【FFRK】私はたぶん3人目だと思うから【420】

エンドコンテンツにならないように

いやぁ、わかるんですよ。

各シリーズのラスボスを出してしまったらそのシリーズが実質終了になってしまうのでラスボスを避けるのは。

そしてイベントがおよそ週1で開催されるという、ユーザーをここまで飽きさせない運営様にはとても足を向けて寝られません。

しかし、その高いイベント頻度が裏目に出ているのか、前にも見たボスが何度も現れるという現象に陥ってしまっています。

今回のナイトメアで「またテメーかこのクソ石化ヤロー！！」と思ったのは僕だけでは無いハズ。

…

これは気になるな…集計してみよう。

ということで、FF1から通常ダンジョンを除くイベントで出演数の多いボスと個人的に印象に残っているボス≒もう戦いたくないボスをご紹介します。

FF1カオス

異次元の扉、そしてマルチに出現し、合計4回出演。

FF1というか正確にはメビウスですが、原作ボスを差し置いてトップを獲得。

聖属性が常に微弱なのにも関わらず、聖属性攻撃をするとカウンターを放ってくる上にデスペル効果の攻撃もしてくるアホ。

必殺技の聖属性攻撃にはカウンターが来ないのでオル様でボコボコにしてやりました。

あれちょっと待って

カオスさん…

すいません、ラスボスいきなり出てました。

…

ま、まぁほら、原作でも戦闘BGM雑魚戦と同じだったしさ。

スーパーモンクのスーパーパンチで瞬殺だったしさ。

…

氷の洞窟の方がやばかったしさ。

FF2ギガース

イベント、ナイトメア、深淵メルトンの記憶での前座で合計4回出演。

まぁ予想通りですね。

3体同時に出てくるので開幕が非常にめんどくさい奴らです。

基本的な弱点などは同じですが、出演イベントによっては状態異常が入る場合と入らない場合があったり、ほぼ100%反撃してくる青いアホがいたりします。

印象に残るウボァー

偽ウボァー。

ウボァーは「ウボァー」でなければならず、決して「ウボァー！」は許されないと僕は思うのですよ。

ウボァーの美学を表現するならば、やはり死にゆく最後の断末魔として、よりリアルに「…おまえは　いった…い　な…にもの…」からの「ウボァー」なんです。

語尾に感嘆符を付けてまで「ウボァー！」などと力強く叫ばれては「あれ、こいつまだ力残ってるんじゃね？」という疑いが生じてしまいます。

例えば風邪などで体調を崩した際「すいません体調崩してしまいまして！本日お休みいただきたいです！」なんて言われたら「かしこまりました(あれ、こいつ元気じゃん仮病じゃね？)」と思われてしまいます。

