【FFBE】アタッカーで振り返るFFBE10周年
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FFBE(ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス)の10年間の中で特に目立った活躍をしていたアタッカーを紹介しています。FFBEの10年間を振り返る際の参考にしてください。
目次
- ▼FFBE歴代最強キャラの変遷
- ▼フリオニール(2015/11~)
- ▼バッツ艦隊(2015/12~)
- ▼星6レアリティ解禁(2016/2~)
- ▼エレメントチェイン時代到来(2016/6~)
- ▼アタッカー安定期(~2017/1)
- ▼クラウド実装(2017/2~)
- ▼桜雲の賢者サクラ(2017/5~)
- ▼セ……リーラ実装(2017/9~)
- ▼星7レアリティ解禁(2017/11~)
- ▼連撃アビリティの時代到来(2017/12~)
- ▼ゼノギアスコラボ開催(2018/4~)
- ▼アクスタ―(2018/7~)
- ▼イカサマのダイス(2018/9~2019/8)
- ▼NVレアリティスタート(2020/4~)
- ▼覚醒する力ティナ(2020/8~)
- ▼タッグアタック登場(2020/9~)
- ▼連続使用LB全盛期(2021/1~)
- ▼SLB実装(2021/4~)
- ▼ゼノギアスコラボ再び(2021/8~)
- ▼全種族キラー登場(2021/9~)
- ▼最速の空賊バルフレア(2022/2~)
- ▼リーダースキル登場(2022/9~)
- ▼LS最高倍率更新(2023/4~)
- ▼LB最高威力更新(2023/4~)
- ▼NV+レアリティ登場(2023/9~)
- ▼オーバードライブ登場(2024/1~)
- ▼複数属性カテゴリキャラ(2024/2~)
- ▼LB最高倍率更新(2024/3~)
- ▼壁役さえ高火力(2024/5~)
- ▼全体エレバ実装(2024/5~)
- ▼要素欲張りセット(2024/8~)
- ▼EX覚醒でLB威力アップ(2024/12~)
- ▼ブーストスキル登場(2024/12~)
- ▼固定HP削り(2025/1~)
- ▼要素欲張りセット2(2025/3~)
- ▼最後のキャラ実装(2025/9)
- ▼まとめ
FFBE歴代最強キャラの変遷
FFBEが10年続くという、アプリゲームとしては大きな偉業を遂げました。ここまでの長期運営となると、サービス初日から終了日までプレイを続けていたという方は少ないかもしれません。
今回は振り返り記事第1弾ということで、FFBE10年間の歴史の中で特に目立ったキャラを紹介しています。ああ、こんなことあったな……という振り返りをしていただけると幸いです。
フリオニール(2015/11~)
サービス開始直後に最も注目を集めたのはフリオニールでした。より正確に言うと吸収攻撃である「ドレイン剣」「りゅうけん」ですね。ダメージを与えつつ自身を全回復できるので死にようがなく、高難度ボスさえ単騎撃破できました。
フリオニールさえいれば万事OKという事態を受け、下方修正を受けることになるのでした。
バッツ艦隊(2015/12~)
パーティ例 | ||
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交代候補 | ||
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フリオニールが弱体化した後、注目を集めたのがFF5の主人公バッツです。パーティメンバーをバッツのみで固め、4回攻撃の「みだれうち」を連発してチェインを繋いでいきます。
艦隊という呼称の通り、基本的にバッツ6人で固めます(当時はタンクなどの概念がほぼなかったので)。ただし人によってはバフ役のフィーナ・デバフ役のヴァンを編成することも。
星6レアリティ解禁(2016/2~)
サービス開始から半年経たずして新レアリティ星5-6がスタートしました。初めての星5スタートキャラはライトニング。多属性攻撃に加えて、当時最重要要素であった二刀流を自前で習得するなど実装時点では文句なしの最強格。
今までのゲーム進行を全て捨ててでも入手すべきという強さから、リセマライトニングという造語まで作られました。
エレメントチェイン時代到来(2016/6~)
