【FFBE】FFシリーズタイムアタック

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FFBE(ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス)とは直接関係ないFF小話シリーズ。今回はタイムアタックプレイについてです。各作品における時間短縮の小ネタや現在確認されているクリアタイムなどを紹介しています。
タイムアタック
ネタが枯渇した時に唐突に始まる時事ネタ完全無視ブログ。今回はFFシリーズのタイムアタックプレイについてです。
通常プレイとは異なりとにかく早くエンディングに辿り着くことを目的としたタイムアタックプレイ。実際に各作品のクリアが何時間程度でできるのかを紹介します。
| 時事ネタ無視系ブログ | |
|---|---|
| FFシリーズのキャッチコピー | 歴代FFの特徴的なパーティ |
| 歴代FF理不尽集 | 魔法剣の仕様/FF5とFFBE |
| FFシリーズの記念日 | 苦戦したラスボス/弱かったラスボス |
FF1

FF1はFC版では3~4時間程度。リメイク版では2~3時間程度でクリアできるようです。
リメイク版の方が時間が早い要因として、攻撃バフの効果が上げられます。FC版は物理攻撃力を上げる魔法にバグがあり、ストライやセーバーを何回重ねても攻撃力が上昇しません。リメイク版はちゃんと攻撃力を上げられるので、その辺の事情から進めやすさが異なるのかなと。
攻略のコツ
FC版では戦士/戦士/赤魔術士/赤魔術士のパーティがメジャーなようです。攻守両面に長ける戦士を動きの幅が広い赤魔術士が補佐する形ですね。
リメイク版では黒や白、シーフを入れる構築もあるもののやはり戦士と赤魔術士が人気の様子。一方レベル上げの余裕の無さからモンクは通常プレイよりも採用率が低めです。
FF2

FF2ではクリアまでに4時間を切れれば相当早い記録であるようです。セーブの仕様が異なりやり直しがしやすいリメイク版では3時間が切れるらしく、やはりこちらもリメイク版が有利なようです。
攻略のコツ
行動順や逃走成功率が回避率に依存する仕様であるため、盾の熟練度を高めるプレイングが要求されます。
またコマンド入力を終えた時点で熟練度が加算される仕様の穴を突いて、たたかう→キャンセル→たたかう→キャンセル……と繰り返すことで1回の戦闘で多大な熟練度を稼げます。このテクニックを使うか使わないかで2~3時間程度差が出てしまうようです。
FF3

FF3のタイムアタックは人力で12分程度。TASなら6分半でクリアできるようです。アイテム32バグなる裏技を用いることでゲームクリアフラグを強引に立てることでゲームを終わらせます。
と言ってもこれはバグありルールの話。バグではなくクリスタルタワーを登ってラスボスを倒す通常クリアではやはり5~7時間程度かかるのは避けられないようです。
攻略のコツ
バフの重ねがけが可能なので、4人全員で戦うのではなく1人にプロテスを集中させる戦法が効果的です。アイテム欄を開くとバフが切れるバグもあるのでHP回復は白魔法で。
通常プレイで最強とされる忍者と賢者は、エウレカ攻略が手間なのでスルーされることもしばしば。幻術師が敵から逃げやすいというただそれだけの理由で採用されることもあるなど、ジョブの使い方が通常プレイと大きく異なる点も面白いところです。
FF4

FF4は3時間半台の記録が多いようです。バグありで2時間半程度。SFC容量なのにFF3より時間がかかってしまうのは、それだけFF3が難しいということでしょうか。
攻略のコツ
経験値が生存者で分配する方式なので、不要なキャラを間引いて重要なキャラに経験値を集中させるのは序の口。倒した敵のフェニックスの尾を使うことで1体分多く経験値を手に入れるテクニックも使ってレベル上げをします。
またFF4では行動待機時間がセシルのすばやさに依存する仕様なので、セシルのレベルを上げずに進めることで敵の行動を遅くすることが大切です。そして戦闘ではパーティ内の最も素早さの高いキャラを基準に逃走確率が決まるため、セシルを放置してエッジを強化する……という変わったプレイングが行われます。
FF5

FF5は概ね4時間台の記録が多いようです。先月TASを用いた7分28秒クリアが確認されましたが人力では不可能……なはず。
攻略のコツ
青魔道士や薬師など、通常プレイや初見プレイではついスルーしがちなジョブが大活躍。
条件を満たせば通常攻撃の8倍のダメージを与えられる「ゴブリンパンチ」や、敵のレベルを半分に下げる「黒の衝撃」、敵のレベルが5の倍数なら即死耐性を無視して倒せる「レベル5デス」が猛威を振るいます。
レベル上げをする時間は取れないものの、戦闘中にレベルを10上昇させる「サムソンパワー」を使うことで解消可能です。事前知識の量がものを言う、非常に玄人好みの戦略が満載です。
FF6

