【FFBE】光の戦士レナの運用方法とおすすめ装備
FFBE(ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス)の光の戦士レナにおすすめの装備や光の戦士レナの性能、適性の高いボスの紹介などを記載しています。FFBEで光の戦士レナを使う際の参考にしてください。
関連記事 | |
---|---|
光の戦士レナの評価 | 最強ランキング |
光の戦士バッツの評価 | 光の戦士バッツの運用方法 |
光の戦士レナの長所
味方全体のLBゲージを貯めやすい
アビリティ名 | 効果 |
---|---|
真なる博愛 | 【10Tに1回使用可能/開幕使用可】 ・自身を除く味方全体のLBゲージ+3,000 ・自身のLBゲージ-2,700 |
ピュアヒーリング+2 | 【4Tに1回使用可能/開幕使用可】 ・味方全体のバーストストーン上昇量+200% ・味方全体にHP/MPリジェネ付与 ・味方全体のLBゲージ+700~1,000 |
王女の献身 | ・味方全体のHPを回復 ・味方全体のLBゲージ+100~400 |
王女の激励 | ・味方全体のMPを40回復 ・味方全体のLBゲージ+100~400 |
たくす改 | ・自身のLBゲージを割合で味方に譲渡する ・次のターン自身のLBゲージ+300 |
吟遊詩人: すばやさのうた |
・物理/魔法攻撃被弾時30%の確率で味方全体のLBゲージ+200 |
光の戦士レナは「王女の献身」や「王女の激励」を使うことで、味方のHPやMPを回復しながらLBゲージを貯められます。連撃アビリティを使えば2連続でLBゲージが貯まるため、味方全体にLB回転率を大幅に高めます。
被弾時に確率でLBゲージを上昇する「吟遊詩人:すばやさのうた」のおかげでパーティに入れておくだけで自動的にLBゲージを貯めてくれますし、SPアビリティを使えばニックスやドレスアップアイリーンをも上回るゲージ貯めが可能です。
LBゲージ貯めアビリティ比較表
主なキャラ | アビリティ | 上昇量 |
---|---|---|
光の戦士レナ | 真なる博愛 | 3,000 |
ニックス | 未来にたくす | 2,800 |
ケットシー | スロット | 2,000 |
ドレスアップアイリーン | レインボープランⅡ | 1,200+800 |
アイリーン | レインボープラン | 1,200 |
イグニシオ | 入魂鍛錬 | 1,000 |
聖天使アルテマ | リタンジャ | 750 |
光の戦士レナ | ピュアヒーリング | 700~1,000 |
アヤカ | デディケーション+2 | 300~700 |
白蓮フィーナ | シャイニングチアー+2 | 500 |
ユライシャ | 侵命励戦の法 | 500 |
エレフィム | ルーセントフラップ | 500 |
バッシュ | 不倒の誓い | 500 |
ギルガメッシュ | 【秘剣】なぎなた | 300~500 |
光の戦士レナ | 王女の献身 | 100~400 |
王女の激励 | 100~400 | |
洸洋ニコル | 鉄壁の陣 | 100~400 |
護心の陣 | 100~400 | |
イグニス | 満腹やわらか豆スープ | 100~400 |
レーゲン | 戦神の覇刀 | 200~300 |
魔剣士ルーネス | 暗黒剣・菊一文字 | 200~300 |
サンタローゼリア | ウォーミングハート | 100~300 |
レイジャック | ライトフラッド | 100~300 |
光の戦士レナのLBゲージ上昇アビリティと、他のキャラのLBゲージ上昇アビリティを比較すると、光の戦士レナの性能の良さが際立ちます。
効果範囲や追加効果の違いがあるため一概に比較することは難しいですが、LBを撃ちやすくするという観点ではトップクラスの性能だと分かります。
ケアルジャの回復量が極めて高い
アビリティ名 | 効果 |
---|---|
やすらかなる癒し | ・精神+50% ・ケアル系白魔法の回復量アップ |
白魔道士マスター | ・精神+30% ・ホーリーとバニシュガの威力アップ ・ケアルジャの回復量アップ |
光の戦士レナは、自身のトラマス報酬である「やすらかなる癒し」や、パッシブの「白魔道士マスター」の効果により、ケアルジャの回復量が高めです。しっかり精神を高めれば2万以上の回復さえできます。
回復量が増えてもMP消費は増えないため、性能の良いケアルジャで一気に味方を回復することが可能です。HPのパラメータミッション達成可能なキャラでさえ、1手で全回復できます。
全状態異常耐性付与が可能
アビリティ名 | 効果 |
---|---|
天上の命水 | ・味方全体に全状態異常耐性付与 ・次のターンHPを回復 持続5ターン |
大地の魔水 | ・味方全体に全ステータスダウン耐性付与 ・味方全体にストップ/魅了耐性付与 ・次のターンMPを回復 持続5ターン |
