【FFBE】桜雲の賢者サクラの運用方法とおすすめ装備
FFBE(FFブレイブエクスヴィアス)の桜雲の賢者サクラの運用方法とおすすめ装備を紹介。桜雲サクラの長所や優先して強化/覚醒すべきアビリティ、立ち回り例、おすすめ装備、相性の良い仲間キャラを記載しています。
関連記事 | |
---|---|
桜雲の賢者サクラの評価 | 最強キャラランキング |
ソルNVの評価 | ソルNVの運用方法 |
魔人フィーナの評価 | 魔人フィーナの運用方法 |
アルヘナの評価 | アルヘナの運用方法 |
桜雲サクラの長所
形態 | 長所 |
---|---|
桜雲の賢者サクラ | 【通常】 ・高火力の雷属性チェインを5回撃てる ・味方1体に雷属性付与+LBゲージを託せる ・全体ダメージ軽減/状態異常耐性付与も可能 |
桜雲の賢者サクラ | 【ブレイブシフト】 ・高火力の雷属性単発攻撃を5回使用可 ・LBの最大火力も高い ・獣/水棲/死霊系に特効を持つ |
桜雲の賢者サクラは、雷属性専門の魔法アタッカーです。通常時は短距離グラビトン砲系(グループ8)のアビリティを主力とするチェインアタッカー、ブレイブシフト後は1ヒットの攻撃やLBが強力なフィニッシャーと使い分けられます。
どちらの形態でも特定アビリティ使用後に5回攻撃ができ、総合的な火力が極めて高いのが特徴です。二刀流/両手持ちどちらにも適正が高く、装備の選択肢が豊富な点も優れています。
優先すべきアビリティ強化/覚醒
共通/通常形態
アビリティ | 強化/覚醒のメリット |
---|---|
魔昇光 | ・魔力バフの倍率アップ ・5連撃の持続が2ターンに伸びる |
迅・雷の一閃 | 威力アップ+雷耐性デバフ率が120%に |
桜雲の賢者 | 魔力が実数で100アップ |
ロッドの極意 | 【アビ覚】ロッド装備時に魔力+100% |
賢者の秘技 | 【潜在解放】HP/魔力などをアップ、毎ターンLBゲージ+500 |
桜雲サクラを運用する場合、通常時のブレイブアビリティは全て恩恵が大きく、3種とも強化するのがおすすめです。特に「魔昇光」はレベル4以上で5連撃使用の持続が2ターンに伸びるため最優先で強化しましょう。
アビリティ覚醒は、魔力を上げやすくなる「ロッドの極意」だけで問題ありません。潜在解放はパッシブ面の強化が優秀なのでシリーズボス「混沌の闇」のミッションは早期達成がベストです。
ブレイブシフト
アビリティ | 強化/覚醒のメリット |
---|---|
黒衣の賢者 | ・獣/水棲/死霊系特効が100%に ・雷/光/闇耐性が50%アップ |
EX覚醒した後はパッシブ「黒衣の賢者」優先で強化しましょう。獣/水棲/死霊系キラーの倍率が上がるだけでなく、自身の雷/光/闇耐性を最大で50%までアップできる攻守共に優れたアビリティです。
「迅・桜雷レブルインテンション」はLB以外で唯一の攻撃手段ですが、移動して発動するためフィニッシュとしては使い勝手が悪く、ブレイブシフト時はLBを主力にするのがおすすめです。
桜雲サクラの立ち回り例
同キャラでチェインを繋ぐ方法
アビリティ選択順 | チェイングループ/ヒット数 |
---|---|
①迅・雷の一閃 | グループ8:短距離グラビトン砲系/ヒット数16 |
②迅・雷の一閃 | グループ8:短距離グラビトン砲系/ヒット数16 |
③迅・終の轟雷 | ヒット数1 |
④迅・終の轟雷 | ヒット数1 |
⑤迅・雷の一閃 | グループ8:短距離グラビトン砲系/ヒット数16 |
桜雲サクラ2体同士で上記の順番にアビリティを選択すれば、5連撃全てフルチェインも可能です。ダークビジョンズなど同キャラ禁止のステージ以外では高火力の恩恵が最大限に受けられます。
「短距離グラビトン砲系」は連続使用時にチェインが途切れやすいため、同じチェイングループに3回以上行動できるキャラがいても組ませにくく注意が必要です。
立ち回りの具体例
ターン数 | 行動 |
---|---|
1ターン (W疾雷) |
【魔昇光】 ・3ターン、自分の魔力+250% ・2ターン「雷・五連迅」使用可能 【防御結界+2】 ・4ターン、味方全体へのダメージを30%軽減 |
2ターン (雷・五連迅) |
【迅・雷の一閃】×2 ・敵1体に4,600%の雷属性ダメージ ・5ターン、雷耐性-120% チェイングループ8:短距離グラビトン砲系 ・連続使用2回目…5,400% 【迅・終の轟雷+2】×2 ・敵1体に4,350%の雷属性ダメージ ・連続使用時、威力+350 ・連続使用2回目…4,700% 【迅・雷の一閃】 ・連続使用3回目…6,200% 合計ダメージ:25,250% |
3ターン (雷・五連迅) |
【迅・雷轟の調べ】 ・3Tに1回/開幕使用不可 ・敵全体に800+7,500%の雷属性ダメージ ・2ターン「迅・雷の一閃」の威力+500 ・「迅・終の轟雷」の威力+600 チェイングループ8:短距離グラビトン砲系 【迅・雷轟の大鎌】 ・1クエストで1回使用可 ・敵全体に500+11,000%の雷属性ダメージ ・100%の確率で麻痺を付与 チェイングループ8:短距離グラビトン砲系 【迅・終の轟雷+2】×2 ・連続使用3回目…5,050% ・連続使用4回目…5,400% 【迅・雷の一閃】 ・連続使用4回目…7,000% 合計ダメージ:37,250% |