しかしここで感嘆符を抜いてみたらどうでしょう。

「すいません体調崩してしまいまして…本日お休みいただきたいです…」となります。印象が大分変わりますね。

これなら「かしこまりました。お大事にしてくださいね。」という平和的かつ潤滑な返答が目に浮かびます。

感嘆符というのは、時に誤解を生んでしまう事もある、強い言葉の表現方法である事がわかりましたね。

以上の理由から、やはりウボァーに感嘆符を付けるのは無しである、と結論付けたいと思います。

ご清聴ありがとうございました。

FF3ガルーダ

通常イベント、リバースダンジョンにて、合計4回出演。

個人的にはハインかバハムートだと思ってたので意外でした。

コイツHPはそれほど高くありませんが、攻撃がやたら苛烈という原作を再現しに来たナイスボス。

時には全滅の雷帝なんていう原作プレイヤーを苦笑いさせるステージ名で登場することも。

スペスコまで「ジャンプ攻撃をした」という、いらん原作再現で攻略難易度を引き上げたアホ。

逃げるんだ 逃げるんだ！逃げるんだ！！

フルスロットルのバハムート。

まぁ苦戦しました。弱状態からのカウンターケアルガが約9000回復するので全然倒せない。

ナイトメア難易度200と250は相手にリフレク使えば逆に回復してくれるので楽でしたが、フルスロットルはリフレクが効かない仕様。

召喚魔法にカウンターが発動しないという事に気付けなければ倒せなかったです。

幸い攻撃はそこまで苛烈では無かったので、フレンドアルフィノバーストをオニオンナイトで使用し、自前アルフィノバーストとのダブルバーストで押し切りました。

FF4ルビカンテ

イベント、深淵、マルチと合計なんと7回出演。

氷と水が弱点なのに、マントを閉じて防御状態になると吸収しやがるアホ。しかもHP割合攻撃のほのおまで使ってくるタコナス野郎。

前触れもなく突然閉じるので非常にめんどいですが、シーフアビリティ使用で防御状態解除なんていう優しい場合もあります。

原作準拠のイケメンぶりは健在で、得意属性の炎で攻撃すると味方全体にレイズをかけてくれるテラ紳士。

しかし悲しいかな、レイズされてもバフ解除された状態では即かえんりゅうで葬り去られます。

僕の中のNo.1

絶対コイツだと思ってたのに。「よろしく！」でお馴染みカイナッツォさん。

自分にヘイスト、全体スロウ、つなみ準備状態からの超威力のつなみ、超スピード故スロウくらうと解除が超シビアという、記憶にべっっったりへばりつくカメェェーーー！

ほんともう出てこないでほしい。

…ただイライラした後の撃破はめっちゃ気持ちいいです…。

さすがは運営様お上手でありますな…。

FF5ギルガメッシュ

年末年始や通常イベント、マルチに出演し、なんと合計19回も出演(エンキドゥとコンビでの出演時も含む)。

言うまでもなくFFRKボス界の重鎮。ガチイベントからバラエティまでこなせるNakai君のような存在です。

年始に出てくる場合は決まって2016、2017の全体固定ダメージ技を引っ提げての登場なので、来年の年始は2018ダメージ固定の攻撃をしてくるでしょう。

ギルアンドキドゥでの出演時はギルにdarknessが効く場合が多いので多少楽でした。

欧米か！

…。

記憶に残るボス

(↓脳内再生↓)

人間風情がっ…！！

だがただではやられんぞ！！

我がタイタン最後の

全身全霊を掛けた渾身の一撃

その身にしかと受けるがいい…！！

テンッ！ビガボォ！

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

FF6オルトロス

通常イベント、マルチなど合計12回も出演。

ギルガメッシュと同じくして、テュポーン先生との共演も含めます。

先生と共演時は1回倒せば終わりですが、ピンでの出演時は倒しても倒しても復活というか移動？して何度も倒さないと終わらないタコ。

難易度滅まで行くと1回1回HPが10万を超えてくるので非常にめんどい。

たこあしでの多段攻撃や全体防御無視攻撃、暗闇付与やカウンターヘイストプロテスなどなどほんともうまじでめんどいよこのタコやめてくれよ。

FF6は面倒なボスが多すぎる

オルトロスも面倒ですが、FF6はやたらと面倒なボスが多いです。

さらっとご紹介致します。

しょくしゅ

説明すらも面倒なのでモグ博士の言葉を引用しますね。

しょくしゅは4つそれぞれ違う性質を持っていて、属性耐性も全て違うやっかいな敵クポ！
右下は氷・水属性の攻撃が弱点で、炎属性は吸収されてしまうクポ！
左下は炎属性の攻撃が弱点で、氷・水属性が吸収されてしまうクポ！
右上は弱点がなく、雷・水属性は吸収されてしまうクポ！
左上も弱点がなく、地・水属性は吸収されてしまうから気をつけるクポ！

つまり…

どういうことだってばよ…？

チャダルヌーク

記憶に新しい、フルスロットルに出演したボス。

通常ダンジョンのコイツは攻撃してこない上に時間経過で悪霊状態に変化、悪霊状態は全員で攻撃すれば女神状態に変化するので、待機→変化→一斉攻撃の繰り返しだけで倒せるため非常に楽でした。

しかしフルスロットルに現れたコイツは時間経過で悪霊になるにはなるんですが普通に攻撃してくる上、高確率でカウンター、全体睡眠、混乱、デスペルと非常に厄介な攻撃をしてきます。

そのため悪霊に変化させるにはわざわざ聖属性攻撃をしなければならず、悪霊状態もターン数で女神状態に戻る仕様になったので攻撃のタイミングを計るのがまじでめんどかったです。