光の戦士レナは、味方全体に全状態異常耐性とステータスデバフ耐性を付与することができます。味方にリボンなどの状態異常耐性装備を付ける必要がなくなり、装備に幅が生まれます。
光の戦士レナ自身がストップ無効で味方にストップ耐性を付与できるなど、バッファーとして高い信頼性を誇ります。状態異常を頻繁に付与するモルボルクイーンとの戦いなどでは切り札となりえる性能です。
白魔法1ターンに3回使用できる
光の戦士レナは「T白魔法」を習得するため、1ターンに3回も白魔法を使うことができます。「ケアルジャ+リレイズ+リレイズ」や「デスペル+アレイズ+ケアルジャ」など、回復/蘇生/サポートを使い分けて立ち回ることが可能です。
白魔法限定とはいえ、1ターンに3回行動ができるヒーラーは希少なので手数の豊富さを活かして他のヒーラーに差を付けましょう。
ヒーラー性能比較
光の戦士レナはヒーラータイプに属するキャラです。以下ではエアリスを対象にステータスやアビリティ性能の比較を掲載しています。
ステータス
キャラ | HP | MP | 攻撃 | 防御 | 魔力 | 精神 |
---|---|---|---|---|---|---|
光の戦士レナ | 5,159 | 338 | 185 | 209 | 214 | 278 |
エアリス | 5,311 | 342 | 180 | 205 | 216 | 281 |
光の戦士レナとエアリスには、大きなステータス差はありません。HPや精神などでは僅差でエアリスが上回ります。
習得白魔法
光の戦士レナ
キャラ | 習得魔法 | |||
---|---|---|---|---|
光の戦士レナ | ストナ | ケアルジャ | アレイズ | リレイズ |
○ | ○ | ○ | ○ | |
エスナガ | リブート | デスペガ | ホーリー | |
○ | ○ | ○ | ○ | |
デ系魔法 | バ系魔法 | ライブラ | T白魔法 | |
× | × | ○ | ○ |
エアリス
キャラ | 習得魔法 | |||
---|---|---|---|---|
エアリス | ストナ | ケアルジャ | アレイズ | リレイズ |
× | ○ | ○ | ○ | |
エスナガ | リブート | デスペガ | ホーリー | |
○ | × | ○ | ○ | |
デ系魔法 | バ系魔法 | ライブラ | W白魔法 | |
× | × | × | ○ |
光の戦士レナは、白魔法が充実しています。エスナガで解除できない石化や病気についても、ストナとリブートで解除可能です。
エアリスは特殊アビリティで状態異常を解除することができるものの、白魔法で解除することはできません。大きな問題ではありませんが、消費MPの観点で考えると特殊アビリティに依存するエアリスの方がコストが高めです。
属性耐性
光の戦士レナ
キャラ | 属性耐性 | |||
---|---|---|---|---|
光の戦士レナ | 火 | 氷 | 雷 | 水 |
30 | 30 | 30 | 50 | |
風 | 土 | 光 | 闇 | |
0 | 0 | 0 | 0 |
エアリス
キャラ | 属性耐性 | |||
---|---|---|---|---|
エアリス | 火 | 氷 | 雷 | 水 |
0 | 20 | 0 | 0 | |
風 | 土 | 光 | 闇 | |
0 | 0 | 0 | 0 |
光の戦士レナは水耐性50%を持っており、ネオエクスデスのミッションクリアで火/氷/雷属性耐性+30%を習得します。ネオエクスデスは強敵ですが、その価値に見合う強力な属性耐性パッシブです。
素で140%もの属性耐性を持っていることは、高難度クエスト攻略において極めて重要な要素です。属性魔法攻撃を多用するボスで特に活躍が期待できます。
全体HP回復アビリティ
キャラ | アビリティ |
---|---|
光の戦士レナ | 【王女の献身】 ・味方全体のHPを回復 ・味方全体のLBゲージを増加 【慈愛の祈り】 ・味方全体のHPを全回復 ・味方全体の魔力200%アップ ※SPアビリティ |
エアリス | 【癒しの風】 ・味方全体のHPを回復 ・味方全体の全状態異常解除 【ホワイトマテリア】 ・味方全体のHPを回復 ・光耐性+50% 【セトラの祈り】 ・味方全体のHPを回復 ・次のターンもHP回復 【アースヒール】 ・味方全体のHPMPを全回復 ・味方全体にHPMPリジェネ付与 ※SPアビリティ |
光の戦士レナは味方全体のLBゲージを上昇させながらHPを回復する「王女の献身」が主力です。回復量が足りない場合はケアルジャを使いましょう。
エアリスは回復しながら味方の状態異常を解除したり、バフを付与したりといったアビリティが揃っています。お互いに追加効果こそ異なるものの、回復量に大きな差はありません。
