【ポケモンSV】レギュレーションH最強ランキング｜伝説ポケモン禁止

ポケモンSV(スカーレットバイオレット)のレギュレーションH最強ランキングです。レギュHで使える通常ポケモンの性能や対策について記載しています。

レギュレーションH最強ランキング

SS	カイリューブリジュラス赫月ガチグマサーフゴー
S	ガブリアスアシレーヌミミッキュウルガモスマスカーニャドラパルトオオニューラサザンドラコノヨザルセグレイブAキュウコンラウドボーンアーマーガアグライオンヘイラッシャ
A	ママンボウドドゲザンジャローダガチグマイダイトウ♂キョジオーンポリゴン2ハッサムエルレイドイエッサンキラフロルクエスパトラバンギラス
B	デカヌチャン水ロトムドオーカバルドンマリルリソウブレイズバシャーモドリュウズドヒドイデパーモット炎ケンタロスオーロンゲグレンアルマエースバーンペリッパーキノガッサラグラージ
C	エルフーンHゾロアークモロバレルジャラランガハピナスゲンガーニンフィアギャラドス火ロトムジバコイルブラッキーゴリランダーHバクフーンマンムーHダイケンキバサギリガオガエンサーナイトHウインディイルカマンメタグロス

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• SS	カイリューブリジュラス赫月ガチグマサーフゴー
  S	ガブリアスアシレーヌミミッキュウルガモスマスカーニャドラパルトオオニューラサザンドラコノヨザルセグレイブAキュウコンラウドボーンアーマーガアグライオン
  A	ママンボウドドゲザンジャローダガチグマキノガッサイダイトウ♂キョジオーンポリゴン2ヘイラッシャラグラージハッサムエルレイドペリッパーイエッサンキラフロル
  B	クエスパトラバンギラスデカヌチャン水ロトムイルカマンドオーカバルドンマリルリソウブレイズバシャーモドリュウズドヒドイデパーモット炎ケンタロスオーロンゲグレンアルマ
  C	エルフーンHゾロアークモロバレルジャラランガハピナスゲンガーニンフィアギャラドス火ロトムジバコイルブラッキーゴリランダーHバクフーンマンムーHダイケンキバサギリガオガエンサーナイトHウインディ

SSランクの最強ポケモン｜環境トップ

ポケモン	強い理由
カイリュー	【種族値】91-134-95-100-100-80 【主な型】スケショ型/鉢巻型/炎の渦型 ・イカサマD持ちでスケショ採用が主流 ・炎の渦やノマテラ神速など型が超豊富 ・マルチスケイルで高い対面性能 ▶カイリューの育成論と対策
ブリジュラス	【種族値】90-105-135-80-65-85 【主な型】起点作成/メガネ/ハーブ ・圧倒的物理耐久+頑丈の行動保証 ・技範囲が広く対面性能が高い ・雨パや起点作成など幅広く活躍 ▶ブリジュラスの育成論と対策
赫月ガチグマ	【種族値】113-70-120-135-65-52 【主な型】チョッキ/瞑想/あくび ・特性でゴーストにノーマル技が命中 ・威力140のブラッドムーンが凶悪 ・月の光と瞑想で耐久もできる ▶赫月ガチグマの育成論と対策
サーフゴー	【種族値】87-60-95-133-91-84 【主な型】メガネ/スカーフ/耐久 ・特性で変化技無効が強すぎる ・専用技ゴールドラッシュが超火力 ・半減9無効3つの優秀なタイプ構成 ▶サーフゴーの育成論と対策

