【FEH】Lv.40到達時のセリフ一覧
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FEH(ファイアーエムブレムヒーローズ)のLv.40時の会話イベントを登場作品ごとに一覧にまとめています。FEヒーローズのLv.40達成イベントを知りたい方は参考にしてください。
目次
暗黒竜と光の剣
マルス

| これまで幾度も激戦を重ねてきて…ぼくは自分の非力さを思い知った。 |
| でもそんなとき、君がそばにいてくれたこと、本当に心強かったよ… |
| ぼくは独りでは何もできないけれど、君と一緒ならどんな困難にも立ち向かっていける…そんな気がするんだ。 |
| だからこれからも…共に闘い続けていこう。 |
| うん、ありがとう。これからもよろしくね。 |
ミネルバ

| わたしは王の器ではない。兄上に代わって国を治めていたこともあったが… |
| 反乱を起こされ、捕らえられ、醜態を晒した…己の無力さを思い知った… |
| もしも君のような軍師が傍にいてくれたら…わたしは国を治められただろうか… |
| 君は不思議だな。わたしにもまだやれることがあると…そんな気にさせてくれる。 |
| ありがとう。わたしも諦めず、前を向こう。君と共に… |
オグマ

| お前たちと出会い、強さの形には様々なものがあると知った。 |
| 血にまみれ勝利だけを求める。剣闘士としての俺の戦いにはない、平和を守るための強さ…… |
| ◯◯◯、お前から教わったものだ。 |
| 俺はもっと強くなろう。お前たちが求める平和のために、この剣を振るうと約束しよう。 |
ナバール

| 俺は常に独りで戦い続けてきた。だが… |
| お前たちと共に戦う未来も悪くないのかもしれん… |
| …いや、今の言葉は…忘れろ… |
| 世迷い言を口にした。◯◯◯、お前のせいだ… |
アベル

| マルス様とエスト…おれにとって二人はとても大切な人だ。 |
| 主君への忠誠、恋人への愛情…どちらもはっきりした気持ちがある。 |
| 君に感じるこの気持ちは…契約からの忠誠だろうか?それとも仲間としての友情…? |
| おれにもわからない。でも、心から大切な人がまた一人できた…それは確かだ。 |
| これからもよろしく頼むよ。今まで通りに仲良くさせて欲しい。 |
ジョルジュ

| 俺の浮いた話をいくつも聞いた?…参ったな、秘密にしてたつもりだったんだが… |
| こういう噂は広まるのが早いな。まあ事実かどうかは、置いておくとして… |
| ざっくばさんに話ができるのは、ここの連中が心の底から信頼しあってるから…なんだろうな。 |
| ああ、ここの居心地…そんなに悪くないぜ。 |
| オレももうしばらくここにいさせてもらうことにしよう。ああ、よろしく頼む。 |
シーダ

| あなたって本当に強いのね。わたしは非力で…いつも誰かに守ってもらってばかりだから… |
| あなたのような強さが欲しい、羨ましいって思ってたの…でも… |
| あなたの本当の強さは、心の強さ。仲間のことを信じられる想いの強さなのね。 |
| もっと傍で、あなたのその強さを見習いたいと思っているの。…いいかしら? |
| ふふっ、ありがとう。じゃあ近くで色々と教えて、ね? |
リフ

| いやはや…若いみなさんに囲まれていると、年甲斐もなく無理をしてしまいます。 |
| ただ私にもまだできることがあると…それを知ることができたこの度はとても有意義なものだと感じます。 |
| 私を導いてくれた皆さん…そしてあなたにも感謝しなければなりませんね。 |
| 老いぼれの実ではありますが、遠慮なく使ってやってください。全ては神の御心のままに… |
リンダ

| ね、ねえ。別に大したことじゃないけど、その…ちゃんとお礼を言っておこうと思って。 |
| あなたと出会ってから色々あったけど…今思うと、すごく楽しかった思い出ばかりよ。とても感謝しているわ。 |
| 元の世界で、お父様が亡くなってから、つらくてずっとふさぎこんでた時期もあったから… |
| あっ…ごめんなさい。うん、今はもう大丈夫よ。あなたが一緒にいてくれるから… |
| ふふっ、気を遣ってくれてありがとう。やっぱりあなたって…優しいのね。 |
カチュア

| 私はいつも遠くを見ているように見えていた…ですって? |
| ふふっ、あなたからそういう風に見えていたのなら…そうなのかもしれないわね。 |
| でも…もう大丈夫。今はあなたとの絆を…確かに感じることができるから。 |
| ええ、私はこれから…強く、気高く、前を見て、闘う事が出来ると思うわ。 |
| あなたが…傍にいてくれたら… |
マリア

| えへへ、どうかな?わたし、強くなれたかな? |
| わたしね、今までは兄様や姉様に守ってもらってばかりで…いつかわたしも強くなれたらな~、って思ってた。 |
| でも、あなたと一緒にいて…思ったんだ。「いつか」じゃなくて…「今」強くならなくちゃって。 |
| ホント、大変な戦いだったんだもん。でも、そのおかげで…わたしは夢をかなえることができたんだ。 |
| ありがとう。これからいっぱい恩返しするからね! |
ドーガ

| 私は敵を倒すことよりも、仲間を守ることにこそ重きを置いて戦ってきた… |
| だからこそ、私は君のことをよく理解しているつもりだ。 |
| 君がどれだけ皆のことを思い、皆を守ってくれているかを… |
| 君と私がいればさらに多くの仲間たちを守れるだろう。これからも、よろしく頼んだぞ。 |
カイン

| ジェイガン様によく言われていたのだが… |
| おれには猪突猛進のきらいがあるらしい。 |
| だが、お前がいてくれればおれは戦いの中でも自分を見失わず、しっかりと役目を果たせる。 |
| これもお前のおかげだ。ありがとう、○○。 |
| 熱く、そして平静さを失わずに、これからも戦い抜いてみせる…それがおれの望みだ! |
マリク

| 君と共に戦うようになってそれなりの時間が経ったけど、いつも君には驚かされるよ。 |
| ああ、ごめん。変な意味じゃないんだ。君は…とても不思議な人だからね。 |
| 今まで出会った誰とも違う、僕たちが誰も考えたことがなかった新しい何かをもたらしてくれる… |
| 君は…運命を変える風…そんな感じかな。 |
パオラ

| わたしにとっての主は…もちろんミネルバ様です。 |
| それに二人の妹たちもとても大切な存在です。でも… |
| この世界で…同じくらい大切な人ができてしまいました。 |
| できればこれからも…あなたの隣にいたい…よろしいですか…? |
| ありがとうございます…!わたし、嬉しいです…! |
エスト

| アベルと一緒にアリティアでお店を営んでずっと一緒に暮らす… |
| それがわたしの願いだったんだけど、今はこの戦いに参加できて良かったって思ってるよ。 |
| だってあなたとも出会えたし、いろんな絆の形があるって…教えてもらったから。 |
| わたしってまだまだ子供だな、って思ったの。そう思えるようになった分、大人になったってことかな? |
| ふふっ、ありがと。これからも、よろしくね! |
子供チキ

| えへへ、えへへ~チキ、とっても嬉しいの。だって、もう一人ぼっちじゃないもん。 |
| このおしろのみんなといっしょに楽しくおはなしするの…チキ、すっごく好きなんだ~! |
| ○○さんがチキをしょうかんしてくれて、ずっと一緒にいてくれたからだよ。 |
| ○○さんのことチキ、だいすき!ずっといっしょにいてね! |
ジェイガン

| わしも長年騎士として生きてきたが…そなたのような者は初めてだ。 |
| 我らが皆そなたに従うのは契約ゆえか?いや、それだけではない。 |
| そなたには、共に戦いたいと思える何かがある。うまく言葉にできぬが… |
| あのマルス様に近しい何か…英雄を引き付ける魅力を、そなたは持っておるのやもしれぬな… |
| 老いぼれの身だが、わしも命尽きる時までそなたと共にありたい。そう思っておるぞ。 |
バーツ

| 傭兵をやった後はアカネイアの軍隊に入り…その後は海賊なんかもやった。 |
| んで最後に木こりで落ち着くかって、思ってたんだけどな…結局こうしてまた戦場にいる… |
| はは…おれはそういう運命の下に生まれてるのかな。 |
| お前と出会ったのも元から運命づけられてたってわけだ。はは、これからもよろしくな。 |
| まあ流れもんだからいつまでいるか、わかんねーけどな! |
ゴードン

| いつもありがとう。ぼくがここまでがんばれたのは、君のおかげだよ。 |
| 君の指揮のおかげで、いろんな所で役に立てる自分がいて、すごくうれしかったよ。 |
| これで見た目にも貫禄が出てくれたらいいんだけどなぁ…あはは、そんなのさすがに無理だよね。 |
| でも…君とならぼくはもっと成長できる、そんな気がしてるんだ。これからもよろしくね。 |
ミシェイル

| 俺は一度死んだ身…ミネルバに破れ、あの戦で描いていた野望は潰えた… |
| そのはずだったが…俺の虚ろな胸の内に燻るものがある… |
| それは、認めたくはないが…貴様と過ごす日々の中で少しずつ芽生えたものなのやもしれぬ… |
| 俺は貴様という力を得て、再び世界の覇者たらんと望んでいるのか…それとも… |
| まあ良い。我が心が定まるまで、今しばらく貴様の座興に付き合ってやろう。 |
花嫁シーダ

| ねえ、○○。あなたは愛ってどんなものだと思う? |
| わたしね、愛する人が無事なら、幸せでいてくれるなら…自分はどうなってもいい…そう思ってたわ。 |
| でも、この花嫁衣裳を着て、思ったの。結婚は、二人で幸せになるという誓い… |
| もしわたしがいなくなったら、愛する人を悲しませてしまうかもしれない…それは、愛なんだろうかって… |
| 愛って、難しいのね。きっと人それぞれに、色んな愛があって…色んな思いがあって… |
| だから、あなたが思う愛の形…わたしに教えてくれる? |
カミュ

| いつの頃からか…人には極力近寄らぬように心がけてきた… |
| それは私の過去に関わることでもある。だが、君と共に戦ってきたからだろうか。私の考えも少し変わったようだ… |
| たとえ身を裂かれるような離別に苦しむことになったとしても… |
| それを恐れて、他者と関わらないままでは、大切なものは何も得られない。 |
| 君が教えてくれたことだ。感謝する。 |
ハーディン

| 王だ、貴族だなどというものの多くはな、ふさわしい力も持たぬくせに、特権意識に濁り腐ったクズばかりよ。そんな愚者どもが戦乱を招き、弱き者から死んでいく。そんな国や世界に何の価値がある。いっそ、滅んだほうがよいのかもしれぬぞ。この世界とて同じこと…だが私は、戦乱の中に光を見たのだ。アカネイアの本当の宝となるべきもの…私は銀の剣に誓った。彼女を守り抜くと。そのために国を、世を浄化せねばならぬ。愚者は追放し、邪魔者は殺す!それが炎の紋章を託された者であってもだ!…今、私は何を喋っていた?私は… そう、反乱軍を撃滅せねばな。全軍、出撃せよ! |
バニーカチュア

| 春のお祭りを楽しむ、なんて…これまで長く厳しい戦争を続けてきた時は、考えもしなかったわ。でも、辛い経験があるからこそ、新しい季節の訪れを祝うことに意味があるのかもしれないわね。あっ、ごめんなさい。また真面目な言い方になってしまって…私、頭が固いってよく言われるの。お祭りの時くらい、何もかも忘れて楽しまないと。でも、どうすればいいのかしら…?そうね。あなたが…あなたが一緒にいてくれたら、私も変われるのかも…何もかも忘れて、あなたと…ありがとう…○○… |
花婿マルス

| この衣装は、男性が愛する女性との愛を誓う時に着るものだそうだね。 |
| 僕がその誓いを交わす時、傍にいて欲しい女性はもちろん心に決めているけど… |
| こういう改まった服を着て、神聖な儀式の中で誓うと考えると、なんだか緊張してしまうね。 |
| はは、でも良い練習になったかな。うん、なんだか本番はうまくいきそうな予感がしてきたよ。 |
| その時が来たら…○○、君にも立ち会ってもらえたら嬉しいよ。 |
水着リンダ

| ねえ、○○。こんなに暑い中でもそんなフードをかぶっていて大丈夫なの? |
| いえ、その、最近私を気遣ってくれてる気がしたから、私も…貴方の事が気になって… |
| 水着姿が可愛いかっただけ、ですって?フフッ、何それ…まあ、そういうことにしてあげるわ。 |
| でもね、戦いの日々を忘れてこんなに優しい気持ちになれたこと、とても感謝しているの。 |
| 水着には慣れそうにないけど…せっかくだから、一緒に泳ぎましょうか。 この夏を、すてきな思い出に…ね? |
水着チキ(子供)

| ○○さん、海って大きいね!こんなにお水があるなんて、不思議! |
| 竜になったチキが好きなだけ飲んでも、なくならないかな?ゴクゴク…うぇ、しょっぱい! |
| 海の水って、どうしてこんな塩味なの?昨日雨がふったばっかりなのに…ねえ、どうしてだろう? |
| でも、海にいるお魚さんは、食べてもそんなにしょっぱくないよね。どうしてか知ってる? |
| チキね、○○さんと一緒にお話するの好き!今日も眠たくなるまでお話しようね! |
伝承マルス

| 皆に英雄王と呼ばれるようになってから、ぼくはときどき考えるんだ。正義とは何だろうって。 |
| 勝利は、かならず敗者を生むものだよね。敗者は、歯を食いしばり逆襲を誓う…ぼくの知る限り、歴史はその繰り返しだ。 |
| ぼくも敗者だったから、よくわかるんだ。父を討たれ、祖国を失い…落ち延びた先で、仲間と再起を誓った。 |
| でも、ニーナ様から炎の紋章を…ファイアーエムブレムを授かった。それはぼくの戦いの意味を大きく変えたよ。 |
| ぼくの戦いは、敗者の復讐のためではなく、すべての人々のためでなくてはならない… |
| あの戦いで勝利をおさめられたのは、同じ正義を信じる仲間たちと出会い、共に戦うことができたからだと思っている。 |
| 今では、君もその一人だと確信しているよ。これからもよろしく、○○… |
伝承チキ

| ねえ、○○さんはどうしてここにいるの? |
| わたしは今、こうしていることが不思議。でも、ときどき…こわくなる。 |
| ひとりぼっちになること…戦いが終わったら、みんなもとの場所に帰るのかな…○○さん |
| そのときにね、わたしも○○さんと一緒に行きたいな、ダメ…? |
| わたし…もうひとりぼっちはイヤなの。ね、チキのお願い… |
ガーネフ

| その顔は、わしが何を問いたいかわかっておるようじゃな。 |
| わしはな、ずっと探っておったのじゃ。その力の源を……だが、わからぬ。貴様はいったい何者なのだ? |
| わしとて魔王と恐れられた者。光を盗み、闇を力とする人外の化よ。それを自杖に召喚せしめるなど…! |
| 敵には、貴様こそ魔王に見えておろう。死の風を吹かせ、悪霊を操る魔王よ……くくく、そういうことか… |
| わからぬか?貴様はわしとよく似ておるのじゃ…この魔王ガーネフとな… |
| ならば、魔王○○よ…敵を支配し、この地を屈服させるのみ。互いの世を、意の侭に導こうぞ。 |
バニーパオラ

| 空を満たす、温かな風… 春の息吹が野山を飾り 人々は冬の終わりを知るのです。 |
| 冬の寒さは 人々から体温を奪い 野山の色をも消し去るもの… |
| ですが、どんなに厳しい冬が来ようとも 皆は春の到来を信じ 支え合って前に進むのです。 |
| 春は冬を乗り越えた皆へのご褒美。 笑って、歌って、踊って 少々浮かれてもいいではありませんか。 |
| さあ、○○さんも 一緒に跳んでみましょう? 兎のように。 |
闇チキ

| うっ…こわい、こわい…おいていかないで… |
| ………あっ○○さん… |
| ゆめ…いつもの、こわいゆめ…みんなどこかへいっちゃう… |
| チキをおいて……でも○○さんはちがう…そばにいてくれる… |
| ずっといっしょにいてね…チキ、ひとりぼっちはもういやだから… |
バヌトゥ

| あんたは、不思議な人間じゃな。わしも長く生きてきたが…あんたのようなのは、めずらしい。 |
| いや、どこかで会ったような気も………そんなことはない?他人の空似というやつかのぉ。 |
| そうそう。あんたに話というのはの、この竜石をあずかってほしいのじゃ。 |
| 今すぐにとは言わん。チキの守役ではあるしの。が…その役目も早晩、果たされよう。 |
| そのときが来たならば…「竜」を捨て、静かに去りたいのじゃ。友たちがそうしてきたようにの…… |
アストリア

| かつて勇者の称号を授かった時…オレは剣に誓った。アカネイアに忠義を捧げ、正義を成すと。 |
| この異界においても、それは変わらない。こうして共に闘っているのは、同じ誇りと志を持っていると思ったからだ。 |
| アスクの人々を見ていると、我が友…ジョルジュやミディアを思い出す。真っすぐで、自分の信念に疑いがない。 |
| だが志が強いほど、すれ違うこともある…そしてひとたびアカネイアの敵となれば、たとえ親友同士でも…オレは容赦せん。 |
| そのとき、オレとメリクルは悪を滅ぼす炎となるだろう……!そんな日は来ないと、信じているがな。 |
エコーズカチュア

| アカネイアからエストを捜してバレンシアに渡って、今度はアスク王国…正直、目が回りそうよ。 |
| 新しい場所には出会いがあるってパオラ姉さまは前向きだし、エストはきっとはしゃぎ回るでしょうね。 |
| 同じ姉妹なのにどうしてこんなに違うのかしら?私ももっと気楽な性格に生まれたかったわ。 |
| なんて、言っても仕方ないわね。それに今は、この性格も悪くないって思ってるの。だって… |
| 英雄たちに振り回されてるあなたと同じだって思えるから。お互い苦労するけど、がんばりましょ。 |
紋章の謎
シーマ

| そなたはもとはこの世界の民ではなく…成り行きでここにいるのだと聞いた。 |
| そなたはなにゆえこの世界で戦い続ける? |
| この世界の仲間たちへの思い…彼らを見捨てたくないという気持ちか…? |
| だとすれば…私にもわかる。私を必要としてくれる者たちを見捨てることはできぬ… |
| 私も、そなたを置いてはいかぬ。そなたがここにいる限り、そなたを支えると約束しよう。 |
ルーク

| どうだ、このオレの力強い姿! この伝説の聖騎士ルークは ついに最強の騎士になったぜ。 |
| ふっ、我ながらオレの才能が恐ろしいぜ。 オレの隠された真の実力が どうやら表に出ちまったみたいだな! |
| …なーんてな、冗談だよ。 本当はお前のおかげさ。 いくらオレでもそれくらいはわかる。 |
| 大局を見てくれるお前の指示があったから、 オレは目の前のことに集中できたんだ。 感謝してるぜ、本当に。 |
| …なんだよ?その意外そうな顔は。 お前、オレのこと馬鹿だと思ってただろ! オレだってたまにはこういうこと言うんだよ! |
ロディ

| 私は強くなった、のだろうか?そうだな、自分ではあまり実感できてはいないが… |
| 君が客観的にそう評価してくれるなら、それが正しい姿なのだろう。 |
| これで今後、多少は君の負担を軽くできるだろうか? |
| この軍は君の力で持っているようなものだ。君ばかりに負担をかけてしまっていることを申し訳なく思っていた… |
| だから、私が強くなれたのなら嬉しい。少しでも君が楽にできるように尽力しよう。これからもよろしく頼む。 |
シリウス

| ヴァイス・ブレイヴといったか。彼らのまっすぐな思いは美しいな。正しき国の志士…懐かしい姿だ。 |
| 私にも…彼らのように国のため、王のため、人々のためにすべてを捧げた戦いがあった。 |
| 騎士として生き、騎士として死ぬ…それ以外に道はない。そう信じて、矛を振るい続けた。 |
| 力尽き、すべてを失った私は…ある人々と出会い、愛する者のために生きる戦いもあると知った。 |
| かつての私に、今の心持ちがあれば…違う未来があったのかもしれぬな。彼にも、彼女にも… |
| …話しすぎたようだ、忘れてくれ。今の私は、ただ君のために戦う。それ以上でも、それ以下でもない男だ。 |
フィーナ

| この世界も楽しいけど、やっぱり私、アカネイアの空気が好きなんだなーってわかった! |
| でもでも、○○には感謝してるんだよ!ホントに、よくしてもらって… |
| だから、いつかわからないけどこの戦いが終わったら、アカネイアに遊びに来てよね! |
| ね、約束しよう?そのときは…誰にも見せたことのないとっておきの衣装で踊ってあげる! |
| ダメダメ、それまではおあずけ…そのかわり明日もまた、たっぷり元気にしてあげるから! |
新・暗黒竜と光の剣
アテナ

| 「しょうかん」は呼び出すこと。「ぶれいざぶりく」は神器のこと。アテナ、くわしくなった。 |
| 「撃つ」?撃つは、撃つこと。それくらいわかる。ばか。 |
| でも、アテナ、嬉しい。お前にいっぱい教えてもらった。とても感謝している。 |
| 「剣士は相互互い身」アテナの故郷のことわざ。アテナも相手を思い、助け合うべき。 |
| だからアテナ、お前の女になる。…?違う?お前の友になる。もっといっぱい、色々教えて欲しい。 |
ナギ

| ○○……あなたは、不思議…不思議な運命に…導かれている… |
| あなたに秘められた力……その奥にある流れ…すべては……を成し遂げるため。 |
| ……それは、今…言葉にはならない。けれど、わたしにはわかる…… |
| だから、わたしは…ここにあらねばならない……あなたのために… |
| そう…あなたのために。わたしが、出来ること……わたしのすべてを…… |
ノルン

| きゃっ!?…って、あ、ありがと。○○には助けられてばかりね。 |
| そういうところ、クリスに似てるかな。誰か、って…そうね、あたしの憧れで、目標の人…ってとこかな。 |
| ま、まあ、それはそれとして…こうして助けられてばかりじゃなくて何かお返ししたいんだけど… |
| そうだ、戦いが終わったらあたしの村に招待してあげるわ。とってもくつろげると思うの。 |
| その時には、いつもより腕をかけてご馳走を用意するから。期待してて、○○。 |
新・紋章の謎
カタリナ

| 私、元いた世界で、とっても大切な人がいたんです…その人は、あなたにとても良く似ていて… |
| その人は今、どちらの世界にもいません。不思議なんです。あの人もまた英雄なのに…私、異界にまつわる様々な文献を調べて… |
| そして…思ったんです。もしかして、あなたが…あなたがあの人なのかもって… |
| す、すみません…気味悪いですよね…もしそうだったとしても、あなたは何も覚えているはずがないのに… |
| そうだったとしても、そうでなくても…私、あなたのために一生懸命がんばります。ふつつか者ですが、よろしくお願いします。 |
クライネ

| …考えてみたら、あたしがあんたのとこに来てから、ずいぶん経ったもんね。 |
| あんたや他の連中とこの城で一緒に寝起きして、あんたと喧嘩したり協力したり… |
| ねえ…家族って言うのも、こんな感じなのかしらね… |
| は、はぁ!?あたしが家族欲しいとか、そんなわけないでしょ!? |
| バ、バカじゃないの!変なこと言ってると撃ち殺すわよ! |
ローロー

| オレ、めちゃくちゃ強くなった?強くて強い?ウキキ。 |
| あんたがなんでオレを使うのか、オレはわからない。わかるようでわからないようでわからない。 |
| オレは壊れてる。心も、何もかも。なんか人間じゃない気がする。 |
| オレはあんたを好きだし、あんたをオレは嫌いだと思う。オレは壊れてるからよくわからない。 |
| でもオレはあんたと一緒にいる。よくわからないけど。ウキキ… |
外伝
アルム

| やあ、○○○。よかった、君とゆっくり話をしたいと思ってたんだ。 |
| 僕は育ての親のじいさんの言いつけでずっとラムの村から出られなかった。だから、世界のことをなにも知らない。 |
| 君がこの世界に招いてくれて、様々なことを知って、いろんな人と会えて毎日が驚きと感動の連続だよ。 |
| それに、君にも……村の友達とは違う、不思議な絆を感じるんだ。そばにいるとほっとするような…… |
| こんなふうに感じるのは、君で二人目だ。知識や経験だけじゃない。君との出会いも、うれしい驚きだよ。 |
ルカ

| ああ、○○○さん。ちょうどよかった、私も休憩しようと思っていたんです。 |
| それにしても、あなたも私もよくよく数奇な運命に巻き込まれたものですね。異世界の扉に、召喚の英雄たち…… |
| まあ私は、もといた世界でも周囲に流されるまま生き方を定められ受け入れてきたようなものですけど。 |
| それでも、みずから望んだ道ではなくても私は後悔はしたくありません。あなたもそうではありませんか? |
| ……ふふっ、でしょう?私たち、良い理解者になれそうですね。これからもよろしくお願いします。 |
クレア

| まあ、○○○!お会いできてうれしいですわ。あなたの顔が見たいと思ってましたの。 |
| なぜって?それは……あなたのことを気に入ってるからですわ。それではいけませんの? |
| でしょう? うふふ……でも本当に、あなたには不思議なご縁を感じますの。 |
| これが運命というものなのでしょうか?ああ、誤解なさらないで。わたしくしにはアルムという心に決めた人が…… |
| きゃあ! 今のは忘れてくださいまし!だからその、それだけあなたがわたくしにとって特別だということですわ! |
セリカ

| ○○○……今日はね、話したいことがあるの。聞いてくれるかしら? |
| 私はセリカと呼ばれているけれど、もうひとつ名前があるの。本当の名前は……アンテーゼよ。 |
| この名前は、内緒にしていたわ。ソフィア王国の人々に知られてしまったら、きっとまた無益な争いが起こってしまう。 |
| でも、あなたになら大丈夫だから。いいえ……むしろ知ってほしかった。私の命を預けられる。大切なあなたに。 |
| いつか私が役割を終えて帰ったとしても。覚えていてね、私がいたこと。セリカとアンテーゼという名前を…… |
メイ

| ○○○!えへへっ、今日も会えてうれしいよ。あなたの顔見ると、元気出るんだ。 |
| え? それ以上元気になったら困る?ちょっと、それどういう意味?!ボーイみたいなこと言わないでよー!! |
| 冗談って……もう! ひどいんだから。……でも、ちょっとうれしいな。冗談言えるほど仲良くなれて。 |
| ずっといっしょに戦ってきたから、あなたのこと、少しはわかってきたんだ。優しくて、いつも落ち着いてて…… |
| それで、ほんのちょっと意地悪。今日は新しいあなたが見られてよかった。明日からも、いろんなあなたを見せてね! |
ボーイ

| 俺んちって、なんつーか貧乏でさ。俺だけ修道院に預けられてたんだ。魔道の素質があったってのもあるけど。 |
| 別に辛かった訳じゃねえよ?でも、たまに違う場所に生まれていたらどうだったんだろうって、考えたりしたぜ。 |
| まあ、小さいうちだけだったけど……考えても仕方ないってわかったからな。なのに、それが起きちまった。 |
| 召喚されて、生きる世界が違う人たちといっしょに戦うなんて、すげえ体験だよな。あんたには感謝してるよ。 |
| それにあんたのこと、他人に思えなくてさ。ずっといっしょにいるせいかな?もう家族みたいな……そんな感じだよ。 |
ジェニー

| ○○さあん…… わたしのお願い、聞いてくれる? もっとあなたといっしょにいたいの。 |
| お休みのときはふたりでお茶を飲んだり、 森や湖をお散歩したり…… だから、もっと会いに来てほしいの。 |
| いまでもいっぱい来てくれてるけど…… こんな甘えん坊のわたしは嫌い? ……えへへ、ありがとう。 |
| うん。妹みたいってよく言われるよ。 でもわたし、妹じゃやだな…… あなたの特別になりたいの。 |
| そのためにも、甘えてばっかりじゃなくて もっと強くなれるように頑張るよ。 ね、だから……ちゃんと見ててね? |
レオ

| んも~、○○○!お茶用意して待ってたんだから。今日はゆっくりできるの? うれしい! |
| ねえ。あんたとアタシ、出会ってからもうけっこう経ったわよね。最初はとっても不安だったけど…… |
| まあいいわ、許してあげる。あんたのおかげで楽しくやれてるもの。呼び出したんだから当然だけどね。 |
| ちょっと、なに笑ってんのよ! 失礼ね。とてもそうは見えなかったって……その目、節穴なんじゃない? |
| 帰りたくないって言ったら嘘になるけど、いまはまだ先でいいかな……なんてね。ほら、お茶のおかわりはどう? |
セーバー

| おー、○○○!いいところに来たな。これから町に遊びにいくんだ。お前も付き合えよ。 |
| 遠慮するって……つまんねえ奴だな。任務ばかりが人生じゃねえぞ?お互い、明日をも知れぬ身じゃねえか。 |
| だからこそ美味いものを食って飲んで、美しいものを愛でてだな…… ……わかったわかった。そんな顔すんな。 |
| まったく、説教食らって引っ込むなんて天下の傭兵セーバーさまの名が泣くぜ。これが召喚師の力ってやつなのか? |
| でも悪い気はしねえな。結構お前のこと、気に入ってんだよ。これからも俺から目を離してくれるなよ? |
ソニア

| あら、○○○。私に会いに来たの? 甘えん坊ね……うふふ、冗談よ。 |
| 私には姉が二人いたの。私は末っ子。いつも姉たちに甘えてわがままばかり言っていたわ。 |
| だから、あなたの世話を焼くのが楽しいの。ずっといっしょに戦ってきて、案外抜けてるってこともわかったしね? |
| すねないでよ。指揮官としてのあなたはすばらしいんだから。普段は少しくらい抜けてるほうが、可愛げあっていいわ。 |
| あなたは私にとって、心から安らげる大切な人……だからほら、笑った顔を見せてちょうだい。 |
デューテ

| ○○○~!もー、ボク会いたかったんだから!来るの遅いよ~。 |
| でも君って、すっごい力を持っているしこの国の人じゃないのにみんなのために戦ってて、尊敬するよ。 |
| なのに、ちっとも偉そうじゃないしお兄ちゃんみたいにお説教もしないし。いっしょにいると、なんだか安心するんだ。 |
| あ、お兄ちゃんが嫌いなわけじゃないよ!でもボク、君ともっといっしょにいたいって思っちゃう……。これってなんだろ? |
| ねえ、○○○……これからもボクに、いろんなこと教えてね?ボク、君のためにいーっぱい戦うからさ! |
マチルダ

| あの……少し相談に乗ってくれないか。私の恋人の妹のことなんだが……どうも彼女に嫌われているようでな。 |
| だが私は、もっと仲良くしたいんだ。彼女は恋人に似て、美しく利発で武芸にも優れていて… |
| ああ、話がそれてしまったな。どうだろう。私はどうすれば……なにかする必要はない? |
| そこまで思っていれば、いつかきっとわかってくれる……そうか。君がそういうなら信じてみよう。 |
| 不思議だな。こんな情けない話も君になら自然に話せてしまうんだ。これからも、どうか頼らせてくれ。 |
グレイ