全体蘇生アビリティ
キャラ | アビリティ |
---|---|
光の戦士レナ | 【再来の水】 ・味方全体をHP全回復で蘇生 ・自身にリレイズ付与 |
エアリス | 【生命の鼓動】 ・味方全体をHP全回復で蘇生 |
光の戦士レナは味方を蘇生した後に自身にリレイズを付与する「再来の水」を習得します。白蓮フィーナのSPアビリティと全く同じ性能のアビリティを常時使えます。
また、戦闘不能者が2人程度であれば「アレイズ+アレイズ+ケアルジャ」という風にT白魔法を使うのも手です。蘇生だけでなく高倍率の回復もこなせます。
全体リレイズ付与手段
キャラ | アビリティ |
---|---|
光の戦士レナ | 【LB】 ・味方全体を全回復 ・味方全体の全ステータスデバフを解除 ・味方全体にリレイズ付与 |
エアリス | 【再誕の大奇跡】 ・味方全体にリレイズ付与 ・味方全体に全ステータス140%アップ ※SPアビリティ 【LB】 ・味方全体を全回復 ・全戦闘不能者を蘇生 ・味方全体の全状態異常解除 ・味方全体にリレイズ付与 |
光の戦士レナはLBでのみ味方全体にリレイズを付与できます。とはいえ、T白魔法を使えば1ターンに最大3人にリレイズを付与できるので、上手く使いましょう。
一見すると光の戦士レナの方がリレイズ付与能力が低めですが、LBコストがエアリスの半分程度しかない上に光の戦士レナはLBゲージ上昇に特化しているためLBを高頻度で撃てます。LBを多用してリレイズ付与状態を維持しましょう。
状態異常/ステータス耐性バフアビリティ
キャラ | アビリティ |
---|---|
光の戦士レナ | 【天上の命水】 ・味方全体に全状態異常耐性付与 ・次のターンHPを回復 【大地の魔水】 ・味方全体に全ステータスダウン耐性 ・味方全体にストップ/魅了耐性付与 ・次のターンMPを回復 |
エアリス | 【大地の息吹】 ・味方全体のステータスダウン耐性 ・味方全体にHPバリア付与 |
エアリスはステータスダウン耐性を付与できるものの、状態異常耐性を付与できません。持続/耐性範囲共に光の戦士レナに軍配が上がります。
一方で、HPバリアを付与できるのはエアリスにできて光の戦士レナにはできない特権です。最大HPを擬似的に増やすことで、敵からの猛攻を耐え凌ぎやすくできます。
LB効果
キャラ | アビリティ |
---|---|
光の戦士レナ | 【転生の祈り】 ・味方全体を全回復 ・味方全体の全ステータスデバフを解除 ・味方全体にリレイズ付与 コスト2,700 |
エアリス | 【大いなる福音】 ・味方全体を全回復 ・全戦闘不能者を蘇生 ・味方全体の全状態異常解除 ・味方全体にリレイズ付与 コスト5,300 |
光の戦士レナのLBは、効果だけを見るとエアリスの完全劣化です。戦闘不能者の蘇生と状態異常解除ができません。
しかし、その分コストが半分程度で済むためエアリスよりも高頻度で撃つことが可能です。戦闘不能者を蘇生して同時にリレイズを付与するエアリスのLBは強力ですが、コストが重いので気軽には撃てません。
光の戦士レナのおすすめ装備
キャラ | 装備 | |
---|---|---|
光の戦士レナ | ニルヴァーナ | アスファレス |
純心の髪飾り | サラのローブ | |
マギステルクレスト | マギステルクレスト | |
アビリティ | ||
愛 | 杖の極意 | |
星と語らう力 | やすらかなる癒し |
光の戦士レナは、精神を高めつつHPやMPを伸ばしていくのがおすすめです。精神を上げると魔法防御力が上がるだけではなく、回復アビリティの回復量も増えるので積極的に伸ばしましょう。
毎ターンLBゲージが自動で上昇する「ニルヴァーナ」や、HPとMPを上昇させる「愛」などは、より性能の良い装備があれば適宜替えましょう。
光の戦士レナの適性ボス
降臨の間:カルコブリーナ
カルコブリーナ戦は2WAVE形式の連戦クエストですが、1戦目では敵がバーストストーンを排出しません。そのため、LBゲージを貯めることが難しいクエストです。
回復しつつLBゲージを上昇させる光の戦士レナを編成することで、1戦目からLBを使えます。積極的にLBゲージを貯めて攻略しましょう。
真降臨の間:闇の魔物たち
真ダークセイレーンと真ダークイフリートは、セイレーンの方が魅了を始めとする数多くの状態異常を付与してきます。全状態異常耐性を付与できる光の戦士レナがいれば、全て無効化することができます。
火/水/風/闇属性耐性が合計400%ないと致命傷を食らってしまう攻撃が5ターンごとに使用されますが、光の戦士レナは火と水属性耐性が高いため耐性を盛るのが簡単です。
※アルテマに掲載しているゲーム内画像の著作権、商標権その他の知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します
▶FFBE公式サイト