Sランクの最強ポケモン

ポケモン	強い理由
ガブリアス	【種族値】108-130-95-80-85-102 【主な型】ダイス/ハチマキ/ドラテ ・攻撃範囲が優秀な中速ドラゴン ・スケイルショットで抜き性能が高い ・ドラテステロの起点作成も可能 ▶ガブリアスの育成論と対策
アシレーヌ	【種族値】80-74-74-126-116-60 【主な型】瞑想型/チョッキ型 ・レギュH内では貴重なフェアリー ・水×フェアリーの攻撃範囲が優秀 ・アンコールなどの補助技も習得 ▶アシレーヌの育成論と対策
ミミッキュ	【種族値】55-90-80-50-105-96 【主な型】剣舞/トリル ・特性でほぼ確実に行動できる ・ゴーストフェアリーの技補完が優秀 ・トリックルームでの切り返しも可能 ▶ミミッキュの育成論と対策
ウルガモス	【種族値】85-60-65-135-105-100 【主な型】積みアタッカー/メガネ ・ちょうのまいを使う積みアタッカー ・相手の特殊全般を起点にして全抜き ・メガネでのサイクル破壊も強力 ▶ウルガモスの育成論と対策
マスカーニャ	【種族値】76-110-70-81-70-123 【主な型】タスキ/スカーフ/ハチマキ ・レギュH内ではトップクラスのS ・悪テラス＋鉢巻＋はたきが超火力 ・トリプルアクセル習得で竜にも強い ▶マスカーニャの育成論と対策
ドラパルト	【種族値】88-120-75-100-75-142 【主な型】こだわり/壁張り/タスキ ・レギュHほぼ最速のポケモン ・特性すりぬけ&高速高火力が優秀 ・壁や状態異常で起点作成も可能 ▶ドラパルトの育成論と対策
オオニューラ	【種族値】80-130-60-40-80-120 【主な型】かるわざ型/タスキ型 ・レギュH内では非常に高水準の素早さ ・格闘×毒の攻撃補完が優秀 ・かるわざやタスキ、毒菱撒きなど型豊富 ▶オオニューラの育成論と対策
サザンドラ	【種族値】92-105-90-125-90-98 【主な型】メガネ/スカーフ/悪巧み ・攻撃範囲が優秀な中速ドラゴン ・とんぼがえりで対面操作できる ・優秀な耐性と高火力でサイクル向き ▶サザンドラの育成論と対策
コノヨザル	【種族値】110-115-80-50-90-90 【主な型】物理アタッカー/起点作成 ・トップクラスの起点作成能力を持つ ・ビルドとふんどのこぶしで火力を出せる ・ハバタクカミ禁止で選出しやすくなった ▶コノヨザルの育成論と対策
Aキュウコン	【種族値】73-67-75-81-100-109 【主な型】両壁型、ゴツメ型 ・オーロラベールで両壁展開 ・アンコールで詰ませることも可能 ・眼鏡ふぶきなど奇襲型も存在する ▶アローラキュウコンの育成論と対策
セグレイブ	【種族値】115-145-92-75-86-87 【主な型】ダイス/チョッキ/ハチマキ ・攻撃範囲が優秀な中速ドラゴン ・スケイルショットや竜舞でS上昇 ・先制技も持ち対面性能が高い ▶セグレイブの育成論と対策
ラウドボーン	【種族値】104-75-100-110-75-66 【主な型】物理受け ・てんねんで積みポケモンを止める ・おにびとなまけるで物理受け ・フレアソングで突破力も充分 ▶ラウドボーンの育成論と対策
アーマーガア	【種族値】98-87-105-53-85-67 【主な型】物理受け ・カイリューやガチグマに安定する ・後攻とんぼ可能な汎用クッション ・鉄壁ボディプレスで詰めも可能 ▶アーマーガアの育成論と対策
グライオン	【種族値】75-95-125-45-75-95 【主な型】ポイヒ型/起点作成 ・ポイズンヒールによる無限耐久 ・自分より遅い相手を一方的に嵌める ・レギュHでもTODの神であり対策必須 ▶グライオンの育成論と対策
ヘイラッシャ	【種族値】150-100-115-65-65-35 【主な型】ねむかご型/残飯型/チョッキ型 ・物理をほぼ確実に1発受け切る物理耐久 ・じわれの試行回数が稼ぎやすい ・あくびループも可能 ▶ヘイラッシャの育成論と対策