FFTイベントより、星5スタートキャラとして剣聖オルランドゥが実装されました。多段ヒットの聖光爆裂破が強力で、オルランドゥ2体編成でエレメントチェインを繋ぐ戦法が主流に。
今までのチェインは「繋がったらラッキー」という感覚でしたが、オルランドゥ実装以降は「フルチェイン必須」という意識に変わっていったように思います。それだけ単発ヒットとは格が違うダメージを叩き出せたので。
アタッカー安定期(~2017/1)
光 | 水 | 土 |
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2016年6月に実装を果たしたオルランドゥですが、半年以上最前線で活躍します。ただしオルランドゥと同格の活躍ができる他属性アタッカーが続々実装され、属性ごとに使い分ける運用が主流になりました。
星3召喚獣戦など、ボスごとに属性耐性や弱点が明確なことが多く、オルランドゥは強力ですがオルランドゥだけでは戦えません。
クラウド実装(2017/2~)
2017年2月、FF7より待望のクラウドが参戦しました。二刀流全盛期の中で両手持ちアタッカーとして実装され、LB「超究武神覇斬」の圧倒的火力を見せつけてくれました。
同時実装のエルフリーデ、コンラッドのトラマス報酬を入手することで真価を発揮します。二刀流一強の環境でしたが、少しずつ両手持ちが盛り返していくことに。
クラウドを支えるキャラ達
キャラ名 | 主な役割 |
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・ステータスバフで味方を強化 ・未入手の場合はラムザやルネラで代用 |
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・文句なしの当時最強ヒーラー ・ケアルジャ+リレイズで味方を守る |
アタッカー以外のキャラとしては、当時は歌バフが主流でした。回復面では既存のヒーラー全てを置き去りにする圧倒的性能のアヤカも実装。アヤカの天下は白蓮フィーナ実装まで長いこと続きました。
桜雲の賢者サクラ(2017/5~)
連続使用で威力が上昇する魔法アタッカーの実装に伴い、初動はともかく最大火力はクラウドやノクティスを超える桜雲の賢者桜が登場しました。
当時の高難度クエストボスは防御より精神の方が低く、魔法攻撃の方がダメージを伸ばしやすい特徴があります。そのせいで悲劇が起きるのですが……。
セ……リーラ実装(2017/9~)
2017年9月、ついに待望のセフィロスが実装されます。が、セフィロスと同時実装されたリーラの方が圧倒的に性能が良く、実はこっちの方が当たりだろと言われていました。
精神依存攻撃を扱うリーラは、防御が高く精神が低い当時のボス事情と噛み合っており、チェインの繋ぎやすさも合わせて高難度クエストで無双しました。セフィロスも、まあ、弱くはなかったのですが……。
星7レアリティ解禁(2017/11~)
FFBE2周年を記念して、新レアリティ星7が解禁されました。新キャラはもちろん、3ヶ月かけて既存のキャラも続々と星7覚醒を果たしていき、星5スタートキャラ達がどんどん強くなっていきました。
最も強かったのがトランスティナ。1ターン4回行動にエレメントチェインを合わせることで、あらゆるボスキャラをあっさり溶かすトンデモ火力を手にしました。
連撃アビリティの時代到来(2017/12~)
今でこそ1ターンに複数のアビリティを選択して戦うのが当たり前ですが、元々1ターンに行動できるのは1回だけでした。ヒョウから連撃アビリティが常態化していった感じです。
両手持ちの攻撃力を持ちつつ二刀流と互角の手数を叩き出せるため、二刀流の時代は終わり少しずつ両手持ち環境に傾いていきます。
ゼノギアスコラボ開催(2018/4~)
ゼノギアスキャラ | ||
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コラボ開催の度に毎回強キャラが現れる強力IP、ゼノギアスコラボ。特にシタンの性能が良く、扱える属性数や追加効果の使いやすさも相まって大人気になりました。
以降もコラボの度に環境を担うようなキャラが実装されていきます。
アクスタ―(2018/7~)
ストーリー上で強キャラの風格を漂わせていたアクスタ―が満を持して実装。隻腕なのに両手持ちで、最後の1ヒットに威力が集中しているアビリティを用いてチェイン役とフィニッシャーを両立します。
