【FFRK】マギアクリスタルとは?【新成長システム】
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FFRK(ファイナルファンタジーレコードキーパー)の新機能「マギアクリスタル」について解説しています。マギアクリスタルの詳細や育成方針の考察などをしているので、FFRKのマギアクリアスタル強化の参考にしてください。
目次
新成長システム「マギアクリスタル」
「マギアクリスタル」とは、9/12に実装された、キャラクターの新成長システムです。
属性耐性や属性攻撃力、HPや攻撃力などのステータスを強化できるクリスタルが1キャラ12種類あり、マギアポイントを使用して好きなように振り分けられます。
Lv99までカンストしたキャラしかマギアEXPの入手は出来ませんが、キャラの得意な属性をより強化できます。
マギアEXPとは
マギアEXPは、Lv99まで育成済みのキャラが【バトルをクリアした回数】で1EXP入手可能です。バトルをクリアとは、バトル結果の表示されるリザルト画面のことなので、ダンジョンをクリアする必要はありません。
難易度やスコアに関係なく、バトルクリアでマギアEXPは貯まりますが、石化や戦闘不能などで勝利した場合は獲得できません。
キャンペーンで獲得量アップ
また、特定のダンジョンでの獲得マギアEXP上がるキャンペーンが開催される場合もあります。
定期的に開催してる訳ではありませんが、開催されている間はマギアポイントEXPが稼ぎやすくなります。
レコードボードで獲得可能
レコードボードが実装されているキャラには、1マスだけそのキャラにマギアEXPが獲得できるマス(400)があります。
獲得するのはそのマスを解放したキャラのみで、ポイントではなくEXPなので注意しましょう。
マギアポイントでの強化をしていない、EXPを稼いでいないキャラだった場合ははマギアLv1→100ぐらいまで上がります。
マギアLvとは
マギアLvとは、一定数マギアEXP(バトル回数)が貯まると、レベルが上がります。マギアLvが上がっていくと、必要な戦闘数も増えていきます。
マギアLvが上がると、マギアポイントが獲得でき、マギアクリスタルの強化が可能になります。
最大マギアLvは9999まで上げることが可能です。
マギアレベルアップに必要な戦闘数
マギアLv | 必要戦闘数 |
---|---|
1~9 | 1 |
10~19 | 2 |
20~34 | 3 |
35~54 | 4 |
55~79 | 5 |
80~104 | 6 |
105~129 | 7 |
130~164 | 8 |
165~300 | 9 |
301~325 | 10 |
326~349 | 11 |
350~500 | 12 |
501~600 | 13 |
601~999 | 14 |
1000~ | 15 |
マギアポイントとは
マギアポイントとは、マギアLvが上がった際に入手出来るポイントで、マギアクリスタルの強化に使用します。
マギアLvと同値の獲得数なので、マギアポイントは最大9999保有可能です。保有しているポイントの確認は、マギアクリスタル強化画面か、バトルリザルト画面で確認可能です。
各マギアクリスタルに振れるマギアポイントの上限は現在「100ポイント」ですが、今後増える可能性があります。
マギアクリスタルの強化の流れ
マギアクリスタル強化までの流れ |
---|
レベル99のキャラクターでダンジョンをクリア →「マギアEXP」を獲得(1バトルにつき1マギアEXP) |
マギアEXPが一定値貯まると「マギアLv」が上昇 →マギアLvが上がると「マギアポイント」を1ポイント入手 |
マギアポイントを「マギアクリスタル」の上げたい効果に振り分けて強化 |
マギアクリスタル強化手順
強化したいマギアクリスタルをスクロールして選択し、攻撃面か防御面のどちらの項目を強化するかを選択します。
複数のマギアクリスタルを一度に強化が可能です。また、左下の「選択クリア」ボタンを押せば、選択しているマギアクリスタルに振り分けたポイントのみがリセットされます。
強化値の確認
