【FFRK】魔石継承のやり方と魔石効果倍率

FFRK(ファイナルファンタジーレコードキーパー)の魔石継承について記載しています。魔石継承の効果ややり方、魔石効果の倍率を紹介しているので、魔石継承をする際の参考にしてください。

バハムートの魔石がクリダンに追加

難易度700	難易度600
【攻契】バハムート零式 【魔契】バハムート零式	【攻契】バハムート改 【魔契】バハムート改

クリスタルダンジョンの万象の扉では、難易度600を撃破するとバハムート改、難易度700ではバハムート零式の魔石を獲得できます。

バハムート改の魔石はダンジョン報酬として、【攻契】と【魔契】バハムート改をそれぞれ1つ獲得でき、さらに万象の書(外伝)のミッションをクリアすることで、【攻契】と【魔契】のバハムート改をLv99で入手可能です。

バハムート零式は、物理有効をクリアすると【攻契】バハムート零式、魔法有効をクリアすると【魔契】バハムート零式を入手できます。

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魔石の効果について

魔石/効果
【攻契】バハムート零式	【魔契】バハムート零式
【魔石効果】 [星竜滅却の牽制] 魔石効果[零翼竜の極印]の属性が弱点となる【星竜】バハムート零式で与えるダメージを増加+総魔石ステータスに応じて、味方全体の攻撃力&防御力&魔力&魔法防御力&精神アップ [零翼竜の極印] 各属性ごとに属性ダメージアップ+属性攻撃によるダメージ軽減
【超魔石スキル】 ・【契】テラフレア・攻 待機時間なしで敵単体に限界突破Lvの変わる3回連続の全属性防御(魔防)無視遠距離物理(魔法)攻撃[メガフレア]&[ギガフレア]&[テラフレア](限界突破Lv5/7/9)
【魔石スキル】 ・星竜の真空波・攻 ダメージ限界突破可能な防御(魔防)無視全属性遠距離物理(魔法)攻撃+一定時間、敵単体の全属性耐性レベルを1段階ダウン
魔石/効果
【攻契】バハムート改	【魔契】バハムート改
【魔石効果】 [紅竜天翔の牽制] 【星竜】バハムート零式に与えるダメージを増加+味方の残りHPの割合が高いほどダメージアップ [紅翼竜の極印] 【紅竜】バハムート改の各属性ごとに与えるダメージを増加+各属性ごとに属性ダメージアップ+属性攻撃によるダメージ軽減
【超魔石スキル】 ・【契】ギガフレア・攻 待機時間なしで敵単体にダメージ限界突破可能な防御(魔防)無視全属性遠距離物理(魔法)攻撃
【魔石スキル】 ・紅竜の波動・攻 敵単体にダメージ限界突破可能な防御(魔防)無視全属性遠距離物理(魔法)攻撃+一定時間、敵単体の全属性耐性レベルを1段階ダウン

バハムート零式には難易度700バハムート零式への特効効果やオールアップ、バハムート改では難易度700と600へのバハムートへの特効効果とライズパワーが付随しています。

魔石自体はオーディン同様に物理と魔法がそれぞれ存在し、1つの魔石に各魔石の極印の継承を行う流れなので、各バハムートの魔石を育てていくのが当面の目標です。

また、バハムート零式と改共に、メイン・サブを含めた5つの魔石装備枠の中に1つのみ装備可能で、魔石効果「~の牽制」は継承できません。

オーディンの魔石効果と継承の詳細

魔石オーディンの特殊な仕様

魔石オーディンには、通常の継承枠2箇所に加えて、全属性分の極印を継承する枠が設けられています。

各属性のオーディンの違いは初期状態で付与されている極印の属性だけなので、1体のオーディンに全ての属性の極印を継承させて、それを使い回すのが基本です。

物理・魔法のそれぞれで、全属性対応型のオーディンを作るのが、現状の魔石ダンジョンのゴールです。

極印とは

各属性のオーディンに付与されている魔石効果です。

エン系とバ系を一つの魔石効果で得る事ができます。

極印はオーディンにのみ各属性1箇所ずつ継承可能です。

攻契と魔契の継承の仕組み

オーディンには、物理用の【攻契】オーディンと魔法用の【魔契】オーディンの2種類が存在します。極印の継承、及び限界突破の際には、攻契でも魔契でも同じ魔石として扱われます。

例えば、攻契オーディンに魔契オーディンの魔石スキルを継承する事が可能で、また、攻契オーディンの限界突破用の素材として魔契オーディンを使う事もできます。

攻契と魔契を1体ずつ用意さえできれば、自分の手持ちで安定して倒せる属性&物理or魔法のオーディン1箇所を周回すれば、攻魔両方のオーディンをレベル99まで育成可能です。

