【FFRK】ポーションって何なんだ？~ポーションの歴史にまた1ページ~【275】

ポーション (potion) とは

液状で服用する薬（または毒）である。水薬（みずぐすり）、水剤（すいざい）と訳すこともある。
現代の薬では、たとえば咳止め薬がpotionと呼ばれるが、もっぱら、神話・伝説上の薬についてそう呼ぶ。

※wikipediaより引用

FFシリーズにおいて必ず登場するアイテムのポーション。
FFRKにはアイテムが使用出来ないため登場しませんが、FFシリーズのポーションの歴史を振り返ってみました。

※ポーション死ぬほど登場してました

FF1

FF1ではポーションは塗り薬として登場しました。

液状の飲み薬と銘打っているポーション伝説がいきなり覆されます。液状の塗り薬ということはマキロンや赤チンのような感じと推測されます。

FF1は他にも謎にコミカルなおふざけが多く、どくけしを使おうとすると「どくだなんて　かっこわるいですよ！」と言われたり、噴水を調べたら「まあ！きたない！さあ　このみずで　かおを　あらって！　あらって！」なんて言われたりします。

というか誰が言ってるのか完全に謎です。

FF2

FF2でポーションはほとんど使わないアイテムになってしまいます。

序盤で入手でき、かつ安いのですが、FF1と違い魔法が回数ではなくMP消費になり、ケアルが誰でも覚えられ、かつ優秀な事も背景にあるでしょう。

更にFF2ではアイテムも装備しないと使えないので、そのダメさに拍車をかけています。

FF3

突然の値上がり、150ギルもします。

回復量も相応に増えているのですが、ロングソードが100ギルなのでやっぱり高いです。
序盤ではポーションを買うくらいなら装備を充実させたいので、あまり使いません。

FF4

安い、まとめ買い出来る、アイテム欄が多いという理由で大量に買い込み、MP節約のため移動中の回復に一役買っていました。

ハイポーションが買えるようになると鞍替えしますが、ようやくかなり使えるようになりました。移動中、戦闘中で回復量が結構違うのが謎。

FF5

き、気持ち悪い！！

使用法が謎。

FF6

序盤で早々にハイポーションが買えるようになるため、影の薄い存在。

ハイポーションは回復役がいない時の回復手段として重宝していました。

FF7

序盤は使えますが、中盤以降はあまり世話になりません。

特に突っ込みどころのない立ち位置になりました。

FF8

薬レベルアップというアビリティにより、ポーション改やメガポーションなんてものも登場しました。

ポーション自体はそんなに多用するものではありませんでした。

FF9

パーティに回復役がいなくなる場面があるので、ポーション系アイテムは必須と言っても過言ではないほど重宝したアイテムでした。

回復量がフィールド、戦闘中で変化があります。というかナンバリングが新しくなるにつれてネタが何も無くなってきました。そろそろ限界です。

FF10

序盤で使えます。回復量もそこそこあり、中盤以降でもリュックの調合でちょいちょい使ったりもします。

まとめ

FF11以降プレイしたことないのでここらで手打ちにしてもいいでしょうか…

途中から普通に使えるアイテムになっているので特に突っ込みどころが無いという事に気付いてしまいましたが、書き始めた以上最後まで書こうと勢いだけで書いてしまいました。

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