まじん

こいつね。

鉄壁などのバフも含むデスペル効果のある単体攻撃、全体のいずれか1つの属性攻撃を無効化するフォースフィールドなど、マジクソ面倒なアホ。

聖が微弱のため聖属性特化型でパーティを組んだ場合、運悪く聖属性無効化されるとほぼ無力になってしまう運ゲー要素の高いボス。

僕は運良く最後の方まで無効化されなかったので案外あっさり倒せましたが、悪い方に偏った場合のイライラは想像するに容易い。

FF7セフィロス

イベント、マルチ色々まとめると7回出演。

ジェノバと宝条は全バージョンまとめてしまえばかなり出演数が多いのですが、今回は別枠にします。

このセフィロス、人気シリーズの大人気キャラだけあって、全プレイヤーのタイムアタックチャレンジを引っ提げて【絶望】という超超高難易度で登場しました。

残HP割合での全体【絶望】デスペルが系3回、2回目の【絶望】デスペル後の超速全体魔法3連撃、本気状態の超速攻撃と、自前ではプリッシュでしか踏みとどまれない僕にとってまじで絶望でした。

数回のチャレンジで【絶望】デスペルの隙間に鉄壁を挟み込み、本気状態を必殺技で押し切ってなんとか倒せましたが、もうやりたくないです。

ひきかまの化身を打ち破ったボス

ここまでひたすらひきかま戦法で高難易度を打ち破ってきた自他共に認めるひきかまの化身である私Jey。

バハムート震の登場により、ひきかま戦法では太刀打ち出来なくなってしまいました。

本体の強さもさることながら、取り巻きのシャドウクリーパーが非常に厄介でした。

しかしそれよりも一番の難関がスペスコ、ギガフレアを2回使われる前に撃破、ペタフレアを2回使われる前に撃破、シャドウクリーパーを8体倒したの3つ。

〇〇フレアのチャージが5ターン、3ターンでそこそこ早く、チャージ解除するためのダメージがかまえる戦法では押し切れない耐久性を持っていました。

更にシャドウクリーパーを8体倒す為に全体攻撃がほぼ必須と、かまえる戦法を完全に封じてきたボス。

幸運な事に、直前の超必殺フェスでバッツカリバーとギルガメッシュの斬鉄剣、ライトニングのピースメーカーを引けていたので難なく倒せましたが、無かったら倒せませんでした。

FF8サイファー

イベント、マルチを含め11回出演。イデアとの共演、風神雷神とのトリオ出演も含みます。

見た目完全物理ですが、どちらかと言うと単体出演時の高難易度連続ファイガが強烈でした。

炎耐性アクセを全員に装備させていれば対策は容易だったので、そこまで厄介なボスでもありません。

が、風神雷神トリオの場合、風神がリジェネ使うわヘイスト使うわ、弱状態になったらメテオ使うわ砕でHP1にされるわでサイファーよりよっぽど厄介でした。

面倒なボス

魔女連戦ですね。

左の奴から3体同時、2体同時、1体の順番で出てくるのですが、左の奴はデスペル使ってくるし、真ん中やつは途中からダブルで魔法2連撃になるしマジで何なんだよこいつら。

しかも最後の右のやつが超厄介。1匹だからまぁそこまで強くは無いんですが、カウント5で【凶】アルテマ撃ってきます。

この5カウントが恐ろしく早くて、必殺技含めたら2回攻撃したくらいで最早【凶】アルテマが飛んできます。

いや、くらうのは別にいいんですけどね、これ厄介なのがスペスコに「【凶】アルテマを使う前に撃破 」とかふざけたのが入ってたんですよ。

初見余裕こいて倒しに行ったらHP半分削ったくらいで【凶】アルテマ撃たれましてね。すんげーイライラしました。

3体目っていうのがまたイライラポイントを獲得しています。

まとめ

ちと長くなってしまったのでFF9以降はまた次回書きたいと思います。

みなさん印象に残ってる(もう二度と戦いたくない)ボスいます？

二度と戦いたくないって書いた事で今後実装されてしまったら全力で攻略記事書きますのでお許し下さい…。

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