【FFRK】禁断の外部ツール『FFRK版ACT』の使い方【582】

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ここ一ヶ月ほど、FF14の拡張にどっぷりハマっておりました。感想は……先日行われたパネルセッションでメインシナリオライターの石川夏子氏に贈られたスタンディングオベーションが、全てを表していると言っていいでしょう。JRPG全体で見ても屈指の良シナリオでした。

一方、FFRKはほぼ放置状態で、ログボすらまともに回収できておりませんでした……。とりあえずFF14が一段落したので、再びスマホを手にして歴史省の絵画を巡る騒動に首を突っ込み始めました。

先日シヴァが実装されましたが、わたくし、実はまだイフリートすら倒しておりません。何度か挑戦してはいたものの、火柱&HPトリガーのギミックで返り討ちに遭うだけでした。

ティーダ、ユフィ、リュックの装備がほぼパーフェクトに揃っているので、しっかり詰めれば倒せるはず……！

今こそ、炎の魔神を征して氷の女王を滅する時！

第一の災い『火柱』

柱の残数によってイフリートの放つ【劫炎】地獄の火炎の威力が変わり、4本残しでは確定で全滅するというギミック。

柱を壊したキャラには固定ダメージと共にダメージ増加デバフのペインがつくという嬉しい特典もあります。

厄介なのは、ギミックそのものよりも「タップしてターゲットを選択する」という行動が必要になってしまう点。

FFRKにウェイトという概念は存在せず、微妙な判定のタップ選択を素早くこなすという技術が求められます。高難易度ともなると、ちょっとでもタップにまごついたらそのまま壊滅に一直線。

が、この火柱ギミックはまだ序の口です。

第二の災い『纏い剥がし』

星6魔石おなじみの傑作ギミック「纏い剥がし」は、イフリートも当然使ってきます。

この纏い剥がしで汎用キャラは死に絶え、重式の無いアタッカーは扱いにくくなり、覚醒だけでは戦えない環境が訪れ、FFRKというゲームのバランスが大きく変わりました。

水物理でこの影響をモロに受けたのが、重式未実装のユフィです。覚醒+水天一碧で猛威を奮っていた彼女も、サブアタッカーとしての起用がせいぜいになってしまいました。

私の場合はティーダとリュックの装備が一通り揃っていたので纏い剥がしへの対処は楽でしたが、もしティーダの重式手段が手持ちになかったらと思うとゾッとします。

第三の災い『HPトリガー』

イフリート戦を地獄たらしめている最大の要因は、イフのHPを一定数削ると強制的に発動する【劫炎】地獄の火炎と、それに伴う半壊or全滅のHPトリガーギミックと言っていいでしょう。

火力を出し過ぎるとHPトリガー踏んで壊滅、火力を抑えると覚醒の効果が切れてそのまま全滅。

回復が間に合う絶妙な塩梅でイフを削りつつ火柱処理を完璧にこなして、ようやく撃破の糸口が見えるという鬼畜っぷりです。

FFRKではボスHPの%表記が無いため、HPゲージでなんとなく把握するか、「ボス絵の爪あたり」みたいな覚え方をするしかありません。

挑んだ結果

まるで歯が立ちませんでした。

HPトリガーを踏んで全滅、HPトリガーを踏んで全滅、HPトリガーを踏んで全滅、タップミスで全滅、HPトリガーを踏んで全滅、HPトリガーを踏んで全滅……。

HPトリガーを踏んで全滅HPトリガーを踏んで全滅HPトリガーを踏んで全滅HPトリガーを踏んで全滅タップミスで全滅HPトリガーを踏んで全滅HPトリガーを踏んで全滅HPトリガーを踏んで全滅HPトリガーを踏んで全滅HPトリガーを踏んで全滅HPトリガーを踏んで全滅HPトリガーを踏んで全滅HPトリガーを踏んで全滅HPトリガーを踏んで全滅タップミスで全滅タップミスで全滅HPトリガーを踏んで全滅HPトリガーを踏んで全滅HPトリガーを踏んで全滅HPトリガーを踏んで全滅HPトリガーを踏んで全滅HPトリガーを踏んで全滅！！！！！

ナンデ……痛クスルノ……？ドウ、シテ……虐メル、ノ……？

イヒ……イヒヒヒヒ……タオセ……ナイ……。装備……揃ッテルノニ……タオセナイ……。キヒヒヒヒヒ……。

モウ……我慢デキネエ……コロス…………イフリート……絶対コロス……。

ドンナ手ヲ使ッテデモ……ゴロジデヤル……。

オデ……外部ツール使ウ！！！

外部ツールの紹介

俺はこいつを「ACT(Akapen and Cellophane Tape)」と呼んでいる。

こいつがあれば、高難易度ボス戦での火力調整がたちどころに楽になっちまうんだ！

使い方解説

イーヒヒヒヒヒ！！これで奴のHPトリガーも丸裸だぜ！！興奮して指紋つけちまったぜ！！

もう誰も俺を止める事はできねえ！！何もかもぶっこわしてやるヨ！！！

ヒャハハハハハ！！！ついにイフリートを倒したぜ！！

勝ちゃあいいんだよ、勝ちゃあ！どんな手を使ってでもなァ！！！

まとめ

当記事は外部ツールの使用を推奨するものではありません。

使用の際は自己責任でお願いします。

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