【FFRK】バフデバフの仕様まとめ【重複・減衰・打ち消し】
- 攻略班が選ぶおすすめ記事!
- ・キャラ一覧 / ガチャはどれを引くべきか
- ・カラッカの農園まとめ
- ・ラビダン(忍者)1弾 / クリダン(シーフ)1弾ガチャシミュ
- 【PR】好きが仕事になる!LINEでキャリア相談
- ・アルテマが運営する無料転職サポート
FFRKのバフ・デバフの重複のルールや特殊モードの仕様、減衰の仕様、減衰ラインなどを記載しています。FFRKでバフやデバフを使って攻略する際の参考にして下さい。
目次
重複について
FFRKにおいて、「重複」とは「強化(弱体)の効果を上乗せする」という意味で使用されています。
必殺技やアビリティの効果が重複できるかどうかについては、ルールが存在します。基本的なルールを覚えておけば、アビリティや必殺技が新しく登場しても重複関係を推察できるようになります。
基本的なルール
1 | 状態を変化させるバフ(プロテス/シェル/ヘイストなど) └重複不可 |
---|---|
2 | ステータスを変化させるバフ(攻撃力アップなど) └バフの組み合わせが違えば、重複可能 |
3 | クリティカル率アップやクリティカルダメージアップ └例外を除き、重複不可(一番高い効果が発揮される) |
4 | 特殊モード(EXモード/バーストモードなど)内に含まれるバフ └重複可能 |
5 | 待機時間短縮効果 └ターン数、効果範囲、短縮率が異なれば重複可能 |
6 | 属性強化系効果 └属性攻撃力レベル、纏い、チェインなど全て重複可能 |
7 | 属性攻撃力レベルアップ └同バフを付与することで段階を重ねられるため、重複可能 |
8 | ○属性強化装備は同効果の装備同士…重複可能 ◯属性軽減装備は同効果の装備同士…重複不可 |
9 | バフに対して同カテゴリーのデバフを重ねる └バフの効果が打ち消される |
状態を変化させるバフ
状態を変化させるバフにはプロテスや、シェル、ヘイスト、リジェネなどがあります。
状態を変化させるバフはデスペルで剥がされますが、プロテス、シェル、ヘイストは解除されない限り、戦闘中は永続化されます。
効果の重複はできない
プロテスや、シェル、ヘイスト、リジェネなどの状態を変化させるバフは、直接ステータスをアップさせるバフとは異なり、組み合わせにより重複させることはできません。
つまり、「プロテス」単独の効果と「プロテス+シェル」のような効果で重複させることはできません。この場合、効果時間は上書きされます。
リジェネのみバフ内で強弱が存在する
プロテスやシェル、ヘイストなどは上位互換がありませんが、リジェネは小、中、大、リジェネガと同バフ内でも強弱があります。
そのため、後から低い効果を使うと、リジェネガをリジェネ(効果:大)で上書きしてしまうこともあるため、注意する必要があります。
ステータスを変化させるバフやデバフ
バフやデバフの組み合わせが違えば重複可能
攻撃力アップ(効果:大)などのステータスを変化させるバフやデバフは、組み合わせにより効果を重複させることができます。
重複可能なバフ構成例
装備名 | 効果/ステータスアップの組み合わせ |
---|---|
プラチナソード | 【さけぶ】 味方全体の攻撃力を一定時間アップ(効果:大)+ヘイスト |
攻撃力のみの1カテゴリーのバフ | |
オニオレット | 【予言の大器】 味方全体の攻撃力&魔力を一定時間アップ(効果:中)+ヘイスト+自身をバーストモードにする |
攻撃力&魔力の2カテゴリーのバフ | |
ダルマスカ軍刀 | 【ホワイトフォール】 味方全体の攻撃力(効果:中)&防御力(効果:小)を一定時間アップ+ヘイスト+自身をバーストモードにする |
攻撃力&防御力の2カテゴリーのバフ |
上記3つのバフは、ステータスアップ部分の組み合わせが全て異なるため、効果を重複させることができます。
重複可能なデバフ構成例
装備名 | 効果/ステータスダウンの組み合わせ |
---|---|
アルテミスの弓 | 【蒼き海竜】 単体に5連続の強力な遠距離物理攻撃+攻&魔&防&魔防を一定時間ダウン(大)+自身にヘイスト&バースト |
