【FFBE】炎の鍛冶職人のストーリーについて語ってみる。

FFBE(ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス)の現在開催中のストーリーイベント「炎の鍛冶職人」の見どころを記載しています。イベントまで残り数日となっているため、ストーリーを飛ばしている方が思わずもう一回イベントを見たくなるようなブログになれば幸いです。

新FFBEキャラ
イグニシオ	スズメ	PNK-2	ウェイハム

まずは前回のブログを…

以前「新キャラの見た目について語ってみる。」で新キャラの見た目について語りましたが、今回のブログではストーリー自体にフィーチャーして進めたいと思います。

前回では見た目や図鑑の設定からドット絵のポージングなどを取り上げましたが、それだけ今回の追加キャラは個性的で正直全部欲しいのですが、PNK-2は未だに引けません…。(イグニシオは虹なので諦めてます)

もしよろしければ前回のブログを見ていない方は、一度見ていただけれると幸いです。

ブログ「新キャラの見た目について語ってみる。」はこちら

鍛冶屋としての顔

最初イグニシオは鍛冶屋として登場します。

ヴィセクトラムに行けば戦士が集まると聞き、鍛冶屋としての依頼も多くなるだろうと踏んだイグニシオは秒速でヴィセクトラムに行くことを決意します。

少しも悩まず決めたのはさすがにびっくり…。昔からこうだったのね、あなたって人は…。

ウェイハム&PNK-2登場

ヴィセクトラムの町で自信家ウェイハムとポンコt…PNK-2に出会います。次のクエストで「あれがヴィセクトラムか！」と道中をスキップして唐突に到着したイグニシオ。

「優先度」を「プライオリティー」とわざわざ横文字で言う辺り、ウェイハム＝○ー大柴感が個人的には拭えませんでした。しかしウェイハムどこまで自信あるんだよ…。

ウェイハムと勝負をすることに

鍛冶屋として馬鹿にされたイグニシオはウェイハムと勝負をすることに。自分は戦士としてではなくあくまで「鍛冶屋」としているため、自分の作品を使ってくれる剣士を探す過程で女剣士「スズメ」と出会います。

ウェイハムの「ソース」発言で笑った人は多いハズ。

刀としては…

イグニシオの刀を受け取ったスズメ。しかし、「剣としていいが刀としては素人以下」と烙印を押されてしまいます。

確かに剣と比べて刀は曲線美を再現するのが難しく、現実世界でも刀鍛冶は貴重な存在だと言われてますからね…。

それでもイグニシオは諦めず、どんどん違う刀をスズメに試してもらいます。

いざ勝負のとき

ヴィセクトラムにて勝負を迎え、スズメはPNK-2を打ち負かします。しかしその結果にウェイハムは納得せず実験もまだという量産型の兵器を出してきます。

その名も「RYO-3」！！量産型だから「りょうさん」！！ウェイハム、あんたのネーミングセンスを疑うぞ。というか自分のメカに「ポンコツ」って名付ける…？　いや「ポンコツ」の意味ではないとは思うけど。(PNK-2本人もワルクチって言っていたし)

しかしお約束のシステムの暴走で会場は大騒ぎ。事態の収拾を図ります。

PNK-2との絆

RYO-3をすべて倒し、あとはPNK-2のみとなったときウェイハムがそれを止めに入ります。

PNK-2のAIは替えが効かないとのことでしたが、それすなわち記憶を無くしてしまうことに繋がるため、ウェイハムは止めたのでしょう。

ウェイハムとPNK-2の絆が見られたので良かったです。

紫電の原型

スズメは折れてしまった刀を礼代わりにもらいます。

「紫色の稲光が走るようだった。次はこいつを超えてみな」と告げるスズメ。…紫電の由来はここから来ていたんですね。感動しました。

受け継がれていく紫電

紫電は最初はレーゲンが預かり、その後ラスウェルに引き継がれました。

配信当初から紫電には何かバックボーンがあるな、とは思っていましたがイグニシオだけではなくスズメの思いも詰まった刀と知れて、いいイベントだったなと思います。

切り抜きワンシーン

PNK-2は本人の自覚はないがウェイハムよろしくな相手を小馬鹿にする口調のため、ウェイハムをも馬鹿にしているシーンは面白かったです。

ウェイハム友達いないよねきっと…。

まとめ

あくまでざっくりとピックアップしただけなので、淡々とはしていましたが「炎の鍛冶職人」のストーリー概要でした。

冒頭でもいいましたが、今回のキャラは個性が出すぎて面白いので、ぜひコンプリートしたいです。しかし、イグニシオはともかくPNK-2も出てこないとは…。召喚チケット…ラピス…もうないよ…。

性能だけではなく、キャラ愛だけでパーティ組んでみたくなったので何か組んでみようかな…。みなさんはどんなパーティを組みますか？

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