ブレイブシフト | |
4ターン (W疾雷) |
【黒徒桜】 ・1クエストで2回まで使用可 ・自分にHP90%分のダメージ ・4ターン、自分の魔力+300% ・毎ターンMPを回復 ・3ターン「雷・五連迅」使用可能 【黒桜の闘舞】 ・4Tに1回/開幕使用不可 ・自分のLBゲージ+4,000最大 ・次ターン、LBダメージを150%アップ |
5ターン | 【LB】 ・敵全体に6,000%の雷属性ダメージ ・精神無視50% ・5ターン、雷耐性-120% ・発動ターンのみ、自身の攻撃/防御/魔力/精神-100% パッシブのダメージアップ50% バフによるダメージアップ150% 最終ダメージ:36,000% |
シフト解除 | |
6ターン (雷・五連迅) |
【迅・雷轟の調べ】 【迅・雷の一閃】 ・連続使用5回目…7,800% 【迅・終の轟雷+2】×2 ・連続使用5回目…5,750% ・連続使用6回目…6,100% 【迅・雷の一閃】 合計ダメージ:35,750% |
7ターン (雷・五連迅) |
【迅・雷の一閃】×2 【迅・終の轟雷+2】×2 ・連続使用7回目…7,050% ・連続使用8回目…7,400% 【迅・雷の一閃】 合計ダメージ:39,350% |
8ターン (W疾雷) |
【魔昇光】 【防御結界+2】 |
9ターン (雷・五連迅) |
【迅・雷轟の調べ】 【迅・雷の一閃】 【迅・終の轟雷+2】×2 ・連続使用9回目…7,150% 【迅・雷の一閃】 合計ダメージ:38,220% |
10ターン (雷・五連迅) |
【迅・雷の一閃】×2 【迅・終の轟雷+2】×2 【迅・雷の一閃】 合計ダメージ:40,400% |
桜雲サクラは連続使用で威力が上がるアビリティが多く、積極的に5回行動を解放して早急に火力を伸ばしましょう。ブレイブシフト時にLBダメージが上がる装備を積んでいれば、5ターン目の威力はさらに上がります。
LBの火力が高ければ8ターン目以降、ブレイブシフト→LBの流れを挟むのもおすすめです。
桜雲サクラのおすすめ装備
通常時
キャラ | 装備 | |
---|---|---|
桜雲の賢者サクラ | 真・ダークガンバンテイン | ヴェスピナエ |
クァールヘッド | サクラのローブ | |
メビウスリング | ナッツイーターヘアピン | |
アビリティ | ||
禁忌と罪咎の大魔道士 | ノーウィングタグ | |
希望の心を託された少女 | 六盟傑の誇り・光 |
桜雲サクラは通常時、二刀流でも両手持ちでも武具の魔力上昇率は150%あり、どちらでも運用可能です。手持ちの武具やアビリティに合わせて盛りやすい方を選びましょう。ブレイブシフト時は両手持ちのみ200%まで上昇します。
二刀流は最終的なステータスが伸び悩むものの、武具魔力アップ系装備が少なくて済むのが利点です。ただし自前では二刀流を習得しないため、メビウスリングやテトラシルフィードシナジーなどが無ければ両手持ち運用がおすすめです。
ブレイブシフト(LB火力重視)
キャラ | 装備 | |
---|---|---|
桜雲の賢者サクラ | ブラックロゼリア | 星屑のロッド |
シヴァのティアラ | サクラのローブ | |
メビウスリング | 暗闇の雲のアンクレット | |
アビリティ | ||
禁忌と罪咎の大魔道士 | トランスパワー | |
六神の加護 | 憎しみを乗り越えし心 |
ブレイブシフト後のLB威力をさらに高める装備例です。魔力とLBダメージアップを両立させる装備は数が少なく入手困難ですが、LBダメージアップを最低100%まで装備で補えれば、LBの威力はバフ込みで実質4倍に達します。
LBの最大火力を発揮できるのは4ターンに1回のみと少ないので、LB火力を重視しない場合は、種族特効が付与できる装備を増やしてダメージを伸ばしましょう。
相性の良い仲間キャラ
グループ8チェイン習得キャラ | ||
---|---|---|
桜雲の賢者サクラ | 光の戦士クルル | ナギ |
デバフ耐性付与/解除可能なヒーラー | ||
光の戦士レナ | サクラ&アヤカ | エアリス |
桜雲サクラは、同キャラ運用で最も安定したダメージが期待できます。他に少しでもチェインできる味方が欲しいなら「光の戦士クルル」が最適です。他のキャラでは2回以上発動できないか属性が噛み合いません。
またブレイブシフト後は、LB使用時に自分にデバフが付与されたり、SPアビリティで自傷ダメージを受けてしまうため、デバフ耐性付与や解除ができる回復役と組むことでデメリットを解消できます。
※アルテマに掲載しているゲーム内画像の著作権、商標権その他の知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します
▶FFBE公式サイト