| なぁ、○○○。俺、聞きたいことがあったんだよ。お前、なんで俺なんて呼び出したんだ? |
| だってよお、ここにいる人たちってみんなどこそこの王子だとか姫だとか、すげえ奴ばっかりじゃねえか! |
| 俺、ただの村人だぜ?笑っちまうよなー。え? 俺も英雄だから……?お前に必要だから呼び出されたって…… |
| ……よくそういうこと真顔で言えるよな。いや、薄々わかっちゃいたけど。こんだけいっしょにいりゃあなあ…… |
| でも、そうだな。お前が俺を英雄だと信じてくれるなら……王さまよりも強くなれそうな気がするぜ。 |
クレーベ

| …奇妙なものだな。君の顔を見ると、張りつめていたものが解けるような気分になるんだ。 |
| 騎士団の長として、リーダーとして……私はいつもその立場に恥じぬよう自分を高め、律してきたつもりだ。 |
| だが、すべてを捨てて逃げ出したいと思ったことがなかったわけではない。……誰にも言ったことはないがな。 |
| でも君には、なんでも話してしまいそうだ。生きる次元も立場も違うからだろうか?……いや、それだけではないな。 |
| これが君という人間の魅力なんだろう。皆もそれに惹かれて導かれてきた……そんなふうに思えて仕方ないんだ。 |
闇セリカ

| ……最近夢を見るの……私は小さな村で…暮らしていて……おじいさんと男の子と………私……そこへ帰りたくなるの……知らない人たちなのに……おかしいわよね………きっと…あなたが……あなたといると、とても暖かいから……こんな夢を見てしまうのかしら………え……? いつか……本当に帰ることができる……?そう…そうかしら……私は忠実なドーマ様の僕…でも……あなたの言葉は信じてしまいそう…… ……いけないことだわ……… |
総選挙セリカ

| こんなことを言っていいかわからないけど私、本当は戦いが嫌いなの。できることなら誰も傷つけたくない。 |
| でも、大切な何かを守るためには戦わない訳にいかない…… 矛盾しているわ。そう思わない? |
| え?私が優しい……?そんなことない。この間も大切な人を怒らせてしまったの。 |
| 彼は戦うことに迷いがなくて……自分が傷つくことなんて考えていないの。あなたって、少し彼に似てるわね。 |
| だから守りたいって思うのかしら。あなたとなら、戦うことに何か答えが見つかる気がするわ。 |
クリフ

| あ、○○。別に用って訳じゃないんだけど……ちょっと話、しない? |
| 僕、よく友達に態度がきついって言われるんだけど、君から見てどう?やっぱりよくないかな…… |
| 何だかいっつもイライラするんだよね。僕がまだ子供で、自由がないせいかもしれないけど。 |
| あーあ、早く大人になりたいな。大人になったら村を出て、ひとりで旅に出るのが夢なんだ。内緒だけどね。 |
| どこにでも行けるようになったらいつか君にも会いに行ってあげる。ちゃんと待っててよ?ふふ…… |
ドーマ

| 召喚師よ。私がこの世界へ呼ばれ お前という人間を知るには 十分な日が経った。 |
| お前は強い。しかしお前の強さと 私が求める強さには いささか隔たりがあるようだ。 |
| 時に私の理想の顕現のようであり 時にまるで異なる優しさを見せる。 そう、我が妹ミラのように。 |
| どちらも併せ持つお前を見ていると 我ら兄妹が共に大陸を治めていれば それはどのようであったかと… |
| いや、神である私が只人であるお前に 感化されることなどあろうか。 世迷言だ。聞き流せ。 |
行楽ルカ

| ごちそうさまでした。とても美味しかったです。料理がお上手なんですね。 |
| この世界に召喚されたとき文化の違いに戸惑いましたが食べ物は口に合って安心しました。 |
| だって、食べるものがなくて空腹のまま戦ってはあまり役には立てないでしょう。 |
| こうして青空の下で、同じものを美味しいと感じることができて本当によかったと思いますよ。 |
| またこうして遊びに行きましょう。あなたといっしょなら、どこへ行っても私は楽しいです。 |
行楽ジェニー

| ふう…ちょっと疲れちゃった。あなたといると楽しくって いつもよりたくさんおしゃべりしちゃう。 |
| わたしね。お母さんに捨てられて何で、どうしてってずっと考えてたけど最近もういいかなって思ってるんだ。 |
| だって、そうじゃなかったらセリカさまやみんなにも会えなかったしあなたに呼ばれることもなかったよね…? |
| 毎日を今日みたいに楽しくすれば悲しいことなんて考える暇なくなっていつか忘れられるかなって。 |
| それにね…今、気になる人がいるの。また話を聞いてほしいな。あっ、でもみんなには内緒だよ? |
伝承アルム

| …たとえ聖王になっても、僕は変わらないつもりなんだけど、周りが許してくれない部分もあってさ。 |
| 大きな戦いでもない限り、騎士団のクレーベやルカたちに任せることが多くて、こうして戦場に出るのも久しぶりなんだ。 |
| だから生身の、僕自身の力でこうして君の役に立てていることがすごく嬉しいし、毎日充実しているよ。 |
| こんな話、誰にもできないから……この世界に召喚されて、君と出会えて本当によかったと思ってる。 |
| ほんのつかの間、昔に戻ったような夢を見せてくれてありがとう。夢から覚めても、君のことは忘れないよ。 |
闇デューテ

| ボクハ…森ノ小サナ村ニイテ……イツモ誰カトケンカシテタンダ……アレハ誰ダッタノカナ…… |
| ……ドウデモイイ……タタラサマノ敵ナラ殺スダケ……ボクハタタラサマノ僕ダカラ…… |
| 君モタタラサマト同ジ……召喚師ダカラ逆ラエナイ……ボクニ敵ヲ殺セッテ命令スル…… |
| 違ウ…?何ガ違ウノ……?ボクニハワカラナイ……ヤッテルコトハ同ジナノニ…… |
| ドウシテ悲シソウナ顔ヲスルノ……?ダイジョウブ、ボクガミンナ殺シテアゲルカラネ…… |
フォルス

| やあ君。調子はどうだい?僕は絶好調!もっと出番がほしいくらいさ。 |
| 騎士に憧れて軍隊に入ったものの長い間田舎でくすぶっていたものでね。こうして活躍できるのが嬉しいんだ。 |
| 最初は夢のような話だと思ったよ。僕の力を必要とする異なる世界から召喚されるなんて… |
| でも、そんなに頼りにされては応えない訳にはいかないだろう?そうか、僕の力が…ふふ…… |
| …おっと、失礼。とにかく!平和のためになら尽力は惜しまない。これからも遠慮なく命じてくれ! |
パイソン

| あんたか…。まったくよくも俺を召喚してくれたよな。元の世界だけでも大変なのに。 |
| 自分たちでなんとかしてよ。何?ならないから呼んだ?えー…努力が足りないんじゃない? |
| まあ来ちゃったもんはしょうがないし帰らしてもらえそうにないからやることはやってやるけどさ。 |
| でもどうしよっかなあ。なんか楽しみがないとやる気でねえなあ… |
| …そうだ。あんたが考えてよ。俺が帰るまでになんかご褒美をさ。よし、決まり!楽しみにしてるぜ。 |
シルク

| あなたも私も、この国に訪れた旅人のようなものなのでしょうね。いつかここを去らねばなりません。 |
| だから私は、出会った人たちに悲しい顔を見せたくないんです。私の笑顔を覚えていてほしいから。 |
| でも…あなたには、いろんな顔を見せてほしいと思ってしまいます。私の前では無理をしないでください。 |
| どんなあなたでも私は受け止めます。悲しいことも悔しいこともいっしょに分け合いましょう。 |
| この世界にお別れする時きっとそれが一番の宝物になる…そんな気がするんです。 |
バルボ

| ここにいるあんたの仲間はみんな真面目で大したもんだ。まあ、例外もいるみてえだが。 |
| 俺の部下はどうもクセが強くて…気はいいんだが扱いづらくていけねえ。 |
| でもよ。あんな奴らでも俺なんかに付き合って無謀な敵討ちまでしてくれたんだ。 |
| 感謝してもしきれねえ。素直に言うとまた調子に乗るから言ったことはねえけどな。 |
| なに?言った方がいい?…そうだなあ。あんたがそう言うなら考えてみるか… |
エコーズ
エフィ

| あっ、○○○…なあんだ、アルムかと思ったのに。がっかりしちゃった。 |
| ……なんて、嘘。ほんとはね、最近アルムと同じくらいあなたに会えるのもうれしいんだ。 |
| あっ、その顔!信じてないでしょ。証拠だってあるんだよ。ほら、これを見て。 |
| 刺のお守り、あなたの分も作ったの。一針一針、あなたのことを思いながら……ねえ、もらってくれる? |
| そう……、ありがとう。えへへ、なんだか照れちゃう。大事にしないと、許さないんだからね? |
ベルクト

| なんだ、お前か。いつもうろうろと… 平民は立ち振舞まで下品だな。少しは落ち着いてここに座るがいい。 |
| しかしまあ、こうも長く戦場を共にして指揮官としてのお前に評価すべき点があるのはわかった。多少は認めてやろう。 |
| どうだ、俺が帰る際には連れて帰って指揮官として働かせてやってもいいぞ。…絶対に嫌だと? ははっ! |
| ここがリゲルではなくて幸いだったな。お前の首が飛んでいるところだ。だが、不思議と不愉快ではない。 |
| 俺には友と呼べる存在はいないが……お前みたいなやつをそう呼ぶのかもしれんな。 |
闇ベルクト

| 召喚師か…哀れなものだ。この世界の奴らにとってお前などただの人身御供にすぎぬものを。 |
| 救世主だなんだと持て囃され命をかけて戦ったところで用済みになれば捨てられる…… |
| 何だ?その顔は。違うとでもいいたいのか。まったくおめでたい奴だ。 |
| お前が見ているのはほんの一面に過ぎぬ。世界はもっと残酷で人は裏の顔を持つものだ。 |
| いつかお前もそれを思い知ることになる。そのときの顔が見ものだな。楽しみにしているぞ…ククク…… |
舞踏祭ベルクト

| 俺の父上は、兄である陛下とは違い穏やかで優しい方だった。俺が十にも満たぬ歳に亡くなったがな。 |
| その頃は母上もよく笑っていた。二人は言い争うことも多かったが気がつくと広間で踊っているんだ。 |
| 俺には夫婦のことなぞよく分らんがいつかああいう相手に巡り会えるのだろうかと思ったものだ。 |
| …初めて会った時、リネアは踊るのが好きだと言った。だからどうという訳ではないがな。 |
| 何だ、そのにやついた顔は?フン。俺としたことが祭りに当てられて余計なことを言った。忘れろ。 |
舞踏祭リネア

| ○○さん。休憩ですか?お疲れのようですね。私は全然。まだまだ踊れますよ。 |
| 意外ですか?うふふ…よく言われます。ベルクトさまにも 呆れられてしまうほど。 |
| 踊るのが大好きなんです。子供の頃、踊り子になりたいといって両親に怒られてしまいました。 |
| 仕方ないから、いつも森でひとりで踊っていたんですよ。観客は小鳥や野ウサギしかいませんでしたけど。 |
| 今はこうして、皆さんと一緒に踊れてベルクトさまも楽しそうで…私、とっても幸せです。 |
コンラート

| 僕はね、子供の頃暗殺されかけてそれ以来、ずっと隠れ里で息をひそめて暮らしてきたんだ。 |
| だから世間のことを何も知らなくて…友達もいなくて、妹のアンテーゼと再会することだけが心の支えだった。 |
| でも、ここに来たらすごく大変な人生を送ってきた人がいっぱいいて何だか勇気がもらえた気がするよ。 |
| だから、もっと強くなって僕と妹を酷い目に遭わせた奴らにお返ししてやる! |
| …って思ったんだけど、もうアルムがやっつけちゃったんだよね。いいとこ取られちゃった。あはは… |
聖戦の系譜
セリス

| 人々は、私を伝説の英雄、救世主として敬ってくれるけれど…申し訳ない気持ちになってしまうよ。 |
| 君も知っている通り、本当の私は救世主には程遠い…弱く、臆病な人間なんだ。 |
| 人々の期待…課せられた使命…全部捨てて、遠くに逃げてしまいたい、そう思ったことだって何度もある。 |
| でも、私はそれでも戦う。私にはすばらしい仲間がいてくれるから。君という仲間がね。 |
| 君の助けが欲しい。私には君が必要なんだ。今までも、これからも… |
ユリア

| …ユリウス兄様とわたしは、ある特別な血筋を受け継いでいます。わたしが聖書ナーガを受け継いだのも… |
| ユリウス兄様が黒い聖書によって恐ろしい悪魔に変わってしまったのも…すべてはこの血筋が理由… |
| もしも、わたしの意思とは無関係に、あなたの敵になってしまったら…そう思うと、とても恐ろしいのです… |
| でも、これまでずっと長い間一緒にいてくれたあなたなら…あなたが呼びかけてくれたなら… |
| わたし、わたしのままでいられる…そう思うのです…だから、これからも傍にいてください… |
エルトシャン

| この地に呼ばれ、君と出会った時…奇妙なことだが、啓示のようなものがあった。 |
| この世界において、俺が忠誠を尽くす主君は君だ…という啓示だ。 |
| 騎士は、主君がいかなる人物であろうと絶対の忠誠を尽くすもの…ゆえにその生き方に不満などなかった。 |
| だが、こうして君と長い間共にいて…我が剣を捧げる相手が君であったことを心から感謝している。 |
| 騎士は主君を選べぬ。だからこそ、君のような主君と巡り合えたことをうれしく思う。 |
| 我が剣、我が忠誠は君のためにある。ここに改めて、誓おう。 |
ラケシス

| かつていた世界で…私は兄を亡くしたわ。兄上は、騎士の忠誠に殉じたの。 |
| 私があらえほどお止めしたのに…あの時のことを思い出すと、身が引き裂かれそう… |
| でも、エルト兄様は…私が敬愛する兄上だからこそ…ああいう生き方しか選べなかった… |
| 兄上には遠く及ばないけれど、あなたも、ここにいる皆の思いを背負って戦っているわ。 |
| どうか、無理だけはしないで。辛い戦いなら、私も連れて行って。また、悲しい思いをしたくないから… |
ティルテュ

| あっ!○○、ねえねえ、あたしとおしゃべりしない? |
| ありがと!○○はいつもやさしいね。大好き! |
| あれっ?顔が赤くなってない?ふふっ、ヘンなの~ |
| あたし、むずかしいことはわかんないけど…でも、この人はいい人だなってなんとなくわかるの。 |
| あたしはそういう人が大好き。好きな人のためにがんばりたいって思うの。 |
| ふふっ、お話してたら元気出てきちゃった。これからも一緒にがんばろーね、○○! |
ディアドラ

| 私は何か…とても大切な記憶を…なくしてしまったのです… |
| 私の大切な人…その姿が…暗闇に…消えて… |
| 私…不安なのです…今こうして一緒にいるあなたとも、二度と会えなくなるような気がして… |
| お願いです、もし…私があなたのことを忘れてしまったら… |
| 私に教えてください…私たちが一緒に過ごした大切な思い出を… |
シグルド

| …かつて、我が父と私は、謀略によって反逆者の汚名を着せられた。 |
| 私は真実を明らかにし、名誉を取り戻す為に戦った。だが…私は敗れた。 |
| セリスは私の無念を晴らそうと、幼いながらも懸命に戦ってくれた… |
| 光の皇子が、亡き父の仇を討つ…邪悪を退け、世界に光を取り戻す…人々が求める筋書きではあるのだろう。 |
| だが…真実は一つではない。悪と断じられる側の…真実の姿…私がそれを知ったのはずいぶん後のことだ。 |
| セリスにも、伝えねばならない。それが父である私の役目だ。セリスが真の王となるために… |
アイラ

| 私はかつて、仲間たちと共に大きな戦に挑み…そして敗れ去った。 |
| だが、それで良い。もしもう一度、あの時、あの場所に戻ったとしても… |
| 私はあの時と同じく、最後まで共に戦うだろう。そのことに迷いはない。 |
| 大切なのは、どのように生きるかだ。 |
| お前と共に過ごす今は…私にとって悪くないものだ。できることなら、ずっとこうありたい… |
| いつかは失われるかもしれない…だが、だからこそ、今この時は、何より貴いものだ。 |
アルヴィス

| ○○、貴公はこの世界をどう見る?この世界のあるべき姿は何だ? |
| 戦の勝敗のような小事ではない。この世界をどう変えるつもりか…それを問うている。 |
| そうだ、世界を変えるのだ…大それた事とは思わぬ。私や貴公にはその力がある。 |
| 私は貴公を認めている。世界を正しい姿に導くことは力ある者の責務だ。 |
| 私も、私が成すべきことを果たすまで。元いた世界で、理想の世界を実現させる… |
| そのためにも、知りたいのだ。貴公が望む世界を。 |
アーダン

| はあ…どうしていつも俺はみんなに置いていかれるんだ。 |
| いや…わかってるんだ…鎧が重すぎて足が遅いせいだってな… |
| だが俺は重騎士。この分厚い装甲でみんなを守ることが役目だろ? |
| その大事な役目を捨てるわけにはいかない。だから、これでいいんだ。 |
| 俺の愚痴を聞いてくれてありがとな。お前のおかげでなんか元気出てきたぜ! |
アレス

| …○○か。剣を持てぬ者と最初は侮っていたがお前も立派な戦士だった。非礼を詫びよう。どうにも俺は融通の利かない性格でな…そのせいで、愛する者を失いかけたり、友に剣を向けたりもした。騎士とは、信義のために戦う者。しかし、そこに囚われてはならない。かつての俺がそうだった様に…お前も、視野を広く持つことだ。そして、お前が真に戦うべき理由を見出した時…俺が、お前の敵を討ち滅ぼす剣となろう。この魔剣ミストルティンと、黒騎士アレスの名にかけて。 |
リーン

| さて、と。今日は何色の衣装にしようかな。頬と唇のお化粧も少し濃い色にして…あら○○なぁに?あたしを見てると戦争中って感じがしない?あのさぁ、ヨレヨレのボロを着て踊っても喜ぶ人なんていないでしょ?あたしは戦士じゃなくて踊り子なの。綺麗な衣装で踊って、見た人に夢みたいな気分になってもらって…戦争であった辛いことや悲しいこと…ちょっとの間でも忘れてもらいたいんだ。それが、あたしの仕事でしょ。だからね、○○も戦いに疲れたら、あたしの踊りを見に来て。その時は、あなただけのために踊るから! |
イシュタル

| ねえ、○○、あなたに愛する人は…?恋人でも、片思いでも…急にごめんなさい。でも、どうしても聞いておきたかったのです。かつて私は、愛する人のために戦った。それが人として、聖戦士として、誤った道だと理解していた。それでも…貴方もいつか、私と同じように…どちらかの道を選ばなければならない時が来るかもしれない…貴方自身を賭けるような選択をするとき…どうか、後悔するようなことだけはしないで。 |
ユリウス

| おや、○○。殺戮に明け暮れているようで何よりだよ。次は誰を倒す?何を壊そうか?好きで戦っているわけじゃない?いやいや。誤魔化す必要はないよ。君は戦いを心から楽しんでいるはずさ。人は常に倒し、奪い、その上に行きている。戦えない者に生きる価値など無い。そうだろう?えっ、そんなことはない?人の優しさだって…?まだそんな欺瞞を口に出来るとはね…まあいいさ。きっと君も思い知るだろう。戦いの果てにあるものが何であるか。その時を楽しみにしているよ、フフフ… |
ジャムカ

| …俺の親父も兄貴達も、祖国ヴェルダンを思うばかりに心の弱い部分につけこまれてしまった。 |
| その末子の俺はといえば、そんな身内を説得すらできずにみすみす死なせてしまった…裏切り者だ。 |
| …決断を後悔しているわけじゃない。俺が信念に従って決めたことだ。だが… |
| 最悪の結末を防ぐ方法はなかったのかと考えない日はない。戦いの中、お前にもそんなときが来よう。 |
| その時は、お前自身の心を優先しろ。自分の信念に従って決断するんだ。何があっても後悔することがないように… |
キュアン

| 共に戦場に立ってしばらく経つが、やはり君の手腕は素晴らしい。 |
| 君がいればあるいは…いや、今はそれよりも改めて問おう。君の戦う意義を。その戦いの意味、志はどこにあるのか。 |
| かつて私は、友のために戦った。一敗地に塗れ、すべてを失っても…その行いが、未来に繋がると信じて。 |
| 結果がともなわないこともあるだろう。だが、戦いに挑む志を失うことのほうがずっとおそろしいことだと思うのだ。 |
| 君の胸に正義の心ある限り、私とゲイボルグも共に在る。臆さず進め、友よ。 |
レヴィン

| 今日も今日とて戦いの準備、ご苦労さん。実際、お前さんはかなりのやり手だな。そういうとこは尊敬する。 |
| そんな顔をするな、嫌味じゃないぜ?本当に感心しただけだ。アスクの連中のために頑張ってるんだろ。 |
| ただ…そうだな、お前自身が見えてこない。何かを得るため、守るため、といった…意志とか、覚悟というべきものか。 |
| もし何もないのなら、戦いは止めておけ。気付かずに進み続けて、後になって支払う代償は、命懸け…って事もある。 |
| そんな事はしたくないだろう?だったらきちんと己を見つめ直せ。でないと、肝心な時にしくじる。 |
| 為すべきを為せなかったゆえに死にきれない。そんな間抜けは俺一人で十分だからな…気を付けろよ、○○。 |
シルヴィア

| ○○って、普段からそんなに色々考えててさー、疲れない?あたしなら頭がパーンってなっちゃいそう! |
| あたしがお世話になった神父様もそんな感じでさー。いっつも難しい顔して、唸ってたなー。 |
| でもでも、○○はすっごくラッキーだよ!何故ならジャッジャジャーン♪ |
| あたしがここにいるからでーす!悩んでてもあたしの踊りを見たら、 すぐにスッキリして元気出るよ! |
| ○○が元気ないと、みんなが困っちゃうでしょ~?だからいつでもあたしを呼んでよね! |
エスリン

| ねえ、○○さん。ご家族はお元気?一生の恋や愛を誓い合った方は…? |
| 私は夫のキュアンや兄上、お父様…かけがえのない、大切な人たちに恵まれた。それに何より… |
| 娘のアルテナ、息子のリーフ。あの子たちの笑顔を思い浮かべればどんな困難にも立ち向かえる。 |
| そう、大切な人のためなら、乗り越えられない事なんてない…命を賭けて戦うことだって怖くない。 |
| だから、あなたも。何があっても、最後まであきらめないで。一緒に戦い抜きましょうね! |
伝承ユリア

| わたしの体に流れる聖戦士の血…恨めしく思ったこともありますが、運命に抗う力をくれました。 |
| 今なら理解できます。世界を脅かす強大な悪意に立ち向かうために、わたしの、この大きな力が必要だったと。 |
| そして、より大きなあなたの召喚の力…それは、これから迎えるより過酷な脅威を示しているのかも知れません。 |
| わたしはあなたの代わりにはなれないけれどどうか、あなたの為に祈らせてください。少しでも、平和に近づけるように… |
| 優しい○○様にどうか、神のご加護がありますように… |
舞踏祭イシュタル

| ふう…いかがでしたか。私の舞踊はあなたを満足させることができましたか? |
| 舞踏に集中している間はなにもかも忘れることができる… |
| そう、稲妻が身体の中を駆け巡るような…衝動が私を突き動かすのです。 |
| でも、私は悲しみを忘れるために舞踏に心血を注ぐわけではありません。すべては…前へと進むため。 |
| これからも、私は歩み続けましょう。舞うがごとく、止まることなく未来へと…向かって。 |
伝承リーフ

| ○○、君にこの国へ導かれたことをぼくは今、とても感謝している。 |
| 様々な世界と時代から来た英雄たち…その姿、戦い方を見ることができるのは本当に貴重な経験だ。 |
| ぼくは聖なる武器の継承者じゃない。でも、それは一つの形にとらわれない、ぼくだけの強みだとも気づくことができた。 |
| それは武器や戦い方だけの話ではなく、国の在り方にもつながると思うんだ。過去を乗り越え、新しい国の形を創る… |
| そのとき、ぼくも成れるのかもしれない。ダインとノヴァの遺志を継ぐ…本物の「英雄」に。 |
トラキア776
ラインハルト

| 幼い頃…私の妹のオルエンは、いつも私のうしろをついてきていました。 |
| 私はそんな妹を助け導くこと…妹のために手を尽くすことが、兄としてあるべき姿だと思っていました。 |
| しかし、それは相手を思いやる優しさのようでいて…その実、相手のためにはなっていなかった。 |
| 私が導くのではなく…お互いに尊敬し、高め合う存在、それこそが理想といえるのでしょう。 |
| それはあなたから教わったことです。私は妹とも、そしてあなたとも…そのような関係でありたいと思っています。 |
オルエン

| 私の兄はとても立派な人物で…いつも私を助け、導いてくれました。兄がいてくれれば私は安心できました。 |
| でも、ある時、私はその兄の庇護から出て、自分の生き方を自分で決めることを決意したのです。 |
| それは、すべてを自分で背負うということ。その重さに押し潰されそうになった時もありましたが… |
| あなたと共にいて、わかったのです。あなたもまた時に迷い、悩み、それでも自分の答えを出しておられる… |
| そのことにとても勇気づけられました。これからも、あなたと同じ道を求めることを…とても光栄に思います。 |
リーフ

| やあ、○○。きみのおかげで、ぼくはここまで強くなれた。本当に感謝しているよ。ぼくは聖戦士の血を引いているけれどまだ父上には遠く及ばないし、聖なる武器を扱うこともできない。それで気が焦ってばかりで、取り返しのつかない失敗をしてしまった事もある…だけど、人は急に強くなるなんてできない。少しずつ、進んでいくしかないんだ。だから…これからも、きみと共に戦うことで確かな強さを身につけていきたいんだ。大切な人たちを守れる強さを。 |
フィン

| ○○、あなたと共にここまでこられた事、心より感謝申し上げたい。騎士として在る以上、戦場で主君のために戦うことが義務であり、誇りでもある。元の世界でも、優れた主君に恵まれお仕えできた事は身に余る光栄であり…それと同時に……主命とはいえ、戦場に出ることなく主君を失ってしまった事実は、今もって無念でならない…故に、この度の戦い、その最後まであなたと共に在りましょう。この槍にかけて、必ず。 |
ナンナ

| あら、○○さん、いつも気を遣っていただいてありがとうございます。 |
| 私はいつも助けられてばかりで…元の世界でも、大切な人が傷つくのをただ見ていることしか出来なくて… |
| 無力な自分を悔しく思ったことも数多くあります。だけど… |
| あなたと共に戦うことで、刃を交える事だけが戦いではないと気づくことが出来ました。 |
| これからは、自分の出来る限りの力であなたや仲間の支えになりたいと思います。大切な誰かを守るために。 |
ラインハルト(剣)

| かつて、我々はトラキア大河で、あのリーフ王子の軍と戦いました。地の利も、兵力も我々が優位…にも関わらず私は敗れました。それは何ゆえか、何が違ったのか…今にして思えば、それは…心です。彼らはどれほど劣勢であろうと、必死に勝利を掴もうとする強き意志があった。対して、あの時の私は…彼らほどの意志の輝きを持ち得なかった。それは私の弱さといえます。ですが、あなたとこうして共に戦うことで、私は己の弱さを克服できるでしょう。あなたに勝利を。この意志の力がある限り。 |
オルエン(緑魔)

| 私はかつて祖国に背き…自分が正しいと信じる道を歩むと誓いました。その道がどれだけ険しくとも…道の先にあるのが敗北でも死でも…構いません。そういう生き方をすると決めたのです。あなたは多くを語る方ではありませんが、あなたの瞳には強い信念を感じます。時折、吸い込まれそうになるくらい…あなたにもまた、あなたの信じる道があるのですね…いつか、私も知る日が来るでしょうか。私は、あなたと共に歩んでいけることを誇りに思います。これからもどうかよろしくお願い致します。 |
サイアス

| ごきげんよう、調子はいかがですか?しかし、貴方は不思議な目をしていますね。まるで遠くから見通しているような……自分は平凡な人間、ですって?はてさて、凡夫ほど自分のことを平凡とは言わないものです。私は、そうですね…血によって授かった才があるのは確かです。無論、相応の努力もしたのですが。しかし、この血というのは厄介なもので…同時に平穏な人生とは無縁になりました。特に私の母は…まあ、ともかく…貴方が正しき道を行く限り、我が知と才は貴方と共に在るでしょう。この体に刻まれた、炎の聖痕に誓って。 |
闇マリータ

| コノ地ハ楽シイ…争イニ満チ、血ノ匂イニ溢レテイル… |
| 剣ハ、戦ウタメノ道具…多クヲコロシ、血ヲ流スモノコソ最モ優レタモノ… |
| …チガウ、違ウ、違う!私の…私ノ剣は、そんなのじゃナい…もっト大切な、何かを守ルため… |
| でも、思い出せないの!自分の名マエ…大切な人達ノこと…何も…アあ…マタ…意識ガ…! |
| お母様…お父様……○○… |
舞踏祭ラインハルト

| 古来より、舞踏は人々の疲れを癒やし、内なる力を引き出す効果があるとされてきました。 |
| 舞踏の力を得た兵士は、平時に倍する速さで敵を打ち倒す… |
| それは、我らフリージの魔道にも通じるものがあります。 |
| 今回、より舞踏に親しむことで私はその深淵な世界を知りさらに魅了されました。 |
| ○○殿…魔道と同様、舞踏の道もいつか極めてみせましょう。 |
封印の剣
ヘクトル

| こんな事を言うのはどうにも気恥ずかしいんだが…俺はお前と出会うまで… |
| 俺が強けりゃ戦いはどうにかなる、皆を守ってやれる…そんな風に考えてたのかもしれねーな。 |
| だがお前と死線を何度もくぐるうちに…うまく言えねぇが、俺も変わってきた気がするぜ。 |
| ああ、お前のおかげだ。恩に着る…これからもよろしくな。 |
| お前の背中は俺が守るからな。俺の背中は任せたぜ。 |
ロイ

| ぼくはもっと強くなりたい…そして人々がみんな笑顔で暮らせるような世界を守りたい… |
| そのためにも学ぶべきことはまだまだたくさんあるんだ。 |
| ◯◯◯、君からも、もっとたくさんのことを学びたい。 |
| 戦いだけじゃない、君のいた世界のことも、君という人のことも… |
| これからも仲良くしてくれるかな?うん、ありがとう。これからもよろしくね! |
セシリア

| 最初あなたと出会った時はね、ロイやリリーナのように色々と教えてあげるつもりだったの。 |
| でも…あなたは驚くほどの成長で、あっと言う間に私を追い越してしまった…ふふっ、なんだか寂しいわね。 |
| まだまだ私が必要…?ふふっ、そう言ってくれると少しホッとしちゃうわ。 |
| そうね、まだ私が教えてあげられることもありそうだし…ね。これからもよろしくね。ふふっ。 |
ウェンディ

| この間は戦闘中に助けてくれて、ありがとうございました。私の方が守られるだなんて… |
| これじゃあ重騎士失格ですね…えっ?その鎧が目立つせいかも、ですか? |
| そうかもしれませんね。でも私が敵の注目を浴びることで他の皆から目を反らせたらって… |
| あはは、でもそれでやられちゃったら、元も子もありませんね。 |
| あの…守ってもらえて嬉しかったです。これからも私のこと、守ってくれますか…? |
ナーシェン

