【FFBE】FFBEの2018年を振り返る
FFBE(ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス)の2018年を振り返るブログです。2018年中に実装されたキャラ達や仕様変更、実装された強敵達などを振り返ってみましょう。
2018年お疲れ様でした
今年も最後のイベントであるキングダムハーツレイドイベントが開催され、FFBEで2018年中に行われる全工程が終了しました。去年からプレイされている方々も、今年から始められた新規の方々もお疲れ様でした。
今回は2018年の暮れということで、1年間の振り返り回です。実装されたキャラや高難度コンテンツ、新システムなどについて時系列順に振り返っていきます。
無事に4周年を迎えられますように願いながら、本年度のブログの締めとしましょう。今年最後のブログということで、複数人のライターで記事を作っています。
2018年年表
月 | 主な実装キャラ/イベント | ||
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1月 | イグニス | シトラ | レナス |
【出来事】 ・既存星5キャラの星7覚醒終了 ・ヴァルキリープロファイルコラボ |
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2月 | ティファ | エレフィム | フラミー |
【出来事】 ・フレンド問題解消 ・聖剣伝説コラボ ・ストーリー更新なし |
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3月 | クラサメ | ジークハルト | ユライシャ |
【出来事】 ・新イベント「第3週アリーナ」開始 ・アビリティの詳細表示(一部のみ)実装 ・全世界3,000万ダウンロード達成 |
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4月 | 魔ルーネス | フォルカ | エリィ |
【出来事】 ・歴戦の戦士召喚開始 ・十二武具の間最終ボス「ヴェルター」実装 ・周回イベントに追加要素「モーグリの地図」実装 ・ゼノギアスコラボ第1弾 |
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5月 | アーロン | イグニシオ | シタン |
【出来事】 ・トラストコイン交換所実装 ・ゼノギアスコラボ第2弾 |
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6月 | 聖天使アルテマ | シド | ナギ |
【出来事】 ・PC版FFBE開始 ・ミッションリセットキャンペーン開始 ・武具強化イベント開催期間延長 ・EXポイント特典「カルエラート」登場 |
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7月 | 漆黒ゴルベーザ | アクスター | オルベリク |
【出来事】 ・フ レ ン ド 同 行 回 数 消 失 ・ギルガメ一括売却機能実装 ・オクトパストラベラーコラボ開催 ・パーティ装備記憶機能実装 ・FFBE史上最長25時間45分メンテ。iOSだけ入れない |
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8月 | エアリス | クリムゾン | ユフィ |
【出来事】 ・ランクアップ報酬実装 ・1日1回10連無料召喚10日連続開催 ・夏祭ザックスバレ ・48時間限定ランクアップ特典召喚 ・フィーナ&リド2018夏実装 ・エアリスのLB仕様変更 ・新ダメージ計算式導入 ・パラメータチャレンジ上限アップの期限 |
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9月 | エドガー | A2 | レジーナ |
【出来事】 ・ニーアオートマタコラボ第2弾開催 ・A2バーサク事変 ・フォルカ&シトラ2018夏実装 |
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10月 | 聖盾シャルロット | 晴れ着アヤカ | 皇帝アデル |
