【FFBE】初実装時衝撃的だったキャラランキング
FFBE(FFブレイブエクスヴィアス)の今までに実装されたキャラについて簡単に振り返っています。今回のお題は「初実装時の衝撃」。こんなキャラが実装されていいのかという衝撃を受けたキャラを紹介しています。
実装時に衝撃を受けたキャラ
FFBEも2年半が過ぎ、生放送では3周年記念についての情報がボチボチ公開されるようになってきました。私は一時的にやっていなかった期間はあるものの、一応サービス開始初期から随分長いことプレイしてきたものです。
さて今回はそんな2年半の間で、実装時に衝撃を受けたキャラをご紹介します。「初実装時」なので、アビ覚や星7解禁などで強化された時の驚きは対象外です。
遊び始めた時期や手持ちのキャラによって意見が分かれるとは思いますが、あくまで私個人の意見として。
第10位 ブチ切れシャントット
常時3連続魔法が撃て、全属性攻撃が可能という極めて優秀な魔法アタッカーです。
先月のナンバリングイベントで9ターンに1回しか3回行動できない魔法アタッカーを実装したのに、僅か1ヶ月で常時3回行動かよ。ブチ切れシャントットに衝撃を受けたと言うか、リノアとは何だったのか状態ですわ。
星7移行時期はちょっと調整が大雑把なキャラが多かった印象ですね。トランスティナとか。
第9位 リュック
FFBE初の全体リレイズ付与が可能なキャラです。あの頃は星4スタートにも夢が詰まっていました。
「被ダメ軽減+全属性耐性付与」「味方全員にアレイズ」「味方全体にリレイズ」などなど、今でも実用可能なレベルの優秀な補助アビリティを使いこなします。
被ダメ軽減で倒れにくくなるのに、万が一倒れてもリレイズがかかっている。こ、この性能のキャラを星4で貰っちゃっていいんですか!? 星5スタートのティーダは最初っから諦めて、リュック狙いに走った方もいるのではないでしょうか。
第8位 無銘の銃士ジェイク
LBを撃つと自身の攻撃力と防御力が99%下がります。は?
CGLB勢って言ったら、味方全体にリレイズを付与する白蓮フィーナとか、当時魔法キャラ最強の名を欲しいがままにしていた賢者サクラとか、そういう連中ですよ。何だ撃ったら弱体化するLBて。しかも99%て。
当時は銃の極意がないことに加え、何故か「にとうりゅう」を習得するためフィニッシャーとしての運用を想定されていたかも怪しいアビリティ構成をしていました。そりゃ衝撃も受けますわ。
第7位 はぐれメタル
防御999。精神500。常時物/魔ダメ80%軽減。挙句の果てには全属性耐性とな。HPはライザーにも劣りますが、ここまで尖ったキャラは後にも先にもはぐれメタルくらいでしょう。
実装時は超性能引きつけ役として、長いこと重宝されてきました。さすがにHPの低さとレベル上限の低さから最近の高難度での運用は厳しくなってきましたが……実装時の衝撃はそりゃあ大したもんですよ。
DQプレイヤーとしては、やっぱりはぐれメタルは特別な思い入れがありますね。エンカウントした時にテンション上がる敵筆頭ですから。DQコラボ第3回があるなら、メタルキングの実装を期待したいところ。
第6位 ヤ・シュトラ
1ターンにケアルガを2回使える、強力なヒーラーキャラです。
今でこそケアルガ2回なんて大したことはありませんが、当時は「えぇ! この性能でイベント配布!?」みたいな衝撃がありました(ミンフィリアも込みで)。
ただイベント産星5キャラということで、星7覚醒の未来が閉ざされています。ヤ・シュトラ自体原作ではかなりの人気キャラなので、復刻と覚醒させてあげてほしいですね。
第5位 ギルガメッシュ
ギルガメッシュはファリスやメルセデスの同期なのですが、ファリス達が生放送で紹介されたのに何故かギルガメッシュは紹介されず、ゲーム内のお知らせで初めて知る形になりました。
……え? 何で? という感じですよね。直前に生放送やってたのに、何で目玉キャラの紹介しないの? 性能も当時のトラマスの中ではトップクラスに高性能だったので「お、今回は星5スタートなしか」と安心していたところにガツンと来ました。
どうして生放送でギルガメッシュ実装を告知しなかったのでしょう。今でも分かりません。
第4位 光の戦士
事前情報では「頭一つ抜けた性能になる」とのことでしたが、蓋を開けてみると主力アビリティがシャインウェーブ(魔法判定)の微妙な性能をしていました。実質一番火力が出るのはフルブレイク。こ、これで星4スタート……?
