【FFBE】今後実装されそうな召喚アタッカー
FFBE(ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス)のブログを掲載しています。今回は実装される見込みのある召喚アタッカーについてです。
属性別召喚アタッカー
火 | 氷 | 雷 | 水 |
---|---|---|---|
ティナNV | - | - | 神凪の巫女ルナフレーナ |
風 | 土 | 光 | 闇 |
ファリスNV | - | - | - |
現在メロイの復刻ピックアップ召喚が開催中です。メロイ自身は非常に強力な魔法アタッカーですが、水属性召喚アタッカーのルナフレーナが実装されてしまったのが環境的に向かい風。天井額も強気なお値段です。
もう魔法アタッカーは召喚士だけでいいんじゃないか……? という雰囲気になりつつあります。そこで今回は、実装される見込みのありそうな召喚士についてです。FF4,9,10,13のネタバレを含みます。
リディア
リディア | 無垢なる召喚士リディア |
リディアはFF4の召喚士です。バロン王の命令でミストの村にやってきたセシルとカインによって母親を失い、村も火の海にされてしまいます。幼いながらもタイタンを召喚し、災いの元凶となったセシル達を撃退する圧倒的才能を見せました。
その後は子供1人では生きていけないので、仕方なくセシルの旅に同行します。元々はなりゆきでパーティに加わっていたのですが、リヴァイアサンに連れられて召喚士としての修行を経た後は自らの意志でセシル達一行に加わります。
縁のある召喚獣
村を火の海にされたリディアは火を恐れたり、火を克服したりと火属性に関わるイベントがありました。そのため火属性の扱いに長けていそうですが、ティナNVと被ってしまいますね。
母親であるミストドラゴン、イベントで無意識に召喚したタイタン、幼い自分を(無理やり)さらって召喚界へ連れて行ったリヴァイアサン辺りとは縁があります。
ゴルベーザ
召喚士……という括りで語れるかは若干微妙なところですが「参れ、黒竜!」という技を持つ通り黒竜を従えています。
FF4では実力に伴わない強力な召喚獣を喚ぶと喚び出された召喚獣は暴れ回ってしまうのですが、黒竜はしっかりとゴルベーザの命令に従っています。魔道士として高い能力を持っていることは間違いないでしょう。メテオ撃てるし。
縁のある召喚獣
お酒とコラボしたわけではありませんが、原作の黒竜にちなんで黒龍と相性が良いかもしれません。
ガーネット/エーコ
ダガー | 召喚士の末裔 エーコ |
ガーネットとエーコはFF9の召喚士です。FF9は序盤から召喚士であるガーネットを巡って味方陣営と敵陣営が戦うこともあり、召喚士がストーリーの本筋に深く絡む作品でした。
縁のある召喚獣
原作ではガーネットとエーコが協力して、究極の召喚獣アレクサンダーを召喚しました。ガーネットとエーコのタッグアタック持ちキャラで光属性召喚アタッカーという形での実装があるかもしれません。
キャラ単体で言うと、ガーネットは召喚士としての試練を与えられたラムウ(雷)、エーコは親友であるモグの真の姿であるマディーン(光)などと縁があります。
ユウナ
ユウナはFFシリーズで一番知名度の高い召喚士かもしれません。FF10は大前提として召喚士以外には倒せない怪物を倒しに行く物語なので、召喚士の肩書きが終始物語の中心にあり続けます。
過去作の召喚士は召喚獣と交信するためのツノがありましたが、ユウナにはありません。その代わり「ロンゾがユウナの像を作る。立派なツノを付けてやる」と過去作オマージュの展開があります。
縁のある召喚獣
各地の寺院を旅して多くの召喚獣を喚び出せるようになりますが、最も印象強いのはヴァルファーレではないでしょうか。最初に召喚できるようになった召喚獣というのもありますし、結婚イベントで飛び降りるユウナを救う見せ場もありました。
ヴァルファーレ自体は無属性召喚獣なので、FFBEのシステムとはちょっと相性が悪いのが残念なところ。魔力依存物理召喚攻撃みたいになれば……強すぎるな。
シーモア
シーモアはFF10の敵キャラですが、実力のある召喚士です。10歳の頃に母親を生贄に究極召喚を手に入れましたが、シンを倒せば母親が次代のシンになることを知ったシーモアはシン討伐を中止し、FF10本編開始時まで生き残っています。
その後はユウナに取り入って自分を究極召喚の生贄にしてもらい、次代のシンとなって世界を滅ぼそうと企んでいました。
縁のある召喚獣
母親を生贄に得た究極召喚こそ、FFBEで闇属性召喚獣として扱えるアニマです。FF10本編では、シーモアと戦う時にアニマを喚び出すと自らの孤独な心情を吐露する専用セリフが聞けました。
召喚獣の姿は祈り子になった者の見る夢が反映されるのですが、アニマの禍々しい姿は一体……。息子を守るために強い姿を思い描かないといけなかったのか、あるいはグアド族からもヒトからも迫害された復讐心のような心情なのか。
スノウとサッズ
FF13キャラ | ||
---|---|---|
閃光のライトニング | スノウ | サッズ |
宿命の少女ヴァニラ | 未来へのホープ | 麗しき勇士ファング |
FF13キャラはまだあと2人ほど召喚獣とペアを組めていないキャラがいます。どちらも魔法アタッカーとは言い難く、スノウに至ってはLRバージョンで実装されてしまいましたが。
この2人は召喚獣と縁のあるキャラではありますが、召喚士として実装されることはないか。NV覚醒を果たしたヴァニラやホープの方が召喚士っぽい。
まとめ
ナンバリング作品の召喚士の話をしていたところですが、17時に来たお知らせで2/10(水)に土属性の召喚アタッカーが実装されるようです。表が精神依存物理アタッカーなら、裏は精神依存召喚魔法攻撃かもしれません。
魔力/精神が平等に上昇する投擲武器のスパトラを見るに、なかなか癖の強そうな性能だと予想されます。でも強いんでしょうね。
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