【出来事】 ・FFBE3周年突破 ・新コンテンツ「挑戦の間」開始 ・サガコラボ(※ガチャのみ。イベントなし) ・同行者設定機能追加 ・二刀流キャラへのテコ入れ開始 ・マダムの館第3層解放 ・EXポイント特典変更 |
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11月 | 閃光のライトニング | ソル | 暁の四戦士ガラフ |
【出来事】 ・CGLB付き二つ名ナンバリング主人公実装開始 ・新イベント「タワーバトル」開催 ・新コンテンツ「シリーズボス」開始 ・全世界3,500万ダウンロード達成 |
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12月 | 光の戦士バッツ | ファイサリス | ソラ |
【出来事】 ・新コンテンツ発表(内容及び実装時期未定) ・二刀流武具アップ上限が200%に変更 ・新作ゲーム「幻影戦争」発表 ・キングダムハーツコラボ ・シリーズボス第2弾「FFBE」実装 |
2018年1月
既存星5キャラの星7覚醒終了
2017年10月から2018年1月まで、4ヶ月かけて既存の星5スタートキャラの星7覚醒が終わりました。皆さんの手持ちキャラも大幅に強化されたのではないでしょうか。
1番面白かったのは竜系特攻という個性を尖らせ続けたデュークでしょうか(使えるかどうかはともかく)。流行に合わせるかのように聖光爆裂破系チェインを習得した氷炎ラスウェルとシエラ皇帝の無理やり感も嫌いじゃなかった。
ガチガチの物理アタッカーからサポート方面に舵を切ったアイリーンなど、中には驚きの成長を遂げたキャラも見られました。レインボープランのLBゲージチャージにはお世話になりました。
ヴァルキリープロファイルコラボ開催
レナス | フレイ | アリューゼ |
年明け一発目のコラボイベントは、ヴァルキリープロファイルでした。星5キャラ3体が日替わりでピックアップされ、虹クリスタルからはコラボキャラが確定で排出されるという比較的優しい仕様です。
アリューゼのスパトラ、両手専有の雷属性大剣が唯一無二の性能を誇っていたため積極的に引いた方は多いのではないでしょうか。当時トップクラスのアタッカー、ヒョウの最適性武器でした。
当時難関クエストだった星3オーディン戦でも雷属性武器が有効だったこともあり、大変人気を博した装備です。
2018年2月
聖剣伝説コラボ
今年の2月には発売予定の聖剣伝説のゲームに合わせて、聖剣伝説コラボ第3弾が開催されました。既存キャラの星7覚醒や新規キャラとしてフラミーの実装など、原作プレイの方には驚きのコラボでしたね。
特にフラミーは原作でキャラ3人を背に乗せて飛べる大サイズのキャラなので、プレイアブル化されるとは思いませんでした。デュランとアンジェラの実装は遠そうです。
聖剣伝説2の主人公、ランディは6属性の新攻撃アビリティと3種類のチェイン参加ができるようになり、新キャラのフラミーを差し置いて一気にトップクラスのアタッカーに躍り出ました。素で全状態異常無効など、攻撃一辺倒にならない性能が魅力的です。
2018年3月
第3週アリーナ開始
アリーナを盛り上げる新イベントとして、毎月第3週は報酬が豪華な通称「第3週アリーナ」が開催されるようになりました。EX星5以上確定チケットやセレクトチケットなど、上位入賞者は貴重な商品が入手できます。
アリーナの上位争いは毎月熾烈を極め、日曜日の23時を過ぎた頃になると順位はほとんど上がらなくなります。それでも報酬が豪華なので頑張る価値のあるコンテンツだと……言える……でしょう?
ただしアリーナはほぼ勝てるため、順位を決めるのはいかにアリーナをやったか。つまりラピスを砕いて体力を回復させた量だけが勝敗を分けます。
2018年4月
モーグリの地図実装
4月の周回イベントより「モーグリ王の失われた地図」が、クエスト中でドロップするようになりました。地図を消費することで特定のダンジョンに挑戦することができ、貴重なアイテムやランク経験値などが得られるイベントです。
挑戦するだけでランク経験値が1万貰える地図や、大量の大結晶が入手できる地図など、ドロップ要素が増えたことで周回イベントにも楽しみが増えましたね。もちろん、周回素材を使って地図を交換することもできました。