攻撃力&魔力&防御力&魔防の4カテゴリーのデバフ | |
オリハルコン | 【アークブラスト】 即時発動で5連続の強力な遠距離単体物理攻撃+魔力&防御一定時間ダウン(大)+自身にヘイスト&バースト |
魔力&防御力の2カテゴリーのデバフ | |
ペルセウスの弓 | 【不動無明鏡弦】 敵全体に5回連続の強力な遠距離物理攻撃+攻&防&魔&魔防&精を一定時間ダウン(中)+自身にヘイスト&バースト |
攻撃力&魔力&防御力&魔防&精神の5カテゴリーのデバフ |
上記3つのデバフは、ステータスダウン部分の組み合わせが全て異なるため、効果を重複させることができます。
効果の大小は関係ない
バフの組み合わせは効果の大きさは関係なく、「攻撃力(効果:大)」と「攻撃力(効果:中)」のバフ効果を重複させることはできません。
また、デバフも同じく、「攻&魔&防&魔防をダウン(大)」の必殺技と、フルブレイクの「攻&魔&防&魔防ダウン(中)」は効果の違う同カテゴリーなため、重複させることはできません。
この場合は、後から使用したバフやデバフの効果や効果時間が上書きされます。つまり、「大効果で25秒」のファリスのバーストが、「中効果で15秒」のフルブレイクで上書きされることになります。
ダウン&アップは重複する
ガウのバースト必殺技「獣ヶ原だいこうしん」は防御ダウン&攻撃アップの効果を得られます。
同じステータス項目が上昇するレオンハルトの「皇帝の器」を使うと重複するので、完全に別カテゴリー扱いです。
上書きはされないため注意しましょう。
クリティカル系のバフ
クリティカル率アップやクリティカルダメージアップなどのバフは、基本的に重複することはできません。
同じクリティカル率を変化させるバフを使用した場合は、一番効果が高いものが発揮されますが、例外として一部重複するものも存在します。
デュアル覚醒奥義
キャラ | 装備/効果 |
---|---|
セシル (パラディン) |
【アルテマソード/デュアル覚醒】 敵単体に自身のステータスで種別が変わる限界突破Lv1アップの強力な7回連続の聖&無属性単体物理攻撃or白魔法攻撃+一定時間、自身のステータスに応じて自身のクリティカル率アップ(50%)or精神(効果:中)&防御力(効果:小)アップ+聖属性まとい【重式】+一定時間、限界突破Lv1アップ+聖D覚醒モード・壱【セシル(パラディン)】&【記憶の共振】 |
聖セシルのデュアル覚醒のように、クリティカル率を「アップ」するものは他のクリ率バフと重複します。
例えば、聖セシルがデュアル覚醒を使用し、クリ率50%にする必殺技を使えばクリ率は50+50=100%になります。
特殊状態に含まれる手段
キャラ | 装備/効果 |
---|---|
スコール | 【アクセルブレード】 敵単体に8回連続の強力な氷&無属性物理攻撃+一定時間、自身に氷属性をまとう&ヘイスト&バーストモード 【ドロー&ジャンクション/魔法剣】 敵単体に2回連続の氷&無属性物理攻撃+バーストモード継続中、自身にジャンクション状態を付与し、1段階強化(最大3段階) 【レーヴェ・ロアー/魔法剣】 敵単体にジャンクション状態の段階に応じて攻撃回数&威力&クリティカル率が変わる氷&無属性物理攻撃(4~7回連続) |
スコールのバースト超必殺技のように、ジャンクション状態にクリティカル率アップが含まれている場合は重複可能です。
攻撃自体に効果が含まれるもの
必殺技の例外
キャラ | 装備/効果 |
---|---|
レフィア | 【修羅の小手】 8連続の強力な炎&無属性単体物理攻撃+自身のクリティカル率を50%にする+自身に炎属性をまとわせる&ヘイスト&バーストモード 【焔の極意/モンク】 クリティカル時によりダメージが上がる4回連続の炎&無属性単体遠距離物理攻撃 【修羅の炎陣/モンク】 敵全体に2回連続の炎&無属性遠距離物理攻撃+一定時間、自身の防御力ダウン+攻撃力アップ(効果:中) |