FF6はバグ無しストーリーカット無しだと5時間程度。バグ有りだと9.8秒でいけるそうです。FF6のテクニックは独特なネーミングセンスが多い上に種類も豊富、そして日々増え続けているのでワクワクが止まりません。
攻略のコツ
通常プレイの難易度が低めなFF6ですが、タイムアタックの難易度は高めです。そもそも魔石を揃える時間も魔法を修得する時間も限られるので。
最終ダンジョンに挑むタイミングをプレイヤーが任意で選べる点も大きく、概ね5~6人で挑むやり方が主流なようです。12人集めることはありません。
とりあえずバニシュデスと機械装備があるので多少レベルや装備が貧弱でも詰むことはないでしょう。シャドウは助けない。
FF7

FF7は7時間半程度の記録が多いようです。解体新書やアルティマニアΩでもタイムアタックについて記載されていたので、挑戦してみた方は多いはず。
攻略のコツ
リミット技の癖が強く通常プレイではやや採用率が低いケット・シーの独壇場です。ケット・シーのリミット技「スロット」でオールオーバーを引けば敵全体に耐性無視即死を撃てるので、これでガンガン進んでいきます。これにはセルフィもびっくり。
ケット・シーを使わない場合、村人に3回話しかけるだけで最強武器が手に入るシド、最強武器のダメージアップ条件が敵のレベル依存で火力を出しやすいユフィの2人がお手軽に大ダメージを叩き出せます。ユフィに至っては後列攻撃可能なので耐久力も高めです。
ただユフィは名前にするためにはイベントを起こさないといけないのが難点。タイムアタックの定石パーティはクラウド/ケット・シー/シドのようです。
FF8

FF8はディスク4枚組の長編シナリオなだけあって、8時間台の記録が多めです。
攻略のコツ
レベル上げをすると敵の最大HPが増えて戦闘が長引くので、なるべく低レベルで進行する必要があります。ドローも時間がかかるのでもってのほか。ジャンクション用の魔法はカード変化で集めましょう。あれ、通常プレイと変わらな……。
特殊なテクニックや知識よりも、通常プレイをどれだけ無駄を省いて進行できるかに重きが置かれている作品です。セルフィのジエンドを狙うより力にファイガでもジャンクションして連続剣で斬った方が早い。通常攻撃モーションが最速で敵のHPが0になった瞬間に特殊技の演出を止められるアーヴァインは優秀ですが、イフリートのレベルを上げる時間の確保が難しいか。
ディアボロスの「エンカウントなし」を習得してしまえばエンカウントによる紛れも発生しにくく、敵もレベル比例システムのために理不尽な強さになることはないので簡単な部類なのかもしれません。
FF9

FF9は早くとも8~9時間程度かかるようです。そもそも12時間以内にラストダンジョンに行けるように設計されているため、ゲームの難易度やシステムそのものがタイムアタックしやすくなっています。
ゲーム開始から12時間以内に特定の場所に行くとエクスカリバーIIが手に入るため、タイムアタックが最も賑わった作品かもしれません。
攻略のコツ
低レベルでも火力を伸ばしやすいため、物理職4人でパーティを組んで短期決戦を狙うのが主流です。
タイム短縮を狙うコツはスタイナーの「突撃」。HP1/6以下の味方全員がATBゲージを消費せずに通常攻撃を行うアビリティで、上手く調整すればスタイナーの1行動だけで4連撃が可能です。
ジタン、スタイナー、フライヤ、サラマンダーがHP黄色状態で突撃していくギリギリの戦いになりますが、FF9はボスのHPが過去2作品より大幅に下がっているのでたいていのボスが数ターンで沈みます。
FF10

FF10はイベントが多くスキップもしにくいため、早くとも10時間弱はかかるようです。それでもさきがけ+とんずらのコンボでエンカウントに取られる時間は少なく、他作品よりはエンカウントによる拘束は楽な様子。
攻略のコツ
ダメージの下限を9,999にする「カルテット99」や、あらかじめ召喚獣のオーバードライブゲージを貯めておいてボス戦で連発する「召喚ボンバー」を使うことで低ステータスでもボスと渡り合えます。
通常エンカウントは避けるべきですが、ボス直前ではわざと被弾してオーバードライブゲージを貯めておくことでボス戦を突破します。キマリの自爆も大活躍間違いなし。
大技による短期決戦狙いなのでMPや命中率などは一切上昇させず、スフィアの使用も突き詰めないといけません。
まとめ
11以降はオンラインゲームであることや、パッチが当てられ一部の仕様が変わることもあるので10までの紹介でした。
どの作品も通常プレイとは違ったキャラやジョブに焦点を当てられることが多く、新鮮な気持ちで遊ぶことができます。通常プレイでは必須級である回復要員をあえて採用しないこともあって、スリリングな冒険が楽しめますよ。
ちなみに最もタイムアタックに向いているのがFF10-2ではないかと思います。イベントスキップがあるのでさくさく進められる上に、内容のほとんどがサブイベントなので本編が短く、クリアだけなら本当に軽いノリで挑戦できるためです。
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