【ポケモンSV】ガラルファイヤーの育成論と対策｜おすすめ性格や技構成

最終更新：2024年5月3日(金) 10:01

ガラルファイヤー育成論

レギュレーションGで禁伝環境が開始！: ・最強ポケモン / 最強パーティ; ・レギュレーションG禁伝最強ランキング; ・色違いポケモンクイズ / 相棒ポケモン診断

ポケモンSV(スカーレットバイオレット)のガラルファイヤー育成論です。おすすめ性格や努力値振り(実数値)、技構成、持ち物を型ごとに考察し、ガラルファイヤーへの対策も記載しています。構築を見て、ガラルファイヤーを育成する参考にしてください。

育成論の関連記事
ガラルファイヤー図鑑データ	SVポケモン最強ランキング
育成論一覧	レイド育成おすすめ一覧

ガラルファイヤーの特徴とおすすめ性格

▼ガラルファイヤーの弱点と相性(タップで開閉)

特性	効果
ぎゃくじょう	攻撃でHPが半分以下になると特攻上昇

ガラルファイヤーは、特殊耐久の高い特殊アタッカーです。撃ち合い中に特性「ぎゃくじょう」が発動して特攻が1段階上がるため、相手を攻撃2発で倒しやすくなります。

ガラルファイヤーの特性「ぎゃくじょう」は、条件を満たせば複数回発動可能です。回復アイテムのオボンのみやたべのこしで回復して、ぎゃくじょうを繰り返し発動する型も存在します。

枠	技名	威力/命中	習得
確定	もえあがるいかり	90/100	基本技
確定	とんぼがえり	70/100	技ﾏｼﾝ
自由	エアスラッシュ	75/95	基本技
自由	テラバースト	80/100	技ﾏｼﾝ

スカーフ型ガラルファイヤーは、高い特殊耐久と先制とんぼがえりでサイクルを回します。撃ち合いの過程でぎゃくじょうが発動するため、こだわりスカーフの素早さ上昇と併せて撃ち勝ちやすいです。

ガラルファイヤーは、相手に負担を掛けるために、補正を掛けて特攻に多く努力値を振ります。残りは先手を取るため素早さに振りたいですが、調整先がある場合は補正を変えて耐久に振り分けてもよいでしょう。

相性補完できるポケモン
ジバコイル	サーフゴー	マリルリ	ドラパルト

スカーフ型ガラルファイヤーには、相性補完ができるポケモンを組み合わせましょう。ガラルファイヤーは高速とんぼで対面操作するため、ガラルファイヤーの弱点を等倍以下にするポケモンを組み合わせると効果的です。

与ダメージ実数値計算
【もえあがるいかり】 HP131D155ハバタクカミ→乱数2発(0.39%) HP163D111サーフゴー→乱数1発(62.5%) HP131D80テツノツツミ→確定2発 HP163D95ドラパルト→確定1発 HP227D140クレセリア→確定2発【エアスラッシュ】 HP175D80ウーラオス→確定1発 HP155D85パオジアン→確定2発 HP217D110コノヨザル→確定2発【鋼テラバースト】 HP131D155ハバタクカミ→確定2発 HP155D85パオジアン→確定1発 HP131D125ミミッキュ(皮ダメ込)→確定1発【とんぼがえり】 HP151D90マスカーニャ→確定2発

与ダメージ実数値計算

被ダメージ実数値計算
A204鉢巻カイリューノーマルテラスしんそく→確定2発 C187ハバタクカミムーンフォース→確定2発 A172パオジアンつららおとし→確定1発 C176テツノツツミフリーズドライ→確定2発 A200パンチグローブ水ウーラオス水流連打→確定2発