| な、なにぃ…!私が自分に酔っている…!?自分のことしか考えていない、だと!? |
| くっ…当然だろう。私は常に自分のために生きてきた。そうして、のし上がってきたんだ…! |
| フッ…だがこうして面と向かって言ってくる者は初めてだ。面白い… |
| キミがこの私にケンカを売ったこと…後悔させてやろう…!そして必ずキミは私に跪くことになる… |
| そしたらキミを私がずうっと傍で可愛がってやろう…!ふはははっ…! |
リリーナ

| 誰かを守りたい…ずっとそう想い続けていたはずなのに、やっぱり一人だと限界があって… |
| でもあなたと一緒にいて仲間は共に守り合うからこそ、強くなれるんだって知ったわ。 |
| あなたもロイもすごいなって思うの。人に好かれて…その中心に立って… |
| うん、ありがとう。わたしもがんばる。だから、応援してくれる? |
ソフィーヤ

| あなたの未来が…変わりつつあります… |
| 最初は…ぼんやりとした薄雲のような未来しか見えませんでした… |
| でも、そこに数々の光が集まり、だんだん輝きを増していくのが…見えるようになりました… |
| 良かったです…そして私が…あなたのまわりの光の一つだったら…嬉しいです… |
シャニー

| あたしってよく甘えん坊だって言われるんだけど… |
| あなた達と戦うようになって…少しだけ大人になれた気がしてるんだ。 |
| あっ、今見た目は何も変わってないって思ったでしょ!誤魔化してもだめ~! |
| 顔に書いてあったよ……でも、それなら… |
| へへっ、少しだけ…あなたに甘えてもいいかな? |
クラリーネ

| まったく!ここの皆様はなっておりませんわ!礼儀作法というものを軽んじています! |
| いいですか! 皆が礼儀を守らなければ、皆を指揮する立場であるあなたが笑われてしまうんですのよ! |
| えっ…? べ、べつに私はあなたや皆様のためにいってるわけではございませんわ! |
| …仕方ありませんわね。私がじきじきに、まずあなたに礼儀作法を指導してさしあげます。 |
| いいですこと、これはとても「特別」なんですの!あなただから教えてさしあげるんですのよ! |
フィル

| 旅の中で様々な闘いを重ねて…私は、私なりに強くなれたと思っていました。 |
| でも、あなたと…○○さんと出会って… |
| 本当の強さとは戦場には無いもの…常に仲間を守り、平和を守る強さだって…気づくことができた気がします。 |
| あなたのおかげです。これからもあなたのお傍で、強さの本質をもっと学びたいです。 |
| 戦いの事だけじゃなく、もっといろんなことを教えてください。よろしくお願いします! |
ファ

| えへへ!ファ、すっごくたのしいな!みんないっしょにあそんでくれるの。 |
| きょうはね、いっぱい、いーっぱいあそんだの。それからね、それから… |
| …ふわぁ。ファ、ねむくなっちゃったの。 |
| みんなでいっしょにおひるねしようよ、ね?おひるねはきもちいいよ… |
| おひるね…すー、すー…むにゃむにゃ… |
エリウッド

| 今思えば、君との出会いは必然だったのかもしれないね。 |
| 君が僕たちを信じ、一生懸命戦ってくれる姿勢は、皆を勇気づけてくれた… |
| それはもちろん僕にとっても、希望の光だったんだ… |
| 君と一緒なら、僕たちはどんな苦境でも乗り越えていけると思う。 |
| だからこれからも共にありたい…そう思ってるよ。 |
レイ

| ったく…あんたって人は本当におせっかだね。ほっといてくれって言ってるのに… |
| まぁ、おかげでオレがここまで成長できたことは…感謝…しなくても… |
| …べ、別に、何でもない!何も言ってないからな! |
| オレ、あんたみたいな奴は苦手なんだよ。オレみたいなひねくれ者と付き合って、余計な世話を焼いて… |
| いい迷惑だよ。おかげで、俺が守らないといけない奴が増えたじゃないか… |
バアトル

| なぬ?戦いのとき、もう少し周りを見て行動すべき…だと? |
| 馬鹿者が!!そんなものは気にせずともよい! |
| 全てを叩き潰す力…!それさえあれば、何も要らぬ!戦いはそれがすべてなのだ! |
| そう、小細工など不要だ!このわしのようにな! |
| わはは、そうだそうだ!分かればいいのだ! |
クレイン

| ぼくは貴族の家に生まれたおかげで、色々な人物と接する機会があった。だから、人を見る目はあるつもりだよ。 |
| どんなに弁舌たくましくても、いざ危機に陥ればさっさと逃げてしまう人もいれば… |
| 言葉では何一つ語らなくても、幼いぼくを助けるために、命がけで戦ってくれた人もいる… |
| だから、わかるつもりだよ。きみは信用できる。心から信じられる仲間だ。 |
| 今までありがとう。これからも、ぼくのすべてをかけてきみのために戦うと約束するよ。 |
カレル

| お前は私が望む強者ではない。剣も魔道も使えぬ、斬る価値もない存在にすぎぬ。 |
| だが、なぜだろうな…私はお前の傍を離れず、ここまで共に戦い続けてきた。 |
| お前の傍にいれば戦には困らぬからか…それとも… |
| …存外、私はお前に一目置いているのかもしれん。私では勝てぬ強者だと… |
| まあ良い。私が飽くまでは、傍にいてやろう。 |
ゼフィール

| もはや人には価値などないと思っていたが… |
| 貴様たちと共にいると、少しばかりその考えが揺らぎ始める… |
| 貴様の生き様…もう少し見させてもらおう。だが… |
| 父王をも殺したわしの手で寝首をかかれぬよう、せいぜい用心しておくことだ… |
総選挙ロイ

| 昔、マーカス…ぼくの家に長年仕えてくれている騎士が、父上のことを話してくれたんだ。 |
| 父上の若い頃の英雄譚…仲間たちとの冒険の旅、母上との出会い… |
| 幼い頃、ぼくはいつもわくわくしてその話を聞いていたよ。どんな物語よりも楽しみだった。 |
| だから、父上はぼくの憧れなんだ。ぼくの英雄は、父上なんだ。 |
| 今はまだ、格好だけもしれないけど、もっと学んで、強くなって…父上に近づきたい。 |
| きみがいてくれたら、そうなれる…そんな気がするんだ。だから、これからもがんばるよ。 |
バレンタインロイ

| ぼくは父上と母上のおかげで生まれて…フェレのみんなに育ててもらった。留学していた頃はセシリアさんに学問を教わって…リリーナにも色々助けられた。そして今は、○○のおかげでここまで強くなれた…みんなの気持ちのおかげでぼくはここにいられる…そんな気がするよ。ぼくを支えてくれたみんなにちゃんと恩返しがしたい。まずは○○、君にね。 |
バレンタインリリーナ

| どうやって渡せばいいのかな…どんなプレゼントがいいのかな…なんて言えばいいのかな…?あっ、ご、ごめんなさい!なんでもないの…気にしないで…でも、もし良かったら少しだけ相談に乗ってもらえるかしら…?うん…愛の祭のことで、あなたに色々と教えてもらいたいの…ふふっ、ありがとう。あなたは本当に優しい人ね。頼らせてもらっちゃおうかな? |
クリスマスファ

| あのね、あのねファ、みんなにいーっぱいプレゼントもらったの。 |
| おもちゃとかえほんとかきらきらひかる石とかたくさんもらったよ。 |
| でもね、いちばんうれしかったのはみんなのおかおなの。 |
| いっぱいにこにこで、ファ、とーってもぽかぽかしたきもちになっちゃった。 |
| 冬ってほんとはあたたかいんだねー。ファ、らいねんもみんなとおまつりしてぽかぽかのきもちだね! |
クリスマスセシリア

| 今回、冬祭りの楽しみ方を人に教えるために、私自身もたくさんのことを学んだわ。 |
| ここには、いろいろな異界から集まった英雄たちがいるわ。だから価値観も実に多種多様。 |
| だけど…お祭りを楽しむ心や楽しいと感じる気持ちはどの世界も同じだと思うの。 |
| 戦うことしか知らなかった人にも、笑顔を忘れていた人にもひとときの祭りを楽しんでほしかった。 |
| 今回の冬祭りがみんなの心に残ってくれたなら…これ以上うれしいことはないわ。ふふっ… |
伝承ロイ

| ぼくはベルン王国との戦争に勝って… それを英雄の偉業と称えてくれる人もいる。 でも、ぼくはちょっと違う思いなんだ。 |
| 本当に偉大な英雄というのは、 みんなが笑顔で当たり前に毎日を暮らせる、 そんな世の中を築ける人なんじゃないかな。 |
| それには多くのことを知らないといけない。 国のこと、人々のこと、そして竜のこと… 剣で戦うより、ずっと難しいことだと思う。 |
| でも、こうして異界の英雄たちと語り合い、 心を通わせる君の姿を見ていると ぼくもがんばろう、って気持ちになるんだ。 |
| だから、君のことをもっと知りたい。 そしてお互いに新しい時代をつくるんだ。 よろしくね、○○。 |
ルゥ

| ねえ、○○さん、 ぼく、みんなの役に立ててるかな… きちんと戦えてる? |
| 戦うのはね、あまり好きじゃないから… 迷惑かけてないか、 すこし、心配してたんだ。 |
| 元の世界では 院長先生の敵討ちだって… そう思って戦ってたけど…こわかった。 |
| そんな時はレイやチャド、孤児院のみんな… 一緒に戦う仲間のことを思うと、 勇気を出せた気がするよ。 |
| だから、ここでは大好きな○○さんのために がんばるよ。これからも、よろしくね! |
スー

| …風の音、陽のぬくもり… 少し前に、じじに言われたの。 わだかまりを捨て天地の「声」を聞け、と。 |
| あなたと行く先々で、 世界の震えを感じるたびに、 自分の悩みの小ささが分かる。 |
| 憎しみを捨てることはできないけれど、 それに囚われず、前に進む勇気を持つこと。 改めて、そう思うことができた。 |
| だが、風に紛れて聞こえる争いの音… あれは、やはり、良くない。 だから、早く止めなければ。 |
| いつか、あなたの戦いが終わったら 共にサカの草原を駆けましょう。 楽しみにしているわ。 |
ティト

| ちょっと、○○さん! 次の作戦では私は後方待機って… どういうこと? |
| 敵の主力が弓兵でも、私なら平気よ。 私は傭兵、あなたの部下なのだから、 どこへでも連れて行って。 |
| こう見えても私、あなたを信用して …頼りに思っているの。 だから、私のことも信用して… |
| 私なら、戦場のどこからでも あなたを援護できるわ。 それとも、私が護衛では、ご不満…? |
| そ、そう…それなら、任せて。 イリアの誇りに誓って、ずっと○○さんを守るから… |
イドゥン

| かつて、陛下はおっしゃった… 濁りきった人の時代を閉じ、 世界を解放するべきだ、と。 |
| しかし、あなたは逆… 世界を守ることこそが 自分たちの使命だと言う。 |
| 私には、わからないのです。 人が、何を為すのか。 私が、いま何をすべきなのか。 |
| そのために星霜を越えて、 私はこの世界へ呼ばれた…? あなたの言葉は、どこまで真実なのか… |
| それなら、連れていってください。○○… あなたの行く先へ、私も… |
ルトガー

| 俺は復讐のために、戦った。 戦いが必要だった…しかし、それは 他人に誇れるようなものではない。 |
| ここに集う、英雄と呼ばれる者とは違う。 俺にそんな資格はない。 |
| だが、様々な異界を巡り… お前たちと共に剣を振った日々、 心躍るものはあった。 |
| まだ天地の声は遠いまま… ならば、道が定まるまで お前と歩むことに文句はない。 |
| ○○よ、次はどこだ。 俺の復讐のためではなく… お前の敵を、俺が斬ってやる。 |
水着リリーナ

| 優しい波の音。水平線の向こうに沈む真っ赤な宝石のような太陽… |
| 南国での旅はわたしの心に潤いをくれたわ。忘れられない、素敵な思い出よ。 |
| わたしの大切な人たちにもあの光景をみせてあげたい…もっとたくさんの人と感動を共有したい。 |
| そのためにもまずはみんなで力を合わせて世界を平和にしないとね。 |
| 夕焼けに染まる海岸でみんなと、そしてあなたと…未来について楽しく話せたら… |
| 願いはきっと、叶うわ。みんなで遊びに行ける日を楽しみにしているわ! |
水着ウォルト

| ふぅ…海での狩りははじめてだけど 弓矢でも魚って獲れるんだね、知らなかったよ…! |
| ロイ様やリリーナ様も夏の海を楽しまれていたようだし すごくいい思い出になったよ。 |
| できれば…ずっとこうして夏の海を楽しんでいたいけど そうはいかないんだよね。 |
| ○○さん、ぼく、頑張るよ。この世界から早く戦いがなくなるように。 |
| 今日みたいな楽しい夏の日がずっと続くような世界にするために…精一杯、お役に立ちますから! |
ハロウィンヘクトル

| ヘクトル:○○、どうだ。祭りを楽しんでいるか?俺たちは心から楽しんでるぞ。 |
| リリーナ:わたしも、とってもたのしい!こんなにたのしいならまいにち、おまつりしたらいいのに! |
| ヘクトル:ハハハ、みんなが遊んでばかりだと、食べ物がすぐ無くなってしまうぞ。それは困るだろう? |
| リリーナ:あ、そうか…みんなでまいにち、いっしょうけんめいにはたらいたぶん、こうしておまつりができるんだ… |
| ヘクトル:精一杯に働き、得られた恵みに感謝する。それでこそ祭りを祝えるというものだ。リリーナも、それがわかる大人になりなさい。 |
| リリーナ:うん、りっぱなひとになれるようわたし、たくさんおべんきょうします。よろしくおねがいします、おとうさま。 |
烈火の剣
ニノ

| あたし、ここにいられてよかった。いろんな人たちと一緒に過ごして…ほんと毎日楽しいよ。 |
| …前にもね、いたんだ。あたしにとって大切な仲間。んと…家族がね。 |
| みんないなくなっちゃったけど…でも、あの頃は楽しかった。みんな一緒って良いよね。 |
| それを思い出せたのは…あなたのおかげだよ。ありがと、ね? |
| お礼に、あたしこれからもずっとがんばる!だから、そばで見ててね。 |
リン

| 今日は改めてあなたにお礼を言いたかったの。 |
| ああ、そんな大したことじゃないのよ。でも…これまで何度もあなたには助けられたか。 |
| そして勇気づけてもらったことや、優しく労ってくれたこと…本当に嬉しかった。 |
| あなたはまるで…サカの大地に吹く、優しい風みたい… |
| ふふっごめんね。なんでもないの。だから…これからもよろしくね。 |
フロリーナ

| あ、あの…今お時間よろしいでしょうか…? |
| ご、ごめんなさい…上手く言えないかもしれないんですけど…私… |
| あなたの指揮で一緒に戦うことができて…すごく嬉しかったです… |
| あなたのおかげで、私なりに成長できた気がしてます…だからそのお礼だけ、今伝えたくて… |
| ふふっ、ありがとうございます。じゃあこれからも…よろしくお願いしますね。 |
ホークアイ

| 我と話がしたい…か。お前はつくづく変わり者だ… |
| なに、我ほどでもないと…?ふむ…そうか… |
| 確かに我は砂漠に生きる者…ここにいる者たちと比べれば変わり者かもしれぬな…。 |
| だが…世界の平穏を守りたいと思う心は皆と同じ… |
| 我らの悠久の黄砂と同じくそれはいついかなる時も変わらぬもの…約束しよう。 |
セーラ

| ああ…聖女エリミーヌ様…どうして私ばかりこんな目に… |
| だって、そうじゃない。あんたってば、かよわい私をむりやりさんざんこき使って… |
| あんたのせいで、こんなに強くなっちゃったじゃない。ああ…珠のお肌が荒れちゃうわ。 |
| でもまあ、みんなに頼られるのは悪い気分じゃないわね。…あんたのことも助けてあげられるし… |
| これからも、助けてあげる。だから私のことはセーラ様って呼びなさいよね。わかった? |
レイヴァン

| つまらない話だが…○○、お前には話しておきたい。 |
| 俺は失脚したある侯爵家の者だ。その復讐のために、傭兵に身をやつして戦ってきた… |
| 俺の力は復讐のために身につけたものだ。だが…それはもうどうでもいい。 |
| お前のおかげで、俺は気づかされた。この力でまことになすべきことを… |
| …よくわからんなら、気にするな。忘れろ。ともかくこれまで通り、戦いの役には立ってやる。 |
マシュー

| まったく、あんたといると退屈しないぜ。…なあ、知ってるか?本来密偵ってやつは… |
| 仲間だろうと友達だろうと…必要以上に馴れ合うもんじゃない。そんな相手はつくるべきじゃねーんだ。 |
| だって、そうだろ。任務で仲間を見捨てられないようじゃ、そいつに密偵は務まらねえ。 |
| だが…そうだな…おれも少し変わる努力をしてみるか… |
ウルスラ

| ○○○、覚えているかしら?私は、私の主人には完璧を望むもの。 |
| 生ぬるい仲間ごっこは嫌い。私があなたに従うのは、ただ、あなたが優れた存在だから。 |
| あなたに戦う力はないけれど、あなたは決して誰にも負けない。私はあなたをそう評価している。 |
| でも…もしそこに疑いが生じたら…私がどうするかはわかっているわね? |
| ふふっ、だからあなたもがんばりなさいな。私にふさわしい、あなたでいてね… |
ニニアン

| あなたはもう、すべてご存知だと思います…はい…私は人ではありません。 |
| わたしは竜…本当なら、人とは決して相容れない存在です… |
| でも、ここでなら…こうしてあなたと…皆様と一緒にいられます。 |
| それはきっと、種族の違いを無にしてしまうくらい…あなたがとても特別な人だから… |
| ありがとうございます。せめてものお礼に…わたしの特別な踊りをお見せ致します… |
プリシラ

| あの、どうですか?私、また強くなれたでしょうか? |
| 自分でも信じられないです。世間知らずで、争い事とは無縁だった私が… |
| あなたのおかげで今ではこんなに成長して…まるで生まれ変わってしまったみたい… |
| 私をこんな風にしてしまったのは、あなたなんですから…ちゃんと、責任…とってくださいね? |
| ふふっ冗談です。これからも、よろしくお願いしますね。 |
ジャファル

| …○○○、お前は優しすぎる。それは、お前の弱さだ。 |
| 俺を仲間などと考えるな。お前は、俺を道具として使えばいい。 |
| 自分を守るために、俺を使い捨てろ。お前にそれができないというのなら… |
| ……。…俺は生きて帰ろう。どんな過酷な任務だろうと、必ず。お前の元に戻ろう。 |
| だから、余計な気は使うな。 |
レベッカ

| わたし、ここにいられて嬉しいです。大勢の人たちがいて、みんな仲間で、にぎやかで… |
| 寂しいのって…苦手なんです。昔、おにいちゃんが黙って村を出て行っちゃって… |
| ずっと帰りを待ってたんです。でも、何年経っても…帰って来なくて……わたし…… |
| えへへ…ごめんなさい。大丈夫です、泣いたりしません。だって今は、みんなと一緒ですから。 |
| あなたは…急にいなくなったりしないでくださいね。お願い、です… |
ルセア

| あなたですから…お話します。わたしは幼い頃から、心の病を患っていました。 |
| 孤児院で色々、辛いことがあり…その時のことを思い出すと、今でも発作が起きるのです… |
| すみません。あなたに気味悪く思われるのではないか…そう恐れ、今までお伝えできませんでした。 |
| ですが、決心しました。あなたにはすべてお話しよう、と。たとえ嫌われても… |
| もし、それでもわたしを仲間と思ってくださるなら…どうかこれからもよろしくお願い致します。 |
ロイド

| …かつて、【黒い牙】には誇りがあった。たとえ血に汚れていても、大義があった。 |
| だが、やがてそれは失われ…【牙】は滅んだ。なるべくしてなった末路だ… |
| あんたは奇妙に思うだろうが、この軍にいると…俺は妙な懐かしさを覚える。 |
| かつての誇りある【黒い牙】を俺に思い出させてくれる。それに、あんたも… |
| …あんたも俺の弟と同じように放っとくと危なっかしいからな。それが、俺がここにいる理由だ。 |
花嫁リン

| …○○ … あっ、ごめんなさい。じろじろ見ちゃって。 |
| ○○って…私が良く知ってる人とどこか雰囲気が似てるのよね。 |
| …え? わ、私の旦那様!?馬鹿ね、違うわよ! |
| …その人はね、行き倒れの軍師で、私のことを助けてくれたの。ずっと一緒に旅をしてくれた… |
| 私の、とても大切な人。 |
| あなたがその人かどうかわからないけど…でも、あなたと一緒にいられるのは嬉しいわ。良かったら、これからもずっと… |
| えっ…ち、誓いの言葉…!?馬鹿ね、違うわよ! |
総選挙リン

| 私には二つの血が流れている。侯爵家の貴族の血と…草原の部族の血… |
| どちらも、私…私にとって大切なもの。父さんと母さんが、私をずっと見守っていてくれる…そう感じるの。 |
| いつか、私が誰かと結ばれて、子供ができたら…その子を見守ってあげたい… |
| …なんてね。明日死ぬかもしれない戦争中に、変なこと考えちゃった。 |
| でも、こんな時だから、考えるの。この血を継ぐ未来の子…その子の幸せのこと… |
ドルカス

| おれは妻に薬を買うため傭兵として人の道に外れたことをしようとしていた…そんなおれをリンたちは救い出してくれた…今もその恩義に応えようと思っていることに変わりはない…ああ、あんたもリンたちと同じように、正義のために戦っていることはわかってるつもりだ…二度と道を誤るつもりはない。これからも協力させてくれ。 |
バレンタインヘクトル

| プレゼント、なんざ俺のガラじゃねぇが…確か、感謝の気持ちを伝えるんだよな。それなら、俺も渡さねーとな。娘のリリーナにも、エリウッドにも…けど、なんて言って渡せばいいのかわかんねーな…それに妙に照れくさいんだが…なあ、○○、一緒に考えてくれよ。俺はこういうのはどうも苦手でな…お、良いのか?恩に着るぜ!お前にも後でちゃんと渡すからな! |
バレンタインリン

| ね、ねえ、○○、あなたが欲しいものって…何?あ、ごめんなさい。急に変なこと聞いて…びっくりさせちゃった?あなたにはずっと助けられてきたから…お礼がしたいの。でも、何が良いのかわからなくて…私があげられるものだったら、なんでも構わないわ。遠慮せずに言ってね。教えて、あなたが欲しいもの… |
エリウッド(重装)

| 愛の祭は、恋人たちのお祭りのように言われているけれど、でも、実はそれだけではないそうだよ。友人や、家族への愛…そういう気持ちを伝えるお祭りでもあるんだ。みんなが相手を思う気持ちを抱けば、人々が争い合うこともなく、いつか平和な世界になる…愛の祭は、平和への願い…そういえるのかもしれないね。いつもありがとう、○○。この贈り物は、僕からの感謝の気持ちだよ。 |
伝承リン

| 私とエリウッドとヘクトルは、みんなで大きな戦いに挑んで…そして、世界を覆う災いを振り払ったわ。大賢者アトス様は言ったの。凶星が来る時、この地は再び血にまみれる… …私は、その日が来ることを恐れていた。でも…今はもう、怖くない。一度救えたのなら、次だって…あなたと一緒にいると、そう思えるの。草原でたった一人だったあの時も…不安で胸が締めつけられそうな時も…あなたがいてくれたから…私は…ありがとう、○○。私の、とても大切な人… |
花嫁ニニアン

| …以前、立ち寄った村で結婚式を見たことがあります。男の人も女の人も、とても幸せそうで…女の人の笑顔で、わたしまで幸せな気持ちになったことを覚えています。そのような、人としての幸せはわたしには…でも、このドレスを着ていると…少しの間…幸せな夢を見られそうです。え? そうですね…いつかわたしも…夢ではなく…本当にあんな笑顔になれる日が来るのかもしれません…ありがとうございます…○○様… |
飛行ニノ

| ねえ、○○さん、あなたもそうだけど、ここのみんなはとっても優しいね。自分のためじゃない、誰かのために本気になってくれる…そんな優しさと、強さを感じるの。あの時のあたしが、それを持ってたら…あんなことにはならなかったんじゃないかってときどき考えちゃうんだ。でも、過去は変えられないから。これからのこと、考えないとね!だからまず、とっても身近な人から…困ったことがあったら、なんでも言ってね。あなたのために、がんばるから。ね、約束だよ! |
カアラ

| お相手致す |
| 死ぬぞ? |
| 是非もない |
| 戦いが好かぬが |
ラガルト

| よう、○○今日もお勤めご苦労さん。オレはまあ、ぼちぼちってところだ。こう見えても最初は結構ビビってたんだぜ。オレみたいな奴を呼びつけてまで戦うって奴らは、どんな悪党だと思ってさ。もちろんここまで一緒にやってきたんだ。今なら、お前やここの連中がそんな悪人じゃないってよくわかってる。そして何より、雰囲気がいい。オレがかつて知っていた…あの頃の空気に似ている。だから、お前はこのまま真っ直ぐ進め。何かが変わり果てていく様ってのは何度も見たいものじゃないんでな… |
ライナス

| よしっ、今日も調子がいいぜ!最初はちょいと不安だったが、お前、なかなかやるじゃねーか。 |
| 俺は腕っぷしでは誰にも負けねえが、考えるのはちっとばかし苦手でな。そういうのは、兄貴や親父に任せてた。 |
| 思いつきで動いて失敗したこともあってな…だが、そんな俺でもわかるぜ。お前の頭のキレと…人の良さはな。 |
| これまで大勢悪人を見てきたからな。お前は良い奴だ。なら、兄貴と同じようにお前を信じて戦う。それだけだ。 |
| さあ、次の獲物はどいつだ?このライナス様が与えてやるぜ…悪人どもに【牙】の裁きを! |
カナス

| あいたっ、すみません、読書に夢中で…おお、○○さん、この本ですがなかなか興味深いことが… |
| なぜいつも読書しているのか、ですって?うーん、知的好奇心が旺盛といいますか、一を知ると全を知りたくなるのですよ。 |
| その果てに何があるのか…魔道の限界に挑んだ兄たちの末路を見ると恐ろしくなるときもありますが、それでも、欲求を止めることは出来ない。そんな難儀な性分でして…いやはや、我ながら強欲なことです。 |
| なので読書は欠かせないのですよ。そうだ、この本のここの部分ですが、僕の国では見たことのない図柄が… |
伝承ヘクトル

| よう、○○。ちょいと聞いてみるんだが…お前は運命ってやつを信じるか? |
| 俺は少し前までなら何でもないと鼻で笑い飛ばしてたとこだが…今は、そうもいかなくなっちまった。 |
| だがまあ、肝心なのはそこじゃねえ。運命なんてのがあろうがなかろうが、 大事なのはその選択を後悔しないって事だ! |
| 己の中に確たる芯を持っていれば、この先、生き死にを賭ける時が来たって迷う事はない。俺も、お前もな。 |
| …らしくないだと?こちとら領主様だなんて一番似合わないことをやらされてんだよ、説教くらいさせろ。 |
総選挙ヘクトル

| なあ、○○、人の上に立つ者が持つべき資質ってのは何だと思う? |
| 後を継いでからずっと考えていたんだが…優れた武勇、閃く知恵…どうにもしっくりこねえな。 |
| なに、人望…か。人々の支持が無ければ長たる資格はない。なるほど、その通りだ。 |
| しかし人望ってのは目に見えないからな…その点は大丈夫、だと?おいおい、やけにはっきりと言い切るな。 |
| ま、期待されてるなら応えてみるさ。俺を望んでくれる者たちと、兄上のためにも、な。 |
ハロウィンドルカス

| 正直なことを言えばこの格好… 最初はとまどっていた。 |
| おれはもともと愛想笑いのひとつもできん男だ…そのおれが皆を楽しませるなど… |
| しかし、子どもたちの笑顔を見て…そんな不安はすぐに消えた。 |
| この格好をしたおれを見て、子供たちは喜び、声をかけてくれる…こんな経験は初めてだ。 |
| 収穫祭というのは良いものだな。今度は、この格好を妻にも見せてやりたい… |
花婿パント

| 人は長い人生を生きるうえでさまざまな価値あるものに出会う。 |
| それは伝説の剣であったり伝説の魔道書、権力者の椅子と人によりさまざまだろう。 |
| 私が出会ったもっとも価値あるものは間違いなく…我が妻ルイーズだ。 |
| 彼女を守るため、私はもっと強くなる。そして誰よりも優しくありたいんだ。 |
| ○○…君にもきっと見つかるはずだ。かけがえのない、価値あるものがね。 |
花嫁ルイーズ

| ありがとうございます○○様。 |
| このような華やかな場を用意していただき…本当に感謝の言葉もありません。 |
| パント様と一緒に皆さんからいただいた祝福の言葉私は一生忘れないでしょう。 |
| そして…この幸せを終わらせないためにも私は命をかけて守ります。 |
| 大切な平和を。そして、愛する人との光に満ちた未来を…! |
伝承エリウッド

| やあ、○○。先日の戦いも見事な指揮だった。僕の友人を思い出したよ。 |
| そんな君にとって、今の僕の力では 物足りなく感じているのではないかな…いや、はっきり言ってくれていいんだ。 |
| 実際…武人としてはヘクトルに、知者としては君や僕の友人に、今の僕はおよばないだろうと思う。 |
| もし、僕が勝るとすれば、何事にも折れない意思の強さだろう。長く厳しい戦いにも耐え…勝利を掴む。 |
| この意思に誇りを持つからこそ、僕は君や仲間のために戦うんだ。それが僕の…君への誓いだよ。 |
水着ウルスラ

| 私は中途半端なものが嫌いなの。完璧であるがゆえの美しさ…それだけを愛するわ。 |
| ○○、あなたから見て、今の私はどう? |
| 私の体も、心も、技も、あなたにとっての完璧であること…それが私の望み。 |
| そのためなら、なんでもするわ。あなたもまた、私にとっての 完璧でいてくれる限りは…ね。 |
| 今のところ、あなたの采配にはとても満足しているわ。この先も…私を失望させないでね。 |
水着リン

| 海って…本当に広いのね。この広大さ、サカの大草原を思い出すわ… |
| 草原の湖で水浴びをしたことはあったけど…こんなに泳いだのははじめてよ。 |
| さ、最初はこんな頼りない薄布で○○の前に出るのは恥ずかしかったけど… |
| やっと、少しだけ慣れてきたわ。南国の開放的な雰囲気の おかげかしら… |
| でも、まだまだ夏はこれからなんでしょ?向こうに見える島まで競争しましょう。手加減したら…許さないわよ! |
水着フィオーラ

| 私たち姉妹は雪に閉ざされたイリアで育ちまばゆい夏の日射しとは無縁でした… |
| でも、こうして海に親しむことで私は未知なる世界を知り新たな景色を見ることができました。 |
| 傭兵を続けていくならば私はもっと、いろいろな世界を知らなければならないと思うのです。 |
| そして、世界の広さを、鮮やかさを争いのない世界の素晴らしさを…妹たちにも教えてあげたい。 |
| 今回の任務を与えてくださってありがとうございます、○○さん…! |
聖魔の光石
エフラム

