【FFBE】獣特攻アタッカー紹介その2
FFBE(ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス)における、主な獣系特攻アタッカーの紹介です。孤高の獅子スコール、招福の緑魔道士マリーなど獣特攻キャラが増えているため、獣系に強いキャラのまとめを掲載しています。
続々増える獣特攻アタッカー
今月上旬は1日に孤高の獅子スコールが、7日には招福の緑魔道士マリーが実装されました。物理/魔法に得意属性も異なりますが、どちらも獣系に対して強いアタッカーです。
実装されるアタッカーがその月のDVに有効である法則を踏まえると、今月のDVでは獣系特攻が輝くのかもしれません。ということで、今回は獣系特攻を持つキャラの紹介回です。
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主な獣系特攻アタッカー
簡易性能比較表
表内のパッシブは常時発動している獣系特攻、自己バフは戦闘中に自身に付与できる獣系特攻の倍率を示しています。
キャラ | 属性 | パッシブ | 自己バフ |
---|---|---|---|
招福マリー | 氷 | 125% | +100% |
孤高スコール | 火/雷 | 100% | - |
サイファー | 土/闇 | 75% | - |
勇士ファング | 風/土 | 75% | +50% |
サンタロッティ | 土/光 | - | +75% |
マルティナ | 火/氷/雷 | - | +75% |
魔狼マダム | 火/風 | 150% | +50% |
竜姫フィーナ | 光/闇 | 100% | - |
炎獄レイン | 火/土 | 50% | +100% |
ザナルカンドのティーダ | 火/水/風 | - | +150% |
レッドXIII | 火/風/闇 | 150% | +150% |
シド | 風 | 125% | +200% |
ヴィンセント | 火/雷 | 50% | +150% |
その他 | |||
フラミー/ランディ/のばらフリオニール/クンシラ/ナルなど |
招福の緑魔道士マリー
キャラ | 属性 | パッシブ | 自己バフ |
---|---|---|---|
招福の緑魔道士マリー | 氷 | 125% | +100% |
招福の緑魔道士マリーは、味方全体に獣系特攻+100%を付与できるバッファー兼任魔法アタッカーです。今月のDVに氷が刺さらない可能性が高いので、使うならバッファーでしょう。
特攻を持たないキャラにも与ダメを倍に伸ばせるため、対獣戦における切り札となりそうです。ただし100%付与は確率発動なので、場合によっては50%付与もありえます。100%が付くまで挑戦を繰り返しましょう。
孤高の獅子スコール
キャラ | 属性 | パッシブ | 自己バフ |
---|---|---|---|
孤高の獅子スコール | 火/雷 | 100% | - |
CGLBを携えて再実装された二つ名スコールです。潜在解放を果たすことで獣と機械に対して常時100%の特攻を持ちます。常時3回行動ができるため、戦闘不能に陥ってもすぐに火力を出せます。
戦闘中に自身に付与できる自己バフを持たないのがネック。常時3回行動ができるといっても結局他のメンバーが火力を出せる準備が整うまで待たなくてはいけないので、若干の噛み合わなさを感じます。
サイファー
キャラ | 属性 | パッシブ | 自己バフ |
---|---|---|---|
サイファー | 土/闇 | 75% | - |
サイファーは攻撃性能以上に、圧倒的な物理回避率と引きつけ能力に目が行くキャラですね。潜在解放やトラマス/スパトラ装備の制約はありますが、アニキを超える物理回避率を誇ります。
クエストによっては物理壁役を任せつつチェイン要員にできるため、獣系以外のステージでも活躍が見込めそうです。
麗しき勇士ファング
キャラ | 属性 | パッシブ | 自己バフ |
---|---|---|---|
麗しき勇士ファング | 風/土 | 75% | +50% |
竜騎士だけど竜より獣を相手にする方が得意なのがファングです。ジャンプアタッカーではありますが、その気になれば絶・明鏡系の地上戦もこなせます。
ただ風と土属性、そして獣系特攻持ちがどちらかと言うとアースレイヴ系に多いため絶・明鏡系チェインは少し難しいかもしれません。
サンタロッティ
キャラ | 属性 | パッシブ | 自己バフ |
---|---|---|---|
サンタロッティ | 土/光 | - | +75% |
サンタロッティは味方全体の物理攻撃に土/光属性を付与できるため、サポーターとして認識している方は少なくないかもしれません。しかしアビリティの威力は非常に高く、アタッカーとして見ても一線級の性能です。
自身に獣/石系特攻75%を付与できます。120%の属性耐性デバフを初動から付与できる点も強力なので、場合によってはセレチケ交換もありだと思います。
マルティナ
キャラ | 属性 | パッシブ | 自己バフ |
---|---|---|---|
