【FFRK】FF2おもひでウボウボ【382】
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皆様、ウボァーしてますか?
FF2イベントも終わりに差し掛かる中ですが、今回は原作であるFF2の思い出をつらつらと語りたいと思います。
ただし…生粋のレトロゲー好きな自分としては、「ウボァー」の後に「!」を付けるようなこうていさんは知りません。
あくまでも
こっちです。上半身だけのいんせきブラッドソード野郎が出て来る方。
プロローグ
ドキドキしながらカセットを「フーフー」してから挿入し、ゲーム開始。
始めたらいきなりキャラの名前を決める画面が出てきます。
ワクワクしながら、それぞれに自分の名前やカッコいい名前を付け、いざスタート!!
お、いきなり戦闘かぁ。なになに…「くろきし」ね。まぁチュートリアル的な感じだろうし、とりあえず「たたかう」と…。
なん…だと…?
愛を込めて名前を付けた自分の分身とも言えるキャラクター達が、開始直後惨殺されるという斬新なスタート。
HP20~40しかないのに500とかいう膨大なダメージを受け、次々にヘッドスライディングしてしまう分身達。
そして戦闘が終わり、次のイベントへ進むが、キャラが1人いないという本当に最悪のスタート。
しかしとりあえず先に進むしかないので、ゲームを進める事に。
いざフィールドへ
FFシリーズ通して言える事なんですが、フィールドの音楽が切ない事が多い。
冒険の始まりだ!さぁモンスターをやっつけるぞ!なんて感情とは真逆と言ってもいいくらいの。
いい音楽だなぁ…なんて思いながら、モンスターを倒しつつとりあえずフィールドを上の方に進むと、今度はウェアラットに惨殺される分身達。
わかんねぇよ…FF2わかんねぇよ…
フィン城
上の方はまだ行っちゃダメだったのか…と反省しつつ、とりあえず近くに見える城に行ってみる事に。
中に入ると街をうろつく人達。情報でも集めてみるかなーと軽い気持ちで話しかけると…
「きさまら はんらんぐんだな!」チシャドンチシャドン(戦闘突入の音)
あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
「街の人に話しかけたと思ったら、いつの間にか死んでいた。」
な…何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか超スピードだとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
ミンウさんがいればテレポで倒せるんですが、この時点では全く歯が立ちません。
キャプテンへの逆襲
酷い目に合いながらも、ストーリーを進めます。
ヨーゼフが岩に潰されて死に
ほとんど喋ることのなかったガイが突然カタコトで動物と会話し
さらわれたヒルダ王女を救い出すため、そして敵の戦争兵器を破壊するため、物語はだいせんかん内部へ。
ここでいよいよ辛酸を嘗めさせられた、キャプテンを倒す時が来ます。
こ、この顔…テメーは…!見覚えがあるぜ…
話しかけただけで襲って来やがったヤローだな…?
ここは「つうこうしょう」というアイテムを見せて普通に通れるのですが、積年の恨みを込めて「のばら」と訪ね、はんらんぐんとして堂々と通りましょう。
ちなみに、この入口のキャプテンは倒すと消えるのですが、奥深くにいるキャプテンは倒しても消えないという不思議。
ゴクッ…
せっかく たすけだしたのに 。
きっと いろいろあって ストレスでもたまってるんだろうな 。
とりあえず いちどあって はなしを してみよう 。
確かに溜まっていたようです
有名すぎるシーン。ドアの外では仲間達が聞き耳を立てています(すぐに助けに入るため)
なんとヒルダは「ラミアクィーン」が姿を変えていた偽物だったのです。
しかしこのラミアクィーン、終盤にはザコとして出現しますが、倒すと稀にFFシリーズで有名な「リボン」という、状態異常をほぼ全て防ぐ装備を落とすので、「ロード、エロシーン、リセット」という、リセマラならぬリボマラをするプレイヤー続出。
初のBGM変化
キャプテンへの恨みを晴らし、更にストーリーを進め、本物のヒルダがさらわれた闘技場まで足を運ぶ一行。
ここで初めて戦闘BGM2を聴けます。
うぉぉぉぉやべえぇぇぇぇ!!
