【ポケモンSV】最強ポケモンランキング|環境トップ徹底解説!
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ポケモンSV(スカーレット・バイオレット)の最強ポケモンランキングです。対戦環境で強いおすすめポケモンの考察や使用率データ、対策を記載しています。強さランキングのTier表を見て、育てるべきポケモン育成の参考にしてください。
関連記事 | ダブル最強ポケモンランキング |
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目次
最強ポケモンランキング|4/15更新
- ▼前回のランキング(タップで開閉)
SS | 最強クラスの単体性能。制圧力圧倒的。 |
---|---|
S | 採用率が高い。環境上位で結果を残している。 |
A | 明確な役割を持ち編成しやすい。対策必須。 |
B | 強力だが型が同じになりやすく対策しやすい。 |
C | 組合わせで強いが型が読みやすく対策しやすい。 |
SSランクの最強ポケモン|環境トップ
ポケモン | 強い理由 |
---|---|
ハバタクカミ |
|
カイリュー |
|
Sランクの最強ポケモン
ポケモン | 強い理由 |
---|---|
水ウーラオス |
|
赫月ガチグマ |
|
炎オーガポン |
|
パオジアン |
|
サーフゴー |
|
ブリジュラス |
|
霊獣ランドロス |
|
ハッサム |
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Aランクの最強ポケモン
ポケモン | 強い理由 |
---|---|
水オーガポン |
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悪ウーラオス |
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キョジオーン |
|
ディンルー |
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イーユイ |
|
イダイトウ♂ |
|
トドロクツキ |
|
タケルライコ |
|
アシレーヌ |
|
|
Bランクの最強ポケモン
ポケモン | 強い理由 |
---|---|
テツノツツミ |
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ラティオス |
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キラフロル |
|
|
|
ドヒドイデ |
|
Aキュウコン |
|
|
|
ラティアス |
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最強ポケモンランキングの推移理由
ランクアップ・新ランクインしたポケモン
ポケモン | 理由 |
---|---|
イダイトウ♂ |
|
トドロクツキ |
|
ミミッキュ |
|
テツノカイナ |
|
最強ポケモンの考察と対策
ハバタクカミの強い点と対策
ハバタクカミ | |||
---|---|---|---|
タイプ | |||
テラスタル | フェアリー、水、ノーマル、じめん | ||
対策方法 |
|
||
対策ポケモン | ハッサム | パオジアン | ヒードラン |
ハバタクカミは、素早さの高さを活かしたアタッカー型が基本です。ただし、あまえる+いたみわけ、でんじはなどで後続に繋げてくるタイプも多いため、起点にされないように立ち回る必要があります。
ハバタクカミは先制技が無いので、タスキ持ちの先制技持ちであれば、高確率で対面突破できます。ブーエナでS上昇した場合は基本的に素早さは抜けないので、特殊受けか高火力先制技持ちで倒しましょう。
カイリューの強い点と対策
カイリュー | |||
---|---|---|---|
タイプ | |||
テラスタル | ノーマル、はがね、ひこう、フェアリー | ||
対策方法 | |||
対策ポケモン | ハバタクカミ | ヘイラッシャ | パオジアン |
カイリューは、スケショ型、しんそく型、テラバ飛行型など多岐に渡り、全ての型を安定して1匹で見れるポケモンは存在しません。夢特性のマルチスケイルを盾に1ターンはほぼ確実に行動できるのが強力です。
また、竜舞型やハチマキ型を受けに来るポケモンに強いアンコ型やほのおの渦型も存在します。受け型とアタッカーどちらにも対応できるように、カイリューを見れるポケモンは2体以上選出しましょう。
水ウーラオスの強い点と対策
水ウーラオス | |||