Aランクの最強ポケモン

ポケモン	強い理由
ママンボウ	【種族値】165-75-80-40-45-65 【主な型】チョッキ/ママンロンゲの並び ・再生力後攻クイタンのサイクルが強力 ・両受け可能な耐久で対面操作が安定 ・特殊にはミラーコートで反撃可能 ▶ママンボウの育成論と対策
ドドゲザン	【種族値】100-135-120-60-85-50 【主な型】剣舞/チョッキ/黒い眼鏡 ・耐性優秀な高火力物理アタッカー ・剣舞ふいうちの制圧力が高い ・チョッキでの殴り合いも強力 ▶ドドゲザンの育成論と対策
ジャローダ	【種族値】75-75-95-75-95-113 【主な型】起点作成/受け崩し ・天邪鬼リフストで殴りながら積める ・へびにらみや壁で起点作成 ・挑発+回復技で受け崩しも可能 ▶ジャローダの育成論と対策
原種ガチグマ	【種族値】130-140-105-45-80-50 【主な型】物理アタッカー/受け崩し ・こんじょうで超高火力を出せる ・剣舞や広い技範囲で受けを崩しやすい ・電気ゴーストを無効にできる耐性も優秀 ▶ガチグマの育成論と対策
イダイトウ♂	【種族値】120-112-65-80-75-78 【主な型】タスキ型/スカーフ型 ・適応力で一致技を1.5倍から2倍へ ・素早さ2倍のすいすいで雨エース ・おはかまいりが高火力 ▶イダイトウ♂の育成論と対策
キョジオーン	【種族値】100-100-130-45-90-35 【主な型】物理受け ・特性きよめのしおで状態異常無効 ・しおづけによる定数ダメージ ・自己再生で圧倒的耐久を誇る ▶キョジオーンの育成論と対策
ポリゴン2	【種族値】85-80-90-105-95-60 【主な型】トレース受け/ダウンロードC振り ・物理特殊ともにトップクラスの耐久 ・トリックルームで切り返して自己再生 ・ダウンロードで火力も出せる ▶ポリゴン2の育成論と対策
ハッサム	【種族値】70-130-100-55-80-65 【主な型】鉢巻型/テラ飛型/耐久調整型 ・テクニシャン+バレパンが高火力 ・剣舞で詰めも可能 ・高火力とんぼがえりで対面操作 ▶ハッサムの育成論と対策
エルレイド	【種族値】68-125-65-65-115-80 【主な型】チョッキ/タスキ/鉢巻 ・きれあじ込みの火力が高い ・ブリ/ガチグマなど強力な初手要員に強い ・チョッキで高火力特殊と打ち合える ▶エルレイドの育成論と対策
イエッサン♂	【種族値】60-65-55-105-95-95 【主な型】スカーフ/グランドコート ・サイコメイカーでフィールド展開 ・オオニューラと併せてかるわざ発動 ・アンコールやトリック習得も優秀 ▶イエッサン♂の育成論と対策
キラフロル	【種族値】83-55-90-130-81-86 【主な型】スカーフ型/タスキ型 ・ステロと特性でどくびしを撒いて起点作成 ・C130で特殊火力がある ・水ウーラオス禁止で選出しやすい ▶キラフロルの育成論と対策
クエスパトラ	【種族値】95-60-60-101-60-105 【主な型】バトン/瞑想/タスキ ・加速で毎ターン素早さが上がる ・加速と瞑想バトンでエースに繋ぐ ・アシパやルミナコリジョンで自身も殴れる ▶クエスパトラの育成論と対策
バンギラス	【種族値】100-134-110-95-100-61 【主な型】物理アタッカー/両刀受け ・技範囲が広い両刀アタッカー ・すなおこしで特防を強化できる ・ステロやでんじはで起点作成も可能 ▶バンギラスの育成論と対策