ディリータ | 【ルーンブレイド】 クリティカル時さらにダメージが増えるランダム8回の強力な聖&炎&雷&氷属性単体物理攻撃+自身にヘイスト&バーストモード 【聖炎斬/魔法剣】 クリティカル時さらにダメージが増える4回連続の聖&炎属性単体物理攻撃 【氷雷破/魔法剣】 クリティカル時さらにダメージが増える4回連続の氷&雷属性単体物理攻撃 |
ディリータやレフィアのバーストアビリティのように、クリティカル時ダメージアップ効果が攻撃自体に付いている場合は、クリティカルダメージアップのバフと重複します。
アビリティの例外
アビリティ名 | 効果 |
---|---|
バーニングラッシュ | 敵単体にクリティカル率の高い4回連続の炎属性物理攻撃 |
居合・獄炎 | 敵単体にクリティカル率の高い5回連続の炎属性物理攻撃+一定時間、自身の防御力&魔法防御力をダウン(効果:中)&精神アップ(効果:中) |
抜刀・乱炎 | 敵単体に自身がかまえる状態時にクリティカル率が上がる4回連続の炎属性攻撃 |
上記アビリティ例のように、攻撃自体のクリティカル率が高い場合にはクリティカル率アップのバフと重複します。
特殊モードについて
EXモード
一部のキャラクターの必殺技で発動するEXモードは、バフの種類が同カテゴリーであっても重複します。EXモードは中身を細かく分解してみるよりも、「EXモード【ソルジャー】」という単品のバフとして捉えましょう。
別のEXモード同士は重複可能ですが、同種のEXモード同士は重複しません。
また、超絶必殺技内でEXモードに含まれていないバフ効果は、通常と同じルールで重複・上書きされます。
例:ギルガメッシュの超絶「奥義・天下御免」
装備名 | 効果 |
---|---|
源氏の小手 | 【奥義・天下御免】 敵単体に10回連続の強力な物理攻撃+一定時間、自身のクリティカル率を50%にする+EXモード【伝説の剣豪?】一定時間、自身をかまえる(効果:大)状態にして攻撃力アップ(効果:中) |
阿修羅真打 | 【可能性の極致・力】 敵単体に15回連続の風&水&炎&地&無属性物理攻撃+一定時間、味方全体のクリティカル率を100%にする+物理攻撃の待機時間を2ターン短縮する+一定時間、自身に禁断の忍者覚醒モード+限界突破レベル1アップ |
EXモード内に含まれるバフは、EXモードと記載された後の「一定時間、自身をかまえる(効果:大)状態にして攻撃力アップ(効果:中)」の部分です。
そのため、クリティカル率50%はEXモードに含まれないため、オニオンナイト覚醒奥義「可能性の極致・力」を使うと、クリティカル率は100%の効果が発揮されます。
例:バッツの超絶「四晶に呼ばれし旅人」
装備名 | 効果 |
---|---|
チキンナイフ | 【凶斬り・覇】 10連続の強力な風&水&炎&地属性単体物理攻撃+一定時間、自身の待機時間短縮 EXモード【魔法剣みだれうち】 一定時間、攻撃力アップ(中)+風or水or炎or地属性魔法剣アビリティ使用時、使用属性に応じた追撃 |
プラチナソード | 【さけぶ】 味方全体の攻撃力を一定時間アップ(効果:大)+ヘイスト |
バッツの超絶必殺技の攻撃力アップ(中)は、ラムザの「さけぶ」の攻撃力アップ(大)は同カテゴリーのバフですが、バッツの攻撃力アップはEXモード内に含まれているため、重複可能です。
バーストモード/ブレイブモード
バーストモードは素早さ以外のステータスが1.2倍になり、素早さが1.1倍になります。
バーストモードもEXモード同様、特殊なモードとして扱われ、どのステータスアップ効果とも重複可能です。
ただし、ブレイブモードとは共存できず、後に使用したモードが反映されます。
その他特殊モード
雷神モードや猛進モード、ティナのレジェンドマテリアのトランス状態や、シャントットのレジェンドマテリアのブチ切れ状態などの効果も特殊モードに分類されます。
特殊な◯◯状態や◯◯モードなどが記載されているものは、同種バフ以外とは重ねがけ可能です。
待機時間短縮効果
待機時間短縮効果を重複させることで、さらに待機時間を短くできますが、バフ1枚あたりで短縮される秒数自体も減っていくため、過度な重ねがけはあまり意味がありません。
短縮ターンが異なれば重複する