| 俺は強くなった、ようだな。自分でも力がみなぎっているのを感じる。だが、それだけでは駄目だ。 |
| 昔から…俺は強いと皆は褒めてくれた。そのことを誇らしく思っていた。だが、強さでは…守れないものがある。 |
| 強さは、傲慢さ。強いだけでは、人を倒し、屈服させ…人の気持ちが何も見えなくなる… |
| 俺はそのせいで、昔、友を失った。だから俺は、強さだけでなく人を思う優しさも得なければならない。 |
| お前といれば、それも学べるだろう。お前が俺と共にいてくれること…何よりも感謝している。 |
エイリーク

| 私は強くなったのでしょうか…?あなたにそう認めていただけたなら、とても嬉しいです。 |
| 私は優しい子だと…父や兄はよく褒めてくださいました。でも優しさでは…守れないものがあります。 |
| 優しさは、弱さ…優しいだけでは、虐げられ、欺かれ…守りたい人も守れなくなってしまう… |
| だから、私は強くなって…そして、人を思いやる優しさも忘れずにいたい…そう思ったのです。 |
| 私がそうなれたのなら…きっと、あなたのおかげです。これからは、そのお礼をさせてください。 |
ヴァルター

| かつて、ある老いぼれが私を獣と評した。欲望のままに生きる獣だとな。 |
| 奴はいずれ殺してやるが、確かに…私は牙持つ獣だ。男を殺し、女を奪う… |
| だが、お前はそんな私を使役し、ここまでの力をつけさせた…理解できんな? |
| お前は、私を御せるつもりか?それとも、私に屈服し、支配されるのが望みか? |
| どちらにせよ…お前は極上の獲物だ。私以外の奴に奪われることは許さんぞ? |
アメリア

| あたし…強くなれたのかな?一人前の兵士になれたのかな?大切な人を守れるくらいに… |
| …あたしのお母さんはね…あたしが子供の頃、山賊に連れていかれたの… |
| あたしは震えてるだけで…何もできなかった…お母さんを…守れなかった… |
| だから、あたし…強くなりたかったの…自分の大切な人を今度こそ守れるように…っ… |
| …ありがとう、○○…あたしの話、聞いてくれて。 |
| これからも見ててね。あたしの大切な人のこと…ちゃんと守ってみせるから… |
ゼト

| 私をここまで重用してくださったこと、深く感謝致します。しかしながら… 念のため、一言申し上げておきます。 |
| 私への情や絆は、持つべきではありません。貴方は命じ、私は従う。ただそれだけの関係であるべきです。 |
| 万が一にも、貴方が私に情を抱けば…それは、戦場で貴方の判断を誤らせる恐れがあります。 |
| そして、私が貴方に特別な絆を抱けば…それは、貴方の勝利を不確かにしてしまう…私はそう恐れています。 |
| ですから、貴方はどうか私を気にかけず、私に近づきすぎぬようお願い致します。私がこれからも、貴方をお守りするために… |
ヒーニアス

| 私はフレリアの王位を継ぐ身。王は全てにおいて完璧であらねばならない…私はそう考え、弓や学問に励んできた。 |
| だが、学べば学ぶほど…学ぶべきことの広さ、深さを思い知る。そして、完璧というものの難しさも… |
| …例えば私の妹は、まだ子供だ。私ほどの強さも知識もない。だが、妹の純真さは…私にはないものだ。 |
| それゆえ、妹は私より人の信頼を得られる。その純真さは、策謀の知識を得た私はもはや持ち合わせていない。 |
| 完璧とはかように難しいもの…それでも、王となる以上、私は完璧であらねばならぬ。 |
| 君のような庶民には理解しがたいだろうが…これは私なりの誓いだ。私は君と共に学び、戦い、完璧な王となってみせよう。 |
ターナ

| わたしが見て来た世界はとても狭いって、王宮を旅立ったときに理解してたつもりだったけど… |
| ここに来て、まだまだ知らないことがたくさんあるんだってわかったわ。 |
| うん、あなたと一緒に旅ができてわたし、また一つ成長できた気がしてるの。 |
| わたしの一番の友達はエイリーク。でも、あなたも同じくらい大切な人… |
| エイリークもエフラムも、お兄さまも…そしてあなたも、みんな大好きよ! |
ヨシュア

| 俺はガキの頃に窮屈な家を飛び出してな…長い間、諸国を放浪してきた。今思えばバカな真似をしたもんだが…おかげで俺は多くを学ぶことができた。こうして、あんたとも出会えたしな。俺はいずれ国に戻る。そして王位を継ぎ、この身を祖国に捧げるつもりだ。ああ、俺はジャハナって国の王子だ。俺が戻る時は、○○、あんたにも一緒に来て欲しい。すぐにいい返事をくれとは言わねえよ。ま、ゆっくり考えといてくれ。 |
ミルラ

| ○○さんは、いつも私を心配してくれるんですね…私は…だいじょうぶですから…人が生まれ、笑い、泣き、いつか死んでいく…私は何百年もそれをただ、見てきました。私たち竜人族は、人でも魔でもあります。だからこそ、そのどちらにも交わることができない…。昔は、それが悲しかった。今は、それが良かったと思えるんです。私はみんなの行く末を見届けて、みんなの思い出といつも一緒に生きていける。私、あなたのことが好きです。あなたが誰より頑張っている姿が好きです。ずっとずっと、あなたを覚えていますね。 |
ラーチェル

| こんなところにいましたの。 …ちょっとお話がありますわ。ほかでもない、あなたのことですの。…わたくしがいた世界では、闇の樹海からあふれ出た魔物に多くの人が襲われましたわ。お父様とお母様も魔物たちの群れと戦い、人々を守って命を落としたのだとか… ロストン聖教国の、私の誇りですわ。○○、あなたもこの世界の正義と秩序のために戦う… 大いなる使命に導かれているのですわ!だから約束ですわよ。志なかばで倒れるようなこと、あってはなりませんわ… |
エイリーク(騎馬)

| …元の世界で、私にはとても大切な友達がいました。兄上、リオン、私…共に過ごしたあの日々が、あの笑顔が永遠であったなら…どんなに良かったことでしょう。絵本の中のような永遠の幸せ…それを願うのは、私の心が未熟だからなのかもしれません。でも、あなたとこうしていると…つい思ってしまうのです。この幸せが永遠に続きますように、と…たとえそれが叶わなくても、せめて少しでも長く…一緒にいたい。それが、私の素直な気持ちです… |
マリカ

| …お前に見られることは慣れた。ただ剣を振っているだけの私を見て、何が楽しいのかわからないが。私はこうして一日一万回は剣を振り千人以上と手合わせをしてきた。敵にも、自分にも負けないためだ。戦いは一度きり。そして、勝負に試し合いはない。勝ち負けは明確で…残酷なもの。お前が目指す道はわからない。だけど、いつか、自分と戦わなければならない日がくるだろう。その時、頼れるのは自分だけ。だから○○、強くなれ。お前が自分の道を極める、その時まで。 |
リオン

| 僕ね、この世界にくるまでの記憶がところどころ欠けているんだ。もやがかかったみたいに曖昧で…思いだせないことがあって、僕はそのとき、大切な人たちを沢山悲しませてしまった気がする……○○。君は優しいね。そんな顔しないで。いつもみたいに笑ってよ。元の世界にも、そんなふうに僕を心配してくれる人たちがいたよ。僕の大切な友達なんだ…エフラムと、エイリークと、君と、いつか、みんなで仲良く話せたら嬉しいな… |
伝承エフラム

| ○○、お前は数多の英雄を率いる力を持つ。それは、世界を揺るがすほどの強大な力だ。お前は思ったことはないか?その力で、もっと強い敵と戦いたいと……妙なことを聞いたな。正直に言えば、俺にはある。戦いを欲する衝動が…強くなるほど、戦ってみたくなる…俺の中にあるこの業は、到底王にふさわしいものではない。民を守るべき王になると誓い、伝承の英雄などと謳われたところで…その器には遠い。だが、それでも…俺は王になり、民を守る。俺の友が守ろうとした民も、すべての民を守り通す。それが人の身で成し得ぬなら、人を越えた王となる。それが、俺の望みだ。 |
水着ヒーニアス

| …この角度では割れ方が美しくない。だが、道具を変えては割れない可能性が…?何か用か、○○? |
| のぞき見とは趣味が悪いな。だが、知りたいのなら教えよう。見てのとおり、西瓜割りの訓練だ。 |
| 異国の庶民の余興らしいが… 目隠しをしたまま、西瓜を うまく割った者が勝者だという。 |
| つまり、勝敗があるのだ。 ならば、たとえ庶民の遊びであろうと 気を抜くことは許されない。 |
| エフラムと…あの男とこれで 勝負することもあるかもしれん。 常に備えておかねばな。 |
| せっかく来たのだ、 君にも付き合ってもらうぞ。 さあ、君の番からだ。 |
水着ターナ

| 見て!綺麗な夕日!もう一日が終わってしまうのね。なんだかちょっとさみしいわ。 |
| みんなで過ごした時間がとても楽しかったから、余計にそう思ってしまうのかしら。 |
| こんな風に優しい気持ちでお兄さまたちと過ごせる日が来るなんて夢みたい。 |
| エイリークや、エフラムも一緒に…みんなで守った平和な毎日をわたし、これからも大切にしたい… |
| …お兄さまに笑われてしまいそうだから、今のは二人だけの秘密にしておいてね。ふふ、明日は何をして楽しみましょうか? |
総選挙エフラム

| 父上の命が奪われ、祖国が失われ…すべてが崩れ去った後、俺は父上に代わって国を守ると決めた。 |
| だが、父上が生きておられた頃の俺には…そんな考えなどまるでなかった。 |
| 王位などエイリークが継げば良い、槍の腕を磨いて傭兵になる…そう言って、父上を失望させていたな。 |
| 今の俺を見たら…父上はなんと仰るだろうか?喜んでくださるだろうか… |
| いや、お叱りになるだろうな。まだまだ未熟だと。まったく、その通りだ。 |
| 俺は良き王の姿に少しでも近づきたい。父上をまた失望させぬためにも、な。 |
ハロウィンミルラ

| 私は今まで…長い時間を生きてきました。でも…こんな楽しいお祭りに参加したのはじめてです。 |
| みんな笑って、踊って、お菓子を配って…怖いお化けもウロウロしてましたけど… |
| 見るものすべてが楽しくてみんなの心が温かくて…とても幸せな時間を過ごせました。 |
| ここにいるみんなは…そしてあなたも千年後は…いなくなってると思います。 |
| だけど、私は忘れません。千年経っても、このお祭りを…みんなと過ごした収穫祭を。 |
| トリックオアトリート…この言葉をつぶやくたび、楽しい思い出はいつでも蘇るはずですから… |
伝承エイリーク

| あ、○○さん…よろしければ、こちらで一緒に一休みしませんか? |
| 連日の戦いでお疲れでしょう。ここに座って、目を閉じると…心が安らいでいくのを感じます。 |
| …私は…戦いは、嫌いです。人が争って傷つく姿は見たくありません。ですが、願うだけでは何も変えられない… |
| 力がなければ大切なものを守れないとあの時わかったから…だから私は、強くあらねばと誓いました。 |
| ○○さん、…あなたも同じ気持ちなのですね。ありがとうございます。 |
| もう少しだけ…こうしていてもよろしいですか? |
クリスマスエフラム

| 俺の戦いぶりはお前の目にどう映った?冬祭りの使者にふさわしい勇敢な戦いを見せられただろうか。 |
| 何?使者は戦わないのか…?俺が聞いていた伝承と違うようだが…まあ良い。 |
| エイリークがあんなに楽しそうな顔をしていたのも、久しぶりに見た気がする。これも冬祭りに参加したおかげだ。 |
| 俺たちを祭りに誘ってくれて…感謝する、○○。 |
| 大した贈り物はできないが、俺はこれからもお前の傍で、お前の力となることを約束しよう。 |
クリスマスエイリーク

| 兄上と一緒に冬祭りに参加できて…久しぶりに心から楽しい時間を過ごすことができました。 |
| 祭りに響くみんなの笑い声、そして、真心のこもったプレゼント… |
| 冬の寒さが厳しいからこそみんなの優しさと温かさが心に染み渡ります。 |
| いつか世界から戦いがなくなったら毎日が冬祭りのように笑顔で溢れた日になると思います。 |
| みんなが優しさだけで繋がれる世界…その日が来るまで私はこれからも頑張ります。 |
バニーマリカ

| 傭兵団として受けた仕事は 必ずやり遂げる。 そうやって…生き残ってきた。 |
| 敵を斬れと言われたら斬る。 誰かを守れと言われたら守る。 契約は…絶対。 |
| 今回の仕事は…兎。 私は兎になって…いた? |
| こんな格好も、 こんな仕事もはじめて… よくわからない。 |
| でも、○○が 喜んでくれたなら… たぶん、これでいい。 |
ハロウィンラーチェル

| 東に魔物に苦しむ人あらばすぐさま駆けつけ魔を祓う…! |
| 西に愛に飢える人あらば即座に駆けつけ心を満たす! 神出鬼没の絶世美王女!しかしてその正体は…!? ああ、民たちの喜びの声が聞こえますわ!わたくしを讃える歓声が…トリックオアトリートが…! |
| え?それは歓声じゃない…?…皆が幸せならわたくしは満足です。さあ、祭りの続きを楽しみますわよ! |
ハロウィンドズラ

| ラーチェル様にお仕えして幾年月これまで、さまざまな国でさまざまな催しを見聞してきたが… |
| この国の収穫祭は楽しいのう!皆が笑い、ともに踊り秋の収穫に沸いておる! |
| じゃが、その中でもやはり格別なのは楽しそうなラーチェル様のお姿よ。あんな笑顔は久方ぶりじゃ… |
| 礼を言う、○○殿。おぬしの計らいで、我らは楽しいひとときを過ごすことができた。 |
| この恩は必ず返しますぞ。我が主君もそれを望んでおられるはずじゃ。これからもよしなに!ガハハハ! |
テティス

| そうね…ここまで面倒みてもらったし、あなたには話しておこうかしら。私たち姉弟のこと。 |
| 私と弟…ユアンは、親に捨てられたの。年の離れた弟を抱えて必死に生き抜いた……別に、それ自体は珍しい話でもないけれど。 |
| なんとか生きるために、見よう見まねで身に付けた芸が、踊りだったのよ。私の一番の武器は、この身体ってことよね。 |
| あの人…ジスト隊長に会えたのも、あなたたちと過ごせるのも、そのおかげ。だからね、もっと遠慮なく私を使って! |
| 剣と斧だけが戦いじゃないのよ…私が役に立つことは、たくさんあるの。美人のお姉さんに、何でも相談しなさい? |
ジスト

| 俺は若い頃、自分を無敵だと思ってた。一対一では負けたことが無かったしな。だが…それは自分勝手な思い込みだった。 |
| ある国の騎士を相手にしたとき、この顔に残っている深手を負った。俺は怖かった…初めて恐怖を覚えた。 |
| そのとき気付いたのさ…俺は決しててめえの力だけで勝ってきたわけじゃない。仲間が支えてくれていたんだってことを。 |
| 以来、俺は自分のためじゃなく…仲間や他人のために戦っているつもりだ。あんたは、どうだい? |
| ま、俺を雇っている間は安心していい。俺が全力であんたを支え、守る。それが俺の誓う、傭兵の道ってやつさ。 |
ユアン

| 僕ね、戦士になるんだと思ってた。テティスお姉ちゃんを守れるような、強くて頼れる戦士にね! |
| でも、ジスト隊長がいれば……お姉ちゃんは大丈夫だって。そう思ったんだ…… |
| そんなとき、傭兵団に訪ねてきたのがお師匠様だったんだ!僕は、連れて行ってほしいと頼んだ。 |
| なぜだかわからないけど、必死だった!自分が、いつまでも一緒にいたらお姉ちゃんの負担になる気がしたんだ…… |
| 僕はもっと勉強して、一人前の男になる!お姉ちゃんに、ありがとうって伝えるんだ。そしてこれからは、僕が守るって……! |
比翼エフラム

| エフラム: ◯◯、俺たち二人とも、お前には感謝している。この世界を見せてくれたことに。 |
| 名だたる異界の英雄たちとの戦いは、俺の槍の腕を高めてくれる。俺はいずれ大陸一、いやそれ以上の… |
| リオン:あの、エフラム…君は傭兵じゃなくて王になるんだから…戦いのことばっかりじゃエイリークに怒られるよ。 |
| でも、本当にこの世界に来てから、学ぶことは多いよ。いろんな国のこと、民のこと、王のこと… |
| エフラム:ああ。大海を知れば知るほど、己に足りないものが見えてくる。己が目指すべき道も。 |
| ◯◯、これからも俺たちはお前の力となり…そして多くを学ばせてもらおう。 |
ロス

| 俺の父ちゃんはさ…ルネスの軍の部隊長だったんだ。鬼みたいな強さだったって聞いてる。 |
| 母ちゃんは…名前をシルリアといってエイリーク様に似た雰囲気だったって。きっと美人で…やっぱり強い人なんだ。 |
| 強いってのは、力だけじゃなくてさ。心の強さ…人の心の痛みがわかること…それが大事なんだって父ちゃんは言ってた。 |
| 俺、もっと強くなりたいんだ。父ちゃんよりも強くなって、それで…母ちゃんの墓がある村を復興するんだ。 |
| ここに呼ばれたおかげで、俺は毎日、めきめき強くなっていくぞ!ありがとうな、◯◯! |
クーガー

| なあ、◯◯。お前は何のために戦っているんだ。そこまで命を削って戦える理由は何だ? |
| 俺はヴィガルド皇帝陛下の大恩に報うため、誇りを胸に戦ってきたつもりだったが…グラドの大義も地に落ちた今、迷いがある。 |
| その始まりは、どんな気持ちだったか?…そうだな、俺は…いや、俺と兄貴は…人が意味もなく傷つくのが嫌で… |
| そうか…そうだったな。俺たちは、そのために強くなったんだ。争いのない時代を作り、守るために…! |
| ありがとうよ、思い出させてくれて…ならば、このクーガーは全力を尽くそう。俺と、◯◯の戦いに。 |
蒼炎の軌跡
サナキ

| うむ、わたしは十分に成長したようじゃな。…背の高さはさして変わらぬようじゃが…う、うるさいっ、気にしてなどおらぬ。 |
| まったく、そなたは恐れを知らぬな。そのように気安くわたしに接することなど、本来なら許されぬのじゃぞ。 |
| わたしはベグニオン帝国皇帝…民とは違う、特別な存在じゃ。童女のような未熟は許されぬ。 |
| じゃが、そなたと共にあると…そのことを忘れてしまいそうになる……時には、それも良いのかもしれぬな… |
| し、しかし、子ども扱いはするでないぞ。わたしはベグニオン帝国皇帝、ゆめゆめ忘れぬようにするのじゃ。 |
アイク

| 昔、親父に剣を教わっていた頃…俺はまだ満足に戦い方も知らない、ただのガキだった。 |
| だが、親父が死んで…俺は親父の代わりに必死で妹や皆を守ろうとした。 |
| 人は与えられた器に従い大きくなるもの…らしい。特に俺みたいな性格の奴はな。 |
| この世界の戦場は、英雄の戦場…俺より遥かに強い敵がいくらでもたちふさがることになるだろう。 |
| だが、あんたが俺のことを買ってくれるなら…俺をその器だと認めてくれるなら… |
| 俺はもっと強くなれるだろう。あんたのために。これからもよろしく頼む。 |
ミスト

| あっ、○○○さん!うん。今、みんなの服を乾かしてるとこ。洗濯って気持ちいいよね。 |
| 戦いはなかなか慣れないけど、でもこのお城での暮らしはけっこう慣れてきたかな~。 |
| …最初はね、不安だったんだ。このお城の英雄の人たちって強そうで怖そうな人もいて… |
| でもね、この世界に召喚されて○○○さんと会った時…なんかすっごく安心できたの。 |
| 自分でもよくわかんないけど…この人は信じられそうって、そう思えたの。だから、今までがんばれたんだよ。 |
| うん、ありがと。これからもよろしくね! |
セネリオ

| …以上が、異界の英雄たちの戦力評価です。彼らは敵に回すには厄介ですが、味方にできれば貴重な… |
| …○○○?ちゃんと聞いてますか?まったく、あなたという人は… |
| 言っておきますが、勘違いしないでください。本来の僕の居場所はここではありません。ここにはただ、一時いるだけですから。 |
| ? なぜ僕がここにいるか、ですか?……。それは…あなたが… |
| …ただの敵情視察です。異国に潜り込み、その国の内情を探る…ただそれだけのことです。 |
| ですが、あなたが僕を必要としているというのなら…もう少しだけ、あなたに力を貸しましょう。 |
ティアマト

| いい?○○○、斧に振り回されないように、素振りはこう、腰で… |
| …あら、もう限界なの?体に叩き込んでおかないと、もしもの時に命取りになるわよ。 |
| ふふ、そうね。その時は、私があなたを守らないといけないみたいね。 |
| ○○○、私はあなたに召喚されて…ここにいられて、良かったと思ってるわ。 |
| お金や名声のためではなく、人々を救うという誇りの為に戦う…それは私の望みでもあるから。 |
| それに、あなたという大切な仲間もいる。だからあなたが望んでくれるなら…これからも、私はあなたを守るわ。 |
総選挙アイク

| 前に、俺は妙な夢を見た。どこか別の世界…異界で、人々が俺を呼ぶ夢だ。 |
| 大勢の人々が、俺の名を呼んだ。俺を待ち望んでいた。 |
| 魔道のことはよくわからんが…俺がここに召喚されたのは、彼らの願いの力なのかもしれん。 |
| もし、そうだとしたら…俺はその期待に応えたいと思う。 |
| 俺は貴族でも騎士でもないが、親父の背を見て育った。親父の…傭兵団の誇りを継いだ。 |
| 金のためじゃなく、人のために戦う…それが俺の望みだ。 |
漆黒の騎士

| 我が剣の師は【四駿】ガウェイン…神騎将と呼ばれた比類なき将 |
| 私は師と戦い、勝利した。だが、その時の師は既に剣を封じていた… |
| それでは、師を超えたことにはならん。かつての師に匹敵する強者と戦い、倒す…それでこそ、私は師を超えられる。 |
| その戦いを私はずっと待ち望んでいる。 |
| …くだらぬ話をしたな。このような話、余人には理解できぬだろうが… |
| 貴殿が戦いに生きる者ならば、あるいは…そう思っただけだ。 |
ネフェニー

| あっ、○○…さん… |
| な、なんでも… |
| あ、ええと… |
| も、もう、知っとると思うけど…あたし、田舎もんじゃけえ… |
| 喋るとすげえなまっとるけえ、恥ずかしいけど… |
| い、いつも…ありがとう… |
オスカー

| 軍議への出席、物資の調達に、訓練の指揮…ええと、その次は何をするんだったかな…? |
| やあ、○○、忙しなくすまない。器用貧乏なのか頼まれごとが多くてね。 |
| ああ、いや、こうして頼ってもらえることは、むしろ嬉しいんだ。 |
| 三兄弟の長男だったからかな。なんだか懐かしい気持ちになるよ。○○、君も何かあれば… |
| うん、そうだね。無理はしすぎない程度にがんばるよ。気遣ってくれてありがとう。 |
エリンシア

| 私はこれまで…ただ周囲の状況に流されて生きてきた…そんな不安を拭えずにいました… |
| ですが、アイク様たちと旅を続け、そしてここで、あなたたちと過ごすうちに… |
| 自分のなすべきことが、少しずつですが見えてきた気がします… |
| 私一人の力ではどうにもならない…ですが私が立ち上がることで少しでも人々の力になれるなら… |
| 私はその道を歩みます。もう、迷いはしません… |
ワユ

| あ、大将!ここで会ったが百年目!今日こそ、あたしと勝負してもらうからね。 |
| えー、やろうよー!剣の振り方ならあたしが教えるからさ。かわりに、策の立て方とか教えてよ。 |
| 大将の指揮があたしたちを負かした時から、大将のことは一目置いてんだよね。 |
| あたし、強くなりたいってのもあるけど、でも、一緒に高めあう宿命のライバルが欲しいんだ。 |
| お互い、相手に勝つために修行して、対決の後に熱い絆が生まれたりするの!そういうの最高じゃない? |
| うんうん、わかるよね。じゃ、やってみよ~!大丈夫、最初なるべく手加減するから! |
オリヴァー

| はぁ?、最近の○○は気がつけばいつもしかめ面で、むさくるしい上に実につまらん奴だのう!どうにもならないことを思い悩んで一体なんになるというのだ?一度きりの! 輝かしい人生のこの時を!私と違い、凡人にすぎぬおぬしにできることなどたかが知れておるのだ。やるだけやって、考えるのは後にせよ。そうそう、ぱっとしないおぬしでも、笑っているほうが幾分か見た目が良いわ。病は気から、美しさは笑顔から、であるぞ。ほほ、心に響く説法であったろう!このオリヴァーのはんなりほどよい言葉、今後も末永く耳に刻むが良いぞ! |
花嫁サナキ

| わたしはベグニオン帝国の皇帝…そうなるべくして生まれ、育った。民たちとは違う存在じゃ。婚礼も…民たちとは違う。わたし一人の気持ちだけで決められるようなものではない。ただ、一人の女として相手を愛する気持ちは…わたしも民も同じ…なのであろうな。そなたといると…そのような気がしてくる。いつか…わたしにも……い、今のは人に話してはならぬぞ!そなたとわたしだけの秘密じゃ!よ、良いな! |
ハロウィンワユ

| あたしが戦場で戦ってるとね、時々、言われるんだ。『女のくせに戦うのか』って。 |
| 女だって戦えるんだって、ちゃんと実力を示せばわかってくれるけど、次の戦場行くとやっぱり最初はそう。 |
| でも、祭りは違うよね。男も女も、子供もお年寄りも関係なく、最初からみんなを受け入れてくれる! |
| お菓子をねだる子も、いたずらする子もされる人も、みんな笑顔で楽しそう。だからあたし、お祭りが好きなんだ。 |
| さ、せっかくみんなのお祭りなんだし、全力で楽しんじゃおう!もちろん、大将も一緒にね! |
ティバーン

| 一人ってのは、まあ、気楽なもんだな。 国の王って立場を離れて、 こういう戦をやるのは久しぶりだ。 |
| 俺は普通の連中より… 【負】の気ってやつが多いらしくてな。 じっとしてると、戦いが欲しくなる。 |
| 王だなんだとおだてられたところで、 俺たちラグズの根底にあるのは… 血の滾るようなこの衝動だ。 |
| ベグニオンのゼルギウスに、 ベオクの英雄アイク… 元の世界にも強者はいたが、 |
| この世界も退屈せずにすみそうだ。 さあ、次の戦いに行こうぜ。 |
リュシオン

| ○○、 先ほどは助かった。戦場の【負】の気で 意識を失ってしまうとは…自分が情けない。 |
| 気持ちだけでは、戦の役に立てない。 我が尊敬する友ティバーンのように、 大きく、逞しい身体と翼があれば… |
| この身を虜囚とされることも、 故国を焼かれることもなかったかもしれない。 民のことを思うと、胸が張り裂けそうになる。 |
| ずっと自分が許せなかった。 だが…私には、私にしか できないこともある。 |
| 危険を省みず私を救ってくれたお礼に、 私もお前のために歌おう。 …信頼と友情の証として。 |
リアーネ

| ○○さん… だいじょ、ぶ? |
| わかる… はりつめた、きもち… みんなを、まもる…きもち… |
| エリンシアさま… ネサラ… あなた…みんな、おなじ… |
| リアーネ、も…! ふたりいっしょ… ふたり、がんばる… |
| やくそく…このてに… はるか、そらに… |
ネサラ

| あんたも突然呼び出されたクチだってのに よくもまあ、クソ真面目にやってるな。 何か弱みでも握られて…って冗談だよ。 |
| 俺が戦う理由だって…? 決まってる、金だ。 |
| キルヴァスは、何も無い貧しい国でね。 だから動けるヤツが傭兵でもなんでもやって 金を稼ぎ、民を食わせる必要があるのさ。 |
| 面従腹背、利の有るほうへ付く… どんな手段でも、どんなやり口でも、 外面なんざ気にしてられねぇんだ。 |
| キルヴァスの民が頼れる王であることが 俺の誇り…戦う理由だ。 だから、せいぜい俺に稼がせてくれよ? |
バレンタインアイク

| 強くなりたいという想い… それは時々…大切なものを 守りたいという想いと重なる。 |
| 失いたくない風景。 失いたくない平和。 そして失いたくない未来。 |
| そういうものを守るため 俺は一歩ずつ 今日まで歩いてきた。 |
| 俺の背中を押してくれるのは 大切な人たちを守りたいという想い。 それこそが俺が前に進む力の源だ。 |
| 俺はひとりで戦っているのではない。 みんながいるから…戦える。 |
| 言葉で…感謝を語るのは得意じゃない。 行動で、戦いの中で、 俺は皆への想いを伝えよう。 |
バレンタインミスト

| 好きって気持ちは目には見えないよね。 でもそれは確実に存在してて 心を温かくしてくれるの。 |
| 大切な人に贈るプレゼントは、 見えない想いを 形にしてくれたものだと思うの。 |
| たとえ離ればなれになっても ずっと想いを感じていられる… プレゼントって素敵だね。 |
| だからね、わたしも日頃お世話になってる あなたにずっと心に残ってくれるような プレゼントを贈れるといいなって。 |
| これ、あなたのために選んだ わたしからのプレゼント…! これからも仲良くしてね? |
バレンタインセネリオ

| 以前僕は、あなたの作戦に 心の中で異を唱えたことがありました。 理解に苦しむ兵の動かし方をする、と。 |
| でも結果は、それが最上の策でした。 あなたの策は、まるで兵士一人一人の すべてを見通しているかのよう… |
| それ以降、僕はつぶさに あなたの選択を見守り、 参謀としての視野を広げてきました。 |
| ○○あなたには感謝しています。 |
| あなたは僕に成長のきっかけをくれた。 あなたとの出会いは 決して無駄ではありませんでした。 |
| …せっかくの愛の祭です。 一言くらい、あなたに 感謝の想いを伝えられればと… ふとそう思っただけです。 では、僕はこれで。 |
バレンタイングレイル

| 俺たち傭兵は、戦って勝って 五体満足で毎日を生き残る。 そいつが商売だ。 |
| しかし、戦いを重ねて 生き残ったとしても 心は確実にすり減っていくもんだ。 |
| すり減った心を元に戻す薬は、 金でも、地位でも、名誉でもない。 |
| 大切な存在を想うことが… すり減った心に 潤いを与えてくれるんだ。 |
| アイクやミスト…そして団の仲間たち。 皆、俺にとっては かけがえのない家族だ。 |
| 皆への想いが、 俺を前へと進ませてくれた。 心から感謝している… |
バレンタインティアマト

| 愛の祭…最初は私なんかが 参加していいのかしらと思ったけれど つい、時を忘れて楽しんでしまったわ。 |
| この祭りではみんながそれぞれ 大切な人への想いを胸に抱き… 感謝の心を育んでいるのね。 |
| 想いというものは 相手に伝えることで 自分の中でより存在感を増していく… |
| 運命というものはときに残酷… 想いを伝えたいと願った時には その機会が永遠に失われることもある… |
| だから、○○。誰かに想いを伝えるときには ためらわない方がいいわよ。 |
| せっかくの愛の祭ですもの。 きっとあなたの想いは 色鮮やかに花開くに違いないわ。 |
カイネギス

