【FFRK】超絶を喰う超必殺【456】
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最前線を生きる超必殺達
続々と実装されていく☆6装備の強力な超絶必殺。1%という排出率との壮絶な戦いが、今日もどこかで繰り広げられています。
しかしFFRKでは、超絶やバーストよりも低レアリティに属するはずの「超必殺」が、時に超絶以上の活躍をしてくれます。
今回は、超絶に匹敵する高性能な超必殺達を紹介していきます。
さけぶ(ラムザ)
まずはバフの鉄板、「さけぶ」。もはや使うのが当たり前になっているので忘れがちですが、もう随分昔の超必殺枠です。
実装当時はまだ☆6が存在せず、最高レアリティとして君臨していたラムザの超必殺技「さけぶ」ですが、数々のバフ必殺が実装された今もなお、攻撃力バフとしての王座を死守し続けています。
魔石ダンジョンでは武器が共鳴できない&ラムザ本体がいかたく可能という性能の高さも相まって、とにかく扱いやすいのが長寿の秘訣。
エーコやデュースの笛を舐めながら、叫んで怒って敵を煽りまくるという異端者ラムザ・ベオルブの寄行は、まだまだ続きそうです。
オーラ(雷神)
すべてを超えしもの戦で注目された、雷神(もんよ)の超必殺。
スリップをリジェネで消しつつ踏みとどまるを付与し、時間あたりの火力効率を向上させる待機カットもばら撒ける、おまけに雷神本体がエンアス使用可能という超必殺とは思えない高性能ぶり。
さらに防具自体に雷属性強化がついているため、ライトニングやカインの一張羅的な装備でもあります。某ブランドのモデルを務めるライトニングに汗臭そうなこの装備を着せるのはいささか抵抗ありますが、ライトニングは割と仕事を選ばないところがあるので多分大丈夫でしょう。
ラインナップに挙がる時は排出率が高めの枠に置かれる装備なので、少ないミスリルで戦力強化に繋がりやすい点も◎。
正直、実装当時は「風神強い!雷神よわ!」という印象で、この装備も「使えなくはなさそうだけど……」という印象でした。今となっては、「ほ~ら、俺が言った通りになったもんよ!」という雷神の勝ち誇った声が聞こえてきそうです。
慈愛の福音(アルクゥ)
上位互換に、パンネロの超絶「ファイナルダンス(待機なし全体回復大+全体分身+2000自動回復)」がありますが、自動回復はケアルジャで撒ける事を考慮すると、その差は微々たるもの。
排出されやすい超必殺枠としては破格の性能です。
忍者キャラが分身維持で火力を出す方向性を打ち出して来たのも追い風。
高難易度コンテンツでも超必殺ひとつで十分メインヒーラーを務める事が出来ます。物理ボスに対しては、そのへんの超絶回復技よりも刺さります。
その上、防具自体に聖強化がついていて魔力補正もあるという、レインズ&ホープの勝負服でもあります。オーソドックスな白魔風ローブなので、見た目的にも問題ありません。
難点は、某童話最終回のような天使演出が妙に長いこと。ぼくもうつかれたよ。
エブラーナ流・分身(エッジ)
雷神のオーラ同様、すべてを超えし者戦でその高性能ぶりが知られた超必殺。
分身と踏みとどまるの二重の保険で、運ゲー上等のタイムアタックでは特に活躍します。
バトルスピードを弄れば踏みとどまる発動中にタイムカウントを止めるという、忍者というかもはや超能力に類する運用もできます。
実はかなり貴重な待機なしヘイスガ必殺でもあります。
これまたなぜか、炎属性強化がついているというオマケつき。
イダ、レフィア、バルフレア、スタイナー、ロック等がロンドンあたりのパンクバンドみたいなオシャレさんになります。
黒魔紋(パパリモ)
魔石ダンジョンのタイムアタックで愛用している人も多いバフ必殺。
一時期は攻魔、魔精バフの影に隠れていましたが、むしろ攻魔と魔精が増えすぎて重複させにくくなったことで、最近は魔力単独バフの黒魔紋が使いやすくなるという現象が起きています。
エオルゼア内での私は、エモート連発してワラワラ集まってくるクソチビ共かわいいララフェルとはやや距離を置いていますが、RKのパパリモは別枠。バッファーとしてもアタッカーとしても頼れる味方です。
展開戦術(アルフィノ)
反射バリアとしては初出でありながら、今なお反射の代表格として活躍する超必殺技。アルフィノ本体が黒5、白5、召喚5で攻撃もサポートもこなす事が可能かつ、火力バフもかけられる扱いやすさが特徴です。
タイムアタックには不向きですが、装備が揃っていないなら反射でゴリ押しも可能。
一時期は再販に次ぐ再販で被りの犠牲者が続出。ほとんどハズレ扱いになっていましたが、性能自体は本物です。
新登場するキマリの超絶が攻魔・魔防御力+水属性判定の反射バリアなので、さすがに展開戦術はそろそろお役御免になっていくかもしれません。
リンクアタック・G(ノクティス)
超必殺とは名ばかりのレア超必殺。初登場時、再販時、共に1%の排出率で、狙うとなかなか出ない装備です。私の場合は初登場時にイリスバースト狙いの副産物で入手し、肝心のイリスバーストは当たりませんでしたが、結果的にあのFF15ガチャの中では一番のアタリでした。
レジェンド全解放で真価を発揮し、レジェマテ効果で開幕ヘイスト&3ターン待機なしエンアス→リンクアタック→待機なしエンアスで5ターンもの間、待機なしで動けます。
魔石ダンジョンのタイムアタックで特に猛威を奮い、30秒以内に大体3~4回発動できます。必殺の詠唱2.5秒をカット×3~4回と考えれば、待機カット要員としては他をぶっちぎっています。この必殺が強すぎて、ノクティスのオーバーフローとバーストが揃っていても、ほとんど超必殺連発してるだけですね……。
ちなみに、「G」はガッズィーラやガーロンドォではなく、「グラディオラス」の意です。
バリア維持のアタッカーとして使うと割合攻撃であっさりパリーンされて情けねえヘロヘロ王子になりがちですが、待機カットで味方に必殺を撃たせまくる様は、まさに真の王たる風格です。
今後も新規超必殺には注目
最近の目玉は超絶と第2バーストですが、新キャラが登場するタイミングでは新規超必殺にも注目しておくと、意外と高性能なものが潜んでいるかもしれません。
明日のFF15ガチャの新規必殺は……まぁ、普通ですね……。魔法バリアとオールブレイクなので悪くはないですが。
ルード、イリーナ、キロス、ウォードと、しばらく新キャララッシュが続くので、そのうち1人くらいは高性能な超必殺を貰えるかもしれません。
黒板ごろー
今年は色々頑張ります。
FFRK歴 | 初期から |
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スタミナ | MAX |
好きなキャラ | アーシェ、セシル、ラグナ、エスティニアン、ミンフィリア |
課金額 | 数えるのを辞めた |
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