【FFBE】聖剣伝説3キャラ紹介【ニンジャマスターホークアイ】
FFBE(ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス)のブログを掲載しています。今回は開催予定の聖剣伝説3イベントのキャラ紹介です。
聖剣伝説3イベント開催
2/19(金)17時より聖剣伝説3イベントが開催予定です。スマホゲームがサービス開始したニーアシリーズ、前々から開催が期待されるダイの大冒険、あるいはFF9の別キャラ達か……と思ったら聖剣伝説3。予想外の作品が来ましたね。
そこで今回は新たに実装されるニンジャマスターホークアイと、NV覚醒を果たすデュラン/アンジェラのキャラ紹介回です。以下聖剣伝説3のネタバレを含みます。
ニンジャマスターホークアイ
ニンジャマスターホークアイは聖剣伝説3コラボガチャで実装される期間限定NVキャラです。
新しい要素としてブレイブシフトすることでキャラの名称が「ニンジャマスターホークアイ」から「ナイトブレードホークアイ」に変化するようです。容姿が変わるだけでなく名前も変わるとは中々ユニーク。
原作ではニンジャマスターだと全体攻撃/全体デバフが得意になり、ナイトブレードだと単体攻撃/単体デバフと範囲が狭くなる代わりに火力がアップする違いがありました。
背景
ホークアイは砂漠の国ナバールで盗賊として活動していましたが、ある日首領であるフレイムカーンが盗賊団を解散して王国を建国。そのために風の王国ローラントへの侵略活動を始めたため不信感を抱きます。
フレイムカーン豹変の理由がイザベラという謎の女性にあることを突き止めたホークアイでしたが、イザベラは殺人の濡れ衣を着せてホークアイを投獄しました。ホークアイは恋人を人質に取られて真相を暴露することができず、仕方なくナバールから脱出します。
ホークアイかリースを主人公に選ぶとイザベラとの戦いが描かれますが、それ以外のキャラが主人公だと自暴自棄になったイザベラが人質を返してくれます。引き際の往生際の良さよ。
クラス(リメイク版)
クラス | 能力 |
---|---|
ワンダラー (光光) |
・戦闘時10%の確率でアイテム消費無 ・戦闘開始時味方全体にランダムバフ付与 ・被ダメ無効化バフ ・魔法反射バフ ・クリティカル率アップバフ |
ローグ (光闇) |
・戦闘時10%の確率でアイテム消費無 ・20%の確率でドロップアイテム数2倍 ・強力な投擲アビリティで遠距離攻撃 |
ニンジャマスター (闇光) |
・忍術アビリティを敵全体に撃てる ・忍術のダメージが高い ・属性弱点を突いた時のダメージが高い |
ナイトブレード (闇闇) |
・状態異常の敵を確率で即死 ・状態異常の敵にダメージアップ ・状態異常付与が得意 |
ホークアイはシーフ系のキャラなので1発1発のダメージは男性キャラの中で最も低いですが、その代わりステータスデバフや状態異常付与など搦め手を得意とします。
闇のクラスは敵を弱体化し、弱体状態の敵へのダメージをアップさせる特性を持つパワー重視な型。FFBEには闇のクラスとして実装されるため、デバフもできる物理アタッカーとなりそうです。
光のクラスは攻撃力は低いものの、必殺技の攻撃範囲が広いので複数の敵を巻き込みやすく、強さよりも使いやすさに特化しています。
アイテム稼ぎ向き
ホークアイは敵のアイテムドロップ率をアップさせるアビリティを習得する上に、ローグクラスになれば敵がドロップするアイテム量が2倍に伸びます。稼ぎ能力の高さはさすがシーフと言えるでしょう。
原作では運の良さを活かした宝箱の罠解除を得意としており、やはり盗賊らしい立ち回りが特徴的です。アイテムは初心者から上級者まで冒険には欠かせない要素なので全てのプレイヤーにおすすめできます。
デュラン
背景
デュランは草原の国フォルセナで暮らす傭兵です。年に1回開かれる国の武術大会で優勝する程の実力者でしたが、ある日フォルセナを襲撃してきた紅蓮の魔術師の前に敗北します。
自分の自信とプライドを打ち砕かれたデュランは今よりも強くなるための手段を求め、街の占い師からクラスチェンジの存在を知りました。クラスチェンジを果たして力を付け、紅蓮の魔術師にリベンジすべく旅に出ます。
デュラン/アンジェラ以外のキャラが主人公だと紅蓮の魔術師が殺されるのですが「紅蓮の魔術師を殺した奴に俺が勝てば紅蓮の魔術師を超えたことになる」と言ってパーティに残ってくれます。
クラス(リメイク版)
クラス | 能力 |
---|---|
パラディン (光光) |
・光/闇属性の被ダメを軽減 ・味方単体に回復魔法を使える ・味方単体に光属性付与 ・味方の被ダメージを30%肩代わりする |
ロード (光闇) |
・20%の確率で回復魔法の効果アップ ・味方全体に回復魔法を使える ・味方全体のステータスをアップ |