| この国の歴史は興味深いな。 ガリアとは違った学びがある。 |
| 己の知らぬを知る喜び… 齢を重ね、多くの知見を得たからこそ より、そう感じるのかもしれんな。 |
| ○○よ、 武勇だけが力ではない。知識は時に 剣よりも多くの同胞を救う力となる。 |
| わしらのように人を率いる者にとって 無知は大きな罪というもの。 戦い、学ぶのだ、命の続く限り… |
| ○○、高みを目指せ。 そのためならわしは協力を惜しまぬ。 誇りある魂を持つ、同志としてな。 |
ライ

| おっ、集中してるな、何かの訓練か? にしてもお前、最近やつれてないか? まずは肩の力を抜けよ、そうそう。 |
| 周りに期待されてると思うから、 変に気負って疲れちまうんだ。 マジメすぎ、気張りすぎなんだよ。 |
| どんなに威勢がよくても、 倒れちまったらそれっきり。 …そんなベオクを山ほど見てきた。 |
| しんどい時はオレを使っていいんだぜ? 持ちつ持たれつ、ってやつさ。 そうだ、今日は戦いなんて忘れちまえよ。 |
| なに、そんな無責任なことできないって? そんなんじゃ、逆に気を抜く方法が わからなくなって、自爆しちまうぞ~。 |
| まあ…今日のところは退散するさ。 もしオレの力が必要になったら、 いつでも呼んでくれ…お前の良き友をな。 |
レテ

| …お前もしつこいな。 馴れ合う気はないと、 何度も言ってきただろう。 |
| …だが、これでも少し見直してはいる。 ベオクの中でも英雄と呼ばれる者たちは、 ラグズの戦士とも互角に戦える…認めよう。 |
| 成り行きとはいえ、 味方として戦う者同士。 能力が高いに越したことはない。 |
| 特に、お前はラグズに偏見を持たない、 珍しい性格のベオクのようだからな。 …待て、触るな、馴れ合いは好まない。 |
| ま、まあ…朝晩の鍛錬くらいなら 付き合ってやっても…何、今すぐしたい? 後で泣きごとを言っても聞かないからな? |
モゥディ

| オぉ、○○、 こンな森の深くまで来るとハ珍しい。 散歩カ? |
| ここはモゥディのお気に入りノ場所ダ。 静かデ優しい空気が、故郷の森ト似てイる。 心が落ち着ク。 |
| 森の仲間達とハ、言葉がなくトも心を 通わすことができるが、ベオクは違ウ。 言葉デ心の全てを伝えるのは難しイ。 |
| それに、お前達は言葉とハ逆のことを 思っていたり行動したりスる。 それが分からナいとき、モゥディは苦しイ。 |
| 考えルことに疲れた時、ココに来ル。 ○○も疲レた時は、 ココで静かニ、休むト良い。木漏れ陽を浴びてイるト… 心ガ少し、楽にナるのだ。 二人だケの秘密の場所…約束ダ。 |
ハール

| よお、〇〇か。また俺の昼寝を邪魔しにきたのか? |
| お前のことは嫌いなわけじゃないが、四六時中人に合わせなきゃならんのはどうにも息が詰まる。 |
| やらなきゃならん状況はわきまえるがそれ以外の時間は放っておいてくれるとありがたいんだがね。 |
| お前のそういう融通の効かなさは、アイツにそっくりだ。バカ真面目で、何にでも精一杯で…。 |
| 子守なんて柄じゃないんだが、目覚めが悪くなっても困るからな。お前の背中は俺が守ってやるよ。 |
花嫁シグルーン

| 愛する人と、同じ時間を過ごすこと…私はそれこそが幸せであると思うのです。 |
| ですが、その幸せはきっと、自分たちの手で守らなければならないもの… |
| 大切な人との幸せを守るという誓い…その気持ちは、私にも理解できる気が致します。 |
| ○○様私はこれからも戦います |
| 大切な人を守り、支え…ともに未来へと歩いていくために。 |
花嫁タニス

| 私の命は神使様を守るためにある。花嫁気分で浮かれて祭りにうつつをぬかしている暇などない。 |
| し、しかし…この衣装神使様が似合うと仰ってくれたのだ。本当にたいそうお喜びだった。 |
| そして○○…貴方から頂いた賛辞の言葉もまた私の心に刻まれている。 |
| 戦いで勝つことだけがすべてではない。大切な人たちを笑顔にすることもまた大事な使命のひとつなのだな。 |
| この衣装は私にそのことを気づかせてくれた。そのことは、礼を言わせてもらおう… |
シグルーン

| あら、あら…その顔…召喚師殿まで私は心配性すぎるとお考えになっているのですか? |
| 古来、備えあれば憂いなしと申します。兵をぶつけるだけが戦いではないのです…資糧を備蓄し、兵を鍛錬し、戦術を学び… |
| どのような大勢力、大軍勢であればこそ準備を怠れば一時に危機を招く可能性が……召喚師殿、聞いておられますか? |
| まぁ、そんな気のない返事をしてまるでサナキ様のような…こほん…いえ、こちらの話です。 |
| それでは、これから時間をかけてじっくりと戦備えの重要さを説いてご覧に入れます。場所を移しましょうか…では、私の部屋へ。 |
舞踏祭ネフェニー

| 懐かしい…村の祭りで、踊っとったときのこと。 |
| 大人も子供も、みんな一緒に輪になって笑い合って… |
| 毎日畑を耕して、祭りでは踊って…そういう暮らしが一番じゃ。 |
| そのためには、まずは戦いのない世の中にせんと… |
| あたしの踊りで役に立てるように…○○さん、もっと教えてくれん? |
ハロウィンイレース

| お祭りは素晴らしいものですね…祝いの料理、屋台、それにお菓子。食べ物に…あふれています。 |
| なかでも一番なのは秋の実りを祝う収穫祭…名前を聞いただけでお腹が減ります… |
| 見てください、このたくさんのお菓子。いたずらしますよと脅して…皆さんから頂いたものです… |
| ○○さん、私を収穫祭に招いてくれてありがとうございました… |
| よろしければこのお菓子…一緒に食べますか?少しだけ分けてあげてもいいですよ。 |
ハロウィンヨファ

| ○○さん 見て見て!こんなにたくさんお菓子をもらっちゃった! |
| 収穫祭って楽しいね!お化けの格好もできるし、お菓子ももらえるし…僕、気に入っちゃった! |
| みんなでこんなふうにお祭りを楽しめるなんて…ちょっと前まで考えたこともなかったよ。 |
| 世の中が平和になればこんな楽しいお祭りをいつでもできるんだよね… |
| ○○さん僕、頑張って力を貸すね!来年もお祭りを楽しみたいから…! |
暁の女神
サザ

| ん?俺とミカヤがあまり似てないって?そりゃそうだろう。俺たちに血の繋がりはないからな。子供の頃、独りになって泣いている俺の手を取って、ミカヤは見返りも求めず俺を抱きしめてくれた。その時から、俺たちは家族になった。何があろうともお互いを支え裏切らない血よりも濃い絆で結ばれた家族に。…対価を求めずに、アルフォンスたちと戦っているあんたの姿が、なんだか一瞬ミカヤとだぶって見えた…家族、といえるほどまだ信用はできないが…民のために戦うあんたはきっと信じるに足る奴だと、今ではそう思っている。 |
ミカヤ

| ふふ、○○さんは、いつも私を気遣ってくださるのですね。離れ離れになってしまった弟も、こんな風に私を心配してくれて…なんだか不思議と懐かしい気持ちです。私の家族は今は遠い空の下にいるけれど、いつのまにかあなたのことも家族のように思ってしまっていたみたい。私…○○さんに話していないことがあるんです。私が何者なのか、この力が何なのか、まだ、全てをお話しすることはできないけれど、あなたにはいつか全てを打ち明けられる、そんな気がするんです。 |
ゼルギウス

| 私の様子を見にきたというのか。得体も知れぬ者を気にかけるなど、貴殿も奇特なことだ。物事の真を見据えようとし、ときには冷酷な命令も臆さずに下す。貴殿のその合理の感性、嫌いではない。だが、○○…貴殿はまだ若い。戦果や成長を求めるあまり、答えを急ぎ、選択を誤ってほしくはない。大切なものは、それを失ってから…そうであったと気付く。なに、戯言と聞き流してくれればいい。しかし、貴殿が己に迷ったその時には…私が道を開き、敵を切り伏せる剣となろう。我が神剣と、貴殿との契約に誓って。 |
暁アイク

| この世界も、俺たちの世界も同じだな…いつの時代も、争いや戦は絶えることはない。あんたたちは平和のために戦っている。それは、果てしない道になるだろう…人の身で叶うことではないのかもしれん。だが、それでいい。あんたたちの行動に…あんたたちの気持ちに…意味がある。たとえどれほど困難な道であろうと…あんたたちは前に進み続けるのだろう。そういう姿は、嫌いじゃない。俺も、同じ道を歩ませてくれ。俺も諦めは悪い方だ。とことんまで付き合わせてもらおう。 |
浴衣エリンシア

| ○○様はご覧になられましたか?夏祭りに参加する人々の幸せそうな顔… |
| 私たちが守るべきは歴史でも国でもない。今を生きる、人々の笑顔… |
| 今回の夏祭りに参加して 皆様と一緒に踊ることで私は戦う理由を改めて確認しました。 |
| この先にどんな嵐が 待ち受けていたとしても…私は迷わず、民のために剣をとります。 |
| そして世界に平穏が戻った時もう一度、一緒に踊りましょう。笑顔でともに手を取り合いながら…! |
浴衣ミカヤ

| みんなと一緒に笑い、踊り歌ったこの時間は…いつまでも心の中に輝き続ける…希望の灯火。 |
| 私にはわかるの。この輝きはきっと、みんなの未来に光をともしてくれるはずだと。 |
| 戦いの日々は人々の心を疲弊させ膨れ上がった澱みは、大いなる災いを引きよせてしまうかもしれない… |
| でも、今日の笑顔や楽しい気持ちはいつまでも色褪せない 闇を祓う希望の光になると思うの。 |
| 夏の日の、この輝きを胸に私は大切な人々と一緒に未来へと歩いていきたい… |
ニケ

| お前は何かあるとすぐに顔に出るようだな。 悩みがあるなら聞いてやろう。 話してみろ。 |
| なるほど…自分に戦う力がないことか。 召喚した者たちを前線に送り出し、 戦わせていることを気に病んでいるのか? |
| …よいか、○○。適材適所という言葉がある。 お前に与える答えはそれで十分だ。 |
| 私の伴侶も闘う力など持たぬ男でな。 だが、それゆえの優しさ、心の美しさに 私は癒されている…そういうものだ。 |
| お前が短命なベオクであるならば尚のこと。 秀でた部分を生かすが良い。 それが、お前らしいということだ。 |
ユンヌ

| 私が自分の世界を…離れることが あるなんて思ってもみなかった。 ううん、迷惑だなんて思ってないわ。 |
| この不思議を心から楽しんでいるのよ。 混沌のるつぼのような、幻想の世界を… この世界の有様は、私の理想だわ。 |
| 望み、奪い、与え、殺し、足掻き… 争いも憎しみも、世界のすべてが 人の欲求から生まれている。 |
| でも、私の半身はそれを許さない。 すべてが完全であることを望む彼女は、 この世界だって滅ぼそうとするかも… |
| だから○○を、 この世界での私の勇者に指名するわ。 これからも、一緒に戦ってちょうだい。 |
覚醒
大人チキ

| ◯◯◯…あなたはこの世界のこと、どう思う?帰る日が来ることを、寂しく感じる? |
| いま私…ふと、あなたとお別れすることを寂しいなって思ってしまったのよ。これって、あなたに気を許したせいね。 |
| 今を楽しみましょう、お互いに。いつかこの時間を懐かしく思う瞬間に…思い出の中の姿が、輝くように。 |
| 私はね、今が楽しいほど考えてしまうの。この世界と、仲間たちと、いつか忘れてしまう日のことを。 |
| ふふ。気が早いですって?確かに、あなたの言うとおりだわ。私たちの時間はまだ沢山あるんだもの。 |
オリヴィエ

| あ、あの…いつも私の踊りを見てくださって、ありがとうございます…! |
| 旅には慣れていますが、こんな国は初めてで、本当は、とても緊張していたんです… |
| でも、あなたがいつも傍にいてくれて笑顔で見守ってくださったから、私…頑張ることができました。 |
| こ、こんなこと言うのはとっても恥ずかしいんですけど…今、新しい踊りを考えているんです。 |
| この世界と…それから、あなたへの想いを込めた舞…いつか、披露させてくださいね。 |
クロム

| お前と戦場に出るようになってからもうずいぶん経つ気がするな。最初は戸惑うことばかりだったが… |
| ○○が俺のことを導いてくれて心強かったぞ。これからもどうか、共にいてくれ。 |
| それにしても…初めて見た時から思っていたが、お前はルフレによく似ている。 |
| いや、見た目の話じゃない。戦略を立てて皆の力になるところや誰一人死なせまいとするその思いがだ。 |
| お前も、今に素晴らしい軍師になるだろう。俺も英雄として力を貸す。お前との絆は…永遠だ。 |
ロンクー

| 今日も、傍にいるんだな。お前はなぜ……そんなに俺に目をかける? |
| 俺は何も持っていない。富も権力も。あるのは剣の腕だけだ。 |
| なに?俺といると、心強いからだと……?なるほど、用心棒というわけか? |
| ……いいだろう。腕を買われることは悪くない。それに…… |
| お前はなんだか放っておけない。望むなら、共にいてやる。後悔はさせん。 |
サーリャ

| ○○…!嬉しいわ…私に声をかけてくれるなんて…新しい呪い、効果はてきめんね… |
| ええ、そうよ…貴方がここに来たのは呪いのせい…私に話しかけたくなる呪いの効果よ… |
| 黒ヤモリの粉をふりかけた呪札に貴方は吸い寄せられて……あら?この札、効果が切れているわ… |
| なら貴方が気にかけてくれたのは、呪いの効果ではなく、貴方の意思なの…?そう…これまでずっと、そうだったのね… |
| うふふ…ありがとう…私にはもう運命の人がいるけれど…貴方も同じぐらい、大事に思っているから… |
男ルフレ

| この世界に来てから、君の戦術を間近で見ることができてとても勉強になるよ。 |
| 出撃の時に僕を選んでくれるたび、ああ今日も君の傍にいられるって、うれしい気持ちになるんだ。 |
| でも、あんまり僕ばかり傍にいたら君の半身に悪いかな?そう…僕の読みが当たっていれば、君の半身はアルフォンスだろう?僕とクロムの絆と同じように、君たちの間にも特別なものを感じるんだ。 |
| けれど、戦術を立てる者として…君の気持ちが一番わかるのはきっと僕だ。戦が終わるまで、君を支えてみせるからね。 |
ルキナ

| この世界は本当に美しいですね。白いお城、抜けるように青い空…それから、豊かな木々に花々。 |
| …どれも、かけがえのないものです。○○さん…この世界、必ず守りましょうね。 |
| 私の故郷は戦で滅びてしまいました。でも、この場所はあんな風にさせません。もう誰にも同じ思いをして欲しくない… |
| …え? そんな顔をするな?慰めてくださっているのですね。ありがとうございます… |
| 私はあなたの優しさと強さに、いつも助けられているんですよ。これからも、お傍にいさせてくださいね。 |
ソワレ

| やあ、○○か。今日も一緒に戦ってくれるのかい?そうか、とても嬉しいよ。 |
| 異国での戦闘はいい経験になるし…それにキミと戦場にいると、とても心強いんだ。 |
| キミは戦えないはずなのに、なぜか守られているような気持ちになるんだよ。とても不思議なことだけどね。 |
| ボクもいつか、周りにそう思わせるほど心の強い人間になりたい。ここに来て、あたらしくできた夢だよ。 |
| この夢が叶うまで…君のそばに居てもいいかな。ふふ。頷いてくれて、ありがとう。 |
ドニ

| ○○、いたいた!この野菜をあげたくて探してたんだべ。おらの畑で採れた新鮮なやつだべよ! |
| あ。お、おらの畑ってのはその…そうだべ、特務機関の庭にこっそり作っちまった一角で…すまないべ… |
| …へっ、怒らないんだべか?機関のみんなは気にしてないから、できることをしてくれて嬉しいって…? |
| へへ、そう言ってくれて、ありがとな。あんたはいつもおらを認めてくれる。だからおらはあんたが好きだべ。 |
ノノ

| ○○、みつけたー!今日もノノと一緒にあそぼうよ!!鬼ごっこする? かくれんぼがいい? |
| へ? お話するのがいいの?ノノ、体を動かしたかったんだけど…あなたがそうしたいなら、いいよ! |
| ノノね、あなたと一緒にいるの好きなんだ。優しくって、楽しくって、安心するの!あなたもおんなじ気持ち? |
| そうなんだ! うれしい!じゃあずっとずーっと一緒にいてね!ノノはお姉さんだし強いから、○○のことをずっとずーっと守ってあげる!約束するよ、ゆびきりげんまん! |
エルフィ

| もぐもぐ…おいしい。あ、○○…あなたもおやつの時間なの? |
| え?このサンドイッチをわたしに…?そのために来てくれたのね…ありがとう、とてもうれしいわ。 |
| わたし、ここに来てから前よりも、たくさん食べるようになったのよ。エリーゼ様を守る分と、それから… |
| …あなたを守る力の分も。たくさん食べて、訓練をして、わたしはあなたに頼られる盾になるの。 |
| それじゃ、サンドイッチいただきます…もぐもぐ…ごくん。うん、優しい味がして、おいしいわ… |
ソール

| ふう、今日も訓練頑張ったなあ。ちょっとお腹空いたかも…あ、○○…! |
| え? このパンを僕に?もうすぐお腹が空くだろうと思って持ってきてくれたの? ありがとう! |
| 君ってよくみんなのことを見てるよね。戦場でも、君の指示に何度助けられたかわからないほどだよ。 |
| でもね、人を気にする人は自分のことが疎かになりがちなんだ。…だから君のことは僕が見てる。 |
| 君が無理をしないように…僕だって君を支えてみせるから、これからも一緒に頑張ろうね。 |
フレデリク

| おや、○○さん。今日も任務に励まれているのですね。見回りなら私もお手伝いしましょう。 |
| 貴方の進行方向を予測し、道中の小石と雑草をすべて取り払って差し上げますよ。 |
| 私の使命はもちろんイーリス王家の方をお守りすることが第一。そこは揺らぎません。ですが… |
| 少しなら貴方にも目を配って良いかなと、そう思うようになってきました。情でもわいてしまったのでしょうかね。 |
| ああ、つい話し込んでしまいました。さっそく私は石を拾って参ります。貴方はどうぞ、見回りの続きを! |
リズ

| ねえ、○○さん!わたし、この世界に来てから…結構成長したと思うんだけど、どうかな? |
| 戦場にも慣れたし、特務機関のみんなとも仲良くなれたし、この世界のご飯だって好き嫌いしないし! |
| えへへ、やっぱりそう思うよね?褒めてくれてありがとう。それってぜーんぶ、あなたのおかげだよ! |
| あなたが一緒にいてくれたからわたし、憧れのレディに近づけた気がするんだ。これからもご指導よろしくねっ! |
| ちなみに…いたずらの腕も上がったんだよ。ほらその服の袖にカエルさんが…あはは、大成功! 驚いてくれて嬉しいー! |
ヴィオール

| おや、○○くん。今、異国の盤面遊びに興じていたのだが…暇をしているのなら君も試さないかい? |
| これが戦場、この美しい小石が私。実際の戦のように駒を動かすんだよ。そうそう、さすが飲み込みが早いね。 |
| …おや、その小石を見捨てないのかい?戦略上、それさえ犠牲にすれば…他の味方はずいぶん楽になるんだがね。 |
| それに、私や他の誰を失ったとしても、また新しい英雄を召喚すれば戦力は……それは嫌だ?そうか…ありがとう。 |
| 君は誰一人犠牲にしない精神の者なのだね。では、一番初めに召喚された英雄として、我が主の期待に答えよう…貴族的にね。 |
ヘンリー

| あ、○○だ~!また僕を戦場に出してくれるんだね、あはは、嬉しいよ~ |
| 今日は誰をやっちゃえばいいの~?英雄? エンブラ兵? それとも…特務機関の誰かを殺しちゃうの~? |
| …え、仲間を殺すことは絶対にない?そうなんだ、変なの~。仲間同士でも殺しあうことはあるのに~。 |
| でも僕、ここが気に入ったから…誰かがいなくなるのは嫌かもね~。特に君が死んだら、すごく嫌~。 |
| もし君が戦場で死んじゃったら、殺した奴にすごい呪いをかけちゃうかも。だから…絶対に生き残ってね~。 |
ガイア

| よう、○○。最近よく俺のところに来るな。焼き菓子でもねだりに来たのか? |
| 言っておくがこいつはだめだぞ。蜂蜜入りのとっておきで、俺の一番のお気に入りだからな。 |
| ん?なんだ、菓子は要らないのか。じゃあ依頼か。それも違う?一緒にいたいから来たって…正気かよ。 |
| 人との関係はただの利害で成り立ってる。なのにお前はそんなものがなくても、俺といたいっていうのか?…そうか。 |
| なあ。この菓子、やっぱりお前にやるよ。何かの報酬とか、そういうんじゃない。ただの…俺の気持ちだ。 |
ティアモ

| 英雄の召喚…あたしにもできないかしら。確かこう構えて、こう撃ってたわよね。うんうん、動きは完璧のはず…って、 |
| きゃっ、○○!?今の見ていたの!?やだ、声をかけてくれてもいいじゃない! |
| え、なんだか面白いって?あたしがちょっと抜けてるですって!?もう、覗き見してたくせに失礼ね! |
| …でも、ちょっと嬉しいわ。あたし、天才だって言われるよりも、そんな風に言われるほうが好きなのかも。 |
| ただ、戦闘では抜け目無く、しっかりやらせてもらうわよ。大切なあなたを、必ず守ってみせるわ。 |
ラズワルド

| あっ、○○!ちょうど今、君のことを考えていたんだよ。こうして会えるなんて運命かもね! |
| …今日は君にね、話があるんだ。内緒だけど僕、新しい世界に来るのはこれが初めてじゃないんだよ。 |
| 僕は元の世界から旅立ったあと、姿も名前も変えて暗夜王国に来た。本当の名前は…アズールっていうんだ。 |
| 急に変なこと言っちゃってごめん。君とはすごく仲良くなれたから、隠し事はしたくないなって思って。 |
ルーナ

| あ、来た来た○○!あんた、あたしと同盟を組む気はない?ほら、最近一緒にいることも多いし… |
| 同盟を組んでおけば連携しやすいでしょ?いい?その名も…○○ルーナ同盟! |
| …な、なによその顔は!!安直すぎるって失礼ね!せっかくあたし、あんたと仲良くしようと思って色々考えて… |
| え?組んでくれるの?あ、ありがと…べ、別に嬉しくなんかないけど、こうなったら二人の間には隠し事はナシね。 |
| …あたし、本当の名前はセレナっていうの。みんなには内緒にしときなさいよ。でも…二人の時は、特別にそう呼んでもいいわ。 |
オーディン

| ふっ…来ると思っていたぞ。神秘の威光を放つこの契約の地で待てば静謐の深淵より選ばれし大英雄が現れると… |
| あーーーすみません帰らないでください!ここなら会えると思って待ってたんですよ!俺、あなたに話があって。 |
| 俺たち最近、すげえ仲良くなりましたよね。だから、隠し事とかしたくないなって思って…思い切って真の名を告げに来たんです。 |
| 俺、ホントはオーディンじゃなくて、異なる時間軸より来る希望の戦士…ウードっていうんです!! |
| へ? またいつもの妙な寸劇かって?そう思ってもらっても構いません。でも…俺はあなたにだけは、嘘は言いませんよ。 |
セルジュ

| いつも私とミネルヴァちゃんの傍にいてくれてありがとう。あなたの姿を見ると、安心するのよ。 |
| 実を言うと私、最初は不安だったの…新しい世界で暮らすこと。新しい敵と戦うこと。 |
| そりゃあ一度は国を離れたけど、ヴァルム大陸からイーリス大陸に渡るのとはわけがちがうものね。 |
| けれどあなたと一緒にいて、この世界を知って…思うようになったの。私もこの国を守りたいって。 |
| 私の故郷ロザンヌも、アスク王国のように緑の多い豊かな土地だったのよ。いつか、あなたにも見せたいわ。 |
女ルフレ

| 私たち、一緒にたくさんの戦場を経験してきましたね。私、いつもあなたを見ていました… |
| あなたの戦術、あなたの戦い方、そして仲間を守ろうとする優しさ。似ていると言ったらおこがましいですが、 |
| 私も元の世界ではそんな風にみんなを率いて戦っていました。だから、わかるんです。 |
| あなたがどれだけ、私たちを…仲間を大切に思っているのかを。だから、つらいときは頼ってください。 |
| 私はこれでも、軍師としては先輩です。戦闘でも、それ以外でも…あなたの憂いを晴らすような策を考えてみせますよ! |
うさ耳クロム

| ああ、○○○か。ちょうど、絵つき卵を作っていた。今日のはうまくできたんだ、見てくれ。 |
| はは、何の図形かわからないか?…これはいーりす聖王国の文字だ。お前への感謝の言葉が書いてある。 |
| それから、裏にはお前の似顔絵だ。なかなか特徴を捉えていると思うが…な、なんだその不服そうな顔は! |
| むう…一応頑張ったつもりなんだがな。俺はお前に感謝しているんだ。こうしていつも傍にいてくれて、 |
| 俺と強い絆を結んでくれたことを。次の春祭りもきっと、共に過ごそう。似顔絵は…それまでに練習しておく。 |
うさ耳ルキナ

| ○○○さんは、春祭りのお洋服に興味はありませんか?イーリスにはお洒落な物が沢山あるんです。 |
| 割れた卵の殻が一面に配置された服や、うさぎの耳をつけたお父様のお顔が前面に大きく描かれたお洋服… |
| それから、ニンジンでできた武器なんかも。一緒に着てお祭りを楽しめたらきっと、私たちの絆も一気に深まりますよ! |
| …え? 遠慮しておく? …そうですね。私が国に戻るのはきっとお別れの時…さみしいことを言ってしまってすみません。 |
| それに装飾なんてなくても、私たちの絆は既に深まっていると感じています。これからも、一緒に戦わせてくださいね。 |
謎の剣士マルス

| 君に召喚されてから、もう随分経ったね…本来、僕はここにいるべきでない存在だ。英雄と呼ばれるにもきっと値しないだろう。 |
| …けれど、君には感謝している。君は僕をこんなに強くしてくれた。この力があれば使命も果たせるはずだ。 |
| ○○○。僕はいつか、行かなくてはいけない…懐かしいあの国。皆で目指した約束の地に。 |
| そして必ず、運命を変えてみせる。その時こそ僕の…いや、私の本当の言葉で、あなたと話せるでしょう。 |
| 私は他の英雄と違って、心を全て許すことはできませんが…時が満ちるまで、この剣はあなたのために。 |
花嫁ティアモ

| 探したわ、○○。今日の見回りはしておいたわよ。それから備品の在庫も見ておいたから。 |
| へ?花嫁はそんなことしなくていい…?今更なによ、いつもこの姿で戦ってるのに。あたしがあんまり綺麗だから遠慮してるの? |
| え…本当にそうなの?やだ、なんか恥ずかしいじゃない…!でも嬉しいわ…ありがとう。 |
| そこまで言ってくれるのなら、今日だけは…なってみようかしら?○○の花嫁に。 |
| あら、顔が真っ赤よ。意外と可愛いのね。じゃ、今日は腕でも組んで出撃する?あたしたち…意外とお似合いかもよ。 |
水着チキ

| あら、暑い中私のところに来てくれたの?ふふ…それとも、暑いと思っているのは南国から来た英雄だけなのかしら? |
| どうしてだかはわからないけれど…私はずっと、夏の中にいるわ。けれどあなたの季節は移ろっていく。 |
| …この世界は本当に不思議。数えきれないほどの夏を過ごしてきたけれど、こんなに刺激的な夏は初めてよ。 |
| もう新鮮な体験をすることはないって思っていたけれど、そうでもないのね。私、もう大人の姿になったのに… |
| 子供みたいに、わくわくしてしまうの。この夏がずっと終わらないでほしいって、あなたといるとそう思ってしまうのよ。 |
水着女ルフレ

| 今日も暑い中頑張りましたね。戦場でぼーっとしちゃいませんでしたか?そうですか…なら良かったです! |
| 私も南国で戦っている時は不思議と暑さを感じませんでした。きっと策に集中するおかげなのでしょうね。 |
| ふふ…頷いてくれて嬉しいです。誰かとこういう話ができるなんて… あなたのような人と出会えてよかった。 |
| 異界のリゾートも楽しかったですが、やっぱり私はこうして策について話す時間が一番みたいです。 |
| 今は私、軍師としては夏休み中ですけど戦術を極めるもの同士、これからもこうしてお話させてくださいね。 |
水着フレデリク

| ふむ…だいぶ力がついてきました。これも貴方が辛抱強く私のことを鍛えてくださったおかげですね。 |
| 正直、最初は疑っていたのです… 薄布一枚で現れた私を怪しむどころかやたらと手をかけて育て始める貴方のことを。 |
| こうやって信用させ、いつか無理やり私に熊肉を食べさせようとするのではと眠れない熱帯夜もありました… |
| ですが、そんなことをしたところで召喚師に何の得もありません。疑ってしまってすみませんでしたね。 |
| このお詫びに、戦では活躍いたしますよ。今まで服に甘え鎧に頼っていましたが、これからもこの身一つで精進いたします! |
水着ガイア

| よう、今日も暑いな。なんだよ、俺の腕なんか指さして…悪いがそこに菓子はないぞ? |
| え? 俺がその辺で行水してる時に…腕に印があるのを見ただと!?お、お前何やってんだよ! |
| この印はその…大きな声じゃ言えないが罪人の知るしなんだよ。昔、ヘマしちまってさ。俺は英雄なんて呼ばれるに値しない存在だ。 |
| …なに? そんな印、ここでは関係ない?別に同情なんていらないさ。でも…ありがとな。その言葉、嬉しかった。 |
| そうだな、折角の夏なんだ…開放的になって明るく正しい英雄ってやつを目指してみるか。傍で見守っててくれよ、召喚師さん? |
総選挙ルキナ

| 私の剣技は、お父様に教えていただいたんです。当時、私はまだ幼くて… |
| とても訓練とは呼べない、子供の遊びのようなものでしたけど、とても大切な思い出です。 |
| でも、その時は…槍をちゃんと教えていただく機会は…ありませんでした。 |
| 私、ここへきて、思ったんです。この世界には…優しい希望があります。 |
| だって、亡くなった大切な人たちに…また会えるんですから… |
| …異なる世界に来るのは、初めてではありませんから。私、これからも頑張りますよ! |
舞踏祭オリヴィエ