Bランクの最強ポケモン

ポケモン	強い理由
デカヌチャン	【種族値】85-75-77-70-105-94 【主な型】起点作成/剣舞 ・電磁波ステルスロックはたきで起点作成 ・かたやぶりでサーフゴーに変化技を使える ・風船+フェアリー耐性でドラゴンに強い ▶デカヌチャンの育成論と対策
水ロトム	【種族値】50-65-107-105-107-86 【主な型】メガネ/スカーフ/クッション ・弱点1タイプの非常に優秀な耐性 ・ボルトチェンジで対面操作 ・トリックやおにびなど補助技も豊富 ▶水ロトムの育成論と対策
ドオー	【種族値】130-75-60-45-100-20 【主な型】特殊受け/状態異常撒き ・ちょすいでみずの一貫を切れる ・ステロあくびで起点作成 ・てんねんを活かした受け回しも可能 ▶ドオーの育成論と対策
カバルドン	【種族値】108-112-118-68-72-48 【主な型】オボン型/食べ残し型 ・天候の奪い合いで優秀 ・あくび＋ステロ展開の起点作成能力の高さ ・単タイプかつ高耐久で倒されにくい ▶カバルドンの育成論と対策
マリルリ	【種族値】100-50-80-60-80-50 【主な型】チョッキ/鉢巻/はらだいこ ・水×フェアリーの攻撃範囲が優秀 ・ちからもちが乗った物理技で負担を掛ける ・先制技も持ち対面性能が高め ▶マリルリの育成論と対策
ソウブレイズ	【種族値】75-125-80-60-100-85 【主な型】物理アタッカー/積みエース ・むねんのつるぎで高火力＋回復 ・もらいび&砕ける鎧どちらも強特性 ・剣舞や先制技、みちづれなど技豊富 ▶ソウブレイズの育成論と対策
バシャーモ	【種族値】80-120-70-110-70-80 【主な型】タスキ/いのちのたま ・加速で毎ターン素早さが上がる ・技範囲が広く積み技も習得 ・上がった能力をバトンで引き継げる ▶バシャーモの育成論と対策
ドリュウズ	【種族値】110-135-60-50-65-88 【主な型】砂エース/スカーフ ・すなかきで砂パのエースとして採用 ・かたやぶりのシンプルなアタッカーも強力 ・ばけのかわを貫通して弱点を突ける ▶ドリュウズの育成論と対策
ドヒドイデ	【種族値】50-63-152-53-142-35 【主な型】両受け ・耐久種族値が高く両受け可能 ・再生力でサイクルしつつ回復 ・どくどくやどくびしで削りを行える ▶ドヒドイデの育成論と対策
パーモット	【種族値】70-115-70-70-60-105 【主な型】タスキ/ハチマキ ・さいきのいのりで味方を復活させられる ・電気×格闘の範囲が優秀 ・先制技やほっぺすりすりなど技が豊富 ▶パーモットの育成論と対策
オーロンゲ	【種族値】95-120-65-95-75-60 【主な型】受けル/起点作成型 ・両壁展開や電磁波などの変化技が優秀 ・捨て台詞＋ねこだましでクッション採用 ・こうこう尻尾などトリックによる起点作成 ▶オーロンゲの育成論はこちら
グレンアルマ	【種族値】85-60-100-125-80-75 【主な型】タスキ/弱点保険 ・炎×エスパーの攻撃相性が優秀 ・イエニューラとの並びが強力 ・フィールド下ワイドフォースが超高火力 ▶グレンアルマの育成論と対策
炎ケンタロス	【種族値】75-110-105-30-70-100 【主な型】脱出パック/鉢巻/オボン ・最上位4体に出し負けない環境メタ枠 ・レイジングブルで壁を対策できる ・脱出パックで対面操作可能 ▶炎ケンタロスの育成論と対策
エースバーン	【種族値】80-116-75-65-75-119 【主な型】こだわり/タスキ/珠/広角 ・リベロですべての技がタイプ一致 ・高速の物理炎でサフゴやガモスに強め ・高速とんぼがえりで対面操作できる ▶エースバーンの育成論と対策
キノガッサ	【種族値】60-130-80-60-60-70 【主な型】タスキ型/イカサマD型 ・キノコのほうしによる確定催眠が凶悪 ・テクニシャンで火力も優秀 ・ポイヒや剣舞で受け崩しも可能 ▶キノガッサの育成論と対策
ラグラージ	【種族値】100-110-90-85-90-60 【主な型】チョッキ/鉢巻/タスキ ・レギュHに適した技範囲 ・クイタンや後投げ可能な耐久力 ・欠伸ステロ以外の奇襲も強い ▶ラグラージの育成論と対策
ペリッパー	【種族値】60-50-100-95-70-65 【主な型】しめったいわ/メガネ ・あめふらしで雨を始動できる ・雨ウェザーボールで火力を出せる ・後攻とんぼで起点になりにくい ▶ペリッパーの育成論と対策

対策必須のレギュレーションH最強ポケモン

カイリューの対策と強い点

カイリュー
タイプ
テラスタル	ノーマル、はがね、ひこう、じめん
対策方法	・フェアリータイプでドラゴン技無効化 ・てんねんで竜舞を無効化 ・ステロや砂嵐でマルスケを剥がす
対策ポケモン	ヘイラッシャ	ミミッキュ	ドラパルト

