【FFBE】キャラと降臨で見るFFBEの歴史2【ほぼ日BE】
FFBE(ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス)のキャラ、強敵、イベントからFFBEの歴史その2を年表風に掲載しています。FFBEのスタミナ回復の暇つぶし程度に御覧ください。
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コラボ連発~2月前半~
2月はコラボが3連発と、FFBEは本格的にイベントが開催されるようになりました。と同時に新キャラが団体さんでどんどん追加実装され始めました。
ブレフロコラボガチャ開催
FFBEの制作を担当するエイリムの名作「ブレイブフロンティア」から3体が、期間限定実装されました。是非ともまたブレフロコラボを開催して、星6解放への道を開いてもらいたいところです。
「セリア」...防御バフが得意、まだ当時のFFBEは火力勢を欲していた上に、防御バフ需要の薄い時代だった為、戦力としてイマイチな結果に。
「ティリス」...最強補助ヒーラーとして、レフィア実装までの長きに渡り、最強ヒーラー兼バッファーの座に君臨し続けた壊れキャラ。
「カル」...攻撃と魔力を同時に上げるバフ「戦士の号令」と、多彩な攻撃アビリティで当時のFFBE界を魅力した物理アタッカー。
インペリアルコラボイベント開催
インペリアルコラボダンジョン「決戦!七英雄」が開催されました。ダンジョンを周回し素材を集めて、入手出来たのはドラゴンキラー付きの槍「竜槍ゲイボルグ」とビーストキラー付きの「ヴォーパルアクス」でした。
またコラボユニット「アデル」が入手出来たものの、かつての「テラバトルコラボ」と同じく、星4止まりのトラマスなしが本当に残念で仕方なかったのを覚えています。
だた「竜槍ゲイボルグ」はとても優秀で私は今でも愛用しています。本イベントもまた再度開催してほしいなと個人的には思う次第です。
2ヘッドドラゴン時代~2月後半~
アンテノラまで続いたバフデバフ戦法はここで変化を迎えます。まさかのブレイク耐性持ちの強敵2ヘッドドラゴンがプレイヤーの前に降臨しました。
アビリティ使用や魔法に対してのカウンターも完備した上に、チャージ攻撃「ときはなつ」の大ダメージで、恐ろしい程の苦戦を強いられました。
ここでフライヤの様なジャンプ持ちが輝き、そしてフィニッシュ以外を通常攻撃だけで削りきるという長い道のりを要求された強敵でした。
チョコチョコボイベント開催
FFBEは年末の花火イベント以来の全体参加型イベント「幻のチョコチョコボを守れ」というイベントを開催しました。
本イベントでMP回復アイテムの「チョコ」が、本当に沢山入手出来ました。また素材も超大量に集まり、星5覚醒素材に困らなくなったのを覚えています。
チョコは未だに3桁程余っており、MP回復の緊急用として長く使っております。
満を持してライトニング見参
これを語らずとして2月のFFBEの歴史は語れません、突然私達の前に現れて、当時最強と謳われたキャラ達を圧倒的に凌駕する絶対的強さ。
そう、初の星6キャラであるライトニングです。追加当時は、まだ星6覚醒素材が実装されていなかった為、にとうりゅう+強力なアビを披露するのは少し後になりました。
ですが、もうBE界はライトニングに魅了されました。私達攻略班も全力で引きに行ったことを覚えています。爆死の記録も残っているので、よろしければ御覧ください。
同時実装キャラ
「リュドミラ」...危ない赤魔道士。危ないです。ただしトラマスは至宝です。
「シャルロット」...当時の壁役としては最高クラスの性能を誇り、その後2ヘッドドラゴン戦では、獅子奮迅の働きを見せる。現状唯一のサブストーリー実装キャラ。
FFTコラボイベント開催
これは嬉しかったプレイヤーも非常に多かったと思います!第一回FFTコラボイベント「オーボンヌ修道院」です。
本イベントは初の交換アイテムを集めて、異界にいるモーグリ王とアイテム交換するという今では普通となっている周回系イベントの元祖に当たります。
ただ今と違うのは特攻キャラが存在しなかった事で、かなり地道に交換アイテムである「聖石の欠片」を集めました。くぅーー!大変でした、、。
本イベント最大の目玉は、村雨以来の高い攻撃力を誇る刀「塵地螺鈿飾剣」を入手できるところでしたね!