最近は地図が交換報酬の中から消されていますが、復活してほしいですね。特にランクアップ経験値の地図はレベルアップタイミングの調整に重宝するので。
強豪キャラ集団ゼノギアスコラボ
キャラ名 | 性能 |
---|---|
フェイ | ・氷と雷を除く6属性を使いこなす ・機械特攻+闇属性攻撃で星3アレキサンダー戦の最適キャラに |
エリィ | ・火/水/土/風の4属性アタッカー ・特に風は多段ヒットで強力 ・常時3回、最大5回の連続行動 ・敵の属性耐性と精神デバフを1人でこなしてしまう |
バルト | ・デバフから引きつけ、回避に属性付与など幅広くこなせる万能キャラ ・分身付与で味方をサポート ・その気になれば攻撃にも参加できる |
シタン | ・火/水/土/風の4属性アタッカー ・こと人と機械が相手であれば今なお現役の火力 ・分身付与やMP回復など小技も充実 |
マリア | ・絶・明鏡系チェインが可能な魔法アタッカーという珍しい性能 ・チェインの相方が豊富で組み合わせしやすい ・短距離グラビトン砲系チェインという新分野を確立 |
4月と5月は、2ヶ月連続でゼノギアスコラボが開催されるという珍しい試みが取られました。限定交換券やステップアップの確定枠もあり、目当てのキャラが揃えやすかった点も特徴的です。
実装された星5スタートキャラ、5人全員が一線級の性能を誇るという珍しいコラボでした。原作のファンの方も納得のキャラ性能だったことでしょう。
2018年5月
トラストコイン交換所実装
サービス開始初期の頃から言われていた、トラスト値100%キャラの使い道が実装されました。キャラをトラストコインというアイテムに変換して、貯まったコインに応じてゲーム内で使える貴重なアイテムと交換できます。
トラスト値100%の星5キャラ1体で、セレチケ1/10程度。交換レートは辛い気がしますが……。期間限定キャラの輝源などが貰えるのはおいしいですね。
なお、トラストコイン実装に伴い絆トラモグキャンペーンは開催頻度が激減し、仮に開催されても星3キャラのトラモグしか排出されない仕様になりました。ちょっと寂しい気がします。
2018年6月
ミッションリセットキャンペーン開始
ワールドに存在する全てのミッションを未達成状態にリセットするキャンペーンが開催されました。唐突なことだったので、驚いた方は多かったことでしょう。
グランシェルト大陸から全クエストをやり直すのは大変でしたが、全てこなせば6万以上のラピスと20枚近い星4以上確定チケットが貰えるため、プレイヤー側の利点の多いキャンペーンだったと言えます。中には一品物のアビリティを2つ手に入れたという方も。
ゾルダード大陸から1クエストで入手できるラピスの量が減ってしまうため、モチベーション維持のためにはゾルダード大陸から始めて最後にグランシェルトを終わらせるのがおすすめです。いや本当に。1クエスト100ラピスと30ラピスではやる気が違います。
EXポイント特典カルエラート実装
ロレーヌ、メディエナに続く第3のEXポイント特典キャラとしてカルエラートが実装されました。ロレーヌやメディエナと比較すると1点特化というよりも、様々な分野に手を伸ばした汎用キャラです。赤魔道士らしいですね。
攻撃も補助もこなせて物理も魔法も関わる物魔複合タイプのキャラで……と汎用性の高さが魅力的。風属性の絶・明鏡系チェインができる珍しいキャラなので、意外にも光の戦士バッツと好相性です。
良くも悪くも万能キャラなので話題になりにくいのが玉に瑕。ある程度キャラが揃ってくると、2つの分野で80点を取れるキャラよりも1つの分野で100点を取れるキャラの方が重宝されがちです。
2018年7月
ギルガメ一括売却機能追加
アップデートで、売却用ユニットであるギルガメを一括売却できるようになりました。長かった……本当に長かった……。今まで100体を超えるギルガメを1体1体タップして売却しましたからね。2年半もの間苦痛な作業を強いられていましたが、それもこれで終わりです。
まあ、一括売却機能を使うとアプリが強制終了したのですが。一括売却画面を開いてから5秒は待ってから売却しないと強制終了するというバグが同時に実装され、本当の意味で一括売却ができるようになったのは8月になってからだったかな?