カイリューは、スケショ型、しんそく型、テラバ飛行型など多岐に渡り、全ての型を安定して1匹で見れるポケモンは存在しません。夢特性のマルチスケイルを盾に1ターンはほぼ確実に行動できるのが強力です。

また、竜舞型やハチマキ型を受けに来るポケモンに強いアンコール型やほのおの渦型も存在します。豊富な型に対応できるよう、構築にはカイリューを見れるポケモンは2体以上選出しましょう。

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赫月ガチグマの対策と強い点

赫月ガチグマ
タイプ
テラスタル	ノーマル、フェアリー、みず、どく
対策方法	・物理高火力技でワンパンを狙う ・特殊受けで数値受けする ・トリックでアイテムを取り上げる
対策ポケモン	キノガッサ	アーマーガア	ハピナス

赫月ガチグマは、特性「しんがん」でゴーストタイプにノーマル技を無効化されないのが強力です。連続で使えないものの高火力のブラッドムーンを押し付けたり、みがわり貫通のハイパーボイスを安定して使えます。

赫月ガチグマの対策として、物理の高火力技でワンパンを狙ったり、特殊受けで受けきるのがおすすめです。特殊で弱点を狙うのもありですが、とつげきチョッキ持ちが多いことから安定した対策とは言えません。

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サーフゴーの対策と強い点

サーフゴー
タイプ
テラスタル	ひこう、ノーマル、みず
対策方法	・速い弱点技や高火力技持ちで圧を掛ける ・対面から積み合って突破する ・タスキなどで対面処理する
対策ポケモン	カイリュー	ミミッキュ	イダイトウ♂

サーフゴーは、特性「おうごんのからだ」によって変化技を全て無効化できるため、状態異常などの搦め手や受け回しに強い性能を持ちます。C種族値も133と高く、火力を活かしたこだわりアタッカーや、わるだくみでの積みが強力です。

S種族値は84とそこまで高くなく、先制技も持たないため、単純に上から高火力で攻撃するのが有効です。カイリューなど行動保証を持つポケモンであれば対面から起点にできますが、でんじはやトリックなどの補助技には注意しましょう。

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ブリジュラスの対策と強い点

ブリジュラス
タイプ
テラスタル	フェアリー、ひこう、ステラ
対策方法	・並びから特性を予測 ・特殊の高火力で倒す ・挑発や特性で変化技を対策
対策ポケモン	ガチグマ (アカツキ)	エルレイド	ウルガモス

ブリジュラスは、優秀な特性「じきゅうりょく」と「がんじょう」を併せ持つポケモンです。採用する特性によって型と対策法が大きく変わるため、特性に合わせた対策が必要になります。パーティの並びから特性を予測しましょう。

いずれの型も特殊技であればダメージを与えやすいので、高火力特殊ポケモンで攻撃して負担を掛けましょう。ステルスロックやでんじはなどの変化技に対しては、挑発での妨害や「おうごんのからだ」などの変化技に強い特性が有効です。

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ウルガモスの対策と強い点

ウルガモス
タイプ
テラスタル	フェアリー、くさ、みず
対策方法	・でんじはあくびなどの状態異常で妨害する ・ステルスロックを撒く ・先制技やタスキ、天然で対面処理
対策ポケモン	カイリュー	ラウドボーン	ドオー

ウルガモスは、優秀な積み技「ちょうのまい」を覚える特殊アタッカーです。ちょうのまいでの積みアタッカーがメジャーですが、イメージを逆手に取ったこだわりメガネ型なども一定の使用率を維持しています。

ウルガモスはステルスロックや状態異常に弱いため、持ち物で弱点を補うケースが多いです。あつぞこブーツ持ちの場合は状態異常、ラムのみ持ちの場合はステルスロックが効くので、相手ウルガモスへの有効な対策を見極めましょう。

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アシレーヌの対策と強い点

アシレーヌ
タイプ
テラスタル	ほのお、どく、みず、はがね、くさ
対策方法	・高火力の弱点技や物理技で押し切る ・ちょうはつアンコールで変化技を妨害 ・タイプ受けしてから展開を狙う
対策ポケモン	マスカーニャ	カイリュー	ブリジュラス (ハーブ)