| らんらんらん…♪あ、あの…今の踊り、如何でしたか?次の舞踏祭で踊ろうと思っているんです… |
| お祭りでは珍しい異国の踊りが喜ばれます。だから私、アスク王国の…いえ、あなたの動きを踊りに取り入れてみました。 |
| いつも見ているから覚えたんです。召喚の時の動作、戦場での振る舞い、それに…英雄たちに向ける優しい眼差しを。 |
| いつか元の世界に戻った時…あなたという素敵な人がいたことを、いろんな国の人に伝えたくて。 |
| ふふ…微笑んでくれて嬉しいです。私、あなたの笑顔が大好きですよ。これからもあなたは、私の大切な人です。 |
舞踏祭アズール

| ありがとう○○。この世界に僕を呼んでくれて、色んな英雄たちの前で踊らせてくれて。 |
| 僕はね、今までいろんな世界を旅してきた。色んな場所で、大切な人たちと出会った。でも、その中の誰ひとりにも… |
| 夢をかなえた姿を見せられなかったんだ。だけど君のおかげで今、それが叶ってる。これ以上に嬉しいことなんてないよ。 |
| 君は僕に夢の続きをくれたんだ。こんなこと言うのは恥ずかしいけど…恩人に出会えたって、そう思ってる。 |
| 君の笑顔も、夢も、大切な人も…今度は僕が守るから傍にいさせて。これからもずっと…君のこと大好きだよ! |
ハロウィンヘンリー

| ねえねえ○○~。最近ふっと思うんだけどさ~、君にとって一番うれしい収穫って何~? |
| 敵をたくさん殺すのが収穫?みんなが強くなることが収穫?それとも珍しい英雄が手に入ることかな~? |
| 僕はもちろん敵を殺すのが収穫だけど、いちばんは君に召喚されたことだよ~。だって、もし君に会えなかったら… |
| 収穫祭は一日でおしまいだったでしょ?血を吸うのもこの格好も一夜の夢…あはは、そんなのつまらないよね~。 |
| だから君には感謝してるんだ~。君のためなら僕、たくさん呪って殺して色んなもの収穫してあげるから見ててね~! |
ハロウィンノノ

| あっ、○○だー!いつもノノのところに来てくれてありがとう!でもね、ノノ謝らなきゃ… |
| …え? お菓子が欲しくて来たんじゃない?じゃあ、○○は…ノノに会いたくて来てくれてるの!? |
| わーい! ノノとってもうれしいーっ!ノノもね、お菓子をもらうよりずっとずっとこうしてお話できるほうがうれしいよ! |
| こんなにいっぱい来てくれてるのにノノ、あなたにお菓子をあげられてないから。せっかくの収穫祭なのにごめんね… |
| これからもこうして、遊びに来てね!イタズラしてもわがまま言っても…ノノはお姉さんだから何でも許してあげる! |
クリスマスリズ

| えへへ、待ってたんだよ。はいこれ、私からの冬祭りプレゼント!中に入ってるもの、見てみて! |
| ……この妙な七色の液体はなんだって?○○さんひどーい!これは冬祭りの特別な飲み物だよーっ! |
| ま、まあちょっとだけ…失敗したような気がしなくもないけど…でもね、喜んでもらいたくて頑張ったんだ。 |
| 大好きなあなたにお礼がしたいなあって。いつも仲良くしてくれて、ありがとう!…あ、飲んでくれるの? うれしい! |
| ええと、どうかなあ…? ……あれっ?か、顔色がどんどん真っ青になってるよ!誰か杖を、杖を持ってきてーーっ!! |
クリスマスクロム

| 来たのか、○○。寒い中来てくれるのはいいが、風邪でもひいたら冬祭りを楽しめんぞ?イーリスでは冬祭りの日、親しい者に贈り物をする習慣がある。本来なら俺は配る側のはずなのだが…アスク王国に来てからというもの、お前から贈り物をもらってばかりだな。…なんだ、心当たりがないのか?贈り物も何も、モノだけではない。お前はいつも俺を気にかけてくれる。傍にいて、励まして、強くしてくれる。それが俺にとっては何より嬉しいんだ。ありがとう…お前には感謝している。いつか俺からも贈り物をさせてくれ。 |
クリスマスルフレ

| 今、策を考えていたんだ。大切な友達の君と、冬祭りを楽しむ策をね。まずは君にも赤い服を着てもらって...聖樹を飾って、ごちそうを食べて夜になったら二人で一緒にみんなの枕元に贈り物を置いて回ろう。起こさないようにするのは大変だけど、僕たちは二人とも戦術を考えるのが得意だから...きっとうまくいくと思うな。そうだ、せっかくだから決行する前にいくつか案を持ち寄って考えようか。軍議みたいでわくわくしないかい?ここに来てからの冬、本当に楽しいよ。叶うのなら次も...またその次の冬祭りも、こうして一緒に過ごしたいな。 |
クリスマスサーリャ

| あは☆ ○○だ!私ね、今日はケーキを用意したの! はいっ、ベリーソースの真っ赤なケーキ☆いつもお世話になってる貴方に…冬祭りのプ、レ、ゼ、ン、ト!!さっそく切り裂き...切り分けましょっ☆うふふ…素敵な断面ね…刃物にも赤色が飛び散って…まるで何かの呪いのよう……ああ、つい元に戻ってしまったわ…そうよ...こっちの私が本当の私…普通じゃなくて、幻滅したかしら…?…え? そんなことはないって…?ありがとう...貴方、意外と優しいのね…それじゃ今だけ、本当の私でお祝いよ……▼ |
闇ルフレ(ギムレー)

| 君は物好きだね。たった一人で僕と…邪竜と世間話したいとでも言うのかい。知っているだろうが、人間は嫌いなんだ。都合の良い時には神威の力を頼り、すぐにその恩を忘れ、溺れ、学ぶことなく同じ過ちを繰り返す…誰かのためと言いながら私欲を取り繕い、自分だけは悪者にならないようにする。僕は、そんな人間の醜さによってより醜悪な存在になったんだよ。我は、世界から邪悪であることを望まれた。そんな僕を、何者かが必要とするだと?…ふざけるなよ虫けら!そんな顔で我を… 僕を哀れむな…! |
女マーク

| ○○さん…今日は折り入ってお願いがあるんです!どうか私を、弟子にしてください! |
| あなたの策は天才軍師である父さんと双璧をなすほどの素晴らしいものです。雑用でも神器磨きでも何でもしますから… |
| え?いいんですか!?やった!ありがとうございます!これからいーっぱい、勉強させてください! |
| えへ…その優しい笑顔、父さんみたいです。私はなんだか、あなたに逆らえません…ここに来た時からずっとそうなんです。 |
| もし召喚師と英雄という関係じゃなくても、私はあなたを好きになっていた気がします。ぜったいに、最後までついていきますよ! |
男マーク

| わっ、僕に声をかけたんですか?気づかれないよう物陰から見ていたのに…さすがは僕の認める天才軍師その2です! |
| あ、その1はもちろん僕の母さんですよ。でも、あなたはそれに勝るとも劣らない。だからこうして弟子入りの機会を伺って… |
| …って、手の内をバラしてしまいました!ああ、これじゃあなたの弟子になんて……してくれるんですか!?本当に!? |
| ありがとうございます、嬉しいです!その優しさ、なんだか母さんみたいです。あなたの策を学べるなんて幸せですよ。 |
| 弟子になったからには、これからは堂々とあなたについていきますね。何があっても、最後まで信じますから! |
騎馬クロム

| お前は騎士とはどんな存在だと思う?己の身を犠牲にしてでも味方を守り、決して恐れず、誇りを持って戦い抜く… |
| そうなんだが、どうもしっくりこないな。己を犠牲に誰かを助けるというのは確かに尊い行いだ。誰にでもできることではない。 |
| だが、それは同時に自分を大切に思う誰かを傷つける行為でもある。わかるか?…そうだ、○○! |
| この言葉をお前に向けている。誰かを救おうと思うなら、まず自分のことを救うべきだと俺は思う! |
| 苦難は分け合い、同じ信念を持つ友として支えあおう。絆を交わしたもの、同士として。いざ、これからも共に! |
ジェローム

| …また来たのか。馴れ合う気はないと言っているのに、物好きな奴もいたものだな。おかげでミネルヴァがすっかり貴様に懐いてしまった。私としては正直不本意なのだが…他ならぬミネルヴァが認めるというのなら貴様のことを邪険にはできん。○○…私は異世界に干渉する気はない。アスク王国が滅びの道を辿るのであればそれもまた、運命だ。しかし…貴様が心から守りたいと願うのなら俺とミネルヴァはその思いに応えよう。失う辛さは、痛いほど知っている。 |
伝承ルフレ(女)

| あなた、また媚を売りにきたのですか。本当に鬱陶しい…人間と話すことなど何もありません。種族の差や思想の違いを乗り越え手を取り合う、そんな綺麗ごとは幻想です。現にここでも終わらない争いが日夜続いているではありませんか。目の前の誰かが満たさなければ、別の誰かが満たされない。それが世界の理です。我が破壊こそ、等しく平らにする力…愛や絆などという不埒な感情で世界を導ける者がいるならば、会ってみたいものです。…まだ大口を叩くのですか。いいでしょう、あなたの行く末を見届けることにしましょう。最後の時までね…! |
花嫁サーリャ

| ○○…嬉しいわ…来てくれたのね。貴方に悩み事を相談したかったの。私にはもう運命の人がいる…なのに貴方と一緒にいて…貴方を見ているうちに…いつのまにか、貴方のことも同じくらい大切になってしまった…どちらも選べないくらいに……貴方のせいよ。貴方が私をこんなふうにしてしまったの…私はどちらと結婚したらいいのかしら…?それとも、両方と結婚する…?教えて、○○…こんなに胸が苦しくなるなんて…結婚は、幸せな呪い…そしてとても重い呪いなのね… |
水着ノワール

| ひぃぃっ!?き、貴様、さては私を狙う敵の――!?…あ、○○… |
| ご、ごめんなさい…つい昔のことを思い出して…あなたのことは、怖くないから平気… |
| 私は、とても恐ろしい世界にいたから…こんなふうに穏やかに過ごせるなんて、まるで現実じゃないみたい… |
| あのきらきらした夏の海…母さんやみんなと、また一緒に行けたら良いな… |
| きっと、素敵な思い出になる…その時も○○が隣にいてくれたら嬉しいな… |
水着ティアモ

| あら、○○、もう疲れちゃったの?普段の訓練が足りないんじゃない? |
| もっと穏やかな休日を期待してたって?残念ね、天馬騎士団の夏の訓練はすごく厳しいのよ。 |
| そんな調子じゃ、戦場で何かあった時、心配ね。ほら、手を貸してあげるからさっさと立つ! |
| でも、そうね…今日の訓練がちゃんと終わったら、後で少しゆっくり過ごしましょうか。 |
| うんうん、その意気よ。それじゃあ○○、次はあそこまで競争よ! |
リベラ

| !!○○さん。ふふ、見つかってしまいましたね。実は今、あなたの絵を描いていたんです。 |
| 私は誰かのための絵を描くことはあまりしないのですが…今回はつい。英雄を召喚する時、戦場に立つ時… |
| そして、こうして隣にいてくださる時、私はいつもその姿に魅了されています。気付けばこうして、筆をとっていました。 |
| 私があなたに惹きつけられるのは、召喚された英雄の性なのかもしれません。それでもあなたを慕う気持ちは本物です。 |
| 今日はそのことをお伝えできて良かった…では、絵の続きを描くことにしましょう。少しの間…お姿を独占しても宜しいですね? |
マリアベル

| なんですの、その腑抜けた姿勢は。貴方は異界の大英雄という身分なのですからもっとこうシャキッとした方が良いですわよ。 |
| 首はこう、胸はもっと張って…ああもう、そうじゃねーですわ!もっと頭頂から吊られているような感じで… |
| そう!やればできるじゃありませんの。貴方は元が良いんですから、そうしているだけで随分マシに見えますわよ。 |
| わたくしは貴族ですから、品のない者に付き従いたくはないのですけれど…今の貴方にならそうしても良いですわ。 |
| さ、では茶でもしばいて一息入れますわよ。 わたくしの紅茶は絶品ですの。特別に、マナーは不問といたしますわ。 |
スミア

| なれる、なれない、なれる…あ、○○さん。今ちょうど、花占いをしていたんです。 |
| 占いの内容?それはもちろん、この先立派な英雄になれるか…です。一緒に戦っていて私、夢ができたんです。 |
| ドジで足手まといの私じゃなくて、もっと強くて、かっこよくて、あなたの隣に似合うような英雄になりたいって夢が…! |
| でも叶うかどうか自信がなくて、お花に聞いてみようって思ったんです。なれない、なれる、なれない…なれる! |
| ああ、良かった!なれるって出ましたよ!私、この結果が現実になるように…あなたの強い翼になれるように頑張ります! |
オリヴィエ(飛行)

| わ、見られちゃいました!一体何をしていたかって…うう… みなさんには黙っていて下さいね? |
| 実は、新しい踊りの練習をしていたんです。この子と一緒に空を使って踊れたら、もっと素敵じゃないかなって思って… |
| はじめて空を飛んだ日…風を切る音も、空の色も、少し冷たい空気も全部がすごく、すごく感動的で~ |
| 空を飛んだことがない人にも、あの感動を伝えられないかなと思って…いろいろ試しているんですよ~。 |
| まだ全然うまくいかなくて、振り落とされては地面に転がってますけど… 完成したら真っ先に見てもらいますね! |
ヴァルハルト

| ふむ…此度の策、まずは見事、と言っておこう…しかし、肝心が足りぬ。 |
| うぬはまだ、我らの戦いを他人面で見ているのではないか?招かれし異界、仮の戦場ゆえな… |
| 否、断じて否!己を一角の英雄として請われたならば!既に戦いはうぬが身の内にあると知れ! |
| そして、戦いを決すは常に意志の力。人を統べ、神をも超えて…勝利へ向かう確固たる意志だ。 |
| うぬは未熟…されど資質はあり。ゆえに我は共に征き、その器を見定めよう。よいな、○○! |
伝承ルキナ

| ○○さん、 すみません、気が立ってしまって。そんなに怖い顔をしていましたか? |
| この世界にも、邪竜ギムレーが現れたと耳にしたものですから…はい。私の世界を破滅に導いた存在です。 |
| あの時の私には、力がなくて…父や母、大事な仲間達や、多くの人を守ることが出来ませんでした。 |
| また同じ歴史を繰り返してしまうのではとひどく不安で、つい眉間に皺が…神器を手にしていてもだめですね |
| ありがとう、○○さん。 お言葉に甘えて、頼らせて下さい。もう二度と、大切な人を失わないために |
ウード

| よく来たな、稀代の召喚師…いや、貴様のことは<マスター>と称するべきか。英雄たる我を召喚し、極限まで力を与え、 |
| 使役をせんとするその鋼の意思はまさに……あれ?なんで引き返すんです?○○さーーん!? |
| す、すみません、普通に話しますから!選ばれし英雄とそのマスターごっこをしたかっただけなんです許してください! |
| …あなたには感謝してるんです。俺のこと、こんなに強くしてくれて…戦でも傷つかないように見守ってくれて。 |
| 俺、いつか伝説って言われるぐらいすごい英雄になってみせますから、これからもあなたの役に立たせてください! |
インバース

| こんなところまでよく来るわね…まさか、私を敵の間者だと疑ってたりして? |
| え、違う…元気がないから心配ですって?そう…意外とよく見ているじゃない。そうよ、私落ち込んでるの…すご~く! |
| …大勢の人に酷いことをしてしまったわ。償う方法なんてない…何をしても過去はやり直せない… |
| 今さら、人とどう接すればいいのかも…もう、わからなくなっちゃった。 |
| 素直に、って…難しいこと言うのね。じゃあ、もう少しだけ隣にいてくれない? |
| あの月が昇りきるまでで構わないわ…こう見えて私、尽くすタイプなのよ。 |
ベルベット

| ふふ、やっぱり来てくれたわね。 あなたの足音、すっかり覚えてしまったわ。 今日は何を話しましょうか。 |
| イーリスの話、エメリナ女王の話、 タグエルの歴史でもいいけれど…それは 楽しい気分にならないかもしれないわね。 |
| そうだ、今日はあなたの話を聞かせて。 足音はすっかり覚えてしまったのに、 私、あなたの声は覚えきれていないの。 |
| あなたは人間にしては珍しく寡黙だから つい私の方が話してしまうけれど、 本当は私、話を聞く方が得意なのよ。 |
| …ふふ、そんなに照れないでちょうだい。 あなたの話ならなんでも楽しいわ。 もっと仲良くしたい、そう思っているのよ。 |
ナーガ

| …○○。こちらにいらっしゃい。そして我が瞳を見つめるのです。 |
| そうですね、私も理解してきました。こうしてあなたと共にいる時間の暖かさ、不思議な安らぎを… |
| おかしなものです。誰よりも強くあらねばならない、世界を見守る導き手たる私が… |
| このような異世界に漂い、かりそめの住人と情を交わすなどあってはならぬこと…それでも… |
| …○○。この胸に伝わる、あなたの想い…きっと、私のそれも同じなのです… |
シャンブレー

| お、○○さんだ!今日は声をかけられても驚かなかったぜ。何を隠そう、ばっちり足音聞いてたからな。 |
| なんか最近、気が付くとその足音を耳で追いかけちまうんだ…どこ行くのかなって気になってさ。 |
| だってもし危ない場所に行って襲われたら召喚師が絶滅しちまうだろ?ひい…そんなの俺寂しくて死んじまうぜ。 |
| いいか、危なくなったらでかい声か でかい物音で俺のこと呼んでくれよ。俺、すぐにそこまで駆けつけるからさ! |
| 俺のこといっぱい強くしてくれたから、今なら絶対に守れると思うんだ。俺にこんな勇気をくれて、ありがとうな! |
デジェル

| …誰!?ああ、あなただったのね。いきなり気配がしたから驚いてしまったわ。今日の任務はもう終わったの? |
| そう、召喚師って意外と忙しいのね。 私はもちろん鍛錬の途中よ。いくら時間があっても足りないほどだわ。 |
| 私は強くなりたいの、体も、心も。例えばこの先どんな英雄が相手でも…怯まずに、みんなのために戦えるように。 |
| 実は、ここに来た時は戸惑ったのよ。私にはやるべきことがあるのに、って。でもあなたが私を強くしてくれたから… |
| 私もあなたのために頑張ろうと思ったの。ここにいる間、あなたの思いが私の正義よ。誰よりも強い心で導いてちょうだい。 |
ブレディ

| よう。今日もケガがないみてえで何よりだ…って、なんだお前。疲れてんのか?いつもよりこう、表情に覇気がねえぞ。 |
| ったくしゃーねえな、じゃあ今日は特別に偶然こっちに持ってきた良さげな紅茶と良さげな手製の焼き菓子でも用意してやる。 |
| それでもダメならあんたの好きな曲をイヤってほどバイオリンで演奏してやるよ。それで元気出なけりゃ大したもんだ。 |
| 俺はみんなのケガを治してえのは勿論だが、できれば気持ちまで癒してえと思ってる。特にあんたは軍の要だし…いや、違うな。 |
| 俺が勝手に大切だなんて思ってる奴だから、元気でいてくれねえと泣いちまうだろうが。じゃ、紅茶の冷めないうちに早く来いよ。 |
ンン

| あ、○○さん!何かお手伝いが要るですか?何でも任せてくださいなのです! |
| へ?ただ一緒にいたいだけ…って、それじゃ何の役にも立てないのです。私は人のために何かしないといけないのに… |
| あなたは私が役に立たなくても、弱くても、わがまま言っても傍に置いてくれるですか?…そうですか。うう…嬉しいのです… |
| 私はよそのお家で育ったですから、 我慢して過ごすのは慣れているです。でもここではそうじゃなくていいんですね… |
| ありがとうです…あなたがそうしたいなら、私、ずっとずっと…おばあちゃんになるまであなたと一緒にいてあげるのですよ! |
シンシア

| ねえねえ、あたし考えてみたんだ。特務機関が戦場に出る時のかっこいい演出!まずはあたしが上から花を降らせるでしょ、 |
| 下では召喚師を中心としてポーズを決めて、神器を掲げてから一人ずつ名乗りを挙げて… …え?そんなことしてる間にやられる? |
| うう…確かにそれは否定できない!いつものお礼のつもりで考えてきたんだけど、失敗しちゃったなあ。よーし、仕方ない! |
| 今日は言葉でお礼を伝えるね。ありがとう、こんなあたしに力をくれて… 英雄って呼んでくれて、大事にしてくれて。 |
| あたし、まだまだ未熟でドジばっかりだけど、いつか本物の強い英雄になってみせるから。そうしたら一緒に、かっこよく活躍しようね! |
if
サイゾウ

| …む。俺の気配に気づいたか。少しは成長した様だな、召喚師○○。 |
| 以前なら半日は気づかれず貴様のお気楽さに呆れたものだが、これなら心配する必要はないな。 |
| …おい、勘違いをするな。別に見守ってやっていたわけではない。あくまで監視だ、監視。 |
| 俺の使命はリョウマ様をお守りすること…軍の要たるお前が腑抜けていればリョウマ様の御身も危ういからな。 |
| せいぜいこれからも精進しろ。そうすればこの俺も… |
ピエリ

| 探したの、○○!今日はあなたに渡したいものがあるのよ。じゃーん!ピエリお手製のお料理なの! |
| お肉はピエリがえいってして、グサグサーってやった死にたてのやつなの。それからお野菜もとっても新鮮なのよ? |
| さ、食べて食べてなの!…どうなの? おいしいの??わーい! 喜んでくれて嬉しいの! |
| ピエリのお母さんはお料理上手だったの。だから娘のピエリもお料理上手なの。ピエリはこの血に感謝してるのよ、だって… |
| ピエリはあなたが大好きだから!あなたが喜んでくれるならピエリ、闘いもお料理もがんばっちゃうのよ! |
ジョーカー

| ああ、あなたですが。何か用件でも?…え? 私に紅茶を持ってきた?ここですぐに飲めと言われましても… |
| いえ、飲まないとは言っておりませんよ。せっかくの茶葉を無駄にはできませんからね。では、いただきます。 |
| …少しぬるいですね。香りも薄いですし。私なら人には出しません。ですが…相手を労う気持ちが伝わってきます。 |
| いくら技術を持っていても心がなければ、この味を出すことは難しいでしょう。私のことを、思ってくださったのですね。 |
| …仕方ありません、今度私もあなたに紅茶を入れて差し上げますよ。今ならきっと、最高の味になります。 |
アクア

| ユラリ、ユルレリ……ふふ、今日も来てくれたのね。嬉しいわ、○○。 |
| あなたがいつも見ていてくれるから…歌うときはついあなたの姿を探すようになってしまったのよ。 |
| …私の歌には、不思議な力があるの。戦場で使う、仲間を元気づける歌の力や…もっと恐ろしい、心を支配するような力も。 |
| けれど、この世界では…あまり強い力は使えないみたいだわ。その代わりに、歌で身を滅ぼすこともない。 |
| 約束できるわ…最後まで傍にいるって。いつかあなたに話させてほしい…私の生まれた、見えざる国のことを。 |
ゼロ

| へえ、今日も俺のトコロに来たのか。あんたが毎日可愛がってくれるから、こんなにギンギンに強くなっちまったぜ。 |
| 最初はお偉い召喚師サマなんてできるだけ関わりたくなかったのに、今じゃ傍にいないとどうにかなりそうだ。 |
| 全くあんたは随分な好きモノだな。俺みたいな英雄に近づいて、ナニかされるとは思わなかったのか? |
| …俺を信じている?誰かさんと同じようなコトを言うんだな。その目を向けられたら、俺は逆らえない… |
| イイぜ。ここでは俺は、あんたのモノだ。嫌だって言ってもずっと傍にいて…あんたを悦ばせてやるよ。 |
男カムイ

| 今日も来てくれて嬉しいよ。いつも一緒にいることが多いせいか、君がいないと落ち着かないんだよね。 |
| なんだか、目の届くところにいないと安心できないっていうか…これが庇護欲、ってやつなのかな? |
| 今まではどちらかというと僕がそう言われることが多かったんだけど、まさかいう側になるだなんてね。 |
| 君はたぶん、この世界にとってとても大事な人なんだ。だからみんな…全力で守りたいって思うんだよ。 |
| 今まで守られてきた分を、僕は君に返す。だから君は、君の望む道を…迷わずに進んでほしい。 |
タクミ

| あのさ、○○。あんたにとって僕はどんな英雄?少しは思い入れがあったりするの? |
| …別に、ちょっと聞いてみただけ。ただの自惚れかもしれないけど、あんたは僕を認めてくれてるみたいだから。 |
| そうじゃないとここまで僕のこと、傍に置いて手をかけたりしないだろ?…感謝してるんだよ、一応。 |
| あんたは僕の欲しかったものをくれたから。悔しいけど…思い入れがあるのは僕のほうなのかもね。 |
| たぶんこの先ずっと忘れないぐらい…僕はあんたを特別に思ってる。どんな英雄より強くなるから、見ていて。 |
カミラ

| まあ、○○…!今日も私のところに来てくれたのね。その顔を私によく見せてちょうだい? |
| ふふ…良かった、怪我はないみたいね。そんな強力な神器を持っているのに闘えないだなんて…本当に可愛い子。 |
| あなたを見ているとつい、守ってあげたくなってしまうのよ。あなたを襲う敵は、私が倒してあげる。 |
| この感情が英雄と召喚師の性でしかないのだとしても…私は甘んじてそれを受け入れるわ。 |
| 例えほんのひとときでも、私はあなたの、特別な英雄でありたいの。いつまでも愛しているわ、あなたを… |
ツバキ

| ねぇ、○○。何度も一緒に戦場に出てるから俺…君にかっこ悪い所随分見せちゃったよねー。 |
| 俺は「英雄」だから、前の世界よりもずっと完璧でいないといけないはずなのに…なんで君は気にしないの? |
| へ? それを言ったら自分なんて異界の大英雄のはずなのに失敗ばかりだ?たまに指示も間違えるって…それ本当ー!? |
| …あはは、なんだか元気が出たよ。英雄なんて呼ばれて気負ってたけど、君も同じだったんだねー。 |
| じゃあ抜けてる者同士、支え合おっかー。二人でならいつか、完璧になれるよね。その日まで俺、ずっと傍にいるからー! |
リョウマ

| 共に瞑想をしないか?こうして目を閉じ、心を無にするんだ。気分が落ち着く風景を思ってもいいぞ。 |
| 俺か? 俺はもちろん、祖国である白夜の光景を思う。満開の桜に、雨の庭園、下弦の月… |
| だが最近は、この地の景色を思い浮かべることも多くなった。特務機関の皆の姿を、そして… |
| 戦場に立つお前の姿を思うと、不思議と心が落ち着くんだ。お前にとっての俺も、そうでありたい。 |
| 誰かに刀を捧げるなど、国にいた頃は許されざることだったが…俺はお前の刀として闘おう、最後まで。 |
サクラ

| ○○さん…!は、はい…今日も怪我なんてしていません。心配してくださって、優しいんですね。 |
| あなたは大英雄と呼ばれる方ですから、本当は、最初はとっても緊張してたんです。でも、こうして傍にいてくださって… |
| 今ではまるで兄様や姉様といる時のように心が落ち着くんですよ。あなたとおしゃべりする時間、大好きです。 |
| わ、わがままかもしれませんけど…良かったらこれからもこうして、仲良くしていただけますか…!? |
| …ふふ、頷いてくださって、嬉しいです。私、あなたに呼ばれて良かった…!これからも…あなたの力になりますね。 |
ヒノカ

| ○○…!ちょうど今、天馬の手入れをしていたんだ。お前と空を飛んでみたいと思ってな。 |
| 私はずっと考えていた。この世界に来て最初に出会ったお前と、どうしたらもっと親密になれるかと。 |
| それで考えついたのだが、空の上で語り合うという案だ。どうだ、我ながら名案だと思うんだが… |
| …なに? そんなことをしなくても、もうじゅうぶん親密だと思っている?そ、そうなのか!? なんだか照れるな… |
| だが、そう思っていてくれて嬉しいぞ。では改めて今日という日の記念に…お前を空の上に誘わせてくれ。いいだろう? |
アサマ

| ああ、やはりあなたですか。その落ち着きのない足音、何度も聞けば嫌でもわかってしまいますよ。 |
| 人畜無害な聖職者に執拗に絡むなど、あなたも随分ヒマなようですねえ?そうそう、ヒマといえば… |
| 我々英雄には、いつ暇が出るのでしょう?ふと気になってしまったのですよ、その煩い足音が聞けなくなる日のことを。 |
| 死に別れようと生き別れようと、嘆くことはありません。ですが…私はあなたが気に入ってしまいましてね。 |
| あなたにこき使われる生活をもう少し続けるのも悪くないと思ってしまいました。暇を出すなら、なるべく先にしてください。 |
エリーゼ

| ○○さんだーっ!わーい、今日も会いに来てくれてうれしい!お仕事忙しいのに、本当にありがとー! |
| …あ、あれ!?腕のところ怪我してるよ?もしかして戦闘で?た、たいへん!すぐに治してあげるからね…えいっ! |
| ふう、これで大丈夫だよ。良かった…ちゃんと気づいてあげられて。あなたが痛い思いをしたら、あたしも辛いの。 |
| だってあたし、あなたが大好きだから。ここに来て…違う世界の新しいお友達はいっぱいできたけど、いちばんはあなた! |
| 最初にお友達になってくれたあなたのこと、あたしはだいだい、だーーーいすきなの!この気持ちは、ずーっと変わらないからね! |
ギュンター

| 上官殿から聞いたのだが…○○殿は、異界の大英雄と称される方なのですな。 |
| ああ、そう謙遜する必要はありません。最初は誰しも見習いです。今は若くとも、実力が見合っておらずとも…器を与えられた者はいつか、その器に相応しい人間へと成長する。私はそのような方を知っておりますぞ。 |
| きっと今にあなたも、真の大英雄となる…これは老いぼれの戯言ではなく、傍で共に闘い、感じたことです。 |
| しかし、まだ未熟であることも事実。戦場では私があなたの剣となりますゆえ、これまで以上に頼ってくだされ。 |
女カムイ

| 私たち、一緒にたくさんの戦場を経験してきましたね。私、いつもあなたを見ていました… |
| あなたの戦術、あなたの戦い方、そして仲間を守ろうとする優しさ。似ていると言ったらおこがましいですが、私も元の世界ではそんな風にみんなを率いて戦っていました。だから、わかるんです。 |
| あなたがどれだけ、私たちを…仲間を大切に思っているのかを。だから、つらいときは頼ってください。 |
| 私はこれでも、軍師としては先輩です。戦闘でも、それ以外でも…あなたの憂いを晴らすような策を考えてみせますよ! |
フェリシア

| ○○さーん!!こ、これを…これをどうぞ!!紅茶が奇跡的に成功したんです~! |
| はわわ、嘘なんかじゃありませんってば~!騙されたと思って、ほら!…い、如何でしょうか? |
| !! 美味しい、ですか!?良かったです…! これで私…やっとやっとあなたにお礼が言えますね。 |
| 私、いつもドジばかりなのに…初めて会った日からずっと傍にいてくれて、本当にありがとうございます…! |
| いつか敏腕メイドらしいことができたら、この気持ちをお伝えしたかったんですよ。フェリシア、これからも頑張りますっ。 |
レオン