同時実装キャラ
「ラムザ」...実装当時圧倒的なステータスと、補助能力の高さ、そしてアルテマ習得の星6キャラとして話題となったものの、尖ったものが何もないが故に星6器用貧乏の典型に。
「ディリータ」...強烈な攻撃アビリティとデバフ攻撃を武器に星6実装初期の武力勢として参戦。その後すぐ本人を上回る武力勢が現れ、そっと第一線から退く。
「アグリアス」...現在でも使おうと思えば全然使える万能星5キャラ。回復攻撃補助全てがハイパフォーマンス。ヴァンが事実上の無職に。
「ガフガリオン」...全体攻撃と高倍率の単体攻撃アビリティが武器。しかしプレイヤーの目線は、ガフガリオンのもつブレイサーに一直線。
「アルマ」...体とアクセ以外装備不可能という新しい新機軸を打ち立てたアルテマ習得キャラ。アビリティ装備枠も想定外の2枠。ただしトラマスは最高級品の一つ。
「ムスタディオ」...攻撃+デバフが可能な物理アタッカー、銃と弓以外持てなかった上、最強技がランダム回数攻撃で信頼性に欠け、結果ロマンダ銃を取るための存在に。
ラムザの評価 | ディリータの評価 |
アグリアスの評価 | ガフガリオンの評価 |
アルマの評価 | ムスタディオの評価 |
降臨としばしの別れ~3月前半~
ここから6月の降臨「狂魔の行進」実装まで降臨モンスターとお別れの月を過ごします。星6キャラがどんどん追加され、星6のみのパーティ構成の時代に突入しはじめます。
FF13イベント「封鎖区画ハングドエッジ」開催
2度めの交換アイテム周回イベント「封鎖区画ハングドエッジ」が開催されました。この時もまだ特攻は存在しません。
ですがFF13ということで再度ライトニングを引くチャンスが到来しました!ここで引かないでいつ引くのか!!攻略班も沸き返りましたが、結果は爆死でした。
前回のFFTコラボ周回と違うのは、初のボーナスモンスターが実装され、多少ですが周回が楽になったことです。攻略も魔法周回でスイスイでしたね。
同時実装キャラ
「サッズ」...フルブレイクと回復魔法、全体攻撃もこなすキャラとして参戦するも、既にアグリアスが存在した為に出番が来ず。攻略班が虹からのサッズで言葉を失う。
「ヴァニラ」...初にして現在唯一のはげますと集中の同時習得キャラ。回復魔法がケアルダ止まりだったのが響き、トラマスの方が評価される結果に。
「スノウ」...初の星4から排出される星6覚醒キャラ。後にギルガメッシュ降臨で再評価されるまで、不遇な時を過ごす。
「ライトニング」...FFTコラボイベントで星6解禁。圧倒的な殲滅能力と高い汎用性で、全てのプレイヤーの注目の的になり、現在も第一線で活躍中。
「ホープ」...星5キャラの中でケフカと同じ最高魔力を保持し、5種ものガ系魔法とレイズ習得。エース実装までケフカ、テラに代わり、最強魔法アタッカーとして君臨。
「ファング」...槍装備時の高い攻撃力と汎用性に富んだアビリティで優秀だったものの、ライトニングがいたため、強制的に姿が隠れてしまう結果に。
サッズの評価 | ヴァニラの評価 | スノウの評価 |
ライトニングの評価 | ホープの評価 | ファングの評価 |
既存星6解放始動~3月後半~
3月の後半、待望の既存星6解放が実装されました!そして新しい周回ダンジョン「夢幻の迷宮」や新規ナンバリングイベント、限定コラボキャラが実装されました。
CDコラボガチャ開催
ここで期間限定の「クリスタル・ディフェンダーズコラボガチャ」が開催されました。ただ前回のブレフロコラボと同じで、ダンジョンの実装はありませんでした。
またこの頃は本当にライトニング1強時代が始まったばかりな上、星5キャラのみ実装という事も重なり、影が薄かったイメージでした。
私としては当時星6がいなかったため、フェンサーが本当に欲しかったのですが、、。
期間限定追加キャラ
「フェンサー」...剣装備で星5キャラの中で抜けた攻撃力を持っていた物理アタッカー。当時は星6キャラがいないプレイヤーには強力な味方。
「曲芸士」...今考えればトラマスは優秀でした。別のゲームではすごかったので多少期待していた私がいました。
「シーフ」...ストップ効果アビリティ「時間を盗む」や単体倍率300%の攻撃アビリティが武器。「コインを盗む」という一同驚愕のトラマスを所有。
FF4イベント「バブイルの巨人」開催