アシレーヌは、みず×フェアリーの優秀なタイプを活かして撃ち合う特殊アタッカーです。特殊全般との撃ち合いを想定したチョッキ型と、HBに振って「めいそう」の積みを狙う型の2種類の型が主に存在します。

アシレーヌは素早さが遅いため、上から弱点技や物理技で攻撃し続けて役割破壊を起こしましょう。めいそう型に対しては、上から「アンコール」や「ちょうはつ」を撃って変化技を妨害するのも有効です。

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マスカーニャの対策と強い点

マスカーニャ
タイプ
テラスタル	くさ、あく、ゴースト、ステラ
対策方法	・先制技やタスキ、ばけのかわで対面処理 ・高物理耐久や耐性変化テラスで受けて展開 ・ステルスロックや連続技でタスキを貫通
対策ポケモン	オオニューラ	ブリジュラス (持久力)	アーマーガア

マスカーニャは、S123から物理技を使用できる高速物理アタッカーです。「はたきおとす」や「とんぼがえり」などの優秀な攻撃技のほか、「どくびし」や「トリック」などの補助技も習得できます。

耐久が低いので、先制技やタスキを活用して対面処理を行いましょう。持久力ブリジュラスなどで物理を受けて展開するのも有効ですが、はたきおとすの採用率が高いため、持ち物の重要度が高いポケモンで対策する際は注意が必要です。

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ミミッキュの対策と強い点

ミミッキュ
タイプ
テラスタル	ステラ、かくとう、ゴースト、フェアリー
対策方法	・対面操作技や連続技で化けの皮を剥がす ・持久力や毒化粧などで物理技を牽制 ・挑発でトリックルームを妨害
対策ポケモン	ハッサム	セグレイブ	ブリジュラス (持久力)

ミミッキュは特性「ばけのかわ」により、すべての攻撃を一度だけ無効化できます。ほぼ確実に一度は行動できるため、剣の舞やトリックルームなどの変化技を使いやすいほか、相手の積みアタッカーのストッパーとして採用可能です。

ばけのかわは一度攻撃を当てると解除されるため、とんぼがえりなどの対面操作技でばけのかわを剥がしつつ、ミミッキュを倒せるポケモンに交代するのが有効です。また、つららばりなどの連続技はばけのかわを貫通して攻撃できます。

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グライオンの対策と強い点

グライオン
タイプ
テラスタル	はがね、みず、フェアリー
対策方法	・音技やすりぬけでみがわりを貫通 ・挑発やアンコールで変化技を妨害 ・どくとじめん無効のポケモンで牽制
対策ポケモン	アシレーヌ	サザンドラ (鋼テラス)	ドラパルト

グライオンは、相手を毒状態にした後まもるとみがわりを交互に使って相手のHPを削るポケモンです。特性「ポイズンヒール」によりみがわりでの消費HPを回復できるため、グライオンのHPは減らず一方的に相手のHPを減らせます。

みがわりでダメージを無効化してくるため、うたかたのアリアやハイパーボイスなどの音技や、特性「すりぬけ」でのみがわり無視が有効です。変化技を多用するため、挑発やアンコールで変化技を妨害するのもよいでしょう。

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レギューションH最強ランキングの評価基準

過去シーズンの使用率が高いポケモン

レギュレーションH最強ランキングは、ランクマッチの過去シーズンでの使用率が評価基準です。直近のレギュレーションG、Fの使用率に加えて、ルールが近いシーズン1の使用率なども参考にしています。

対策必須で型がバレにくいポケモンを評価

レギュレーションH最強ランキングは、現時点でも対策必須で型が豊富なポケモンも評価しています。カイリューやサーフゴーは型の選択肢が非常に多い上、性能の高さから型を読み違えると負けに繋がりやすい点が強力です。

テラスタルと好相性のポケモンも高評価

レギュレーションH最強ランキングは、テラスタルとの相性が特に良いポケモンも評価しています。カイリューやガチグマなどは耐性を変えるテラスタルのほか、パーティによっては攻撃性能を上げるテラスタルも活用可能です。