マルティナ | 火/氷/雷 | - | +75% |
マルティナはむしろ戦闘中のバフしか持たないという変わったアタッカーです。自身のスパトラで25%特攻を付与できるので、スパトラを入手できていれば100%とキリの良い特攻倍率に至ります。
パッシブ特攻を持たない、属性耐性デバフができない、最大火力は雷属性技に限られると、非常に癖の強い性能です。自己バフも招福マリーで上書きできることを考慮すると、おすすめ度は低めです。
魔狼マダム
キャラ | 属性 | パッシブ | 自己バフ |
---|---|---|---|
魔狼マダムエーデル | 火/風 | 150% | +50% |
魔狼マダムエーデルは獣系特攻150%を習得します。後ろのフェンリルがビクビクしてそう。
LBを使えば味方全体に獣系特攻50%を配れるので、対獣戦でいえばイベント配布とは思えない程の強さを見せてくれるでしょう。ちなみに火と風属性付与ができるキャラですが、ディア・エーデルを装備させるならもちろん土もこなせます。
竜姫フィーナ
キャラ | 属性 | パッシブ | 自己バフ |
---|---|---|---|
竜姫フィーナ | 光/闇 | 100% | - |
竜姫フィーナは獣と死霊に強いアタッカーです。Mビーストキラーをバハムートに習得させていれば、ステータスボーナスを取りつつ特攻を積めます。
バハムートは非常に多彩な特攻を習得できる面白い幻獣ですが、改を習得できません。DVで本気で点を取りに行くならステージごとに100ラピス払ってパネルリセットなんてことも……?
炎獄レイン
キャラ | 属性 | パッシブ | 自己バフ |
---|---|---|---|
炎獄レイン | 火/土 | 50% | +100% |
炎獄レインは獣と植物に対して強い、イフリートと高いシナジーを持つキャラです。火と土の120%デバフも持つため、チェインの相方の火力も伸ばしてくれそうです。
アースレイヴ系のチェイングループに属し、自前で属性耐性デバフができないマルティナと好相性でしょうか。
ザナルカンドのティーダ
キャラ | 属性 | パッシブ | 自己バフ |
---|---|---|---|
ザナルカンドのティーダ | 火/水/風 | - | +150% |
ザナルカンドのティーダはパッシブは持ちませんが、SPアビリティで自身に150%の特攻を付与できます。扱える属性数の多さもいいですね。
120%デバフを使えるタイミングが遅く、短期決戦を求められるDVでは他のキャラにデバフを任せた方がいいかもしれません。また水以外のデバフ率は控えめな値です。
レッド13
キャラ | 属性 | パッシブ | 自己バフ |
---|---|---|---|
レッドXIII | 火/風/闇 | 150% | +150% |
常時150%、カウンターで+150%の獣系特攻を付与できる点がレッド13の強みです。カウンターなので狙っての発動は難しいですが、そこは何度も挑戦してベストな条件が揃うのを待ちましょう。
今月のDVには火と闇が有効であると発表されているため、レッド13は2属性対応可能です。今月のDVには間に合いませんが、まだ潜在解放も残しているため将来性が見込めるのも面白いところ。
シド
キャラ | 属性 | パッシブ | 自己バフ |
---|---|---|---|
シド | 風 | 125% | +200% |
シドはジャンプアタッカーの中でもトップクラスの火力を誇る、強力なフィニッシャーです。地に足を着けて強力な一撃を放てるレジーナの実装で、最近はちょっと差を付けられがちでしょうか。
シドは獣系に対してのみダメージが3倍に伸びる「ビーストスピンドル」を習得します。また潜在解放で「真スパインダイブ零式」の威力も上がっているため、フィニッシャーとしての活躍に期待できます。
ただし今月のDVには風属性が刺さるステージがない、あっても僅かである可能性が高いでしょう。属性槍を持たせたり、味方に属性付与を任せる必要がありそうです。
ヴィンセント
キャラ | 属性 | パッシブ | 自己バフ |
---|---|---|---|
ヴィンセント | 火/雷 | 50% | +150% |
ヴィンセントはアースレイヴ系チェインが得意な火/雷系アタッカーです。ここ最近のアビリティ覚醒の中では破格の成長率を誇り、逆に言うとアビリティ覚醒なしでは戦力はガタ落ちします。
どのくらい強くなったかと言うと、フルでアビリティ覚醒したら孤高の獅子スコールの代役を務められる程です。1回も戦闘不能にならないことを前提とするなら、スコールより火力が高いとさえ言えます。
まとめ
今月のDVは孤高スコールや招福マリー接待の意味で、獣系特攻ボスの出る可能性があります。もし余裕があるようであれば獣系特攻アタッカーを育成しておくといいかもしれません。
まあ獣系アタッカーはキャラ数が豊富なので既にある程度揃っている方が多そうですね。少ないのは虫とかです。ノヅチ戦は誰で行ったものかと迷わされました。
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