サービス開始当初に比べると、大分遊びやすくなっていますね。
フレンド同行回数消失
2018/7/21。フレンド同行回数が消失しました。こればかりは復元ができないということで、また1から同行回数をカウントしていくこととなります。
サービス開始初期の頃から何百回も一緒に冒険してくれたフレンドの同行回数を初期化されたのは……やっぱ辛ぇわ。
今後フレンド以外のデータも消失するかもしれないという疑念を抱いてしまうのは仕方のないことでしょう。
不具合をキャンペーンに切り替える
この後「フレンド同行回数0でメンテ明け→フレンドレベル常時10にします→今ならフレンドレベルマックスキャンペーン開催中!」という見事な3段オチをかましてくれました。
恐らく最初からレベルマックスキャンペーンを開催予定だったのではないかと思いますが、タイミングが悪く、個人的には詫び案件をキャンペーンと称したのか?と心配になりました。
オクトパストラベラーコラボ開催
キャラ名 | 性能 |
---|---|
オルベリク | ・持続5ターンの防御用アビリティが特徴的 |
プリムロゼ | ・ステータスバフの倍率は今でもトップクラス |
switchのゲーム、オクトパストラベラーの発売を記念してオクトパストラベラーコラボが開催されました。原作は8人の主人公による物語ですが、コラボではその内4人が実装されています。
圧倒的持続ターン数で自由行動がしやすい物理壁オルベリクと、味方全体にキラーを付与して与ダメを底上げするプリムロゼは、どちらも各役割のトップクラスの性能を誇ります。インフレの激しいアタッカーではないのも高ポイントです。
オルベリクもプリムロゼも、現在の高難度コンテンツで活躍できる程のポテンシャルを秘めています。1体確定召喚や限定交換券のおかげで集めやすかったのもおいしいですね。残り4人の主人公もいずれは実装されるかもしれません。
2018年8月
エアリスのLB仕様変更
エアリス&レッド13のガチャが開催されていましたが、ピックアップ終了直前になってお知らせが入りました。
今までエアリスのLBは「回復→リレイズ付与→蘇生」だったのが「回復→蘇生→リレイズ付与」になったため、生き返ったキャラにその場でリレイズが付与される仕様に変更されました。
おかげでたくす要員と連携してのリレイズゾンビ戦法が大変有効です。光の戦士バッツや暁の四戦士ガラフのおかげでゾンビ戦法が日々強化されています。あまりにも強すぎて次の降臨ではLB無効、LB使うと発狂するボスが実装されないかと心配です。
ランクアップ報酬実装
8月には、ランクアップ報酬が実装されました。プレイヤーランクが上がるごとに特典を得られる、初心者の方はレベル上げのモチベーションに繋がる施策ですね。
特典の中には「48時間限定歴戦の勇者ガチャ」というゲーム始めたばかりの方に48時間以内に5,000ラピス消費を半強制させる罠特典もありましたが。今歴戦の勇者ガチャをやったら、CGLBライトニングやバッツのおかげで良いガチャなのかもしれません。入ってるのか分かりませんが。
インフレが激しいFFBEにおいて、主人公キャラの虹1枠確定というのは単なる罠以外の何物でもありません。しかも2体必要なのだから、初心者の方でもその時点で開催されているピックアップを引くべきでしょう。
夏祭ザックスバレ
各地で行われる花火大会で、FFBEのキャラがプリントされた団扇が配布されました。そこに未だ実装されていないザックスのドットが描かれていたため、近日中にザックス実装か? と話題になったのです。
その予想は正しく、下旬のレイドイベントでユフィとザックスが星5スタートキャラとして実装されました。FF7イベントを2回やったこととザックスのドット公開が早すぎたことから、ユフィとレッド13は元々上旬の周回イベントで出す予定だった可能性が高いのではないかと。
ユフィを星5スタートとして実装せざるを得なくなったため、後述の新しいシステムが導入されることになったのではないでしょうか。
新ダメージ計算式導入開始
新オルトロス以降に実装されるボスには、装備している武器の性能が最終ダメージに直結する通称「新ダメージ計算式」が導入されました。明確なイカサマのダイス潰しです。
鎧を着ていた頃は投擲装備できたイグニシオや、ブリッツボールの名手であるジェクトなど、イカサマのダイスを警戒して投擲武器を装備不可にされたキャラは沢山いましたが、忍者実装に伴いいよいよ避けられなくなったのかもしれません。
