【FFRK】10周年公式生放送に潜入してきました【624】
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まず初めに
皆さん、お久しぶりです。黒板さん含め、ブログの更新頻度がだいぶ滞ってしまい、大変恐れ入ります。
ブログ自体の更新は約1年ぶり。わたくしまかろに。がブログを更新するのは、約4年ぶりです。時の流れとは残酷なものですね。
時といえばFFRKは2024年9月25日(水)に10周年を迎えます。アルテマ全体でみても、FFRKのサイト自体が最もご長寿タイトルであると言っても過言ではありません。
そんなFFRK10周年公式生放送が、9月7日(土)に公開。現地では展示スペースや寄せ書きなどもあり、私もありがたいことに公開生放送の当選を果たしましたので、会場にこっそり潜入してみました。
会場の様子
会場に到着すると、早速目に飛び込んできた長方形の幕とのぼり。
広々とした幕は10周年のキービジュアルとなっており、デシ・ウララ・Dr.モグを中心に、FFRKオリジナルキャラが絵画を潜り抜けている様子がうかがえます。
会場30分前にも関わらず、すでに100人以上のユーザーが集まっており、16時の会場では200名近くはいる状態でした。話を聞いていると、どうやらもうすでにFFRKから離れてしまった人も一目見ようと駆け付けたようです。
中にはシャドウスミスが実装されたら復帰すると話している人もおり、4時間後には願いが叶うとは知る由もありません。
横には寄せ書きスペースがあり、黙々と応援・お祝いのメッセージを書き込んでいました。私めもこっそりスペースを拝借!内容は墓場まで持っていきます。きっと分かる人はいないでしょう。
横断幕の横にある部屋に入ると、各歴代TOP画面のイラストが展示されています。60種類以上と今振り返れば膨大な数ですね。ある意味、我々FFRKの歴史はここに詰まっているといっても過言ではないでしょう。
2024年の夏イベントのTOP画像もちゃんと展示されており、スタートから現在までの10年分がしっかり凝縮されている空間となっていました。
自分がアルテマに携わるようになったのは、超越のしんりゅう&オメガの1~2ヶ月前だったので、この辺だったかな……?
ネミングウェイが今より雰囲気が柔らかいイメージです。デブチョコボの横にいるデシかわいい。
TOP絵といえば、ちゃんとエイプリルフールネタのオルトロスの絵もあります。今となっては、毒属性のカリスマとして活躍するオルトロスですが、まさかの参戦を果たすとはこの時は思いもよりませんでしたね。
歴代TOP絵に囲まれた部屋の中央に、FFRKを代表するTOP絵2枚、そしてFFRKオリジナルキャラが勢揃いした10周年のパネルも展示されていました。
10周年のパネルの後ろにはスペースができており、記念撮影にはうってつけ。言うまでもなく、記念撮影をしていた人たちも大勢見かけました。
そういえば、レコダンイメージのネミングウェイは最近何らかのイベントでよく見る印象です。まかろに。は、ネミングウェイとプッスンのプレイアブル化を心待ちにしています。兎さんは絶対に強い。
公式ページに集っていました、フラワースタンドも数多く見かけました。ユーザーが心を込めて贈った花々で、FFRKへの情熱や心温まる気持ちが垣間見えます。
フラワースタンドを贈ったユーザーの中には、ユニークな飾り付けを追加で行っている人もいて、スタンド毎にそれぞれの想いが溢れている、そんな素晴らしい空間でした。
そして16時20分頃、公式生放送に招待された人はスタジオに入場。会場入りする人は記念にハンカチとうちわをプレゼント。うちわ自体は落選した人でも来場すればもらえましたが、招待を受けている人はもう1本もらえました。飾る用もいただけるとは、ありがたいなぁ。
さらに、10周年はただでは転びません。落選した人のためのパブリックビューイングも設けられており、スタジオ入りした人も含めると、300人近くの人が10周年生放送を見守っていました。
スペシャルゲストとして野村さんが登場(最後会場に姿を見せてくれました)、40分近くのスペシャル生演奏、ティーダとオルランドゥのM神技確定、シャドウスミスが参戦、約5年ぶりのコラボ開催、サントラVol5、約7年ぶりのコラボカフェ……数多くのサプライズとイベントの発表に、常に会場を沸かせていた印象です。
パブリックビューイングのスペースには、休憩のタイミングに出演者の方が赴くサプライズもあったとか。多くのユーザーに寄り添う気持ちが本当に溢れている素晴らしい運営さんであることは言うまでもありません。
終了後も名残惜しそうにするユーザー
10周年イベント終了後、出演者一同に見守られて名残惜しそうに会場を後にする人たち。会場入りした際に書いた寄せ書きが壁に貼られており、我々を見送っています。
会場も一定のスペースが遮られ、スタッフの方々は後片付けのために奮闘中。一大イベントの幕が閉じた後も、まだまだ喋り足りないとFFRKの話に花を咲かせている人たちの姿もたくさんいました。
それもそうです。10周年というイベントは結婚式と同じく一生に1度しかありません。FFRKがきっかけで知り合ったものの、初めて顔を合わせる人も多く、次会うとしてもいつの機会になるかわかりません。中にはそのまま居酒屋へ足を運ぶ人たちもいたくらいです。
FFRKは基本一人で遊ぶゲームで有名でしたが、気付けばFFRKがきっかけでユーザー同士が繋がり、時には支え合いながら楽しめるタイトルの道を歩んでいたことは明白でしょう。
結論:続けてよかったFFRK。おめでとうFFRK
9月25日に10周年を迎えるFFRK。生放送オープニングの涙を誘う動画の不意打ちくらい、早速感極まりそうになるのをグッとこらえたユーザーも数多くいたことでしょう。人間換算で、小学4年生ですからね。もう我が子のように頭ぐしゃぐしゃに撫で回したくなります。
我々にとって切っては切れない存在であるFFRK。1ユーザーとして10周年おめでとう!と心の底から声を大にして言いたいですし、今後もずっと続いてほしいと願っています。
※まかろに。が撮影した寄せ書きや会場の写真にはユーザー様のお顔が映っていたため、あえて掲載しておりません。雰囲気で伝わると幸いです。
まかろに。
お腹が出てきました。
FFRK歴 | 初期のヴァニライベントからです |
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高難易度 | ほぼ全部制覇 |
好きなキャラ | アグリアス |
課金額 | プライスレス |
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