【ポケモンSV】マフォクシーの育成論と対策｜おすすめ性格や技構成

ポケモンSV(スカーレットバイオレット)のマフォクシー育成論です。おすすめ性格や努力値振り(実数値)、技構成、持ち物を型ごとに考察し、マフォクシーへの対策も記載しています。構築を見て、マフォクシーを育成する参考にしてください。

マフォクシーの特徴とおすすめ性格

マフォクシー
HP	攻撃	防御	特攻	特防	素早
75	69	72	114	100	104

▼マフォクシーの弱点と相性(タップで開閉)

• 倍率				マフォクシーのタイプ相性
  ×4				なし
  ×2
  ×0.5
  ×0.25				なし
  無効				なし

マフォクシーの特性

マフォクシーのおすすめ性格

マフォクシーの評価

多くの中速ポケモンを上回る素早さ

マフォクシーの素早さ種族値は104であり、環境に多い中速ポケモンのカイリューやウーラオス、霊獣ランドロスなどのポケモンに先手を取れます。特攻種族値も114と高めであり、相手への負担を掛けやすいです。

高い素早さから豊富な変化技を使用可能

マフォクシーは、高い素早さから豊富な変化技を使用できます。アンコールやおにび、すりかえなど優秀な妨害技を多く覚えるほか、両壁やねがいごとなどの耐久補助技も習得可能です。

マフォクシー(渦アンコール型)の育成論

渦アンコール型						テラスタル
						特性				もうか
						性格				おだやか
						もちもの				たべのこし
						役割				崩し/起点作成
ステ				HP		攻撃		防御		特攻		特防		素早
実数値				181		×		124		134		134		124
努力値				244		-		252		-		12		-

おすすめ技構成

枠	技名	タイプ	威力/命中	習得
確定	ほのおのうず		35/85	基本
確定	アンコール NEW		-/100	技ﾏｼﾝ
自由	ねがいごと		-/-	ﾀﾏｺﾞ
自由	マジカルフレイム		75/100	進化時

▼技候補とおすすめテラス(タップで開閉)

• テラスタイプ候補

• タイプ	ポイント
  	・ゴースト技を無効 ・格闘技を元タイプで半減にできる
  	・特殊攻撃を半減しやすい耐性 ・テラバーストでカミパオを殴れる
  	・みずじめんを半減 ・キノコのほうし無効

• 技候補

  技	ポイント
  おにび	・願い事かマジフレと入れ替え候補 ・物理アタッカーに有効
  テラバースト	・マジカルフレイムと入れ替え候補 ・テラスタルで技範囲を広げられる
  サイコノイズ NEW	・マジカルフレイムと入れ替え候補 ・相手の回復を妨害できる

  マフォクシーの覚える技はこちら

強い点と立ち回り

ほのおのうず+アンコールで相手を削る

渦アンコール型マフォクシーは、ほのおのうず+アンコールで相手を削ることを目的とした型です。受けポケモンのほか、特殊アタッカーや素早さに振っていないカイリューもテラスタル次第で嵌められます。

努力値はHBベースで調整

渦アンコール型マフォクシーは、ほのおのうず+アンコールを安定して行うために耐久振りがおすすめです。S努力値を振らずとも低速受けポケモンの上は取れるため、S努力値は最低限にしましょう。

相性補完できるポケモンの組み合わせ

相性補完できるポケモン
サンダー	ランドロス	チオンジェン	ヘイラッシャ

渦アンコール型マフォクシーには、相性補完ができるポケモンを組み合わせましょう。また、マフォクシーは物理防御が脆いため、物理防御が高いポケモンで受け出しできるように編成すると効果的です。

ダメージ計算まとめ

与ダメージ計算

被ダメージ計算

マフォクシーの対策

物理アタッカーで殴る

マフォクシーは物理防御が脆いため、物理アタッカーで攻めるのが効果的です。アンコールやおにびなどの変化技を多く使用する型の場合は、ちょうはつやアンコールで変化技を妨害するのも対策になります。

ほのおのうずを対策する場合は、とんぼがえりやボルトチェンジなどの交代技を使用したり、そもそも拘束されず、こちらからは弱点を突けるゴーストタイプを採用したりするのがよいでしょう。

マフォクシーに強い対策ポケモン

物理アタッカー
ちょうはつアンコール
自分が交代できる技
ゴーストタイプ

マフォクシー対策で採用できるポケモンです。物理アタッカーで殴る対策は有効ですが、マフォクシー側もおにびで対抗可能なため、持ち物や特性、挑発などでおにびも対策しましょう。

マフォクシーの育成投稿者​

育成論の執筆者

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