| 来たんだ、○○。あんたはいつもそうやって僕のこと、何かと構いにくるよね。 |
| 僕が冷たくしたって話しかけてくるし、戦闘が終わったら心配して見に来るし、それから…僕をここまで強くしてくれた。 |
| 自分で言うのも何だけど、僕は優秀に見えるらしくてね。周りに気をかけてもらえる方じゃないんだ。 |
| だから、正直ちょっと嬉しいよ。こうしていつも傍にいてくれて。ここに来た時は考えもしなかったけど… |
| …僕はあんたになら、この命を預けてもいいと思ってるよ。僕にここまで言わせるなんて、罪な奴だね。 |
カゲロウ

| ○○…丁度良いところに来てくれた。この地の草花を生けてみたのだが、どうだ? |
| しかし、不思議なものだ。もしこの世界に来ることがなければ私は、一生この草花を見ることはなかった。 |
| 貴殿は全軍の指導に関わる人物。だから…いや、例えそうでなくとも、私はあなたを守ると誓おう。 |
カザハナ

| えい!はあ!とう!!さて、今日の訓練はここまでかな。いつも通りすごい動きだったでしょ? |
| …げっ、右の踏み込みが甘い!?振り返った後の一撃が遅い!?もーー!大将は厳しいんだからーっ! |
| ん?そうよ、大将って呼んだの。あなたはなんか軍の要っぽいから…そう呼んだんだけど、いけなかった? |
| そんなすごいものじゃない、って…またまた、ご謙遜を!いつも頑張ってるの、見てるんだからね。 |
| でもあなたそう言うなら…これはみんなの前ではやめとくわ。二人だけの呼び名ってことで、どう? |
ヒナタ

| おうおう、○○!いつも戦に出してくれてありがとな!おかげで最近、腕も上がってきたぜ! |
| 正直、最初は早く帰りてえと思ってたんだ。だってこの世界には白夜みたいな道場も、うまい味噌汁や出汁巻き卵もねえし。 |
| けど今はここがすげえ気に入ってる。俺って元々新しいもの好きだし、人生楽しまなきゃ損だからな! |
| それに、タクミ様をお守りする者として…色んな世界の強い奴と戦うことはいい経験になるって思ってる。 |
| もちろんあんたのことも、俺がこの刀でしっかり守ってやるよ!これからもこのヒナタ様に任せろってんだ! |
オボロ

| あら、○○。今日はどうしたの?服がほつれた?それともまたスープのシミでもつけたの? |
| …うふふ、冗談よ。最近はあなた、何か用がなくたってこうして来てくれるようになったものね。 |
| 私、あなたの真っ白な服を見るのが好きよ。血痕も破れもない服は教えてくれるもの、今日は何事もなかったんだって。 |
| 服は繕えば直るけど、命はそうじゃない。私はあなたに何かあったら悲しいわ。だって、大切に思っているんだもの。 |
| これからもあなたの服がずっと汚れのない白であり続けるように…絶対にあなたを守ってみせるわ。 |
ハロルド

| ああ、○○くん!この前偶然、町に行く機会があってね。民たちから特務機関の良い噂を耳にしたよ。 |
| 素晴らしい…それでこそ真のヒーローだ。そこでだ!登場時のポーズなどあればもっとヒロイックになると思わないかね? |
| 私もいくつか考えてみたのだが、何故かポーズを決めるたびに頭上から野良ペガサスの落し物が降るのだよ! |
| むむ!?そうなるのは私だけ、だと?ならば安心だ、是非使ってくれたまえ!ポーズ中に隙ができる分には問題ない… |
| 私が無粋な悪党どもを蹴散らしてやろう。大切な友人には、指一本触れさせん!君との友情を力に変えて闘うぞ!! |
ベルカ

| ○○…今日も無事そうね。…良かった。 |
| …?どうして安心するのかって?わからない… |
| あなたは私の雇い主じゃない…あなたのために戦う義理も、契約も何もない… |
| それなのに、私は…あなたの見を案じている。たぶん…召喚師の力のせい。 |
| これが情だとしたら、殺し屋として、とても厄介なこと…だからあなたの…その力のせいよ。 |
セツナ

| わー、○○だー。今日も召喚に行くの…?すごいすごーい… |
| 仲間が増えると、私も助かる…うまくいけば罠にかかった時に、助けてくれる人が増えるから… |
| でも…○○が新しい英雄ばかり構うようになったら…ちょっぴりさみしい気もする… |
| え…?そんなことはしない…?じゃあ私は、他の英雄よりも…ちょっと特別…? |
| わー、頷いてくれた…私も、あなたにはちょっと特別…おそろいで、嬉しい… |
うさ耳マークス

| 来たか、○○○。この近くに卵を隠しておいた…どこにあるか探してみろ。 |
| なに? 私が後ろ手で持っている?……正解だ。流石、召喚師の目は欺けんな。 |
| その卵、迷惑でなければ貰って欲しい。暗夜王国の紋章と…それから、特務機関の紋章を描いておいた。 |
| 絵はあまり得意ではないから不格好だが、この春に出会い、共に戦った我々の有効の証になればと思ってな。 |
| どちらの紋章も決して割れないように、大切にしてくれると嬉しく思う。間違っても、転がして遊んではだめだぞ。 |
うさ耳カミラ

| まあ、○○○…今日も私と春祭りのお祝いがしたいの?いいわ、こっちにいらっしゃい。 |
| うさぎの耳をつけてあげるから、私の膝に頭を置いて、。それとも…一緒にお風呂の方がいいかしら? |
| え? 春祭りのお祝いにお風呂は関係ないって…うふふ。ばれちゃったわね。流石は異界の大英雄様、するどいわ。 |
| でも…そんな大層な肩書を持っていても、私にとってはまるで弟妹のように感じるの。一緒にいて、守ってあげたくなるのよ。 |
| 上に立つ者は苦労もきっと多いでしょう。疲れたらいつでも私に甘えていいのよ。さ、それじゃ膝枕の続きをしましょうか。 |
マークス

| ○○○、これを。アンナ隊長に借りた訓練用の剣だ。今日こそ私の鍛錬に付き合ってもらおう。 |
| そう怪訝な顔をするな。別にお前を戦士として鍛えようなどという考えに及んだわけではない。 |
| 共に剣を振り、心を通わせたいと思った。一軍を率いるお前の覚悟や思い、そして迷いを…私は知りたいのだ。 |
| 幾度も共に戦場に出て、私はお前を信頼している。だからこそ…その気持ちを知り、できるなら支えたい。 |
| まあ、嫌だというなら無理強いは……そうか、付き合ってくれるか。礼を言う、○○○… |
花嫁シャーロッテ

| あ、○○さぁん!今日も召喚に行かれたんですか?きゃっ、シャーロッテ待ってたんですぅ。 |
| かっこよくて背が高くて強くて優しくて、とーってもお金持ちの私の運命の人…そろそろ召喚できそうですかぁ~? |
| …はあ!? そういうのは無理!?な、なによそれ! 私の玉の輿がぁーー!ま、でも…いいわ。運命の人はいなくても、 |
| あんたみたいないい友達ができたし。愛情は一瞬でも、友情は一生だものね。私の隣を一緒に歩く人はしばらくの間… |
| あんたで我慢してあげるわ。さ、じゃあ今日も一緒に戦場に繰り出すわよ!戦場の花嫁って、モテそうじゃなぁい? |
水着女カムイ

| 南国は本当に素晴らしい場所でした。こうして目を閉じると瞼に浮かんできます…あの日見た、青い海や空の光景が。 |
| 私は長い間城塞の中で暮らしていたのであんなに色彩溢れる景色はとても新鮮で、ずっとずっと眺めていたかったです。 |
| でも…そうしなくて良かった。あの時、私を呼ぶ声に応えて良かった。だって、こうしてあなたと会えたんですもの。 |
| 私は夏の続きをこの場所で、皆さんと過ごせることが嬉しいんです。この景色は南国に負けないくらい素敵です。ふふ、○○さん、聞き上手なのでつい話しすぎちゃいました。今度は、あなたのお話を聞かせてください。 |
水着マークス

| まったく…前々から思っていたが、このマークスを水着一枚で戦わせるなどお前は肝の据わった召喚士だな。 |
| いや、責めているわけではない。私は嬉しいのだ、重い鎧や冠から解放され一人の男として時を過ごせることが。 |
| この地では暗夜王国第一王子という肩書など何の意味もない。遊泳具を小脇に戦っていても、 |
| ふらりと一人で出歩いたとしても、誰も咎める者はいない。私にとっては、初めての経験だ。 |
| 礼を言う、○○○。私に忘れられぬ夏の時間をくれて。再び国に戻る日まで…私はお前と共に。 |
水着レオン

| この暑いのに、いつも元気だね。そういえばいつもマントを着込んでるけど、あんたも日焼けが嫌なのか? |
| ぼくは日に焼けるとすぐに赤くなるからなるべく日に当たらないようにしてるんだ…体中真っ赤になるのは嫌だからね。 |
| …え? それってトマトみたいだって?トマトも日にあたると赤くなるから…?お前、僕に向かってなんてことを… |
| なんて素晴らしい事を言うんだよ!そう思うとこの体質も捨てたものじゃない。これからは積極的に日に当たろうかな。 |
| …それはやめた方がいいって?ま、あんたが言うなら従っておくよ。いいことを教えてくれたし、そのお礼にね。 |
水着エリーゼ

| えーい!南国アターーーック!!えへへ、びっくりした?来てくれたから嬉しくて飛びついちゃった! |
| 南の島もすっごく楽しかったけど、あたし、アスク王国もだーいすき!だって特務機関のみんなは優しいし… |
| いろんな世界の英雄さんがあたしと遊んでくれるんだもん!でもね、ナイショのお話しなんだけど… |
| 遊んでで一番楽しいなって思うのは○○○さんだよ!いつも会いに来てくれるの待ってるんだ! |
| もしいつか戦争が終わったら、あたしと一緒に海で遊ぼう!ゆびきりげんまん、約束だよっ! |
舞踏祭アクア

| ○○。私、ショー会場であなたの声を聴いたわ。私を必要とする、強く澄んだ呼び声… |
| 行かなきゃいけないって、そう思ったの。召喚師だなんて最初は戸惑ったけれど、今はあなたの役に立てることが嬉しいわ。 |
| けれど、ここに長くはいられない。私は暗き道を往く途中…戻れば本当の仲間たちが待っているから。 |
| 道の先がどうなるかはわからないわ。無事でいられるかどうかさえ。もしそうなってしまったら |
| 泡となった私をもう一度ここへ呼んで。あなたなら…例え私がどんな姿になっても違わずに形を与えてくれると信じているわ。 |
舞踏祭シグレ

| 今日も歌を聴きに来てくれたのですね。あなたはいつも一人で来てくださるので集中できて助かりますよ。 |
| 俺はやっぱり、大勢の人の前で歌うより誰か一人のために歌う方が好きです。…え、じゃあなぜショーに出ていたのか? |
| 俺には…探している人がいるんです。戦の後、行方不明になってしまった母を。ショー会場で歌えば、この力を使えば… |
| もしかしたら客席から見つけてくれるかもしれないと思って、出演を決めたんです。ふふ、浅はかな考えですよね。 |
| 母は見つかりませんでしたが…代わりに俺を必要としてくれる人と出会えました。ここにいる間は、あなたのために歌いますよ。 |
ハロウィンサクラ

| にゃーお… うふふ、どうですか?猫又の格好もかなり板についてきました。白夜にはもっと他の妖怪もいるんですよ。 |
| 首の長い妖怪や、柳の下の妖怪…ああ、でも…私が一番怖いと思うのは白夜の王城に出るっていうオバケで、 |
| 薄暗い廊下の奥から泣いているような歌っているような声を出すんです…!これ、王城の七不思議の1つなんですよ。 |
| ふふ、○○さん…顔が引きつってますが、怖いんですか?こんな話をしてしまってごめんなさい。 |
| でも、大丈夫ですよ。私がいる限り…あなたが何も恐れぬように守ってみせます。一緒にいれば怖いものなんてありませんよ。 |
ハロウィンジョーカー

| ! カムイ様…?…ではなく、貴方でしたか。全く…間違えるなんて私としたことが。 |
| 怪物の仮装をしているせいか、ここに来てからなんだか調子が狂います。私はカムイ様にしか従わないはずなのに… |
| どうして貴方の指示に従い、闘って、 あまつさえ貴方の無事を願うようになってしまったのか…理解に苦しみます。 |
| まさか、私がお菓子をあげないからといって何か悪戯をしてはいませんよね?…そうですか。じゃあこれは俺の… |
| …仕方ありません。貴方への情という余計なものまで収穫したことは不覚ですが…次に来た時は、紅茶くらい振舞いますよ。 |
ジークベルト

| やあ、○○さん。見回りの任務で寄ってくれたのかい?こちらの方は変わりはないよ。…え?見回りではなく、私と話しに?それは嬉しいな…ありがとう。実を言うと君と話すのは楽しみなんだ。元の世界ではどうしても皆から未来の暗夜王という目で見られたけれど、ここでは気安く接してもらえて有り難いよ。故郷が嫌だったわけでは決してないが…自分の感情に素直になれるこの場所なら心からの気持ちを君に伝えることができる。私は、君を大切に思っているよ。友情よりも強い絆を感じているんだ。…この剣はあなたに捧げよう、我が同胞よ。 |
シノノメ

| おっ、今日は時間があるのか? それなら少し話そうぜ! 実は俺、前から思ってたんだけど… |
| (プレイヤー名)さんって、 特務機関で一番強いんじゃねえのか? 英雄を召喚できるし、策にも長けてるし! |
| 武器を振るうだけが強さじゃないって、 俺はここに来てからわかった気がする。 あんたみたいな強さの形も、憧れるぜ。 |
| それに、戦えない分は俺が何とかする! 呼ばれたらどこからでも駆けつけて、 敵をなぎ倒してやるから安心しろよ! |
| いいか? あんたは俺の心の師匠だ。 その強さ、いつか超えられるまで… こうして傍で闘わせてくれよな。 |
シャラ

| うふふ…今日も話しかけてくれたわね。今までそうしてくれた数…全部数えているけれど、私だけの秘密なの… |
| ここに来てもうずいぶん経つわ…明るい陽射し、美しい景色、最初は全く馴染めなかったけれど… |
| 貴方がそうして気にかけてくれるから…まるで優しいまじないにかかったみたいに、この場所を好きになってしまったの… |
| だから私…貴方たちと一緒に…この世界を守るわ…これからも、貴方と一緒にいたいから。 |
| 私が言いたかったのは、それだけよ…じゃあ…次にまた話しかけてくれるのを、ずっと、ずううっと…待っているから… |
ソレイユ

| あ、○○さん!いつも話しかけてくれて嬉しいなあ。今日はこのままデートでも行っちゃう? |
| あはは、うそうそ、冗談だよ。あなたは特務機関の任務で忙しいのに、そんなの誘っちゃダメだってわかってる。 |
| 告白みたいで恥ずかしいんだけど…あたし、あなたが任務に励んでるのを見るのがすっごく好きなんだ。 |
| みんなのために頑張る姿、ホントに素敵だよ。そのかっこいい姿をこれからもあたしにたくさん見せてほしいな。 |
| でもね、気が向いたらたまには…あなたを独り占めさせてよね?素敵なお店を探して、待ってるからさ! |
正月タクミ

| 年が明けてからずっとここにいるけど、あんたたちは新年を祝わないのか?白夜王国では色んな風習があるんだよ。例えば光竜の姿を象った飾り物を日の出の方向に置いて魔を祓う…とかね。他にも特別な料理を作ったり……何だよ、その目は。もっと聞きたいって?言っておくけど白夜の風習は奥が深いんだ。そんなにすぐには語りつくせないよ。まあ、それでもいいなら教えるけどさ。幸か不幸か、僕はいつになったら白夜王国に戻れるかわからないし…ここにいる間は、話し相手になってあげる。あんたのこと、僕は別に嫌いじゃないし。今年も…いや、これからもよろしく頼むよ。 |
正月アクア

| 私、お正月は好きだわ。まっさらな夜明けに、清々しい空気…何か新しいことが始まる予感がするもの。そうだ、せっかくの新年だから何か一曲、歌いましょうか。あなたはどんな曲が好きかしら。私はね、少し寂しい曲が好きなの。会えない誰かを思うような、そんな歌…歌うと、思いが遠くまで届く気がするの。でも、それは新年には相応しくないわね。今は…遠くの誰かのためじゃなく、目の前のあなたのために歌いたいわ。私、あなたに会えて本当に嬉しいのよ。感謝の気持ちも込めて歌うから…今年もずっと一緒にいてちょうだいね。 |
正月男カムイ

| ここに来てからずっと、僕と一緒に過ごしてくれてありがとう。おかげでいいお正月が過ごせているよ。白夜王国では墨と筆を使って、新しい年の目標を紙に書く「書き初め」っていう行事があるんだけど…君だったらどんなことを書くのかな。戦争を終わらせるための決意を書く?それとも、強い英雄が欲しい…とかかな?うーん、もしそうだったら僕はもっと頑張らないといけないね。だってこれからもずっと、君といたいから。僕は強くなって、君がどんなことを願っても叶えられるような英雄になってみせる。それが、僕の今年の目標だよ。 |
正月カミラ

| 私の可愛い○○…今日も良いお正月を過ごしている?そう。それならいいのだけれど。文化の違いこそあれど年明けは家族で過ごすことが多いのに、あなたはこの世界に家族がいないから…寂しい思いをしていないか気がかりだったの。もし何かあったらいつでも言って。私はもう、あなたの家族同然なのだから。新年初めての膝枕でも添い寝でも何でも付き合ってあげるわよ。一緒に初夢を見るのもいいわね。そうしたら私、どの英雄よりも強くなってあなたの一番近くにいる夢が見たいわ。いつか、正夢になるかしらね? |
闇タクミ

| ○○、何をしている。さあ、早く次の戦いに…敵を、僕の敵を…倒さなければ…何故、戦うのか、だって…僕は、戦わなければならないんだ…この胸に宿る怒りが、そう叫んでいる…そう、怒りだ。許せない… 敵!僕たちきょうだいを、国を見捨てて…絶対に、絶対に許しはしない…あいつ、僕の敵... 殺さなければ…そのために僕は... あの城壁から…飛び降りて…助かるはずのない……あれ…じゃあこの僕は…何なんだ?ああ、でも…どうでもいいか…敵を倒す…それだけが…僕の…! |
バニーカゲロウ

| 春の景色はどの世界でも美しいものだな。ここは一つ、この美しさを紙上に残しておこう。桜、芽吹く草木、雪解けの小川…春はまばゆいばかりに、生命の鼓動に彩られている…こうして、あなたのもとにいなければ見ることのできない景色だったかもしれないな。私をここへ導いてくれたこと、礼を言う。そしてこれからもよろしく頼む。今日の良き日のように、健やかなる時間を共に築いて行きたいものだな… |
女カンナ

| わーい、今日もあたしのとこ来てくれた!○○さん、いつもいつも一緒にいてくれてありがとう!今ね、ちょうど竜石を磨いていたの。キレイにしてたらもっと強くなれるかなって。そしたらあなたに喜んでもらえるかなって。ナイショだけどあなたは、あたしのお父さんにちょっと似てるんだ。優しくって、とっても心が強いところ。あたしもいつかそんな風になりたいな。泣いてばっかりだったあたしがこんなに強くなれたのは、あなたのおかげだよ。これからもたくさん役に立って英雄らしく頼れる戦士になってみせるから、ずっとずーっと一緒にいてね! |
シグレ

| 来てくれたんですね、嬉しいです。今日は虹でも探しに行きますか?それとも任務に同行しましょうか?俺は一人でいるのが好きなんですが…あなたがおしゃべりな方ではないせいか、一緒にいて、とても落ち着くんです。俺はあなたを気に入ってしまいました。もしいつか離れる日が来ても、その記憶の片隅にいたいと思うほどに。例えば空を見た時、歌声を聞いた時…少しでも俺を思い出してくれるなら、それ以上に幸せなことはありません。ただの英雄が召喚士にこんなことを望むのはわがままかもしれませんが、俺の気持ちだけ…知っておいてください。 |
弓ヒノカ

| おお、○○!今回の出撃、ご苦労だったな。お前の指揮はいつ見ても素晴らしいな。私も、戦姫にふさわしい戦いぶりだったと?ふふ、褒められて悪い気はしないな。しかし、昔からこうだったわけではないぞ。幼い頃は普通の少女だったのだ。ある事件を境に私は戦うことを選び、以降、武芸の修行を重ねてきた。そのおかげで、こうして異界に呼ばれお前の横で戦う機会を得られたともいえる。昔の自分の選択に感謝したいくらいだな。…少し、恥ずかしい話をしてしまったな。よし、気分転換に一飛びしてくるか!お前も付き合ってもらうぞ! |
スズカゼ

| ○○さん。いつも私などに声を掛けてくださり、ありがとうございます。ですが傍に控えているからといってお気遣いいただかなくても良いのですよ。私のことは石ころとでも思ってくだされば……え?気を遣っているわけでなく、私と話したいから声をかけている...?も、勿体ないお言葉です…!私で話し相手になれるのでしたらいつでもお呼びくださいませ。誠心誠意、役目を果たさせていただきます。あなたに必要とされて、私は嬉しいです。今後も精進してまいりますので、どうかお傍で守らせてくださいね。 |
男カンナ

| あっ…お母さん! …じゃなかった、○○さーん!うう、なんで間違えちゃったんだろう…ごめんなさい、たまにあなたがお母さんみたいに感じる時があるんだ。見た目は全然違うのに、変だよね。でもそれってもしかして、僕にとって大事な人だからかも。僕はあなたのことが大好きだから!いつも遊んでくれるし、戦闘ではどうしたらいいか教えてくれるし…いつも本当にありがとう!戦場ではもっともっと役に立つから、うまくできたら、ほめてほしいな。竜の力で絶対に守るからね。 |
伝承リョウマ

| 英雄として見込まれ、この世界に呼ばれ…正直に言えば、俺の心には燃え立つものがあった。 |
| 己の腕を頼みに数多の戦場を巡り、幾多の異世界の英雄と相まみえ…武人としての喜びを感じたのも確か。 |
| しかし、それでも一番強く思うのは…平和、平穏であることの尊さだ。争いの絶えぬこの有様が正しい筈がない。 |
| この国にも平和を取り戻さねばならん。我が故郷、白夜王国がそうであった様に。俺とお前なら、それが出来る。 |
| そしてまた平和な空を共に飛びたいものだ。が、今はまだ戦場をこそ駆ける時。ゆくぞ、○○! |
水着タクミ

| 僕が過ごしていた南の島は、想像していたよりもずっとステキで、刺激的な日々だったんだ。 |
| まるで楽園みたいな場所から、いきなりこんなところに呼び出されて…最初はうらめしく思ってたよ、ちょっとね。 |
| でも、ここでの生活も南国での生活と同じくらい楽しくて…僕を自然と笑顔にしてくれるみたいだ。 |
| だから、あんたには感謝してなくもないけどやっぱり、あの南国でもうちょっとやりたい事とか残ってるんだよね。 |
| だから、こんな戦いはさっさと終わらせて南の島へ遊びに行こう、一緒にね。約束だよ、○○。 |
水着カミラ

| この間、敵兵たちが食い入るように私の身体を見てきて…全く…八つ裂きにされたいのかしら? |
| ふふっ、でもあなただけは別よ。私のこの身体、隅々まで見たって構わないのよ。 |
| あら、どうして目を背けるの?別にいいのよ、恥ずかしがらなくたって。ほぉら、こっちを向いて… |
| ふふっ、いじらしいわね。そういう純情無垢なところがますます気に入ったわ。 |
| 今日は熱い一日を過ごしましょうね。 |
浴衣マークス

| 人間の歴史は戦争の歴史…多くの文献にもそう書かれている。確かに、それは真実なのだろう。 |
| だが人間は、ただ争い、殺し合うだけの存在ではない。 |
| 時に笑い、手をたずさえひとつの輪になって前へと進むこともできるのだ。 |
| 夏祭りに参加する皆の 楽しそうな笑顔を見るがいい。そこには、白夜も暗夜もない。 |
| 祭りが人々を繋ぎ、一つにした。願わくばこの平穏がいつまでも続いて欲しいものだな。 |
浴衣リョウマ

| そうだ。なかなか上手いぞ、○○。元の世界でも踊ったことがあるのか? |
| 白夜王国における夏祭りは死者を弔い、想いを馳せる神聖な一面も有している。 |
| しかし、一番の目的は今を生きている人間たちに明日への活力を与えることだ。 |
| 皆で踊り、笑い合い、心をひとつにする… |
| さあ、今日はとことん踊ろう。お前と共に過ごすこの夏を忘れないように… |
オフェリア

| 探したわ、召喚師の名を冠する選ばれし者…今日はあなたに譲与したい煌きがあるの。じゃじゃーん!これ、友情の聖石だよー! |
| この世界に来てすぐに見つけたものなの。あなたの瞳の色にそっくりでしょう!?私、いつかプレゼントしたいなって思って… |
| お話した日や一緒に闘った日、星の煌きのような思い出が降り積もるたびに少しずつ…磨きに磨きまくってたんだ。 |
| で、ついに聖石と呼ぶに相応しいほどの輝きになったから…満を持して贈呈の時よ!石には好きな名前をつけてちょうだい。 |
| この石がキラキラになったのは…あなたが沢山私に思い出を作ってくれたおかげだよ。これからもずっと、仲良しでいようね。 |
エポニーヌ

| んふふ…今日の空想もとってもイイわぁ……ん?いまナニか肩に触れたような…ひゃあ、○○!? |
| も、もう!いるなら早めに主張してよ!せっかく男の召喚師と男の英雄について空想を膨らませてたトコロだったのに! |
| この組み合わせ、なかなかイイのよ。召喚した者とされた者、その絆といつか来る別れの運命が… ………… |
| そっか、あたしとあなたも…いつか…あはは…だめね、寂しいって思っちゃった。あんまり一緒にいてくれるから、つい… |
| でも大丈夫、お別れなんてまだまだ先よ。それまではあたしが悦ばせてあげるわ。敵なんてみーんな天国イきなんだから! |
サイラス

| よう、声をかけてくれて嬉しいぞ。やっぱりお前と話すと気が紛れるな。さすがにこっちの世界にも慣れてきたけど… |
| 知らない英雄たちもやっぱり多い。俺も気づかない間に緊張してたみたいで、ほら、肩なんかガチガチだ。 |
| お、なんだ?肩もみしてくれるのか。召喚師がそんなサービスしてくれるなんて俺も大した英雄になったもんだ…なんてな。 |
| …うん、かなり肩が軽くなった。それから、お前と話せたことで心も軽くなったよ。ありがとう。お前は、本当にいい奴だな。 |
| 今日のお礼に、次は俺が何でも相談に乗る。遠慮なんかしなくていいさ、俺とお前はもう世界を越えた親友なんだから。そうだろ? |
フローラ

| まあ、○○さん。私に何かご用でしょうか?もしお疲れでしたら温かい紅茶でも… |
| …っと、すみません、出過ぎた真似を。あなたを見るとついお世話をして差し上げたくなってしまうんです。 |
| 雰囲気が少しカムイ様に似ていらっしゃるからでしょうか…うふふ。見た目は全然違うのにおかしいですね。 |
| 目は全然違うのにおかしいですね。…あなたは不思議なお方です。ここには色んな英雄がいるのにどうして、いつも私を気にしてくださるんですか? |
| あなたの前では劣等感も嫉妬心もすべて消えて、私らしくいられるんです。あなたを好きだと、素直に言えるんですよ。 |
ガロン

| ○○よ…貴様は見てくれだけの連中と違いそれなりの意思を持っておるようだな… |
| ククク…勘違いするな。貴様の価値を語る気はない。そもそも、人の生など無価値なのだ。 |
| そう、我が手にも何も無い…国のため、民のためと尽くしても…愛しき妻も子も、みな消えていく… |
| ククク…ははははは!貴様には理解できよう?全ては、消えゆく定めであるがゆえな… |
| そして諸共に滅びを…それが我が神、ハイドラの意思である。とくと心得よ… |
ハロウィンカゲロウ

| 受けた任務は必ず果たす。それがくの一たる私の役目だ。たとえそれが、どんな命令であろうとも。 |
| 今回の収穫祭の参加も、任務であればこそ。そこに私の感情は交えない。 |
| しかし…祭りで皆と触れ合い、皆の温かな笑顔を見た時、私の中で何かが変わった。 |
| あのように祭りを楽しんでこそ、真に祭りに参加したといえるのだろう。ならば、私も臆してはいられぬ。 |
| 貴殿は悪戯とお菓子どちらを望む?このカゲロウ、一命を持って全力で報いるまで…! |
ハロウィンゼロ

| 祭りはイイねえ…熱狂が魂を焦がし普段とは違う素顔を引っ張り出す。 |
| あんたも隠さなくてもいいんだぜ?魂の奧でたぎってる、ヤケドしそうにアツいやつ…さらけだしてみなよ。 |
| あんたは善人なんかじゃない。平和なんか求めちゃいない。皆のためにそう振舞ってるだけだ。 |
| 本当は心の奥底に、どろどろしたものを抱えている…そうだろう? |
| いいぜ、あんたの本性…俺がたっぷりと収穫してやる。俺とあんたの仲だ、遠慮はなしだぜ。 |
緑竜カムイ(女)

| どんな運命を持って生まれついたとしてもそこには必ず意味があると思います。 |
| そして、一人では抱えきれない過酷な運命も、皆で支えることで必ず未来を拓くことができるはずだと。 |
| 前に進むための自信をなくしたり明日を信じられなくなったときは思い出してくださいね。 |
| あなたのまわりにはあなたの背中を支えてくれる仲間たちがたくさんいることを。 |
| いつか思い描いた夢を現実のものにするために…手を取り合って進んでいきましょう。 |
青竜カムイ(男)

| 無抵抗な相手をみんなで攻撃し、そのことに喜びを感じる…そういう人たちは確かにいる。 |
| 悲しいことだけど…その人たちに仕返しをしたって、アクアの心の傷は癒えない。 |
| だから、僕はアクアの傍にいてあげたい。彼女を守り、その傷を癒せるように… |
| そして、いつか、アクアが自分自身で生きる強さを身につけられるように… |
| アクアは必ず、自分の足で歩いていける。僕はその日まで…ずっと見守っていきたいんだ。 |
赤魔カミラ

| 相手にあふれる愛をそそぐこと…それもひとつの愛情表現。間違っているとはいわないわ。 |
| でも…甘やかすだけではダメ。時には毅然として接することも大切なの。 |
| 愛する人に強くなって欲しい…愛しているからこそ、あえて厳しい態度をとることもあるのよ。 |
| ○○、だから私は、あなたに対しても時に厳しく、時に優しく接するつもり。 |
| それがきっと、あなたの未来に希望をもたらしてくれると信じているから… |
ミコト

| 私は夢を見ているのでしょうか。それとも私自身が夢のような存在なのでしょうか。 |
| 志半ばで倒れたはずの私が子どもたちの成長した姿をこうして今一度見ることができるなんて… |
| 私をここへ呼んだのは○○の力、そして…幼いアクアの声。 |
| これがかりそめの命だとしても私はあなたたちに感謝します。夢の続きを、見せてくれたことに。 |
| この恩は必ず返します。あなたたちを支え、慈しんでいくことで前に進むための力となりましょう。 |
| この夢が続いていくかぎり…私はいつまでもあなたのそばにいます。そして、見守り続けましょう。 |
アクア(子供)

