【ポケモンSV】レジエレキの育成論と対策｜おすすめ性格や技構成

最終更新：2024年5月20日(月) 18:07

レジエレキ育成論

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ポケモンSV(スカーレットバイオレット)のレジエレキ育成論です。おすすめ性格や努力値振り(実数値)、技構成、持ち物を型ごとに考察し、レジエレキへの対策も記載しています。構築を見て、レジエレキを育成する参考にしてください。

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レジエレキの特徴とおすすめ性格

▼レジエレキの弱点と相性(タップで開閉)

特性	効果
トランジスタ	でんきタイプの技威力1.3倍

レジエレキは、S200という全ポケモン中最速の素早さを持つ超高速ポケモンです。でんきタイプの攻撃技のほか、「リフレクター」や「ひかりのかべ」、「だいばくはつ」などのサポート技を覚えます。

レジエレキは、高い火力と素早さを活かしたアタッカー型も強力です。特性「トランジスタ」によってでんきタイプの技威力が1.3倍になるため、でんきタイプの技威力に限ればかなり高い火力が出せます。

枠	技名	威力/命中	習得
確定	リフレクター	-/-	技ﾏｼﾝ
確定	ひかりのかべ	-/-	技ﾏｼﾝ
自由	10まんボルト	90/100	基本
自由	だいばくはつ	250/100	Lv78

壁貼り型レジエレキは、リフレクターとひかりのかべを貼って裏のポケモンに繋ぎましょう。素早さが非常に高く先手を取れるため、両壁を安定して貼れます。壁を貼ったらだいばくはつで自主退場も可能です。

壁貼り型レジエレキは、壁を安定して貼るために耐久振りがおすすめです。S種族値が非常に高いため、Sに振らずともほとんどのポケモンの上を取れます。努力値を耐久に回すため、S努力値は最低限にしましょう。

積み技を持つポケモン
カイリュー	ウルガモス	セグレイブ	フワライド

壁貼り型レジエレキには、積み技を持つポケモンを組み合わせるのがおすすめです。両壁を貼るため、後続のポケモンが積み技を使用しやすくなります。安定して積み技を使用してから、全抜きを狙いましょう。

与ダメージ実数値計算
【10まんボルト】 HP175D80水ウーラオス→確定1発 HP257D85ヘイラッシャ→確定2発 HP155D85パオジアン→確定2発 HP163D111サーフゴー→乱数2発（29.68%） HP131D155ハバタクカミ→確定3発 H197D120カイリュー（マルスケ）→確定6発 HP135D80キノガッサ→確定3発【だいばくはつ】 HP151B90マスカーニャ→確定2発 HP183B115ガブリアス→乱数2発（94.14%） HP261B176ディンルー→乱数4発（14.22%）

与ダメージ実数値計算

被ダメージ実数値計算
【壁なし】 A197霊獣ランドロスじしん→確定1発 A172パオジアンつららおとし→確定2発 A204鉢巻ノーマルテラスカイリューしんそく→確定2発 C205眼鏡ハバタクカミムーンフォース→確定1発 C203サーフゴーシャドーボール→確定2発 C176テツノツツミハイドロポンプ→確定2発【壁あり】 A197霊獣ランドロスじしん→確定2発 A172パオジアンつららおとし→確定3発 A204鉢巻無テラスカイリューしんそく→確定3発 C205眼鏡妖テラスハバタクカミムーンフォース→確定2発 C203サーフゴーシャドーボール→乱数3発（23.04%） C176テツノツツミハイドロポンプ→確定3発

被ダメージ実数値計算