ポイントを振り分ける部分の上にある「マギア強化値」ボタンを押すと、既に強化されている項目の確認と、強化ポイントを振り分けている決定前の強化値も確認できます。
既に強化済みの項目は白色の文字で、強化ポイントを振り分けている項目は水色の文字で表示されます。
決定で強化
「決定」ボタンをタップすると確認画面が出るので、強化項目と使用するマギアポイントを確認の上「成長させる」を押せば、強化完了です。
強化分はリセット可能
各マギアクリスタルに振り分けたマギアポイントはリセットすることが可能で、使用した分全てマギアポイントに戻ります。
しかし、一度リセットをするとそのキャラは14日間はリセットできなくなるので(強化は可能)、リセットしてマギアポイントの再振り分けをしたい場合は注意しましょう。
マギアクリスタル強化値確認方法
マギアクリスタル強化画面にて「マギア強化値」ボタンを押すことで、マギア強化値が確認できます。
既に強化済みの項目は白文字、マギアクリスタルで強化しようとしている項目は水色の文字で表示されます。
また、パーティ編成画面などでキャラを長押しして教示されるキャラ詳細でも既に強化済みのマギア強化値の確認が可能です。
12/18よりソート可能に
生放送で公開された情報で12/18(火)に、英雄のソート項目に「マギア」が追加され、「Lv高い順」、「Lv低い順」、「未使用多い順」でソート可能になります。
マギアクリスタル強化画面への行き方
ホーム画面下の「強化・持ち物」→英雄項目の「マギアクリスタル」をタップすることでマギアクリスタル強化画面に移動します。
マギアクリスタルの強化について
強化可能項目
全12種類あるクリスタルは、全て「攻撃強化」「防御/耐性強化」面での強化、計24項目の強化が可能で、1つの項目に割り振れるマギアポイントの上限は「100」です。
マギアクリスタル | 攻撃強化 | 防御/耐性強化 |
---|---|---|
炎/氷/雷/地 風/水/聖/闇/毒 |
対応した属性の 属性攻撃強化 |
対応した属性の 属性耐性強化 |
力のクリスタル | 攻撃力強化 | 防御力強化 |
黒のクリスタル | 魔力強化 | 魔法防御力強化 |
白のクリスタル | 精神強化 | HP強化 |
属性系は1ポイントにつき+0.1%、ステータスはHPのみ1ポイントにつき+5、HP以外は1ポイントにつき+1強化されます。
属性攻撃強化は他の属性強化と加算の関係
条件 | 属性強化装備2つの場合 | ダメージ数値 |
---|---|---|
乗算の場合 | 1,000×1.2×1.2=1,440 | 1,440 |
加算の場合 | 1,000×(1.0+0.2+0.2)=1,400 | 1,400 |
条件 | 属性強化装備2つ+マギアの場合 | 与ダメ上昇量 |
乗算の場合 | 1,000×1.2×1.2×1.1=1,584 | 144 |
加算の場合 | 1,000×(1.0+0.2+0.2+0.1)=1,500 | 100 |
条件 | 属性強化装備2つ+纏い+マギアの場合 | 与ダメ上昇量 |
乗算の場合 | 1,000×1.2×1.2×1.5×1.1=2,376 | 216 |
加算の場合 | 1,000×(1.0+0.2+0.2+0.5+0.1)=2,000 | 100 |
属性攻撃強化は100ポイントで与ダメージが1.1倍となりますが、属性強化装備や纏いなどの属性強化効果と加算の関係にあるため、実質1.1倍にならないことが多いです。
乗算で計算した場合が1.1倍になるのに対し、属性強化装備2つで約1.069倍になり、纏いが更に入ると約1.046倍程度になってしまいます。
属性攻撃強化を振る際には上記の点に注意しましょう。
複数属性攻撃はダメージ判定分の1属性のみ発揮
例 | 効果 |
---|---|
メルトン+炎属性攻撃 (炎攻撃判定時) |
約+10%与ダメアップ |
メルトン+炎属性攻撃 (風攻撃判定時) |
効果は発揮されない |
メルトン+炎風地属性攻撃 (炎攻撃判定時) |
攻撃判定である炎のみ 約+10%与ダメアップ |