| 私を取り囲む、世界のすべてが…嫌いだった。 |
| いっそ、ぜんぶ消えてなくなってしまえばいいと思ったことも…あったわ。 |
| だけど、世界にいるのは敵だけじゃない。夢の中から語りかけてくるいくつもの優しい声… |
| そして○○あなたのように…優しい手で私の頭を撫でてくれる人もいる。 |
| だから…もう少しだけ私はこの世界に向き合ってみようと思うの… |
| この先になにがあるのかはわからないけど…あなたと一緒なら歩いていける気が…するから。 |
伝承アクア

| どうしたの、○○。浮かない顔をしているわね。 何か悩み事でもあるのかしら。 |
| 言いたくないのなら、無理には聞かないわ。 誰だって、胸に秘めておきたい事は あるもの… |
| 私も、共に暮らしたきょうだい同然の人にも 話せない秘密を抱えていた… でも、抱えすぎると苦しくなるものよ。 |
| 私を信じてくれるなら、話してみて… …ごめんなさい、 こんな言い方は意地悪だったかしら。 |
| でも、少しでもあなたの力になりたいの。 抱えきれなくなったら、いつでも言って頂戴。 私の歌で、癒してあげたいから… |
温泉リョウマ

| 侍たるもの、常に鍛錬を怠らず 精進を続けるのが肝要だ。 |
| しかし、常に張りつめたままでは いざという時に 十全の力を発揮できない。 |
| 戦うべきときに戦えなくては本末転倒。 戦いに備え、英気を養うのもまた 修行の一環だと思うのだ。 |
| そして、俺にとって温泉こそが 英気を養うための特効薬。 次への戦いに臨むための後押しとなる。 |
| ○○、 今回の計らいに感謝する。 秘湯の礼は戦場で返すとしよう。 |
温泉ヒノカ

| ふぅ…実にいい湯だった。 連戦で疲れていた身体も 十分労れたようだ。 |
| この格好は気恥ずかしかったが 火照った身体を冷ますには ちょうどいい…ということにしておこう。 |
| 暗夜の王女と湯のなかで遭遇したときは 緊張が走ったが…温泉にまで無粋な 諍いを持ち込む必要はない。 |
| この世界においては しがらみのない味方同士。 お互い、いい湯を楽しめたようだ。 |
| 思い出したら、また入りたくなってきた… 今度はサクラやセツナも 誘うことにしよう。ふふっ… |
温泉サクラ

| ふぅ…いいお湯でした。 心身ともに温まりました… |
| この世界にも温泉があって良かったです。 戦乱が続いた白夜王国でも、温泉に入るのは ささやかな楽しみでしたから… |
| 私も少しは医術の心得がありますけど 温泉は本当に怪我に効能があるんです。 |
| お湯そのものがケガにいいのは もちろんですけど、心を癒せることが 一番の効能だと…思うんです。 |
| 温泉があれば明日からもまた 頑張れます…あなたもぜひ 温まっていってくださいね。 |
温泉エリーゼ

| 見て見て!○○さん お肌がこんなにすべすべになったよ! |
| 疲れもみーんな吹っ飛んじゃったし すっごく元気も沸いてきちゃった! |
| あたし、温泉だーいすき! だって、お湯につかってるとき みんな幸せそうにしてるんだもん。 |
| どんな悩みを抱えてる人も 疲れきってる人も、考えることは みんな同じ。「いい湯だなー」ってこと! |
| お肌もすべすべで心もポッカポカ。 温泉ってとっても素敵な場所だよね。 また、入りに来ようねっ! |
温泉カミラ

| ふふ…とてもいいお湯だったわ。 身体だけじゃなく 心もリフレッシュできたみたい。 |
| 武器に手入れが必要なように 身体も労ることが必要。 つねに最高の状態に保ちたいものね。 |
| そういえば、温泉のなかで出会った 白夜の王女…あのときの 彼女の驚きようったらなかったわ。 |
| あんなに可愛い声を出すなんてね… 今度はカムイやエリーゼも 誘いたいわね。 |
| もしかして…あなたも一緒に入りたいの? そうね…ふふっ、考えておくわ。 |
フランネル

| ガルーの群れではな、 群れに貢献できる奴が でかい面をして歩けるんだ。 |
| 俺はどうだ? ちゃんと貢献できてるか…? |
| ! そうか! 俺は役にたってるんだな! お前が言うなら間違いないな! |
| ふ、ふん…別に嬉しくねーし。 それなら良かったとか、 別に全然思ってねーし。 |
| お前についていけば 俺は迷わず前に進めそうだ。 それに、お宝にもありつけそうだな! |
| 俺に任せろ○○。 敵もバッチリ狩るし すげぇ毛玉も集めてやる! |
ベロア

| わたしは一人でいるほうが好きです。 一人なら面倒くさいことも起きませんし 自分の好きなように動けますから。 |
| でも…この世界に来て 少しだけ考え方が変わりました。 |
| ここには、いろいろな価値観を 持っているヒトがいて それぞれの違いを認めてくれる… |
| 一人でいたいというわたしの意志を 尊重してくれるし、面倒くさいことを 無理強いされることもない… |
| ここは居心地がいいのです。 みんなとならば…わたしは うまくやっていける気がします。 |
| ○○と一緒なら 一人では見つけられなかった宝物も たくさん見つかるかもしれませんね… |
ニシキ

| ○○、このお城はとっても 楽しい場所だね! |
| ここにいるヒトたちは みんな親切で面白くて ボクは大好きだよ! |
| こんな素晴らしい場所に 連れてきてくれたキミには、 ぜひ恩返しをしないとね! |
| いらないって… それじゃあボクの気がすまないよ! 何か考えておくれ! |
| ほら、何かしてほしいことの 一つや二つくらいあるでしょ? ほらほら、遠慮しないで! |
キヌ

| アタシ、怖いって思ったこと ないんだー。思いついたら なんでも試したくなっちゃう。 |
| 戦いだって同じだよ。 どんなに強い敵がきても ぜんぜん怖くないの。 |
| それって、みんながいるからだよね。 頼もしい仲間と一緒にいると アタシはなんだってできる気がするの。 |
| ○○はどう? 戦いのとき、 怖いって感じたことある? |
| ○○のことは アタシがしっかり守ってあげる! 怖い目になんか、あわせないからね! |
行楽フローラ

| 暖かい日の光…気持ちの良いものですね。 |
| 私は氷の部族の出身なので、体がとても冷たいのです。頬に触れてみてください…でしょう? |
| あまり暑い場所は苦手なのですが… なぜでしょう、今はこの温もりをとても心地よく感じます。 |
| もしかしたらそれは、あなたが傍にいてくださるからかもしれません… |
| これからもずっと隣においてください。○○様… |
行楽フェリシア

| ここはどこでしょう…?また道に迷ってしまいました…お弁当お渡ししたかったのに… |
| あれ…○○さん…?どうしてこんなところにいるんですか?えっ、私を探しにきてくれたんですか? |
| 私のためにこんなところまで…ううう…これは、これはうれし涙です! |
| こんなドジなメイドでもいつもおそばに置いてくださって本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 |
| 今日は遅くなっちゃいましたけど、私、頑張って準備するので、またご一緒させてくださいね! |
行楽レオン

| ○○の一番の楽しい思い出は? |
| 僕には今がそうなりそうなんだ。自分でも驚いているんだけどね。 |
| 家族や友人なんて数えるほど…だから、にぎやかに遊びに出ることには少し憧れがあったんだ。 |
| 僕の用意したお弁当を、みんながおいしそうに食べる姿を見てこっちまで幸せな気持ちになったよ。 |
| …○○のために今度また料理するからさ、その時はもっとたくさん食べてよ。 |
闇女カムイ

| 身体の奥に…自分でもどうしようもない獣のような昂ぶりを、強く感じます。日を追うごとに、大きくなって… |
| 今はまだ、抑えることができます。でもきっと、遠くない日にこの力は…私の思いとは別に、制御できなくなる。 |
| そうしたら、あなたを傷つけてしまう。もしかしたらもっと酷いことにだって…私は、それが怖いんです。 |
| 大切な人を、二度と傷つけたくない。守るための力をずっと願ってきたのに。今の私にあるのは、壊すための力… |
| ○○さん…もし、私がそうなってしまったら…そのときは、私を… |
ヒーローズ
アルフォンス

| 君はいつも僕のところに来てくれるね。傍にいるのが当たり前になってしまって、その姿を見ないと落ち着かないよ。 |
| 実を言うと、本当は召喚師と、いや…君とこんなに親密になるつもりはなかった。大切なものが多いと、失った時辛いからね。 |
| 僕は立場上、傷ついてばかりいられない。出会う全てのものと距離をとり思い入れないことが合理的だと思ったんだ。 |
| でも…だめだった。僕はもう君に、離れがたい気持ちを感じてしまっている。こうしてずっと隣にいたいと願ってるんだ。 |
| …君も同じ気持ちなのかい?ありがとう。決して失わないよう、必ず守り通すよ。僕の相棒、○○… |
シャロン

| ○○さんっ!わたしと話に来てくれたんですね?光栄ですっ。ささ、こちらへ! |
| えへへ。こうして一緒にいられる時間、ずいぶん多くなって本当にうれしいです。あの、○○さん… |
| わたし、ホントにあなたが好きなんです。もちろん機関の仲間でもいいんですが、その、良かったら、これからはお友達に… |
| …え!?もう友達だと思ってた!?や、や、やったーー!ううっ…!!嬉しさのあまり涙と鼻水が…! |
| わたし、今日のこと一生忘れません!これからもずーっと…あなたがいちばん、大好きですからねっ! |
アンナ

| あなた最近、頼もしくなったわね。最初はあんなに危なっかしかったのに、今じゃ立派にみんなを率いてる。 |
| …私、謝らなくちゃ。あなたが初めてこの世界に来た時、大英雄には見えないって言ったこと。 |
| 人や英雄は見かけで判断できない。私も昔、上官からそう教わったのに…悪いことを言ってごめんなさいね。 |
| でも、いくら大英雄様といっても特務機関の一員である以上、これからもビシバシ指導させてもらうわよ? |
| あなたがいつか本当にこの世界の救世主となるその日まで…傍で見守って、支え続けると誓うわ。 |
フィヨルム

| 私の故郷のニフル王国は 一面の雪に覆われていて…時に 人が雪崩に埋もれてしまうこともあります。 |
| そんな時、雪から助け出された者は、 助けてくださった相手に恩を返す… そのような習わしがあるのです。 |
| ○○様、 あなたに助け出していただいた私は、 その恩をお返ししたくて戦ってきました。 |
| ですが、私は今も あなたに助けられてばかりで… |
| 御恩を返すどころか、 雪だるまのように 積み重なっている気がします… |
| ですから、○○様… 何か私にできることはありませんか? なんでもお手伝いさせていただきます。 |
| もっとあなたに御恩返しできるように、 あなたを助けられるように、 私、がんばります。 |
バニーシャロン

| ○○さんっ!どうですか? そろそろわたしと一緒にうさぎさんに変身するお覚悟は…?えー、恥ずかしくないですよ!大丈夫、一瞬です!一瞬着るだけですから!どうしても…だめですか?そんなぁ…わたしだって、本当はすごく恥ずかしかったんですよ…?でも、○○さんが…喜んでくれるかもって…だからわたし…思い切って…あっ、今一瞬着る気になりました?ならない! 残念です! |
バニーアルフォンス

| やあ、○○。今、春祭りについての伝承を調べていたんだ。卵は生命の誕生をあらわし、うさぎは子供を多く生む…だから豊穣を祝う祭りの象徴として…え? いつまでこの格好をしてるのかって?シャロンの気が済むまでかな……慣れというのは恐ろしいね。だんだん、この格好でないと落ち着かなくなってしまうかもしれない。でも、僕がどんな格好でも、君は変わらず僕の友でいてくれる…だから、安心できるのかもしれないね。ありがとう、○○。これからもよろしく。 |
総選挙ヴェロニカ

| ねえ、○○。あなたは…だあれ? |
| あなたは、でんしょうのしょうかんし…でも、あたしが思ってたような人とはちがった… |
| 思ってたより立派じゃなくて…思ってたより、やさしい… |
| もとの世界では、ずっと、あなたのこと、殺してあげようと思ってたけど… |
| ねえ。お兄様が見つかったら…いつか、あなたが元いた世界をみせて。 |
| あたし、あなたのこと、もっと知りたい… |
レーヴァテイン

| 剣は何も思わない。何も考えない。私はただ敵を殺す道具…父上からそう教わった… |
| でも、○○…ここでお前と過ごして…私は、色々なことを思うようになった。 |
| 姉上が、私に生きることを願うなら…私は生きたい…お前と一緒に… |
| これは私の思い…?それとも、姉上の思い…?それはわからないけど、 |
| この不思議な気持ち…嫌いじゃない… |
レーギャルン

| 父上は苛烈な炎…弱者は、たとえ我が子であろうと躊躇なく殺す。幼い頃から…私はそれを見てきたわ。 |
| 毎日が恐ろしかった…でも、私には、慕ってくれる妹がいた。 あの子だけは守りたかった… |
| 誰かを守りたいという気持ちは、自分より遥かに強い力になる…妹のおかげで、私は強くなれたの。 |
| 今の私は…あなたの将。あなたの鞘。あなたを守るために私はここにいる。 |
| あなたへの思いが…私の力。我が主よ。どうか、これからも共に… |
ヘルビンディ

| あ?なんで俺がてめーに従ってんのか、だ? |
| まったくだぜ。本当ならてめーなんざ今すぐぶっ殺してやりてーが… |
| 単純な話だ。獣だって強え奴には従う。尻尾を振って、腹を見せる。 |
| 俺は王が恐ろしかった。王は強え、俺を殺せるからだ。だが、俺はもっとてめーが恐ろしい。 |
| 召喚の力だけじゃねえ。もっと得体の知れねー何かをてめーは持ってやがる予感がする… |
| だから、断じて仲間だの友情だのじゃねー。てめーが強えから、俺は従うんだ。そいつを忘れんじゃねーぞ! |
ロキ

| あらん、○○。私を愛したくて来てくれたのかしら…? |
| ねえ、お願いがあるの…あなたのその神器、ちょっと私に貸してくださらない? |
| あなたが持つ力は、人の身で手にするにはあまりにも強大… |
| 九つの世界とあらゆる異界を統べる…まるで神の力よ。もし私が、その力を手にしたら… |
| だめ?けち。残念ねえ…じゃあもっと深く仲良くなりましょう…? |
| いつか、あなたを誘惑して…私のお願い、聞いてもらいたいわ…ねえ? |
ユルグ

| えへへ、たのしーなー。ありがとう。○○さん。 |
| あなたのおかげでわたし、毎日いろんな冒険できて、すっごく嬉しいんだー。 |
| でも、どうしてこんなにわたしに優しくしてくれるの?もしかして…私のことが好きだから? |
| きゃああ、恥ずかしい!そんなの嬉しいけど恥ずかしいよ!わたしどうしたらいいのー! |
| でもでも、あなたの気持ち、とっても嬉しい…!これからも、お互い大好きでいようね? |
スルト

| 強者はすべてを支配せねばならぬ。それが我が法よ。 |
| 貴様に敗れた以上…我は貴様に服従せねばならぬ。我に命じるが良い。 |
| 我は炎。貴様の望みのままに焼き尽くしてやろう。 |
| ご大層な志も理想もいらぬ。そんな妄言を宣う弱者を殺し、強者は君臨せねばならぬ。 |
| さあ、我が炎を放つが良い!九の世界すべてを焼き尽くすその時までなあ…! |
フリーズ

| ニフル王国は平和を愛し、他国との友好的な絆を望む、心優しい国だった。 |
| だが、白雪のように純粋な祖国はあのムスペルに侵略され…何もかもを奪い尽くされた。 |
| 平和を思う心は貴い…だが、それは敵にとっては絶好の獲物だ。私はこの身で、それを思い知った。 |
| 平和を望むのだとしても…いや、平和を望むのであればこそ、強くなければならない。 |
| 私は国と民を守る剣となる。もう二度と、奪わせはしない… |
エイル

| あ、○○…いつも暗い顔でごめんなさい…私、笑ったりすることに慣れてないの。 |
| 子供の頃は…もっと笑っていたのかしら。よく思い出せないわ…でも、ぼんやりした記憶があるの… |
| お母様にお花をあげて…お母様が微笑んでくれて…それが、とても嬉しかった… |
| 私、子供みたいね…今も心のどこかで、あの時みたいに誰かに喜んでもらえることを期待してる… |
| あなたが喜んでくれたら、私の存在は無価値じゃない…そう思えるの。 |
| だから、私にできることはなんでも言って。あなたの役に立てたなら、私は嬉しいわ… |
正月フィヨルム

| 新しい年の訪れを○○様とともに迎えることができ、とても嬉しく思います。 |
| 昨年の自分を振り返り今年、自分が目指すべき目標を強く心に抱く… |
| ただ、日々を無為に過ごすのではなく…実りある一年になるように私は前に進もうと思います。 |
| そして…あなたの力になれるよう私はもっと強くなりたいのです。心も、身体も、去年よりも強く。 |
| さあ、初詣に参りましょう。新たな年に新たな誓いを… |
正月スリーズ

| ○○様…新年の初夢は見られましたか? |
| 私はとっても素敵な初夢を見ることができましたよ。ふふっ… |
| 夢の内容ですか…?それは…詳しくはお話できませんが正夢になってくれれば嬉しい夢、でした。 |
| でも、私にはわかるのです。私が見た初夢はきっと叶う。…現実にしてみせますから。 |
| もしも夢が叶ったらそのときに初夢をお話しますね。ふふっ…楽しみです。 |
正月フリーズ

| ニフル王国の冬は長くその寒さは人々の生きる力を試すかのようだ。 |
| しかしそれでも…人々は身を寄せ合い厳しい冬を乗り越え春を目指して年を重ねる |
| 新しき年の到来は冬から春への道の半分。あとは、出口に歩いていくだけだ。 |
| ○○、今年も私は君の力になりたい。ともに春へと歩いていくために。 |
| 受けた恩義に報いるため…私は君に寄り添いこの剣を振るい続けることを誓おう。 |
正月レーヴァテイン

| …早く用意して。私たちと一緒に山に行く。魔道の儀式…はつもうでに。 |
| 大丈夫、誰にも邪魔はさせない。私がお前を守るから。そして…姉上のことも。 |
| お前は…私に教えてくれた。誰かを傷つける戦い以外の…たくさんのことを。 |
| だから…私は誓うの、はつもうでに。大切な人たちを守り抜く力を…この身に宿せるように、って。 |
| …早く。姉上もきっと待ってるから… |
正月レーギャルン

| 私に、父や妹のような力はないわ。だから、生きるために策を駆使してきた。戦で勝利するための策を… |
| でも、あなたたちには勝てなかった。以前の戦で私を捕らえた策は、あなたとアルフォンス王子のものね。 |
| あなたは、まるで全てを見透かしているかのよう。私の考えも、何もかも… |
| 一年の目標…というものがあるとすれば、それは、あなたに少しでも近づくこと。どうか、あなたに師事させて。 |
| どんなに厳しい指導でも、耐えてみせるわ。だから、どうか私を… |
バニーブルーノ

| ザカリア…? すまないが その名前に覚えはない。 |
| …もし覚えていたとしても この春の陽気だ。 忘れてしまったかもしれないな。 |
| 今の私は、 妹たちと共に春を祝う 一人の民だ。 |
| 春祭りは厳しい冬を 乗り越えた者たちを祝福する、 暖かな時間だ。 |
| ○○… お前も満喫するがいい。 この季節だけの、ひとときの祝祭を。 |
バニーヴェロニカ

| ぴょん…ぴょん… いまのあたしは、うさぎ。 春をよろこぶ…うさぎなの。 |
| いつもはむずかしい顔をしている あの人も… |
| なにかにずっと我慢している あの人も… |
| きょうは、みんな笑ってる。 これが、春なのね… |
| だから、あたしも笑おうと思う。 |
| ○○… あなたも、いっしょに笑う…? |
バニーロキ

| あらん…どうしたの? もっと近くで見てもいいのよ。 そのための衣装なんだから。 |
| ○○… 少し顔が赤いみたいね? 春の陽気のせいかしら。それとも… |
| 私も春は好きよ。 厳しい冬から解き放たれて、 みんなが解放的になるから… |
| あなたも、もっと自分を 解き放ってみない? |
| ふふ…大丈夫よ。 この暖かな陽気が… すべて許してくれるわ… |
花嫁フィヨルム

| まさか私が、このようなドレスを着る日が来るなんて…祭りとはいえ、気恥ずかしいですね。 |
| これまで私は祖国ニフルのため戦いの日々を送ってきました。日常を振り返る余裕もないままに… |
| ですが、こうして花嫁の姿になると…守らなくてはいけない平和の重さを…改めて感じます。 |
| 世の花嫁たちが笑顔で想い人と添い遂げられるような世界を…私たちは築かなくてはいけませんね |
| ○○様私も改めて誓いましょう。平和のため、ともに前に進むことを…! |
水着スリーズ

| 夏の海は…不思議ですね。心も身体も開放的になって自然な自分でいられる場所… |
| 最初は暑かった太陽も慣れればとっても心地よく…すっかり気に入ってしまいました。 |
| ○○様、気付いていましたか?私…いつもより 近くで、あなたとお話しているのです。 |
| 冬の寒さも人と人とを近づけますが夏の開放的な空気もまた…心と心を近づける効果が… |
| お話していると…また身体が火照ってきたみたいです。もうひと泳ぎしましょうか…ふふっ。 |
水着レーギャルン

| 真夏の海…つい、時間を忘れて夢中になってしまったわ。 |
| 私の本分は戦うこと。遊興に溺れてなすべきことを見失ってはならないわ。 |
| だけど…あなたと一緒に過ごした この夏の日は今までで一番…楽しくて輝いていたかもしれない。 |
| この思い出があれば、私は大丈夫。これから先、どんな運命が待っていても立ち止まらずに歩いて行けるはずよ。 |
| ○○…私に夏の思い出をくれて、感謝するわ。この恩は、きっと戦場で返すから… |
水着レーヴァテイン

| ○○… 私の泳ぎ、見てた? |
| 最初に比べて…ずいぶんと泳げるようになった。お前が…教えてくれたから。 |
| これで…海の上で姉上になにかあっても私が泳いで…助けに行ける。 |
| もちろん…お前に何かがあっても泳いで助けにいく。お前は…私に泳ぎを教えてくれた恩人… |
| 今度は…姉上も誘って一緒に泳ごう。向こうに見える島まで…みんなで一緒に…競争したい。 |
水着ヘルビンディ

| 海に誘われたときは なにクソ寝ぼけたことを言ってやがんだと思ったけどよ。 |
| なかなかどうして、南国の海ってのも悪くねーな。 |
| ちっちゃなガキどもも大勢遊んでやがったな… メニヤがいりゃ、きっとあんなふうに… |
| …なんでもねーよ。へっ、そんな 辛気くせー顔すんじゃねえ。 |
| おら、○○!次は何をさせようってんだ?地獄の果てまで付き合ってやるぜ! |
水着ユルグ

| 夏の海ってたのしいねー。太陽はキラキラしてるし食べ物はおいしいしー! |
| ニフルは夏でも涼しかったから水着になって海に行くなんて考えたこともなかったんだー。 |
| ○○さんありがとう!こんなにすてきな思い出をくれて…! |
| 今度はわたしがおんがえしする番だね。○○さんの力になれるように、わたしがんばるー! |
| だからね…また、来年の夏がきたらみんなでいっしょに海に行こうね!やくそくだよー! |
スラシル

| 私の世界は滅び…あなたたちとの戦いにも敗れた…もう、すべての希望は捨てた… |
| そのはずだったのに…あなたといると、ありもしない幻想を抱いてしまう。 |
| あなたなら…もしかして…いつか…お兄様を… |
| わかってるわ。いくらあなたでも、滅んだ世界を救うことはできない。それは、わかってる… |
| これは…私が勝手に期待してるだけ。忘れてちょうだい… |
風花雪月
ベレト

| この世界に呼ばれ、共に戦い始めてから、どのくらいの時が経ったろうか。 |
| 今ではこの縁…よすがは、切っても切り離せないものになっている。強く、そう思うんだ。 |
| 教え子たちのことは気にかかるが…今はこの戦いに尽力する。その決断に後悔はない。 |
| この剣で、皆を導こう。迷いを断ち切り、標を刻み込み、皆の夢を実現させよう。 |
| 自分の胸のうちが、熱くなるんだ。炎が強く燃え盛るように、囁くんだ。天帝の剣を、振るえと。 |
エーデルガルト

| ふふっ… 貴方はいつも、私のことをそんな目で見ているわね。 |
| 心配しないでくれるかしら。たとえ私がこの国を、この国の人々を、気に入っていないとしても… |
| 私自身の目的を果たすために、この戦いは必ず終わらせる。…約束するわ。 |
| 私はエーデルガルト。エーデルガルト=フォン=フレスベルグ。それ以外の何者でもない。 |
| この私が肩入れするのだから、貴方たちが負けることなどあり得ないの。私は貴方の…大いなる力になってみせる。 |
ディミトリ

| 一時、命を預けただけのつもりでいたが、まさかここまで長い付き合いになるとはな。…お前には、心の底から感謝している。 |
| そして、だからこそ言っておく。○○…お前は、 俺のような人間の側にいるべきではない。 |
| …いや、ええと、そんな渋い顔をするな。無論、俺とて己の使命は心得ているさ。お前や仲間たちと共に、この世界を救う… |
| その日まで俺は必ず、お前を守り抜こう。だが、いつかこの世界が「英雄」を必要としなくなる時が来たならば、お前は… |
| 俺のような血生臭い男のことなど忘れ、暖かな光の中を幸福に生きてゆくことだ。…それがお前の友としての、俺の望みかな。 |
クロード

| やれやれ…こんなに長居する気はなかったんだが、時の経つのは早いもんだ。 |
| しかし、あんたは面白いな。特別な力を持ってることはもちろんだが、寡黙なくせに、その存在感は… |
| うん、実に興味深いよ。もっとあんたのことを深く知りたい…その衝動を抑えられる自信がない。 |
| いずれ俺は元の世界に戻されるんだろう?その前に、あんたの正体に迫る…それが、この世界での、俺の密かな野望なんだ。 |
| というわけで、これからもあんたの近くにいさせてもらうが…俺は役に立つ男だから迷惑にはならないだろ?なあ? |
ベレス

| この世界に呼ばれ、共に戦い始めてから、どれくらいの時が経ったかな。 |
| 今ではこの縁…よすがは、切っても切り離せないものになっている。強く、そう思うから。 |
| 教え子たちのことは気にかかるけど…今はこの戦いに尽力する。その決断に後悔はない。 |
| この剣で、皆を導こう。迷いを断ち切り、標を刻み込み、皆の夢を実現させよう。 |
| 自分の胸のうちが、熱くなって。炎が強く燃え盛るように、囁くの。天帝の剣を、振るえと。 |
クロニエ

| ああああっ!?あんたの顔を見てるとほんっとイライラする!さっさと殺させてよ!お願い! |
| あんたみたいなちっぽけな奴なんて、あたしにかかれば一息なんだから!わかってるわけ? |
| こうやってあんたの指示で戦って、一緒に勝ったり負けたりして…あんたに情が湧いちゃったらどうすんのよ! |
| はあー…アガルタの民であるあたしがこんな扱いなんて、すっごい屈辱!もう殺すだけじゃ飽き足らないわ! |
| この身が自由になったら、あんたを ずーっとオモチャにしてあげる!あたしだけのものになるのよ、いい!? |
ソティス

| ○○か。よいところに来たのう。なに、おぬしの顔が見たかったのじゃ。 |
| わしは、とうの昔に体を失うた。ここにいるわしは、ただの残滓か…あるいは夢でも見ておるだけなのじゃろう。 |
| だが、わしは感謝しておるぞ、おぬしに。こうして友と語らい、敵と戦い、多くの者と過ごす日々を与えてくれたことに。 |
| おそらくこれは、おぬしの力がなければ成し得なんだことじゃろう。故にわしは、おぬしに感謝してもし切れぬ。 |
| わしにできることであれば、何でもおぬしの望みを叶えよう。さあ、その望み…“はじまりのもの”たる、わしに示せ! |
ヒューベルト

| くく…多くの戦いを通じて貴殿を見てきましたが、なかなかに評価できる者のようです。 |
| 我が主の敵に回らないのであれば、貴殿を帝国へ連れて帰りたい、そう思うほどに。 |
| 故にこそ警戒も怠れないのですがね、それも捨て去ってしまいたくなるほどの魅力もまた、貴殿からは感じられる。 |
| …我が主はエーデルガルト様で、それは未来永劫変わることはない。絶対に。だからこそ、こうも思うのです。 |
| エーデルガルト様と出会わなかった私がもし存在するようなことがあれば、貴殿のためにこの身を費やしたかもしれない、と。 |
ヒルダ

| ねー、○○?あたしのこと、ただの怠け者って思ってるでしょー。 |
| 半分は当たりだけど、半分はハズレ。怠けたいっていうのもあるんだけどー、誰かに期待されるのが重いのよねー。 |
| 過大評価されて、期待されて、それにあたしが応えられなかったら、がっかりされちゃうわけじゃない? |
| そういうの想像すると…怖くって。だけど、やっぱり逃げてばっかりじゃダメなのかなー。 |
| これからは、もっとやる気出して怠けないで頑張ってみるよ。あなたの役に立ちたいし、ね! |
ペトラ

| リギットの言葉、あります。「星の光のごとき、小さな火も、やがて、すべて、焼き尽くす、大火となる…」 |
| あなた、その、小さな火、思います。わたしたちの心、繋ぎ、燃やし、輝かせる、小さな、小さな、火… |
| 故郷、離れ、寂しさ、焦り、あった、わたしの心、熱く燃えました。それ、あなたのおかげです。 |
| ○○、あなた、いてくれたこと、わたしの、喜びです。わたしの、新たな夢の、一つです。 |
| 故郷、守ると、わたし、誓ったように…精霊の前で、わたし、誓います。必ず、あなた、守ると。 |
メルセデス

| ふふっ、あなたと初めて会った時のこと、今でも時々思い出すのよね。もう、結構昔のことだけれど~。 |
| ここに来たばかりの頃はね、いったいどうなっちゃうんだろう、って正直、とっても不安だったわ~。 |
| …あらあら?そうは見えなかった?そうねえ、なるようにしかならない…って、思っていたからかもしれないわね~。 |
| だけど、あなたの戦う姿を見て、思ったの。運命は、身を委ねるものじゃなくって、自分の手で切り拓くものなんだ…って。 |
| 私は、そんなあなたの力になりたいわ。世界の未来を切り拓く、お手伝いがしたい。だから…これからも末永く、よろしくね。 |
死神騎士

| 死の訪れぬ戦い…俺にとっては拷問に他ならぬ。貴様に縛られるこの身が口惜しい… |
| 貴様と死合い、命を取り合う…それのみが我が望み… |
| 俺は願おう、それがいつの日にか叶うと。そして貴様の手にかかって死ねると。貴様にはそれだけの価値がある… |
| …俺は、待っているぞ。貴様と死合うその日を… |
| この鎌を研ぎ澄ませて…命を断ち切らんがために… |

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