装備/アビリティ名 | 効果/バフ効果 |
---|---|
アポロンのハープ | 【英雄の歌】 味方全体の魔力&精神(効果:中)&魔法防御力(効果:小)を一定時間アップ+ヘイスト+魔法攻撃の詠唱時間を2ターン短縮する |
魔法攻撃の詠唱時間を2ターン短縮する | |
ウィザードグローブ | 【黒魔紋】 味方全体の魔力を一定時間アップ(効果:中)+魔法攻撃の詠唱時間を3ターン短縮+ヘイスト |
魔法攻撃の詠唱時間を3ターン短縮 | |
アレグロコンモート | 味方全体の魔法攻撃の詠唱時間を3ターンの間短縮する |
魔法攻撃の詠唱時間を3ターン短縮 |
待機時間短縮系のバフは、ギルバート超絶の「英雄の歌」とパパリモの超必殺技「黒魔紋」は詠唱短縮のターン数が異なっているため、重複します。
一方、「黒魔紋」とアレグロコンモートはターン数が同じなので、重複させることはできません。
短縮率が異なる場合は重複可能
装備名 | 効果/バフ効果 |
---|---|
マギカ・アルブム | 【マギカ・アルブム】 待機時間なしで味方全体を大回復+リジェネガ(HP固定回復2000)+待機時間を2ターン短縮する |
待機時間1/3 | |
アルテミスの弓 | 【冥界恐叫覇】 敵全体に6回連続の強力な氷&闇属性遠距離物理攻撃+一定時間、氷属性耐性を弱体化+味方全体の待機時間を2ターン短縮 |
待機時間1/2 |
ウララの超絶必殺技の「マギカ・アルブム」と、フランの超絶必殺技の「冥界恐叫覇」は待機時間のターン数は同じですが、短縮率が違うため重複させることが可能です。
短縮の種類が違う場合は重複可能
装備名 | 効果/バフ効果 |
---|---|
ウィザードグローブ | 【黒魔紋】 味方全体の魔力を一定時間アップ(効果:中)+魔法攻撃の詠唱時間を3ターン短縮+ヘイスト |
魔法攻撃の詠唱時間を3ターン短縮 | |
モグのティンパニー | 【森のノクターン】 味方全体の攻撃力&魔力&精神を一定時間アップ(効果:中)+待機時間を3ターン短縮する |
待機時間を3ターン短縮 |
パパリモの「黒魔紋」とモグの「森のノクターン」ターン数と短縮率が同じですが、「魔法攻撃の詠唱」と「全ての行動の待機時間」と短縮する対象が違うため、重複可能です。
ただし、この場合は重複した効果は、魔法アタッカーしか得られない点は注意が必要です。
属性強化効果の重複について
属性強化系の効果は種類が違えば重複する
属性攻撃力レベルを上げる必殺技や、超魔石スキルは纏いや、チェイン時に付与する属性強化、属性強化装備と重複させてダメージを伸ばすことが可能です。
また、属性攻撃力レベルアップは同バフを付与すると、段階で強化されていくため、最大6段階まで重複させることができます。
属性強化装備は重複する
装備に付いている「◯属性強化【効果:小】」は武器と防具の両方に付いてる場合、両方とも効果が発生します。
◯属性強化【効果:小】は1部位で与ダメが約1.2倍上昇するため、武器と防具を両方装備している場合は1.2倍+1.2倍の約1.4倍のダメージになります。
属性軽減装備は重複しない
防具やアクセサリに付いている「◯属性軽減」効果は、複数装備して効果を重複させることはできません。
防具とアクセサリに装備している場合は、効果が高い方が優先されます。
例を挙げるなら、炎属性軽減【中】のある炎の盾(防具)と、炎属性軽減【大】のある烈火の腕輪(アクセサリ)を同時に装備している場合は、軽減率が高いアクセサリが優先されます。
装備時○属性弱点は打ち消せる
アクセサリや防具などで、装備時の特殊効果に「○属性弱点」とある装備は、該当属性の耐性効果のあるものを装備することで、弱点状態を打ち消すことが可能です。
例 | |
---|---|
トンベリクラウン(防具) ・ストップ耐性【小】 ・行動キャンセル耐性【小】 ・継続ダメージ耐性【小】 ・聖属性弱点 |
赤い靴(アクセサリ) ・聖属性軽減【中】 |
トンベリクラウンのみ装備時 | |
聖属性攻撃が弱点状態になり、2倍のダメージを受ける | |
同時に装備した場合 | |
弱点状態が打ち消され、アクセサリの軽減効果が優先される 属性軽減は【小】でも可 |