ヒーラーもインフレ中(2018/8~)
アクスタ―と時を同じくして、星5スタートヒーラー「エアリス」が実装を果たしました。全員全回復+戦闘不能者蘇生+状態異常解除+リレイズ付与という欲張りセットのLBを持ち、LB性能だけなら現状でもトップクラスです。
イカサマのダイス(2018/9~2019/8)
セッツァーのトラマス報酬「イカサマのダイス」が猛威を振るう時期です。攻撃力1と貧弱な装備ですが、ダメージ倍率のブレ幅が広く、上振れを引ければ尋常ではないダメージを叩き出します。
他の装備で攻撃力を確保できるなら武器の攻撃力は1でも問題なし。そして上振れを引けるまで繰り返しクエストに挑戦することで実質ノーリスク。投擲武器を装備できるキャラが復権し、イカサマのダイス環境が始まりました。
新ダメージ計算式開始(2019/8~2021/9)
イカサマのダイス無双環境を止めるため、武器の攻撃力がダメージに影響を与える新ダメージ計算式が登場。上記の期間中に実装されたクエスト限定でゲームのルールが変わるというトンデモな方法でイカサマのダイス環境は終わりました。
当時はクエストによってダメージ計算式が変わるという非常に複雑な状況でしたが、現在は新ダメージは撤廃されています。代わりにイカサマのダイスが凄まじい下方修正を食らい、ただの攻撃力が低い弱武器に。
NVレアリティスタート(2020/4~)
4.5周年を記念して、新レアリティNV(ネオビジョン)が実装されました。星7とは一線を画す圧倒的な強さを誇ります。
既存キャラのティファもNV覚醒を果たし、ティファ本体+育成素材がイベント報酬で配布されました。そのおかげで、ティファ最強環境が爆誕。その強さたるや、水に縁がないボスに水耐性を追加してティファ対策が組まれるレベルです。
覚醒する力ティナ(2020/8~)
ティファさえいれば大体OKという環境でしたが、そんなティファを上回るのがティナでした。ブレイブシフトした後のLBが凄まじい火力を誇り、一定ターン限定ですが高い瞬間火力で敵を圧倒します。
同期のアサシンシャドウもデバッファーとして性能が高く、徐々にティファ環境は終息していくのでした。
武器耐性デバフの概念が追加
リルムの実装に伴い、敵の武器耐性をデバフできるようになりました。ロッド耐性をデバフできるため、魔法アタッカーの火力が底上げされています。
リルム以降、少しずつ武器耐性デバフができるキャラが増えていき、今やパーティメンバーのほぼ全員が高倍率デバフを付与できるようになっています。
タッグアタック登場(2020/9~)
FFBEの人気キャラ達がタッグを組んで登場。性能の良さに加えて、単独で確定チェインを繋げられるタッグアタックにより、お手軽にダメージを伸ばせます。
連続タップが苦手な方やスマホスペックの兼ね合いで上手くチェインを繋げられない方にも使いやすく、5周年に相応しい性能でした。
連続使用LB全盛期(2021/1~)
キャラ名 | 性能 |
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【BS時LB】 ・使用する度にLB威力+10,000% |
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【BS時LB】 ・使用する度にLB威力+6,000% |
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【BS時LB】 ・使用する度にLB威力+20,000% |
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【BS時LB】 ・使用する度にLB威力+10,000% |
初動火力は控えめなものの、LBを使う度に威力が上がっていくので最大威力は高い……というアタッカーが主流な時期です。ハイスコアを狙う際は敵を倒さないようにLB威力を高める工夫が求められる場面も。
この辺りから「聖剣伝説3ピックアップガチャ」という新キャラの同時ピックアップではなく「ゾーマガチャ」というキャラ単体の個別ピックアップが主になっていきます。
SLB実装(2021/4~)
一定ターンに1回、強力なLBが解禁されるNVの新しいタイプ「スーパーリミットバースト」が実装されました。カイエンが第一弾です。