---|---|---|---|
タイプ | |||
テラスタル | みず、どく、はがね、でんき | ||
対策方法 |
|
||
対策ポケモン | 水オーガポン | Hヌメルゴン | テツノツツミ |
水ウーラオスは、確定急所のすいりゅうれんだを軸に攻める物理アタッカーです。パンチグローブ持ちが多く、剣盾の頃でメジャーな対策だったゴツゴツメットの反動ダメージで倒すことが難しくなっています。
特殊に弱いのは相変わらずであるため、テツノツツミやジャローダなどで弱点を取ったり、シェルアーマーのヒスイヌメルゴンやちょすいの水オーガポンが対策として有効です。
赫月ガチグマの強い点と対策
赫月ガチグマ | |||
---|---|---|---|
タイプ | |||
テラスタル | ノーマル、フェアリー、みず | ||
対策方法 |
|
||
対策ポケモン | 炎オーガポン | 水ウーラオス | パオジアン |
赫月ガチグマは、特性「しんがん」でゴーストタイプにノーマル技を無効化されないのが強力です。連続で使えないものの高火力のブラッドムーンを押し付けたり、みがわり貫通のハイパーボイスを安定して使えます。
赫月ガチグマの対策として、物理の高火力技でワンパンを狙ったり、特殊受けで受けきるのがおすすめです。特殊で弱点を狙うのもありですが、とつげきチョッキ持ちが多いことから安定した対策とは言えません。
炎オーガポンの強い点と対策
炎オーガポン | |||
---|---|---|---|
タイプ | |||
テラスタル | ほのお(確定) | ||
対策方法 |
|
||
対策ポケモン | カイリュー | パオジアン | ラウドボーン |
炎オーガポンは、攻撃120素早さ110の種族値を誇る高速物理アタッカーです。また、テラスタルすると特性で攻撃が1段階上昇するため、等倍では受けきるのが困難な火力があります。
炎オーガポンの対策として、ドラゴンタイプなどでメイン技を半減で受けましょう。特にカイリューであれば、メイン技を半減で受けつつしんそくで先手を取れます。
水オーガポンの強い点と対策
水オーガポン | |||
---|---|---|---|
タイプ | |||
テラスタル | みず(固定) | ||
対策方法 |
|
||
対策ポケモン | トドロクツキ | ブリジュラス | テツノツツミ |
水オーガポンは、タイプ的に厄災組や水ウーラオスに強いポケモンです。テラスタルすると特防が高くなり、大抵の特殊技は耐えてくるため、物理技での突破を狙いましょう。
アンコールややどりぎのタネなど、炎オーガポン以上に絡め手を使ってくる可能性が高いため、有利対面だからといって積みの起点などにすると後出しされて詰まされる可能性がある点には注意が必要です。
パオジアンの強い点と対策
パオジアン | |||
---|---|---|---|
タイプ | |||
テラスタル | でんき、ゴースト、はがね、フェアリー | ||
対策方法 |
|
||
対策ポケモン | マリルリ | 水ウーラオス | ポリゴン2 |
パオジアンは、特性で相手の防御を下げる高速アタッカーです。きあいのタスキ型が最も多く、複数の先制技による高い対面性能と一撃必殺技の絶対零度で1:1交換以上を狙ってきます。
耐久力は低めで、かつ岩弱点のため、ステルスロックを踏ませた後に弱点の先制技を食らわせればほぼ確実に倒せます。またサブウエポンが乏しいので、氷と悪を半減できるポケモンなら有利に戦えます。
サーフゴーの強い点と対策
サーフゴー | |||
---|---|---|---|
タイプ | |||
テラスタル | みず、ひこう、はがね、ノーマル | ||
対策方法 | ・数値受けが比較的有効 ・高火力の地面技で一気に削る ・物理アタッカーで積んで倒す |
||
対策ポケモン | 霊ランドロス | ヒードラン | 炎オーガポン |
サーフゴーは、優秀なタイプに加え、変化技無効の強特性を持つ対戦環境の中心にいるポケモンです。おんみつマントを持った耐久型とこだわり型がメジャーで、読み間違えると一気に崩される要注意ポケモンです。
また、テラスタルはみずタイプが最も多く、有利対面がひっくり返りやすいのも要注意です。有利対面でテラスタルを切らせて後続で処理するという動きも検討しましょう。
ブリジュラスの強い点と対策
ブリジュラス | |||
---|---|---|---|
タイプ | |||
テラスタル | フェアリー、ひこう、ステラ | ||
対策方法 |
|
||
対策ポケモン | イーユイ | テツノドクガ | サーフゴー |
ブリジュラスは、解禁後からじわじわと頭角を見せ始めた型豊富なドラゴンタイプのポケモンです。型こそ豊富ですが、共通して特殊に弱いため、特殊アタッカーで攻めましょう。