マギアクリスタルでも同等の事が可能で、弱点属性になっている属性耐性を+1しておけば、弱点状態は解除されます。
減衰について
攻撃力・魔力・精神は一定の数値からダメージ計算式が変わり、ステータスの伸びに対してダメージの伸びが鈍化していきます。この仕様を「減衰」と呼びます。
減衰がかかっていてもバフを重ねていけばそのぶんダメージは伸びますが、バフ必殺1つあたりで見込めるダメージ増加量が減っていくため、必殺1つあたりの伸び効率が下がるというデメリットが発生します。
攻撃力の減衰ライン
9/18(火)に減衰の緩和
攻撃力のダメージアップ計算式が変わりましたが、減衰が入りだす攻撃力は今までと変わらず、攻撃力806ですが、攻撃力806~1297付近までの計算式が変わり、ダメージを伸ばしやすくなりました。
攻撃力1297付近までは十分なダメージアップが期待できるので、今まで無駄になっていた分の攻撃力でさら火力を伸ばせるように変更されました。
攻撃力1297を目指す場合
バフ | 倍率 | 補正前攻撃力 |
---|---|---|
攻撃力アップ大 | 1.5 | 864 |
攻撃力アップ中 | 1.3 | 997 |
バーストモード | 1.2 | 1080 |
攻撃力アップ大×中 | 1.95 | 665 |
攻撃力アップ大×大 | 2.25 | 576 |
物理キャラは806以降伸びづらくなっていたダメージが1297まで伸びるようになったことで、火力を伸ばしやすくなりました。
マギアクリスタルや結晶水などで、攻撃力を上げることによる無駄が少なくなったので、上記攻撃力値を参考に強化しましょう。
魔力・精神の減衰ライン
9/18(火)に減衰の緩和
魔力(精神)のダメージアップ計算式が変わりましたが、減衰が入りだす魔力(精神)は今までと変わらず、1056です。
ただし、攻撃力と同様に魔力(精神)1056~2037までは減衰が緩和され、火力を伸ばしやすくなりました。
魔力2037を目指す場合
バフ | 倍率 | 補正前魔力 |
---|---|---|
魔力アップ大 | 1.5 | 1358 |
魔力アップ中 | 1.3 | 1566 |
魔力アップ小 | 1.2 | 1697 |
バーストモード | ||
魔力アップ大×中 | 1.95 | 1044 |
魔力アップ大×中×中 | 2.535 | 803 |
魔力(精神)は多くのバフを重ねない限りは、2037まで到達することがほとんどありません。
現状のコンテンツではステータス値が2037に到達するまでに、アビリティのダメージのカンストを迎えてしまうことが多いので、追撃や21連撃の奥義などの火力を伸ばすためにステータスを盛りましょう。
デバフによるバフの打ち消し
同じカテゴリーなら効果を上書きできる
バフ&バフの関係と同様に、バフ&デバフも同カテゴリーであれば後発の効果が優先され、先に付与されていた効果は消えます。
例えば、敵が「魔力アップ」のバフを使用した後に「魔力ダウン」のデバフを入れると、魔力アップの効果が消え、魔力ダウンのみが発生します。
同カテゴリー以外では重複が発生するため、「魔力アップ」状態の敵に「魔力&攻撃力ダウン」のデバフを使っても、「魔力アップ」「魔力&攻撃力ダウン」が同時に発生している状態になるだけで、バフ自体は消えずに残ってしまいます。
ティアマット戦などで有効
魔石のティアマットは、「攻撃力」「魔力」の単独バフを使用するため、「力を盗む」等のデバフをかける事で敵のバフを消してダメージを抑える事が可能です。
ティアマットの他、ナイトメアではFF12、FF15、魔石ではファムフリートやマティウスが打ち消し可能なカテゴリーの自己バフを使用します。
星5魔石シルドラや星6魔石などで使われる「防御・魔防・精神」のバフは、必殺でのみ解除できるため、対処手段が少ないことは覚えておきましょう。
※アルテマに掲載しているゲーム内画像の著作権、商標権その他の知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します
▶FFRK公式サイト