カイエンは原作で一定時間チャージして強力な必殺剣を放つキャラなので、SLBの仕様と噛み合うな……と思ったら、カイエン以降ほとんどのキャラがSLB型として実装を果たすのでした。
ゼノギアスコラボ再び(2021/8~)
ゼノギアスコラボで実装されたグラーフは、4つの自己バフで威力を高めたフィニッシュ攻撃を叩き込むことで、絶大なダメージを叩き出せるようになりました。
素手時限定のパッシブで攻撃力を高めやすいこともあり、既存のキャラとは一線を画す強さです。ステータス固定アップ値の装備を入手しやすい環境も追い風でした。
全種族キラー登場(2021/9~)
今でこそ全種族キラー持ちのキャラは多いですが、初実装となったのがダークレインです。全ての種族に対して大ダメージを与えられる汎用性抜群の魔法アタッカーで、周年に相応しい性能を誇りました。
最速の空賊バルフレア(2022/2~)
FF12イベントで実装された最速の空賊バルフレアは、蒼穹の麗人フランと組んで運用することで凄まじい火力を叩き出します。
フランがバルフレアのLB威力をアップするアビリティを持つため、バルフレア軸のパーティが当時圧倒的人気を誇りました。また、この頃から種族特効期に突入していきます。
リーダースキル登場(2022/9~)
特定カテゴリキャラのステータスを常時アップさせる「リーダースキル」が実装されました。通常のバフと効果が重複するため、リーダースキル+通常バフの重ねがけでステータスが大幅にアップします。
初めてのリーダースキル持ちがディオセスで、攻魔+500%のリーダースキルで環境を一変させました。ここからは特定キャラが環境を掌握するのではなく、火ならこのキャラ、風ならこのキャラという風に細かい棲み分けが進んでいきます。
属性パーティの例
- | キャラ名 | ||
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リーダースキルを持つメインアタッカーと、そのアタッカーと相性の良いサポート要員が別のガチャで同時実装される時期です。シリーズごとに自然と得意属性が偏るようになりました。
LS最高倍率更新(2023/4~)
LSの最高倍率が攻魔+750%に更新され、同時に「叛旗を翻す者たち」など属性以外のカテゴリが中心になっていきます。
属性カテゴリと比較すると揃えるのが難しいですが、リーダースキル倍率の高さから上手くパーティを組めれば強力です。
LB最高威力更新(2023/4~)
今まで属性が違うだけで大きな戦力差はない時期が続いていましたが、LS倍率もLB倍率も高い虚魔ロカの実装を機に明確に一段階インフレしました。この時期の主流カテゴリは「召喚」です。
以降は「ダイの大冒険」「王家の御旗」「鋼の錬金術師」などの攻魔+750%パーティが登場しますが、環境を担うほどの強さには至らず。王家は少し強かったですが、FF15ガチャで4人引くハードルが高かったです。
NV+レアリティ登場(2023/9~)
新レアリティNV+が実装されました。極めて高威力なLBを持つものの「エレメンタルバーストを持たない」「武器耐性デバフ倍率が低い」「リーダースキルがない」などの欠点があり、火力を伸ばすためにはNVキャラのお膳立てが必須です。
……必須、でした。最近のNV+キャラは自前でバフもデバフもこなしてしまうので、徐々にNV+が当たり前の環境に移り変わっていきます。ちなみにリーダースキルは攻魔+1,000%に突入しました。
オーバードライブ登場(2024/1~)
条件を満たすことで味方全員にバフを付与する、オーバードライブが実装されました。リーダースキル+オーバードライブ+戦闘中のバフで、キャラのステータスは天井知らずに上がっていきます。
SLB型のSLBに相当する威力のLBを常用できることもあり、以降はオーバードライブ型が主流になり、SLB型はあまり実装されなくなっていくように。
複数属性カテゴリキャラ(2024/2~)
今まで1人のキャラは1属性のカテゴリしか持っていませんでしたが、異魔神の登場に伴い1人のキャラで複数属性を扱えるのが当たり前になっていきます。
これにより、キャラは強さだけではなく汎用性も重視されるように変化していきました。扱える属性数は多い方が出撃できるクエストや編成できるパーティが多く、出番が多くなります。
LB最高倍率更新(2024/3~)