イカサマのダイスを下方修正してしまうと、トラモグを突っ込んだ方やセッツァーに課金した方に怒られてしまいますからね。事情は理解できますが、おかげで色んな武器が弱体の煽りを受ける形になってしまいました。
2018年9月
ニーアオートマタコラボ開催
ニーアオートマタコラボ第2弾として、2Bの星7覚醒とA2の新規実装が行われました。2B、A2共に機械系特攻のパッシブと自己バフが豊富なのでオメガ戦やアイガイオン戦に最適なアタッカーです。
ニーアコラボはコンサートの宣伝を兼ねていたため、レイドイベントですが中旬の時期に行われました。アビリティ覚醒の時期に晶石が手に入らないのはちょっと困りものでしたが、宣伝側の事情もあるので仕方ありません。
ニーアコラボ最大の当たりとも言える9Sがステップアップの1段目で確定で入手できるのが大変おいしく、優秀なトラマス報酬「ポッド153」を手に入れられた方は多いのではないでしょうか。なお、ニーアコラボではレイドの個人達成報酬から限定交換券2枚が消えていました。
2018年10月
挑戦の間実装
ステータスポットを振る上限をアップさせる、ドアという要素が追加されました。ドアは現状挑戦の間でのみ入手できます。
ステータス上限の限界を突破してさらなる強化ができるシステムですが、貴重品すぎて使い所に悩んでしまいますね。いずれ来る強キャラに、今使ってもすぐにもっと強いキャラ出るかもしれない……と思っていたら、全く交換していないことも。
11月以降はレッドスタークォーツで任意のドアと交換という仕様に変更となりました。基本的にはレッドスタークォーツの状態で保持し、必要な時に交換するようにしましょう。
マダム第3層解放
去年の暮れに第2層が解放されてから完全に放置されていたマダムの館ですが、10月にようやく第3層が解放されました。3層はストーリーに重きを置いた内容でしたね。
生放送で方向性を模索しているような旨の発言がありましたが、今後どのようなコンテンツに成長していくのでしょうか。モールズの夜会のメンバーは非常にキャラが立っているので、今後の活躍に期待が高まります。
EXポイント特典変更
課金額に応じて貰えるEXポイント特典の内容が、10月末に変更されました。タフポットがキングタフポットに、EX星4以上確定チケットがすっぴんトラモグになるなど、大小様々な変更が入っています。
合わせて、有料課金することですっぴんトラモグをプレゼントするキャンペーンも開催。いくらでもいいので課金するとすっぴんトラモグが貰えるというお得なキャンペーンでした。
現在は840円以上の課金でALL50%トラモグプレゼントという内容に形を変えて、大体月イチくらいのペースで開催されています。
サガコラボガチャ開催
10月末には、インペリアルコラボガチャが開催されました。イベントは開催されず、ガチャのみの開催という特殊な仕様を取っていました。
既存キャラであるユリアンやカタリナの星7覚醒に加えて、新キャラ皇帝アデルが実装されました。いずれもチェイン性能の高いキャラが揃っているのですが、CGLBライトニングの実装が間近に迫っていたのはタイミングとしてちょっと厳しかったですね。
インペリアルサガは以前は課金して引いたキャラが特定条件下で強制ロストしてしまうというド鬼畜仕様でしたが、現在は引けたキャラはちゃんと手元に残るため安心して遊ぶことができます。ロストしたキャラも全部返還されています。
2018年11月
CGLB付き二つ名ナンバリング主人公実装開始
今までは中旬のストイベのタイミングでCGLB付きキャラが実装されてきましたが、今後は上旬の周回イベントのタイミングでCGLB付きキャラを実装していくようです。シリーズボスと合わせて、3-4周年の間はナンバリングに力を入れていく方針なのかもしれません。
第1弾は光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女騎士こと閃光のライトニング。開幕LBゲージMAXに加えてLBレベル上限が40と異次元の仕様を見せつけてくれました。
まあLBのレベル上げが大変すぎて40カンストまで上げた人は多くないと思われますが……。この後LBレベル上げの緩和策としての側面を持つイベント、タワーバトルが開催されます。