この時期にFF4イベント「バブイルの巨人」が開催されました。FF4のイベントが初めて、覚醒級まで全て探索のイベントとしての開催でしたね。
本イベント時の覚醒級のボスは強いゴルベーザでした。本イベントをきっかけに、覚醒級ボスのHPは上昇の一途をたどります。
まだこの時期のイベントならば、力押しで倒すことが余裕だった気がします。そして覚醒級探索はテントが必要だということも明らかになったイベントでした。
劇的ビフォーアフター:セシル星6覚醒
初の既存覚醒は、FFBE最初期キャラにして、第一線での活躍がほとんどなかったセシルに舞い降りました。そしてその変化と強化に驚きを隠せませんでした。
回復よし、バフよし、LBよし、それに加えて超高確率かつ防御状態でのかばう、そして極めつけの高耐久。
この先の既存星6覚醒に大きな期待と希望を持ちました!もちろんリセマラランクの高位に立ったのは言うまでもありません。
同時実装キャラ
「ローザ」...現在唯一のデスペガ習得キャラで、回復系魔法のエキスパート。だが蘇生ができずバフデバフも習得できなかった為、星6セシルと共に戦えずじまい。私は星6と予想していたキャラです。
「暗黒騎士セシル」...実装当時はダントツの基礎攻撃力で、最強物理アタッカーと目された彼は、自分を傷つけることしかできない不器用な漢だった。そして私の初星6キャラでした。
「エッジ」...FFBE界での忍者は、安定と信頼のブランドです。おそらく皆様のユニット一覧に沢山分身していたのではないでしょうか。私のもとには沢山いました。
特効キャラ初実装~4月前半~
4月の周回イベントでは今現在の周回イベントのベースとなる、特効キャラが初実装された月であると同時に、また初の星6魔法アタッカーが誕生した月でもあります。
ここから星4排出の星6キャラが毎回追加されるようになり、プレイヤーの皆様にも星6を引くチャンスが増えていきました。
FF零式イベント「ペリシティリウム朱雀」開催
4月の始まりは、第一回目のFF零式イベント「魔導院ペリシティリウム朱雀」でスタートしました。敵のボスは機械系だった為、サンダガでの撃破が推奨される周回イベントでした。
そしてこのイベントで初のボーナスキャラが実装されたイベントでもあります。本イベント開催時にカーバンクルのリフレク反射を利用した、デルタアタックが大流行、お手軽にクリア出来るボスでした。
星6初の魔法アタッカー「エース」実装
ここで登場したのは、星6初の魔法アタッカー「エース」です。
星6だけあり、当時としては圧倒的な魔力を持ち、更に特殊アビリティ「トライレーザー」がアルテマと同倍率攻撃だったため、瞬く間に最強魔法アタッカーの称号を手に入れました。
LBも凶悪な威力を持ち、私もエースを引けた時は本当に嬉しく、いつも使っているお気に入りのキャラでした。
同時実装キャラ
「ジャック」...はげますと多彩な攻撃アビリティを習得し、星5なのがもったいない程高スペックなキャラとして参戦。生まれた時代さえ早ければ、確実に光を浴びた存在。
「エース」...上記の通り、当時ぶっちぎりの最強魔法アタッカー。この頃の私たちは、後ろから接近する悪魔のような強さの魔法アタッカーの存在をまだ知らない。
「セブン」...高いステータスと、多彩なバフデバフを習得。攻撃魔法も完備して星6戦線に参加するも、尖った部分がない為、ラムザの後を追う。
「トレイ」...アリーナでトレイ艦隊は圧倒的な強さを発揮し、数々の挑戦者を沈める存在に。私は手も足もでませんでした。
FF3イベント「クリスタルタワー」開催
続いて正式ナンバリングイベントからはFF3「クリスタルタワー」が開催。このイベントの覚醒級ボスはまおうザンデ。メテオやフレアを始め、高い火力を振るうボスでした。
ただこれも力押しで倒せた方は多かったはずです。ですが、同時に実装されたFF3キャラと既存星6解放があまりに強烈な為、イベントに対しての注目が低かったように感じました。
ライトニング1強にストップ!ルーネス実装
まずは、ライトニング以来のにとうりゅう習得キャラで、行動不能になるステータス異常を全て無効にするパッシブアビリティを武器に、物理最強戦線に名乗りを上げたのはルーネスでした。
私の元にはいまだライトニングは来ていませんが、ルーネスは来てくれました、あの時の喜びといったら、、、ライトニングガチャで100連以上回して爆死したことも報われましたぁ!!