初手に出てくるタイプはステロやでんじはを使う起点作成の傾向が強く、後出しから出てくるタイプはチョッキやメガネなどを持った特殊アタッカー運用が多いです。
霊獣ランドロスの強い点と対策
霊獣ランドロス | |||
---|---|---|---|
タイプ | |||
テラスタル | ひこう、みず、はがね、フェアリー | ||
対策方法 |
|
||
対策ポケモン | カイリュー | スイクン | ポリゴン2 |
霊獣ランドロスは、特性「いかく」と技「とんぼがえり」を活かした対面操作が得意なポケモンです。サポート技の「ステルスロック」「がんせきふうじ」のほか、相手の展開を阻止できる「ちょうはつ」も覚えます。
積み技はほぼ持たないため、数値受けできるスイクンやポリゴン2を後投げするのが対策になります。とんぼがえりでサイクルを回されると面倒なので、初手からランドロスに強いポケモンを被せるのも手です。
悪ウーラオスの強い点と対策
悪ウーラオス | |||
---|---|---|---|
タイプ | |||
テラスタル | あく、どく、ゴースト | ||
対策方法 |
|
||
対策ポケモン | ハバタクカミ | アシレーヌ | 霊ランドロス |
悪ウーラオスは、悪タイプで通りの良い確定急所技のあんこくきょうだを軸に攻める物理アタッカーです。つるぎのまいやふかしのこぶしを持つため受け崩し性能が高く、受けでの対策は安定しません。
フェアリータイプは一致技を両半減にできる上、4倍弱点も突けるため、パーティに編成するだけでも悪ウーラオスの選出を抑制できます。タスキの採用率も高いので、ステロやとんぼでタスキを潰すのも有効です。
ハッサムの強い点と対策
ハッサム | |||
---|---|---|---|
タイプ | |||
テラスタル | みず、はがね、ほのお、ひこう | ||
対策方法 |
|
||
対策ポケモン | 炎オーガポン | ヘイラッシャ | ラグラージ |
ハッサムは、オボンのみやとつげきチョッキで耐久を補強し、とんぼがえりで何度もサイクルを回す型が主流です。ダブルウイングやはたきおとすを習得したことで様子見やタスキ潰しも可能になりました。
事前にステルスロックを撒いておけば、とんぼがえりにリスクを付けられます。対面で勝ちたいなら、4倍弱点の炎技を使えるポケモンで戦いましょう。バレパンを半減できる炎タイプなら被ダメを軽減できます。
キョジオーンの強い点と対策
キョジオーン | |||
---|---|---|---|
タイプ | |||
テラスタル | ゴースト、どく、みず | ||
対策方法 |
|
||
対策ポケモン | 水ウーラオス | 赫月ガチグマ | サーフゴー |
キョジオーンは、専用技「しおづけ」を軸に耐久戦をしかける両受け型のポケモンです。テラスタルの関係でワンパンするのは難しいため、アンコールやトリックなどで機能停止に追い込むのをおすすめします。
また、キョジオーンはまもるを使って粘る関係で、ふかしのこぶしを持つウーラオスに弱いです。キョジオーンが見えたらウーラオスは選出すると、処理が楽になりやすいため、積極的に選出しましょう。
ディンルーの強い点と対策
ディンルー | |||
---|---|---|---|
タイプ | |||
テラスタル | どく、フェアリー | ||
対策方法 |
|
||
対策ポケモン | 水ウーラオス | パオジアン | サーフゴー |
ディンルーは、圧倒的耐久力を以てステロやふきとばしで起点を作成するポケモンです。多弱点ではあるものの物理特殊共に耐久力が非常に高く、1撃で倒すことは難しいため、2~3パンを狙いましょう。
また、明確な有利対面であっても、テラスタルで逆に不利対面にされかねないので、ぜったいれいどやじわれなどの一撃必殺技持ちを編成する対策も有効です。
イーユイの強い点と対策
イーユイ | |||
---|---|---|---|
タイプ | |||
テラスタル | くさ、ほのお、あく | ||
対策方法 |
|
||
対策ポケモン | ポリゴン2 | 霊ランドロス | 水ウーラオス |
イーユイは、主にこだわりアイテムを持って火力を押し付けるのが主流の高速特殊アタッカーです。チョッキや襷持ちで、スカーフやメガネをケアして倒すのをおすすめします。
また、イーユイは、不利対面になっても草テラスで耐性を変化してテラバーストをする場合があります。確実に処理したい場合は、ほのお・くさ・あく技が全て等倍以下に抑えられるポケモンに処理を任せましょう。
最強ポケモンの対策するべき流行の並び
イエカシラはイエッサンの無償突破が鍵