星6魔石の魔石効果の詳細

魔石効果「加護」と「オールアップ」とは

星6魔石には魔石効果「～の加護」と「オールアップ」が付随されています。

加護は魔石と同じ属性の「エン」と「バ」に加え、同名の魔石ダンジョンのボスに対しての「与ダメ増加」と「被ダメ減少」の効果を得ます。

オールアップは「攻撃、防御、魔力、魔防、精神」の5種類の能力が上昇。加護とオールアップはどちらも強力な魔石効果ではありますが、継承はできません。

加護とオールアップの上昇値に注意

加護とオールアップは上の表に記載した通りの効果が含まれ、それぞれの名称と同じ魔石効果と同一カテゴリー扱いです。

例として「剛地制勝の加護Lv15+エンストーンLv15」=「エンストーンLv15×2」と同等の数値として扱われます。

オールアップも同じく、オールアップLv10+パワーアップLv20を例とすると、パワーアップLv10+パワーアップLv20と数値は同じです。

星5魔石は継承枠が2つ

星5魔石はLv99にすると継承枠が2つあるため、星4魔石以上に自由度が高くパーティの強化が期待できます。

また、Lv99にする恩恵は継承枠だけでなく、魔石スキルにも影響し、限界突破可能な攻撃のみを使用するようになります。パーティを強化するだけでなく、魔石自体も強力なアタッカーとして活躍してくれます。

魔石継承で魔石を強化

魔石を強化

魔石継承とは、魔石強化と魔石限界突破でLv99まで強化させた魔石に素材として魔石を継承させ、さらに強化するシステムです。

魔石のステータス上昇に加え、他の魔石(レアリティは違っても可能)から魔石効果を引き継ぐことができます。

魔石継承を行えるのはLv99になった星3以上の魔石のみ。星2以下の魔石は魔石継承できません。

継承元の魔石効果を修得

魔石に継承枠のスロットが追加され、継承した魔石1つに対してスロット1つを使用し、魔石効果を修得できます。

使用しているスロットは上書きが可能です。再度、魔石継承を行いスロットを上書きすることで、既存の継承した魔石効果を他の魔石効果に変更できます。

継承できない魔石効果がある

魔石継承では、魔石の属性によって継承できない魔石スキルがあり、ステータスアップなどの属性に関係ない魔石効果は、魔石の属性に関わりなく継承できます。

エン◯◯は同属性でなければ継承できず、バ◯◯は同属性か有利属性のバ◯◯系(例:炎属性の魔石に氷属性のバブリザド)は継承可能です。

フェイタルダメージ 、アンチマジック(アタック)、クリティカルチャンスなども継承できますが、アベンジパワー、ライズパワー、ダメージドライブに加え、星6魔石のオールアップ、～の加護はどの魔石でも継承ができません。

継承した魔石効果レベルは上昇しない

継承した魔石効果は継承した時点のレベルから固定になってしまい、上昇しません。

強い魔石を生み出すためには、素材となる魔石のレベルをカンストさせ、魔石効果のレベルも最大値まで引き上げてから行いましょう。

継承石を使って魔石効果を得る

カイトの交換所での交換や、ラビリンスダンジョンの回廊の狭間ボスを撃破することで獲得できる継承石を素材にすれば、魔石効果を継承できます。

カイトの交換所のラインナップにある継承石は、星5魔石よりも低い数値なので星5魔石を獲得できるのであれば出番は少ないです。

ラビリンスダンジョンの回廊の狭間ボスで入手できる継承石はどれも数値が高いので、よりパーティを強化したいなら継承させましょう。

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継承レベルで各ステータス値が上昇

魔石継承を行うことで、魔石のステータスが上昇します。

各ステータスごとに継承レベルの数値があり、ステータスに割り振られている必要継承分が上限に達すると、継承レベルが上昇しそのステータスが上昇します。

魔石継承のやり方

魔石継承を行うには、強化元の星3以上の魔石(Lv99)と素材用の魔石(レアリティは違っても可能)もしくは継承石が必要になります。

継承可能な魔石効果がある場合は、魔石効果の選択画面が表示されます。上書きしない場合は選択せずに決定しましょう。素材となった魔石は継承時に消滅します。

継承した魔石効果レベルは継承時から固定で上昇しないので、素材の魔石レベルもあげておきましょう。

属性別魔石構成とおすすめ魔石継承

魔石効果倍率

上の表に記載している魔石効果は、魔石効果の1つ目の効果です。

同一効果が複数ある場合は減衰

パーティ内に同一の魔石効果が複数ある場合、2つ目は上記の1/2、3つ目は1/4、4つ目は1/8と効果が減衰します。

魔石効果のレベルが高い順に1つ目、2つ目と判別されます。魔石のセット順は効果減衰に影響しません。

魔石効果の確認方法

1.パーティ編成画面にて、魔石(メイン/サブどちらでも可)をタップ

2.魔石変更画面にて「魔石効果一覧」をタップ

3.発動している魔石効果が「効果順」か「魔石順」で一覧になって表示されます。

魔石効果はパーティ内に同一の魔石効果が複数ある場合減衰してしまうので、確認の際に活用しましょう。

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