ヒーラー界の絶対女王レフィア実装
現段階でも圧倒的な存在として、ヒーラー女王に君臨しているレフィアです。HP全回復の蘇生魔法アレイズと、倍率45%という非常に優れた物理バフ「勇気づける」を習得。
私はルーネスこそ引けたものの、レフィアまでは流石に引けずに、レフィア難民に。引けたのはだいぶ先でした、、。
劇的ビフォーアフター:くらやみのくも星6へ
セシルの次に既存星6解放となったのはくらやみのくもでした。マンイーターによる人系に対しての特化火力が売りですね。棘のメイスをあげたら更に凶悪に。
補助アビリティも素晴らしく優秀で、私は棘のメイスを小馬鹿にしたことをここで謝りました。以後のイベントで是非入れたいキャラとしてみんなの人気者になりました。
同時実装キャラ
「アルクゥ」...ガ系魔法+W黒魔法で星5らしからぬスペックで、ルーネスとレフィアの影に隠れなかった強力な星5キャラ。トラマスも当時最高の一品を所有。
「ルーネス」...上記の通り状態異常無効のため、他を寄せ付けない継戦能力の高さで、現在も最強アタッカーの一人として活躍中。
「レフィア」...前に雑記で書きましたが本当にずるい性能のヒーラー。後に実装されるFF零式キャラのレムが実装されるまで彼女の代わりは誰も果たせなかった。
「イングズ」...本当に危険な赤魔道士パート2。攻略班も当時言葉を失ってしまいました。ただし、赤魔道士のトラマスはやっぱり素敵であった。
アリーナスタート!~4月後半~
4月の後半はコラボイベントあり、そして新コンテンツ「アリーナ」がスタートしました!アリーナ初月は1周間しかなく、週間ランキング=月間ランキングだったので、争いは熾烈でした。
私もギリギリ1000位以内に滑り込み、無事トラモグを2体ゲットできました!今はちょっとアリーナはサボり気味です、、ポット強化ができるので、きちんとやらないとダメですね!
聖剣コラボイベント「大いなるマナの秘密」開催
ちょっと想像していなかった聖剣伝説2のコラボイベント「大いなるマナの秘密」が開催されました。このイベントを堺に、魔法での周回が難しくなってきましたね。
ボスの神竜もHPがとっても高く、たまに倒しきれずに全滅しかけた記憶があります。周回は長く険しい道程だったことを覚えています。
イベント限定実装キャラ
「ポポイ」...攻撃とデバフを兼ね備え、全ての属性攻撃が可能な便利なキャラ。トラマスも地味に高性能。
「ランディ」...彼に対する思いは沢山有るのですが、言葉が浮かんできません。これだけはいえます。マナの剣は素晴らしいと!!
「プリム」...当時では超高倍率の攻撃アビリティを持ち、かつ回復やバフまで出来てしまう、優等生。欲しいキャラでした、、
本当に思った以上に歴史が長いのです。
大変申し訳ありません。次こそ現在までの完結編です!!!またすぐに取り掛かるので時間つぶしにまた見に来て下さったら嬉しいです!
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