新イベント「タワーバトル」開催
お試し、という感じで試験的に実装されたコンテンツです。初見プレイヤーには厳しいコンテンツでしたが…。アンケートも実施されていたので、第2回開催に期待ですね。
15人分の装備を整えいざ挑もうと入ったら「物理無効」。物理無効階層をクリアしたら次の階層は「魔法無効」。その次は「物理無効」……。これを事前情報なしで開催されてはプレイヤー側はたまったものではないでしょう。
コンテンツとしては歯ごたえのある難易度で、普段倉庫番になりがちなキャラも活躍させられるのでそれなりに面白かったです。キングバーストポットも山程手に入りましたしね。
2018年12月
新コンテンツ「シリーズボス」開始
新しい常設コンテンツとして、歴代FFシリーズ達とのラスボスと戦えるシリーズボスバトルが実装されました。該当するナンバリング作品のキャラを編成しているとステータスにボーナスが付与され、戦いやすくなるという仕様です。
とはいえ、敵は極めて強力なので星3や星4スタートのキャラは強化されても戦力として数えるにはやや苦しいです。そしてシリーズボスを倒せる程の実力があるなら今更星3スタートキャラ達のアビリティを解放されても使わないと、報酬そのものは噛み合っていませんね。
第1弾のボスはネオエクスデス。原作通りエクスデスからネオエクスデス戦の2WAVE形式で、ステータスボーナスが付与されているFF5キャラ達が大活躍しました。第2弾にはFFBEが選ばれています。
新コンテンツ発表
3周年ファン感謝祭にて、新規バトルイベント開発中との旨が発表されました。画面狭しと数多くのキャラが同時に並び、アイガイオンに攻撃を仕掛けている様子がうかがえますね。
どのようなコンテンツになるのかはまだ不明ですが、キャラが多い分大変賑やかに見えますね。重くなりすぎたり、全員分の装備をしっかり整えたりしないといけないのかなど不安もありますが、楽しみに待ちましょう。
名称/内容/実装時期など全て不明ですが、青魔法実装よりは早く来るものと思われます。
新作「幻影戦争」発表
3周年ファン感謝祭で、FFBEの新作ゲーム「幻影戦争」が発表されました。プラットフォームは不明ですが、FFTのようなゲーム性となるようです。
正直、嬉しいニュースかと言われると微妙なところです。今のプレイヤーはFFBEをやっているわけであって、幻影戦争をやりたいわけではない。そこで新作のために人員を割いてます、予算を使っていますと発表されてはファン感謝祭のあの空気も納得でしょう。
FFTは名作なので同じゲーム性であれば期待は大きいですが、ファン感謝祭で他のゲームに力を入れていることや度重なる人足りていないアピールはマイナスの印象しか抱けませんでした。
ガチャの担当者が1人しかいません、ストーリー担当がインフルエンザになったら更新止まりますと言われても、そんなカツカツな運営なのかと。
キングダムハーツコラボ開催
2018年最後のレイドイベントは、キングダムハーツコラボでした。来年発売予定のキングダムハーツ3の宣伝を兼ねているため、ゼノギアス同様2ヶ月連続開催となるかもしれません。
新規実装キャラはシリーズ主人公のソラに加えて、FF7のクラウドがキングダムハーツ仕様の衣装で登場しました。CGLBクラウドも半ば内定しているのに、一体クラウドは何人まで増えるのでしょうか。
キングダムハーツシリーズは魅力的なキャラが沢山出演している作品なので、第2弾開催が早くも望まれます。今回同様2体のキャラ追加であれば、次はリクとFFキャラ誰か1人かもしれません。
まとめ
以上FFBEの2018振り返りでした。本記事内で紹介しているもの以外にも、まだまだ大小様々な出来事がありました。生放送で芸人さんに氷食べさせて喋る仕事の人に沈黙付与とか。1日で振り返るには思い出が多すぎます。
エアリスやアーロンを始めとする原作の人気キャラが続々実装されたのも嬉しいところですね。今後はナンバリング主人公がCG付きで、シリーズのラスボスが高難度ボスとして登場するようなので原作既プレイヤーには驚きの展開が続くでしょう。
来年も皆様により一層のご満足をいただけるよう、ライター一同サービスを向上させる所存ですので、2019年も変わらぬご愛顧のほどどうぞよろしくお願いいたします。
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