【FFRK】FFRKのストーリーについて考えてみる【234】
- 攻略班が選ぶおすすめ記事!
- ・キャラ一覧 / ガチャはどれを引くべきか
- ・カラッカの農園まとめ
- ・ラビダン(忍者)1弾 / クリダン(シーフ)1弾ガチャシミュ
- 【PR】好きが仕事になる!LINEでキャリア相談
- ・アルテマが運営する無料転職サポート
FFRKのストーリーの謎
忘れてしまっているプレイヤーも多いかもしれませんが、FFRK自体にもストーリーは存在しています。
FF1~14の記憶を取り戻していたら、FFRKの記憶をなくしていた!という事にならないように、今回はFFRK自体のストーリーについて考えてみます。
FFRKの舞台は、魔法と芸術が発展した「王国」です。
過去のFFの記憶が秩序と安定をもたらし、それらの記憶は「絵画」に封印されている……という設定。
プレイヤー(デシ)は、失われ始めた記憶を取り戻す事が目的となっています。
謎①なぜ絵画の記憶が失われ始めたのか
FFRK最大の謎が、絵画の記憶が失われ始めた原因です。
人為的なものなのか、自然発生的なものなのかも未だに不明。
ただし、「絵画がある場所には一部の選ばれた歴史学者しか入れない」という設定があるので、内部犯の可能性が非常に高そうです。
犯人モグ説
プレイヤー間で囁かれているのが、Dr.モグ犯人説です。
ボス情報が罠過ぎて、こいつ実はデシの抹殺を目論む黒幕なのでは?という推理。
チュートリアルではいきなりバハムートをぶっ放すあたり、見かけによらず戦闘能力は高めです。
深淵の間が一定期間開放されるのも、モグの謎パワーによるもの。
というか、深淵自体を発見したのもモグ。う~ん、怪しい。
圧倒的な力を持ちながらサポートに回っている……というのは身内黒幕パターンによくありますね。
最近はモグのアドバイスも的確になってきているので、「当初は罠アドバイスでデシを抹殺する気マンマンだった」→「デシが意外と粘るので、いっそ利用して深淵の間の解放をさせよう」という方針転換があったのかもしれません。
シド犯人説
見るからに悪役です。
グラサンですからね。左腕の腕章も何か怪しい。
何より、アビリティ精錬や武器強化にとんでもない額のギルを要求してくるボッタクリです。
GWダンジョン、1周年ダンジョンで稼いだギルもガンガン減っていきます。一体、あれだけのギルを何に使っているのか……。怪しい。
謎②歴史省以外の場所はどうなってる?
プレイヤー(デシ)は歴史省と深淵の間の往復で日々が過ぎていく、まるでサラリーマンのような生活を送っていますが、もちろんFFRKの世界に歴史省と深淵の間以外の場所は存在しています。
どうなっているかというと……
天変地異中です。
空から黒い球体が現れるとかタダ事ではありません。メテオとかダラガブとかインビンシブルとかジ○フロントとかそういうニオイがします。
最近のデシはニコニコしながら「さすがです!Dr.モグ!」と言っているだけなので緊張感がなくて忘れがちですが、歴史省の外はシャレにならん事態に陥っています。
謎③深淵の間って結局なんなの?
モグいわく、デシがゴールドソーサーやら廃課金ガチャやらマラソンやら詫びミスリルヒャッホイをしている間に見つけた文献に載っていた「遺跡」です。より深い記憶が封じられていて、FFの物語を紡いだ強力なアビリティが眠っています。
……が!「遺跡」というのは嘘っぱちです。
思い出してみましょう。
UI変更のアップデート直後の深淵の間は、こうなっていました。
思いっきり建設中です。
深淵の間は遺跡ではなく、最近作られた建造物ということになります。
う~ん、わざわざ「遺跡」と偽っているあたり、やはりモグが黒幕の可能性は高いかもしれません。
「12」という数字にカギがある?
深淵の間には12の力が封じられていますが、FFシリーズをプレイしている人なら、この数字にピンとくる人も多いでしょう。
FFにおいて12といえば、黄道十二宮ですね。
黄道十二宮ってなに?
太陽と月の通り道が「黄道」と呼ばれており、黄道に沿って空を12等分するように星座があります。
これら星座によって区分された領域の事を黄道十二宮と呼び、FFタクティクスやFF12の舞台「イヴァリース」に伝わるゾディアックブレイブの伝説の元になっています。
…太古の昔、まだ大地が今の形を成していなかった時代、ルカヴィ(悪魔の意)が支配するこの大地を救わんと12人の勇者がルカヴィたちに戦いを挑みました。
激しい激闘の末、勇者たちはルカヴィたちを魔界へ追い返すことに成功し、大地に平和が訪れました。
12人の勇者たちはそれぞれ黄道十二宮の紋章のはいったクリスタルを所持していたため、人々は彼らを黄道十二宮の勇者…、ゾディアックブレイブと呼ぶようになったといいます。
その後も、時代を超えて、私たち人間が争いに巻き込まれる都度勇者たちが現れ世界を救ったとか…
↑はFFタクティクスのオヴェリアからの引用ですが、黄道十二宮の設定はFF9やFF14にも存在します。
FF9ではステラツィオというコイン探しのサブイベントで、それぞれのコインの名称に黄道十二宮の星座の名前がつけられています。
FF14ではゾディアックブレイブの伝説がほぼそのまま引用されていて、プレイヤーは12人の勇者達が持っていた武器を再創造する……というサブクエストが用意されています。
FFRKの深淵の間も黄道十二宮に何らかの関係がありそうです。
12個目を解放した後に何が起こる?
黄道十二宮の領域には、本当は13の星座が存在しています。
除外された13番目の星座は、「へびつかい座」。
FFでは蛇に該当する召喚獣として、ゾディアークがいます。
神々が創った異形者の中でも最強の存在で、その強さのために成長を止められた赤子の天使王。
森羅万象の法則を創造でき、すべての存在に対して神々の代わりに罰を与えることができる。
そのため戒律王と呼ばれ、逆らう者はない。
↑はFF12のハントカタログにあるゾディアークの説明ですが、とりあえずめっちゃヤバイ奴って事は伝わってきますね……。
深淵の間が黄道十二宮と関連があるとしたら、12番目のアビリティを解放した後に、13番目としてゾディアーク的な何かが現れる可能性が高そうです。
その時、敵として現れるのか、召喚アビリティとして現れるのかはわかりませんが……。
仮にモグが黒幕なら、目的はゾディアーク的な何かを解放する事にあるのかもしれません。
まとめ
今後の展開予想
モグ「おまえはやりすぎた!やりすぎたのだクポ!!」
黒板ごろー
今年は色々頑張ります。
FFRK歴 | 初期から |
---|---|
スタミナ | MAX |
好きなキャラ | アーシェ、セシル、ラグナ、エスティニアン、ミンフィリア |
課金額 | 数えるのを辞めた |
※アルテマに掲載しているゲーム内画像の著作権、商標権その他の知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します
▶FFRK公式サイト