複数属性のアビリティは対応している属性分に全てのポイントを振り分けても重複せず、ダメージ判定を行う属性分の効果しか発揮されません。
また、炎風地属性のメルトンに「炎」を振り分け、「風属性判定で攻撃」した場合、マギアポイントの属性攻撃分は含まれない仕組みです。
炎には炎、風には風といったダメージ判定に基づいた属性攻撃に振り分ける必要があります。
装備時○属性弱点を打ち消せる
アクセサリや防具などで、装備時の特殊効果に「○属性弱点」とある装備は、該当属性の耐性効果のあるものを装備することで、弱点状態を打ち消すことが可能です。
例 | |
---|---|
トンベリクラウン(防具) ・ストップ耐性【小】 ・行動キャンセル耐性【小】 ・継続ダメージ耐性【小】 ・聖属性弱点 |
赤い靴(アクセサリ) ・聖属性軽減【中】 |
トンベリクラウンのみ装備時 | |
聖属性攻撃が弱点状態になり、2倍のダメージを受ける | |
同時に装備した場合 | |
弱点状態が打ち消され、アクセサリの軽減効果が優先される 属性軽減は【小】でも可 |
マギアクリスタルでも同等の事が可能で、弱点属性になっている属性耐性を+1しておけば、弱点状態は解除されます。
耐性は防具/アクセサリの耐性と重複しない
属性耐性は、100ポイント振って約10%程の軽減効果を得られますが、防具及びアクセサリとの効果が重複せず、一番効果が高いものが優先されます。
よほど複数の属性攻撃を使用してくる敵がいない限りは、ポイントを振り分ける優先度は低いです。
逆に「ギガースの腕輪」など、弱点が付与される装備は、1ポイントでも弱点属性に振り分ければ弱点状態が解除されるため、装備する時は1ポイントだけ振り分けておくといいです。
育成方針の目安
魔法キャラは魔力を伸ばす
魔法キャラは得意属性を伸ばすよりは、魔力を伸ばした方がダメージが上がりますが、装備や結晶水の有無で高難易度でカンストするようなら、必要に応じて伸ばしましょう。
特に、ビビやパロムのように複数属性で使う場合や、追撃や21連型の奥義でダメージに伸び幅があるキャラは魔力を優先し、マギアポイントに余裕があれば属性攻撃強化にも振りましょう。
また、魔法アタッカーによっては耐久が非常に低かったり、装備できる防具が不遇な場合もあるので、HPなどの防御面を伸ばして生存率を上げるのも選択肢の1つです。
物理キャラは攻撃力を伸ばす
物理キャラも魔法キャラと同様にメインとなる攻撃力のステータスを上げて、ダメージを伸ばしましょう。
追撃や21連型のOF奥義持ちのキャラは、メインとなる属性攻撃も振ると更に火力を伸ばせる場合が多いです。
追撃のないキャラや、ダメージがこれ以上伸びないキャラは、HPなど耐久方面を上げるのもアリです。
回復キャラは精神を優先
回復キャラは精神を優先して回復量を伸ばしましょう。特にリジェネガを使えるウララやレナは精神を上げることで効果時間を延長できます。
その他、レジェンドマテリアで全体小回復が可能なキャラや、追撃で全体小回復が可能なキャラ、ブレイブアビリティで全体回復が可能なキャラなどは小or中回復の回復量を伸ばせます。
トランス系キャラは耐久の上げ過ぎに注意
レジェンドマテリアでHPが20%以下になると発動する、トランス系マテリアを持ったキャラは耐久面のステータス上げに注意が必要です。
今までクリア可能だったダンジョンがトランスを上手く発動できなくなったことにより、タイムアタックに支障が出たり、クリアが難しくなることがあります。
結晶水と違ってマギアクリスタルはリセットが可能ですが、頻繁にリセットはできないので、耐久面は慎重に上げましょう。
耐性はボスに合わせて慎重に考える
耐性は、ナイトメアのボスが使う属性によって変わってきます。
魔石ダンジョンは基本的に1属性の耐性を上げれば良いので、アクセサリで対応可能です。
ナイトメアで複数属性を使ってきて、アクセサリで対応できない場合に耐性を上げて被ダメを抑えましょう。アクセサリの属性軽減効果とマギアクリスタルの属性耐性効果は重複せず、効果が高い方が優先される点には注意しましょう。
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