LB威力6~7万程度で推移していたところ、突然11万のクラウドが実装されました。あまりの急激なインフレに、生放送で「11万」という言葉が出てきた時に聞き間違いかと思ったほどです。
LB威力の高さに加えて、敵味方両エリア展開や、無属性LBなので属性付与次第でどうとでも使える汎用性があるなど、アルテマとしても「あ、100点で抑えるの無理だコレ」と諦め考えを改め、102点解禁に至りました。
壁役さえ高火力(2024/5~)
壁役は高耐久な代わりに与ダメージを伸ばしにくく、DVでスコアに貢献しにくい弱点がありました。分身や属性耐性を駆使して、壁役なしでクリアを目指した方も多いのではないでしょうか。
たまねぎ剣士は物理壁をこなしつつ、モードチェンジすればNV+相応の大ダメージを与えられます。専用装備のおかげでステータスを高めやすく「壁役さえダメージソースになる」のが当たり前になっていくのでした。
全体エレバ実装(2024/5~)
NV+レアリティは「自身に付与できる属性ダメージアップバフの倍率が低い」弱点を抱えていました。徐々にエレメンタルバースト持ちのキャラは増えていきましたが、まだまだ少数です。
と思いきや、ティナが味方全体対象のエレメンタルバーストを習得。NV+の火力で、しかも味方全体に付与できるため、ティナ1人いるだけでパーティ全体が大幅強化されます。この辺りからアタッカーやバフ役といった役割がほぼ意味を持たなくなっていきました。
要素欲張りセット(2024/8~)
8属性全てを扱えて、12種族全てのキラーを持ち、敵/味方双方のエリア展開をこなせて、リーダースキルは全属性対応。属性ダメージアップバフは+200%に到達しています。
当時のFFBEにおいて、アタッカーに求められる要素を全て満たした圧倒的な強キャラでした。というか、見劣りしますが今でも使えます。色々できる代わりに全部80点ではなく、色々できて全部100点というとんでもない盛り方でした。
EX覚醒でLB威力アップ(2024/12~)
EX覚醒を進める度に、LB威力が上昇していくキャラが実装されました。以降は当たり前となり、EX覚醒の重要度が上がりましたね。
ヒョウ&ブラックレイダーは攻魔-90%を付与できることもあり、LB威力の高さだけではなくデバフ面でも一線級です。
ブーストスキル登場(2024/12~)
南国少年パプワくんコラボより、ブーストスキルが登場しました。効果はキャラによって異なりますが「戦闘開始から3ターンはLBゲージが常に満タンになる」など、強力な効果が揃っています。
パプワくんはLB最大威力220,000%と高く、フィニッシャーとして大変強力です。ただし所有カテゴリの少なさから適用されるオーバードライブが少なく、思ったよりもダメージが伸びません。コラボキャラの辛いところです。
固定HP削り(2025/1~)
敵の耐久力を問わず。ターン終了時に固定でHPを10%削るブーストスキルが登場しました。高難度クエストほど恩恵が大きく、強力なボスのHPがゴリッと削れる様はなかなか爽快です。
防御/精神のデバフ倍率も更新され、属性耐性デバフのエリア展開最高倍率も更新。火力だけではなく、耐久デバフ手段もどんどん充実しています。
要素欲張りセット2(2025/3~)
8属性全てを扱えて、12種族全てのキラーを持ち、全種族キラー付与(+200%)と全属性アルティメットバースト(+300%)が可能で、全ステ全属性耐性デバフをこなせる。なんでもアリか。
以降も、特定属性に限ればレインを上回るキャラや、レインにはできない壁役としての耐久性能を持つキャラなどが実装されていきますが、火力と汎用性の両立で言うと決意の緋剣レインがトップでしょう。
最後のキャラ実装(2025/9)
FFBE最後のキャラであるレイン&ラスウェルが実装されました。8属性全てに加えて物理/魔法両方を扱えるため、攻撃面においては隙のない性能です。もちろん全種族キラー持ち。
レイン&ラスウェルをもって、キャラの実装は終わりです。お疲れ様でした。
まとめ
皆さんが一番強く印象に残っているのはどの時期でしょうか? 10年の歴史の中で多くのキャラが活躍しましたが、個人的に星7レアリティ解禁時とNV解禁時が一番大きく環境に変わったタイミングだったかなと思います。
攻撃力4桁に初めて届いた時は結構達成感がありました。現在は10,000超えが当たり前。これが10年の重みです。
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