レギュレーションHは通常ポケモンのみ使用可

使用が禁止されるポケモン例
ハバタクカミ	パオジアン	オーガポン	ミライドン
使用できるポケモン例
カイリュー	ガチグマ (アカツキ)	サーフゴー	イダイトウ
グライオン	ブリジュラス	アローラ キュウコン	ポリゴン2

レギュレーションHでは、通常ポケモンのみ使用可能です。パラドックスや準伝説を含む全ての伝説ポケモンの使用が禁止されます。ポケモンホーム経由の過去作産ポケモンやDLC産のポケモン、リージョンフォームなどは使用可能です。

レギュレーションHの開催期間

開催期間
2024/9/1(日)～1/6(日)
使えなくなる現在の環境TOPポケモン
ハバタクカミ	パオジアン	バドレックス	ミライドン

ランクマッチのレギュレーションHが9月1日から開催予定です。レギュHでは、禁伝、準伝、パラドックスポケモンが参加できず、一般ポケモンのみの参加なので、環境が一変すると予想されます。

レギュレーションHの開催期間とルールはこちら

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禁伝の注目育成論
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黒 バドレックス	白 バドレックス	ザシアン	日食 ネクロズマ
ムゲンダイナ	ザマゼンタ	ルギア	ホウオウ
月食 ネクロズマ	パルキア	オリジン パルキア	ディアルガ
オリジン ディアルガ	ギラティナ	グラードン	レックウザ
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ルナアーラ	ソルガレオ	オリジン ギラティナ	ミュウツー
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対戦用ポケモンの育成論
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アラブルタケ	テツノツツミ	イダイナキバ	ハバタクカミ
チヲハウハネ	トドロクツキ	テツノブジン	テツノワダチ
サケブシッポ	テツノコウベ	ヌメルゴン	トリトドン
サーフゴー	ドラパルト	ガブリアス	オーロンゲ
キノガッサ	ウインディ	ヘイラッシャ	カイリュー
モロバレル	イルカマン	水ロトム	ニンフィア
ミミッキュ	セグレイブ	カットロトム	クレベース
ムクホーク	カバルドン	ハッサム	ラウドボーン
リククラゲ	マリルリ	ユキノオー	キラフロル
ラッキー	バンギラス	マスカーニャ	キョジオーン
ドオー	イッカネズミ	コノヨザル	ボーマンダ
パルシェン	ヒートロトム	オノノクス	サザンドラ
ジバコイル	ドドゲザン	ケンタロス(水)	アーマーガア
コータス	ブラッキー	クエスパトラ	ウルガモス
デカヌチャン	タイレーツ	ソウブレイズ	ケンタロス(炎)
ノココッチ	オリーヴァ	タイカイデン	モトトカゲ
エルレイド	ウェーニバル	グレンアルマ	ハラバリー
ドヒドイデ	ミミズズ	パフュートン♂	ルカリオ
チルタリス	ドンファン	ウインディ	スコヴィラン
ギャラドス	ファイアロー	リーフィア	ジバコイル
ニンフィア	ヘルガー	バンバドロ	ゲンガー
ボーマンダ	モトトカゲ	ムクホーク	ドヒドイデ
パーモット	ペリッパー	フローゼル	カジリガメ
エーフィ	ハカドッグ	ブリムオン	オンバーン
カマスジョー	ブースター	シャワーズ	サンダース
グレイシア	ハピナス	マフィティフ	ワナイダー
カラミンゴ	ヤミカラス	-	-
シーズン3の禁止ポケモン育成論
パオジアン	リザードン	ゲッコウガ	エースバーン
チオンジェン	イーユイ	-	-

レイドポケモン育成論

レイド用ポケモンの育成論まとめ

レイド用ポケモンの育成論
テツノカイナ	マリルリ	テツノドクガ	ニャイキング
ブラッキー	テツノブジン	コノヨザル	ニンフィア
ゴルダック	コライドン	ミライドン	サーフゴー
ソウブレイズ	リングマ	ヤドキング	ニンフィア
クエスパトラ	ノココッチ	ドドゲザン	シャワーズ
ヤドラン	ラウドボーン	ハラバリー	グレンアルマ
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トリトドン	ゴルダック	クレッフィ	イエッサン♀
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