【FFRK】FF14未プレイなFFRKユーザーのためのストーリー紹介【110】
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ようやく来ました。FF14イベント
FFRKでもついにFF14のイベントをやるという告知がありました。
14民の僕としてはもうホント待ってましたって感じですね。
つい先日発売された拡張版の「蒼天のイシュガルド」もアーリーアクセスからナイトとしてガッツリやってます。メインクエストを終わらせて、近々さらに実装されるエンドコンテンツに向けて、せっせと装備を整えているところでございます。
FF14ってどんなストーリー?
ナンバリングとはいえMMO故に、FFRKユーザーでも未プレイの方も多いと思うので、ざっくりとストーリーを紹介してみます。
旧FF14
主人公(プレイヤー)は星の中心にある「ハイデリン」という巨大なクリスタルの声を聞ける、いわゆる「光の戦士」。
ハイデリンのチートパワーのおかげで過去視が出来たり、倒される度にステータスが上がっていくサ○ヤ人的な特性など、なんでもアリな能力「超える力」を持っています。
エオルゼアという地域に、主人公が「冒険者(要するにフリーター)」として訪れるところから物語は始まります。エオルゼアは隣国のガレマール帝国に侵略されそうになっていたり、サハギン族などの「蛮族」と呼ばれる亜人種が呼び出す「蛮神(イフリートやラムウなどのいわゆる召喚獣的なアレ)」の脅威に晒されていたりと、危険がイッパイ。
エオルゼアを侵略したい帝国の軍団長は、PSO2的な超科学を誇っていた古代アラグ帝国の遺物である衛生「ダラガブ」をエオルゼアに落とすことで蛮神とか抵抗勢力とかぜ~んぶ瞬殺しちゃえばいいんじゃね?とめちゃくちゃな発想から「メテオ計劃」をおっぱじめます。
ちなみに、このメテオ計劃は本来のシナリオにはないものでした。
実はFF14、発売当初はあまりのク○ゲーっぷりにユーザーがあっという間に離れ、さすがにヤバイと判断された結果、「MMOの作り直し」という前代未聞の事態に陥ります。
これがいわゆる「旧FF14」です。その後、プロデューサーを交代して、FF14は作り直しに向けて動き出しました。
その結果、
「ゲームを作りなおすためにはこのクソみたいなマップを変えなきゃいけない……。→そうだ!メテオで全部壊れた事にしよう!!」
という新プロデューサーの発想から、メテオ計劃がストーリーの主軸になっていきます。それから本格的な作り直しのためにサービスを一時休止するまでの間、エオルゼア上空にはFF7よろしくメテオがどんどん迫ってきている様が映っているという異様な事態に……。
そしてとうとう、メテオがエオルゼアに激☆突するかと思った瞬間、突如としてメテオが割れ、中からバハムートが出てきました。
なんと、メテオとは古代アラグ帝国が蛮神バハムートを封じた殻だったのだ!!
後々明かされますが、実はアラグ文明は「バハムート危険すぎる!封印しよう!(汗)」という目的ではなく、「バハムートのエネルギーすごいから電池にしようぜ☆」という発想で捕まえていたようです。
数千年ぶりに開放され、人間への憎しみが限界突破2しているバハムートが暴れまわる中、主人公も「あ、これもう無理ゲーやん」と死を覚悟しますが、賢人ルイゾワとかいう怪しげな爺さんがギリギリのところで主人公をワープさせ、救い出します。
FF14新生エオルゼア
そうして作り直されたFF14は「新生エオルゼアFF14」として発売されます。
新生版が実装された直後、バハムートやらメテオやらは、うやむやになっていました。
ボロカスにされて再建中のエオルゼアを、再び主人公は訪れます。
帝国と戦ったり、蛮神を討伐しているうちに主人公は「暁」という組織にスカウトされます。
「暁」はエオルゼアを取り巻く様々な問題を解決すべく動いている、なんかすごい賢人とかなんかおっぱいが大きいおばさんとかがいる、なんか胡散臭い組織。
主人公は暁の一員として、帝国の基地に汚水を流しこんだり、魔導アーマーを奪ったり、スープを煮込んだりします。
そんな中、帝国の軍団長は古代アラグ帝国の遺物「アルテマウェポン」を発掘して、それに乗ってエオルゼアを侵略しようとします。
主人公はアルテマウェポンと軍団長を、8(他のプレイヤーとの協力)vs1という圧倒的な数的優位で叩きのめします。
帝国を退けたぞ!ヤッター!!と喜ぶエオルゼアの各国。
しかし、実は帝国の裏には「アシエン」という黒幕がいて、このアシエン達は蛮族や帝国に「こうすると蛮神を召喚できるよ^^」「ここにアルテマウェポンあるよ^^」と教えて回っていたようです。
なんというか掲示板の荒らしにあえて爆撃ツールを配っちゃうような、超迷惑な存在。
アルテマウェポンを倒した後、しばらく主人公は暇になったので、アラグの遺物を色々調べたり、復活しそうなバハムートをやっつけたりして暮らしました。たまーに新しい蛮神が出てくるので、その度に「英雄さま!英雄さま!!」と周囲におだてられてホイホイ倒しにいきます。
主人公がアシエンや新たな蛮神と戦ったり新たなダンジョンに挑んでいると、全ての竜の始祖であるミドガルズオルムに目をつけられます。ミドガルズオルムに光の力を封じられた主人公は、ただの人になってしまいます。
チート能力を失った主人公を、さらなる不運が襲います。
エオルゼアの一部である都市国家ウルダハの女王を暗殺したと濡れ衣を着せられ、「暁」ともどもお尋ね者にされてしまいます。
完全に「おい!小池!」的な状態の主人公はエオルゼアに居場所がないので(実際はかなり好き勝手動き回れましたが)、今までの冒険を通して恩を売りまくっていた「イシュガルド」という国に一旦身を寄せる事になりました。
ものすごくザックリでしたが、蒼天のイシュガルドまでのストーリーはこんな感じです。
ぶっちゃけ新生編までのストーリーは、まぁ、はい……ちょっとアレでした。
ところが、イシュガルドに入ってからは今までのストーリーとは段違いに面白い展開が続き、僕も中学の夏休み以来となる3日徹夜でのプレイを続けてしまったほど。
イシュガルドは、千年間もドラゴンとの戦争を続けていて、主人公はその戦に隠された秘密を探りながら、戦争の終結のためにあちこち冒険して回る事になります。
さすがに出たばかりのゲームのネタバレを書くのもよろしくないので詳しくは書きませんが、ラスボスがFFシリーズでも名高い×××××××××だったのはめちゃくちゃ燃えました。
FFRKでのコラボ対象は、イシュガルドに行けるようになる拡張版「蒼天のイシュガルド」の事みたいですね。
黒板ごろー
今年は色々頑張ります。
FFRK歴 | 初期から |
---|---|
スタミナ | MAX |
好きなキャラ | アーシェ、セシル、ラグナ、エスティニアン、ミンフィリア |
課金額 | 数えるのを辞めた |
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