FF1では全ての敵、ボスでBGMが同じだったので、恐ろしく感動したのを憶えています。
闘技場の地下では、ウィザードからレアアイテム「アスピルの本」を奪取しようと躍起になるプレイヤーが多かったとか少なかったとか。
ミンウ死亡、代償の先に
帝国に対抗する究極魔法「アルテマ」の封印を解くために旅立ったミンウからの連絡が無いと心配しているヒルダの言葉を受け、一行はミシディアに向かう事に。
ミシディアの塔で今回のナイトメアダンジョンで再び現れたギガース達を倒し、最上階へ。
そこには懐かしのミンウさんがいらっしゃいます。
しかし、アルテマのほんが眠る扉の封印を解くため、ミンウは全ての力を使い死亡してしまいます。
その後、心配していたヒルダにミンウの最期を伝えるため「アルテマのほん」と尋ねると
「?」と、それはとても慈悲深いセリフが返ってきます。
更に肝心のアルテマは、魔力が高かろうが熟練度が高かろうがなんだろうがたった100前後のダメージしか与えられないという、究極魔法の名に恥じない、さいきょうのまほう。
※リメイク版では頑張れば強くなるらしいです。
こうてい撃破
敵のボスであるこうていが、その魔力で「たつまき」なんていう巨大なダンジョンを召喚します。
全7階層からなるたつまき内部。最深部へ行くと、いよいよこうていとの戦いです。
撃破前にも何故かカシュオーン付近に出現しますが、この後フィールドで、時には宝箱の中から「こうていののろい」なるモンスターが度々現われます。
生霊なのか、残留思念のようなものなのかは謎。
4人目の人降臨
こうていを撃破し、平和が訪れると思っていた矢先、4人目の人である帝国側の「ダークナイト」が新たにこうていを名乗っているという事実が発覚します。
「力こそが正義、いい時代になったものだ」
4人目の人は、大まかに言ってしまうとこんな感じの方です。
「この世を支配するものは何か?それは力だ!!」というセリフから、自分の無力さに絶望し、ダークナイトとして強さに縋る方。多分。
あとマリアの兄さんです。
こうてい、再び
かつての仲間でもあり、新こうていでもあるレオンハルトと決着を付けるべく、決戦の地パラメキア城へ。
その最深部では、なんと倒したはずの前こうていが地獄から復活し、一行の前に立ちはだかります。
しかし、宝箱に残留思念残しておくようなねちっこい方なので、これくらいでは驚きません。
今の自分達の力では倒せないと見切った竜騎士の生き残りであるリチャード・ハイウィンドによる決死の攻撃により、主人公達はこうていの前から逃げのびます。
ハイウィンドという名は色々彷彿とさせるものがあってワクワクしますね。
リメイク版でリチャードの息子の名がFF4のカインと同じ名前というロマンを残してくれています。
や、やるじゃねーか…リメイク版よ…
ウボァーへの道
地獄から蘇ったこうていから逃げ延びた、最初期メンバーである4人がここでようやく揃います。
シン レオンハルトはしぶしぶですが仲間になってくれます。
蘇ったウボァーを倒すためジェイドという地獄へ続く道を、滝の裏に寄り道したり、誰が残したか皆目見当もつかない落書き見たりしながら先へ進みます。。
ジェイドには、「地獄からの魔物が通る道」「入ったものは地獄へ行く」との情報を得て入っているので、こちらとしては完全ガイシュツ(何故か変換ry)ネタです。
ウボァーとの決戦
無事ジェイドを抜け、パラメキア城内部へ。
ひたすら隠し通路を探しながら壁にぶつかりながら歩き、いよいよねちっこい上半身ウボァーとの決戦です。
ここは「ブラッドソード」で瞬殺
いんせき、フレア、ブラッドソードなどによる猛攻に耐え、今まで培ってきた全ての力を尽くし、なんとか撃破。
世界に平和が訪れます。
死後の世界?ではなんか色々あるみたいですが僕はよくわかりません。
まとめ
ABキャンセルとパーティアタックは用法用量を守りほどほどにご利用下さい。
FF2面白いですよ。是非リサイクルショップやドン・キとかでファミコン買ってプレイしてみて下さい。
Jey
主にレトロゲーを愛する金欠バンドマン。FFシリーズでは4が好き。おれは しょうきに もどった!
FFRK歴 | 最初から |
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スタミナ | 194 |
好きなキャラ | セシル(両方)、カイン、ゴルベーザ |
課金額 | 初回97ジェム分のみ |
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