まあ、光の戦士は星6覚醒とアビリティ覚醒で今なお活躍できるレベルの性能に引き上げられたのですが。光耐性が素で100%という個性のおかげで、敵によっては大活躍が見込めます。
実装時のあの弱さは何だったのでしょうか。4-5時代は引きつけも物理かばうもできず、使えるのはぜんぎりとフルブレイクのみ。チヅルと並んで星4スタートのキャラとなったわけですが、星4スタートとは一体……という感じでした。
第3位 アーロン
原作で好きなキャラであるということもありますが、何より衝撃的だったのは2つ以上の役割を共に高水準でこなすことです。
レム然り、ラムザ然り、たいてい2つ以上の役割が可能なキャラはアビリティの倍率が控えめにされたり、アビリティ使用までに数ターンの事前準備を必要とすることが多いです。
しかしアーロンはアタッカーとしてもデバッファーとしても一線級の性能を誇り、むしろ専門デバッファーである星虹リドを持続と範囲の観点から追い抜く程。セレチケ20枚を使って入手しましたが、後悔はありません。
第2位 クラウド
2017年2月に満を持して実装されたクラウドですが、私でなくとも驚いた人は多いでしょう。
クラウドを入手するのはただの前提条件。クラウドの性能を発揮するためには同時実装のエルフリーデとコンラッドのトラマス報酬も揃えることが推奨されます。
しかしクラウドの排出確率は脅威の0.25%。もちろんエルフリーデも0.25%。そして理想を言えばエルフリーデは2体欲しい。上を目指せばキリがないとは言え、ハードルの高さが天元突破してますわぁ。
第1位 ライトニング
サービス開始僅か半年足らずで、早くも星5スタートキャラの実装が始まりました。第1段となったのが、ライトニングさんです。
あらゆるキャラがレベル80止まりの中、1人だけレベル上限100。当時最重要アビリティだった「にとうりゅう」を自力習得。覚醒級の周回が難しい! → フレンドでライトニング借りろ。とライトニングさえいれば全コンテンツを総ナメ出来る程の圧倒的性能を誇りました。
星7が数キャラ同時だったこともあり、圧倒的感ではライトニング実装の瞬間が一番大きかったです。ライトニングのためだけにリセマラが頭をよぎったほど。サービス開始から半年以内ってのも衝撃ポイント高いですね。
惜しくも候補外の皆さん
キャラ | 衝撃度合い |
---|---|
リーラ | 精神依存物理攻撃という新境地を切り開いたアタッカー |
ヒョウ | 最後の一撃に威力が集中しているアビリティが強力 |
ティーダ | アタッカーとは思えない脅威のバフ性能 水デバフ100%からの水武器攻撃 超速で貯まるLBゲージ |
シド | 1度かっ飛んだら15ターン帰ってこないらしい滞空性能 |
ルールー | 虹率緩和直後だったので、ユウナの壁のために引き上げられた感 |
たまねぎ剣士レフィア | 二刀流アタッカーの火力で事前準備が必要 |
レナ(SO2) | 実装直後に星7レアリティ解禁 |
クポルカン | 何の効果もないアビリティ「おちょくる」を習得 |
エリィ | なんかもうこれ以上の魔法アタッカーを作れなさそうな絶望感 |
この辺りのキャラもびっくりしたと言えばびっくりしました。でもシドで言えば滞空時間を短く出来る手段がありますし、エリィはインフレに慣れてきつつある時に出たので私に耐性がありました。
当時の環境ってのが重要ですね。クラウドの時は「おいおい冗談だろ……」と思いましたが、やっぱりライトニングとその他のキャラ程の格差はありませんでしたし。
まとめ
レアリティを含めると現状1,000体以上のキャラがいるFFBEですが、まあこれだけいると際立って驚くキャラもいますし、記憶に残りにくいキャラもいます。
でも今後どれだけ新キャラが実装されても、ライトニング実装時の衝撃は越えられないと思うな……。星5スタートて。仮に実装するにしても、サービス開始から半年以内はちょーっと早すぎませんかね。
そんなライトニングさんも、今じゃ頼んでもないタイミングでポロッと出たりします。う~む、何でしょうこの複雑な気分。実装当時は引けなかったんですけど。
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