【FFRK】ファイナルファンタジータクティクスの解説とキャラクター予想【228】
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遂に!!!ついに決まりました!!!!ファイナルファンタジータクティクスコラボ!
僕は、全ゲームの中でファイナルファンタジータクティクス(以下FFT)とファイアーエムブレムが最高に好きで、興奮さめやらぬ!!と言った感じです。
しかし僕の気持とは裏腹に、攻略ライターのほとんどがFFTを知らなかったため、僕が熱く長く語りつくします。ものすごく個人的見解が含まれている為、反論は認める。
タクティクスのストーリー
「イヴァリースアライアンス」と呼ばれる壮大な物語の一遍です。
イヴァリースを二分した「獅子戦争」に纏わる英雄譚に隠された真実を紐解いていく中で、「身分の差」「生まれによる価値観の違い」「正義」といった重厚なテーマが、主人公ラムザの苦悩を中心に描かれます。
王政擁立に際して、摂政や教会などの政治的な権力闘争が多く描かれ、FFシリーズの中では大人向けなストーリーと言えます。
僕は中学生時代に本作品をプレイし、ラムザと共に、正義の在り方について考えさせられました。
アリナス王子を跡継ぎにし摂政になって実権を握りたい「ラーグ公」と、国王の妹のオヴェリア王女を即位させたいゴルターナ公の権力争い。さらにこの両獅子を争わせ自分達の国にしちゃおうぜ!と意気込むグレバドス教会の思惑は、大人になった今でも考えさせられるものがあります。
実話
実はこの話にはモデルがあり、15世紀初頭のイングランドで勃発した内戦「薔薇戦争」がモチーフ。
ランカスター家(赤薔薇)とヨーク家(白薔薇)が30年近く繰り広げた内戦であり、タクティクスとの大きな違いは、明確な決着がついているところ。
タクティクスは、エンディングに後味の悪さが残ると言われていて、結局ラムザの行った行為は正しかったのか、何が正義なのかははっきり描かれていません。
そこが良いんだけどね!!!
FFRKに登場が想像されるキャラ
ラムザ・ベオルブ:登場確率A
本編の主人公、別名プリケツ。
冒険初頭は、金持ちで世間知らずのぼっちゃまといった印象でしたが、ストーリーが進むにつれ、父親であり騎士として最高位である天騎士の座にあったバルバネス・ベオルブのDNAが覚醒していきます。
「僕は世界を変えたいと願っているわけじゃない!」というセリフがあるのですが、「親父がもし地上最弱の生物なら、俺は2番目に弱い生物でいい」と言ったとある漢の口調と似ている節は、僕の中であまりにも有名。
あと、草笛が超上手。
主人公であり、かつ物理系のアビリティとして「はげます:味方単体の攻撃力を高める」「さけぶ:味方単体の攻撃力を高める&ヘイスト」といった実装可能そうな妥当キャラになりえる為、登場確率は高い。
アグリアス・オークス:登場確率A
FFTきっての美女。中学生時代には彼女の美しさは理解できなかったが、今は理解できる。
ジョブは、ホーリーナイト。FF9でいうベアトリクス的なジョブ。
仲間になる際は、超強力なナイトとして猛威をふうものの、のちに参入するぶっ壊れキャラ「雷神シド」のせいで、スタメンから外されてしまうことが運命づけられています。
まじめすぎることがあり、時々ボケ担当として機能する。
ムスタディオ・ブナンザ:登場確率A
ムスタディオはストーリー後編に登場するオトボケキャラ。
全ジョブ中唯一アビリティが3つしかないため、RPG慣れしていないプレイヤーからは即座に2軍いき、もしくは除名候補者にあがってしまうキャラです。しかし、実は超強力なキャラであり、雑魚キャラだけでなく、獅子戦争の黒幕である統制者ハシュマリムを一歩も動けなくし、遠方からリンチできるハメ技があるほど。
また、主人公の冗談で一瞬のうちに殺されてしまうシーン「ムスタディオをやっつけろ♡」はあまりにも有名。
今回FFRKにアビリティ機工士が実装されたことから、コラボにも参戦してくると予想。
ディリータ・ハイラル:登場確率B
物語のもう一人の主人公。
ラムザの幼馴染で仲良くしていましたが、平民出身ゆえ貴族であるラムザと一緒にいることに疑問を持ち始め、妹を貴族に殺されてしまった事から決別。
その後は、自身の野望を叶える為にあらゆる者を利用し、裏切り、スクスクと成長していきました。
ストーリーのタイトルにもなっている「持たざる者」には、色々と考えさせられるものがありました。
ベイオウーフ・カドモス:登場確率B
テンプルナイトというジョブですが、アビリティが魔法剣であり、FFRKのゲーム性とマッチング率抜群。
FFT世界では、雷神シドと共に最強キャラの一角をなす。
本編とは関係なく、ホーリードラゴンを狩るためのハンターとして行動を共にすることになったわけですが、実はホーリードラゴンの正体は「レーゼ」という女性であり、ベイオウーフと恋仲。
つまり、ラブハンター。
オヴェリア・アトカーシャ:登場確率B
悲劇の王女であり、物語のキーキャラ。ジョブは「プリンセス」。
今からよくわからないことを書きますが、オヴェリアは王女ではありません。
既に死亡していた王女の身代わりとして、悪い人たちによって育てられていた替え玉です。自身ももちろんそんなことはつゆ知らず、多くの悪人によって利用されまくったので、「王女になど生まれてこなければよかった」発言しちゃいますが、王女じゃない。
お上品に見えてエンディングでは、とんでもないことをやらかしてしまいます......
バランスブレイカー雷神シド:登場確率C
FFTといえば、最強バランスブレイカーの雷神シド、別名剣聖シド様もいらっしゃいます。
凄まじすぎる強さで、シド様おひとりで全クリできてしまうバランスブレイカーっぷり。個人的にはシド>>>赤チョコボ>>その他キャラの強さ評価でした。
正直現在のRKではシドの強さを体現できなそうなので、実装にはほど遠いか...
赤チョコボ:登場確率C
FFTは、敵であるモンスターを仲間にすることが可能なゲームです。
強力なモンスター陣営の中でもとりわけ凶悪なのが、赤チョコボ。FFモンスター史上最強と言っても過言ではない性能を持っています。
移動範囲が尋常じゃない広さであり、攻撃手段であるチョコメテオの威力倍率がめっちゃ高い。正直ラスボスよりも、この赤チョコボが集団で登場する普通のバトルの方がよっぽど手ごわかったです。
赤チョコボがFFRKに登場することは考えにくいですが、僕の中では真の英雄だったため、予想として書きました。
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他にもFFT内で最も凶悪な「星天停止」を繰り出すオーラン・デュライ、名セリフでハアハアさせてきたラファなどなど数々の魅力的なキャラがいますが、今回はこの辺で。
ダンジョン追加はあるのか?!
FFRKは現状でもコンテンツがぎりぎりになりつつあるため、新しい世界としてFFTが追加されることも充分ありうると考えています。
ああす
FFが父、ドラクエが母。FFの音楽を聞くために、RK始めてハマる。ゲームが好きすぎダメな大人。
FFRK歴 | 2014年11月からコツコツと |
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スタミナ | 170 |
好きなキャラ | ザックス、ユウナ、ジタン、ギルガメ、FFT全て |
課金額 | 2015年1月から毎月5千円、稀に死ぬ気投資 |
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