ソードマスター (闇光) |
・物理攻撃への属性付与が強力 ・敵の弱点を突いた時のダメージが高い ・クリティカルダメージが高い ・武器の性能15%アップ |
デュエリスト (闇闇) |
・耐久力を犠牲に与ダメ大幅アップ ・味方単体に闇属性付与 ・クリティカルダメージが高い ・敵を倒すと攻撃力アップ |
デュランは光のクラスに進むと盾を持てるようになり、さらに回復魔法も習得する耐久重視スタイルに成長します。敵の狙いを引きつけるパッシブ「挑発」と合わせて、タンク役に最適です。
一方闇のクラスに進むと、耐久力を犠牲に攻撃力を高める火力重視スタイルに。今回実装されるデュエリストは被弾すると攻撃力アップ、HPを削ってダメージアップなどバーサーカーのような戦い方をします。
ソードマスターが強すぎる……
デュエリストは耐久力を犠牲にダメージを伸ばす火力特化型。ソードマスターは味方全員に属性を付与して敵の弱点を突くテクニカルな型。という意図の調整だと思われます。思われました。
ソードマスター専用のパッシブ「攻乃型」を発動すると、防御力を40%下げる代わりに攻撃力を40%上昇させます。このアビリティのせいでデュエリストよりも火力が高くなっており、おまけに属性弱点を突きやすい、クリティカル率も高いとケヴィンに並ぶ物理火力が期待できてしまうのでした。
アンジェラ
背景
アンジェラは魔法王国アルテナの王女ですが、全く魔法が使えません。母親であり女王であるヴァルダを凌ぐ潜在魔力を秘めていると言われますが、19歳にして魔法が使えないことに本人もコンプレックスを抱いていました。
ある日、禁断の呪法発動を目論む女王ヴァルダによって生贄にされそうになりますが、アンジェラは秘めた魔力を暴走させて国の外へ脱出。魔法を習得し、母親に認めてもらえる魔道士になるべく旅に出ます。
デュラン/アンジェラを主人公にしていると、母親がアンジェラに冷たく接するのは魔法が使えないアンジェラを認めていないわけではなく、敵勢力に操られていたからだと判明します。また紅蓮の魔術師とアンジェラの対比も見れるので中々ドラマチックなルートでしょう。
クラス(リメイク版)
クラス | 能力 |
---|---|
グランデヴィナ (光光) |
・通常の戦闘で与ダメ15%アップ ・戦闘勝利時MP15%回復 ・詠唱中の被ダメを軽減 ・属性攻撃の被ダメを軽減 ・強力な属性攻撃を敵全体に撃てる |
アークメイジ (光闇) |
・ボス戦で与ダメ15%アップ ・強力な属性攻撃を敵全体に撃てる ・同属性魔法を使う度にダメージアップ ・HP10%以下になるとMP40%回復 ・消費MP40%軽減 |
ルーンマスター (闇光) |
・自分よりレベルが低い敵に与ダメ20%アップ ・全状態異常無効 ・属性ダメージ+状態異常付与が得意 ・状態異常の敵にダメージアップ |
メイガス (闇闇) |
・味方全体のHPを消費して与ダメアップ ・味方が戦闘不能になると魔力アップ ・最強無属性魔法エインシャントを習得 |
アンジェラは聖剣伝説3では貴重な魔法使いキャラです。光クラスに進むと属性魔法で的確に敵の弱点を突いていく戦法を得意とし、闇クラスは高い魔力でゴリゴリ削っていく戦法を得意とします。
今回FFBEに実装されるメイガスは最も知性のステータスが高く、無属性魔法エインシャントで敵の耐性に関わらず大ダメージを与えていく超パワー型のクラスです。
リメイクで大幅強化
原作のアンジェラは6人の主人公の中で最弱候補でした。魔法を撃たないと火力が出ないのに、魔法を撃つとほぼ全てのボスがカウンターを撃ってくるためです。しかも詠唱長い・MP消費・魔法演出で戦闘のテンポを阻害すると三重苦。
リメイク版のアンジェラは原作の問題点がほぼ全て解消されており、肝心の火力も全キャラ中トップクラス。具体的にはメイガスのアンジェラがエインシャントを撃つと、アンジェラ編ラスボスを倒すのに1分かかりません。
まとめ
聖剣伝説3主人公キャラ | ||
---|---|---|
デュラン | ケヴィン | ホークアイ |
闇闇 | 光光 | 闇光/闇闇 |
アンジェラ | シャルロット | リース |
闇闇 | 闇闇 | 闇闇 |
聖剣伝説3キャラ全員のクラス3が実装されたわけですが……圧倒的闇クラス率。光は回復/補助寄り、闇は攻撃寄りなので闇クラスの方がキャラを作りやすいのかもしれません。
聖剣伝説3リメイクは世界累計出荷・ダウンロード販売本数100万本突破に加えて、今朝聖剣伝説レジェンドオブマナのリマスター版も発表されました。聖剣界隈盛り上がってますので、これはレジェンドオブマナコラボも期待できるのでは? そしてサガフロンティア1も配信日決定。めでたい。
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