【FFBE】バーサクの効果と対策
FFBE(ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス)のバーサクの効果と対策についてまとめています。バーサクの特性や解除手段なども掲載していますので、FFBEでバーサクを活用する際の参考にしてください。
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バーサクの効果
攻撃アップ+強制攻撃
主なバーサク付与方法 | ||
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A2 【Bモード:アタッカー】 |
ウルリカ 【LB】 |
グレイス 【アンリミテッド】 (覚醒+2を除く) |
オウガ 【LB】 |
ウェイハム 【LB】 |
黒のワルツ 【存在証明】 |
アヴェンジャー 【「狂戦士」発動】 |
バッカスの酒 【「のむ」で使用可】 |
オートバーサク |
バーサクは、付与されたキャラの攻撃が上昇するとともに、ターン開始時に強制的に通常攻撃「たたかう」を行い行動不能になるという効果があります。
同じく自動で攻撃する混乱と異なり、攻撃対象は敵のみではありますが、真オルトロスなどのカウンター持ちの強敵で付与されたら場合は、できるだけ早く解除する必要があります。
攻撃バフと重ねがけ可能
バーサクは厳密には「状態異常」ではなくストップや魅了と同じ「ダウン効果」という扱いで、攻撃上昇効果は攻撃バフとは別のため、バーサクと攻撃バフの重ねがけで両方の上昇効果を得られます。
A2の「Bモード:アタッカー」のようにバーサクと攻撃300%バフが同時にかかるアビリティはバフの重ねがけはできず、バーサクのみを解除できれば攻撃バフだけ残すことも可能です。
バーサクへの対策
無効化はできない
バーサクを無効化する装備、アビリティは全くないため事前に対策はできず付与されてから解除するしかありません。
ヒーラーやアタッカーが付与されると非常に厄介なので、バーサクを引きつける役を編成するのが最善の方法です。引きつけたバーサクは早めに解除しましょう。
バーサク解除方法
バーサクやオートバーサクは、醒夢やデスペルなどのステータス効果を解除するアビリティなどで解除できます。一部のアビリティを除き、ステータスバフや耐性バフも一緒に消してしまうため、解除後は必ずバフをかけ直ししましょう。
光輝のヴェリアスの「フォトリシス」などダウン効果のみ解除可能なアビリティであれば、バフを消さずにバーサクのみを解除できます。
バーサクを解除できる主なキャラ
キャラ | アビリティ |
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ユライシャ | 【利他解呪の法】SPアビリティ ・自分に現在HPの15%分のダメージ ・味方全体の一部デバフ効果/ストップ/魅了/バーサクを解除 ※BS時のみ使用可 |
ザイル | 【超巨大砲弾】 ・敵全体に物理ダメージ ・味方全体のバフ効果を含む一部ステータス変化を解除 ※BS時のみ使用可 |
エーコ | 【マダイン・サリの祈り】SPアビリティ ・味方全体の攻撃/防御/魔力/精神、火/氷/雷/水/風/土/光/闇属性耐性ダウン効果、ストップ/魅了を解除 ・HP2,000分のバリアを付与 ・召喚ゲージを増加 |
光輝のヴェリアス | 【フォトリシス】 ・味方1体の一部ステータスダウン効果/ストップ/魅了/バーサクを解除 |
聖天使アルテマ | 【デスペジャ】SPアビリティ ・敵全体の一部ステータスアップ効果を解除 ・味方全体の一部ステータスダウン効果を解除 |
バーサクの活用方法
「たたかう」の効果変化のアビリティを持つキャラなどは、バーサク時においても効果変化後の攻撃が発動するため、周回やアリーナなどでオートバーサクを使用し、行動の制限やタップ回数の削減をすることができます。
ただし、行動の自動化はオートリピート機能があるため、基本的にはアリーナの防衛の際に使用する程度に留まります。
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