【FFRK】実際にサスタシャ浸食洞に行ってみた【222】
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FF14の扉実装!
ついに通常ダンジョンでFF14の扉が開かれました。
同時に追加されたFF5、FF10のダンジョンと比べると難易度がかなり低く、FFRKの最序盤でも突入可能になっていて、今までの通常ダンジョンの進行とは別の分岐を始めるという意外な仕様でした。
FF14はオンラインゲームなので、敬遠しているFFプレイヤーも少なくないと思われます。
そこで、今回はFFRKと見比べながら、実際にFF14のサスタシャ浸食洞に行ってみて、どんな感じに冒険をするのかご紹介します!
そもそもサスタシャってどんなところ?
サスタシャ浸食洞は、西ラノシアというエリアにある、天然洞穴です。
かつては名を馳せた海賊王「霧髭」のアジトでしたが、霧髭が姿を消した後は、サハギン族と手を組んでいる海賊団「海蛇の舌」が再利用しています。
要するに、海賊の根城です。
FF14では、一番最初に他プレイヤーとパーティを組んで攻略する事になるダンジョンなので、色々と思い出が生まれる場所でもあります。
サスタシャ浸食洞に行ってみよう
まずはFFRKのプロローグ文にある「バデロン」という人物をご紹介します。
コイツがバデロンです。酒場の店長であり、冒険者ギルドの受付でもあります。まぁよくいるタイプのNPCですね。ぶっちゃけ「ああ、こんな奴いたな」って程度のキャラです。
サスタシャ前に行ってみる
「死して屍拾う者なし」
サスタシャに向かう途中、モブからこんな事を言われます。要するに、「命が惜しかったらやめておけ」という事ですね。光の戦士も随分とみくびられたものです。
ありがたい格言とやらを無視して先に進みます。
サスタシャの進入口までやってきました。赤い丸で囲んである部分を調べると、マッチングの申請をで出来るわけですが……
実はわざわざ現地まで行かなくても、メニュー画面がら申請可能です。
全く別のエリアにいても、申請してパーティを自動的に組んでくれて、マッチングしたら勝手にダンジョンまで飛ばしてくれます。なので、MMOにありがちなそのへんのプレイヤーをパーティに誘って断られて、また誘って断られて……という過程をすっ飛ばせるわけです。
便利ではありますが、便利過ぎて街から出ずに申請できてしまうので、「フィールドに人がほとんどいない」という状況になってしまっているのでMMOとしてはちょっと寂しい部分もあります。
というわけで、早速申請してみます。今回は「忍者」として申請しました。
サスタシャ浸食洞、攻略開始!
申請してから10分程経ち、いよいよサスタシャでの冒険が始まります。
今回は、「剣術士」「呪術師」「学者」「忍者(私)」のパーティになりました。
ちなみにこのマッチングシステムで組む事になるパーティは、全く知らない人同士になる事がほとんどです。感覚としては「日雇いバイトでたまたま一緒になった人同士」に近いです。もちろん、予め知り合いとパーティを組んで突入する事もできます。
「よろしく~」と挨拶をし、進み始めます。
ちなみに、最初の「よろしく~」から攻略終了まで、チャットでの会話はほとんどありません(笑)
低レベルダンジョンでも、お手伝いボーナス的なものがあって、経験値が大量に貰えるので、初期ダンジョンとはいえ普通に慣れたプレイヤーとマッチングすることがほとんどです。なので、進み方とかいちいち話し合う事もなく、暗黙の了解でひたすら進む事になります……。
洞窟をひたすら進む
FFRKではこんな感じですが、
FF14だとこんな感じになります。
忍者を半年以上触ってなかったせいで操作を完全に忘れていますが、マップは完全に把握しているのでサクサク進みます。
中ボス登場!
FFRKでは端折られちゃってますが、実際のサスタシャでは中ボスが出ます。FF14のダンジョンは、大体が中ボス2匹、大ボス1匹の構成になっています。
サスタシャの中ボスはFFシリーズでお馴染みのクァールタイプと、海賊の船長です。
海賊のアジト発見!
FFRKのサスタシャの道中によく似た光景です。大ボスまであと一歩!
ちなみにこんな風に戦闘中にボーッと突っ立ってると、パーティメンバーからの印象はあまり良くありません……。
大ボス登場!!
とうとう大ボス「鯱牙のデェン」の元に辿り着きました。
「我がアギトで噛み砕き、海の藻屑にしてくれようぞ!!」
ボスフィールドに入ると、FFRK同様にセリフを喋ってくれます。かなり遠くから啖呵を切ってくる戦国武将みたいな魚マンです。
怪しい水面のギミック
戦闘を開始してしばらくすると、見たことのあるメッセージが表示されます。
FFRKでも再現されていた、これ↓ですね。
FFRKでは攻撃を当てて解除でしたが、14では「直接水面まで行って調べる」というギミック処理方法になります。
ボスへの攻撃を中断して、急いで水面を調べに行きます。
うおおおおおおお!!!
よく見ると学者さんも水面ギミックの解除に向かっています。
二人で調べる意味はないので、これはただ単に私(忍者)と学者さんの息が合ってない残念なプレイです……。
「あ、学者さんが処理するなら俺は攻撃に戻っていいか」と思い、引き返そうとした結果、
護衛出現!!
学者さんも「忍者が解除するなら回復に戻っていいか」と思ったらしく、完全にお見合い状態となり、ギミック解除失敗→護衛が出現という事態に!
しかもまだ護衛が残っているのに、再び水面が泡立ち始めてしまいました。
このままでは、護衛が大量発生する悪循環に陥ってしまう!!
急いで護衛を倒し、ダッシュで次の水面の解除に向かいます。
呪術師さん!!攻撃は任せたぜ!!解除は俺に任せろ!!
あっ……。
先ほどの学者さんとのデコボコプレイを見られていたのか、「この忍者には任せておけん」とばかりに、今度は呪術師さんと行動が被る事に……。
なんとか解除に成功しましたが、まだまだ水面は泡立ちます。ボスへの攻撃を完全に放棄して、水面の解除に奔走していると……
とうとう三人いっぺんに一箇所の水面を解除しに行くという事態に発展!!
パッと見は3人で協力して解除に向かっているように見えますが、前述したように解除は1人で十分で、2人以上で向かっても意味がありません。
これはお互いがお互いを全く信用できなくなった悲劇的な状況に他なりません。
三人が三人とも「ダメだこいつら。任せておけねえ!どいてろ!俺がやる!!」と思ってしまっています。
挙句、三人で解除しに行ったにも関わらず、
護衛、再出現!!
うーん、完璧なチームワークだぜ!
完全に疑心暗鬼に包まれてしまったパーティ。明らかに私がスクショ撮りまくって行動が遅くなっているのが発端になってしまっています。
やたらドタバタしたFF14の水面の処理ですが、FFRKでは……
ルインガ一発!終了!!
やっぱルインガって素晴らしい……。
攻略終了
水面の解除に失敗しまくりながらも、なんとかデェンを倒し、無事クリア。
最後は「お疲れ様でしたー!」と挨拶をし、サスタシャ浸食洞の攻略は終了となります。
まとめ
水面の解除をする時はルインガがおすすめです!!!(FFRK限定)
黒板ごろー
今年は色々頑張ります。
FFRK歴 | 初期から |
---|---|
スタミナ | MAX |
好きなキャラ | アーシェ、セシル、ラグナ、エスティニアン、ミンフィリア |
課金額 | 数えるのを辞めた |
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