流行りの並び | 役割/強み |
---|---|
イエッサン | |
テツノカシラ | |
オオニューラ | |
対策方法 | |
|
ドヒド軸受けルは浮遊の鋼が有効
流行りの並び | 役割/強み |
---|---|
ドヒドイデ | |
グライオン | |
ハピナス | |
対策方法 | |
|
ママンロンゲは積んで突破
流行りの並び | 役割/強み |
---|---|
ママンボウ | |
オーロンゲ | |
パオジアン | |
対策方法 | |
|
最強ポケモンランキングの基準
ランキング基準の簡易解説
- ①シングルバトル環境で強いポケモン
- ②対策が必須かつ型がバレにくい
- ③テラスタルとの相性が良い
- ▼ランク毎の評価基準(タップで開閉)
-
-
SSランク 最強クラスの単体性能を持つポケモン
編成率が極めて高く、編成時に最初の仮想敵Sランク 編成率が高くSSランクの補完用の採用率が高
明確な弱点が少なく警戒するべきAランク 環境上位のポケモンに有利を取りやすい
型が読まれやすかったり、数値が極端Bランク 局所的に活躍や、型を知らないと危険
単体性能は高いが選出が縛られやすいCランク 単体性能は高いが現環境ではやや使いにくい
天候パーティで採用されるポケモン
-
シングル使用率の高いポケモンを評価
ポケモンSVの最強ポケモンランキングでは、ランクマッチでシングルバトル使用率の高いポケモンを評価しています。ランクマで使用できない禁止伝説ポケモンなどは対象外です。
対策必須で型がバレにくいポケモンを評価
ポケモンSVの最強ポケモンランキングでは、環境に多い対策必須ポケモンの評価を上げています。中でも、「カイリュー」や「ハバタクカミ」などの、型が多く対策しきれないポケモンは最上位にランクインしています。
テラスタルとの相性が良いポケモンを評価
ポケモンSVの最強ポケモンランキングは、テラスタルとの相性も評価しています。弱点変更で耐久力が増す「キョジオーン」や、突破範囲が強化される「炎オーガポン」などのポケモンが上位にランクインしています。
使用率ランキングと環境考察|シーズン17対応
1位 | ハバタクカミ | - | |
---|---|---|---|
2位 | カイリュー | - | |
3位 | オーガポン | - | |
4位 | パオジアン | - | |
5位 | ガチグマ | - | |
6位 | 水ウーラオス | - | |
7位 | ブリジュラス | - | |
8位 | サーフゴー | - | |
9位 | ランドロス | - | |
10位 | イーユイ | - |
- ▼ランキングの続き※11位~20位
ランクマ環境の使用率統計
ポケホームで確認できるランクマッチ環境の使用率ランキングです。使用率=最強ではありませんが、強さの証明であり、対策を考える際のベースになるのが使用率ランキングです。
最強パーティ構築の考察
様々な型が存在するカイリューがトップメタ
多くの型が存在する上位ポケモン | |||
---|---|---|---|
カイリュー | ハバタクカミ |
多くの型が存在するカイリューやハバタクカミが、トップメタに位置しています。特にカイリューは型の種類が非常に多い上、型によって対処方法が大きく異なるため、安定した対策が困難です。
じめんタイプの編成率が上昇
使用率の高い凶悪なじめんタイプ | ||
---|---|---|
赫月ガチグマ | 霊獣ランドロス | ディンルー |
現在の環境では、凶悪なじめんタイプのポケモンが高確率でパーティに一匹は編成されています。それに伴い環境内の電気タイプが減少している他、水ウーラオスや水オーガポンなどの水タイプの評価が上がっています。
藍の円盤の追加ポケモンが活躍中
藍の円盤で追加された活躍ポケモン | |||
---|---|---|---|
テツノカシラ | ブリジュラス | アシレーヌ | ポリゴン2 |
藍の円盤で追加されたポケモンも、環境で活躍しています。耐性や耐久が優秀なポケモンが特に評価されており、サイクル構築に組み込まれて使用されることが多いです。
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ランクマ使用率 | レンタルパ |
対策必須ポケモン | レイドおすすめポケモン |
対戦用育成のお役立ち記事
ランクマ関連記事 | |||
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ランクマ | 育成論 | マスボ級 | 対戦アイテム |
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