【FFRK】紅蓮のリベレーターから帰還(ネタバレなし)【468】
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FF14拡張版「紅蓮の解放者-リベレーター-」を堪能して参りました
アーリーアクセスが始まった6月16日から狂ったようにプレイし続け、先日ようやくメインクエスト&極蛮神戦を終えてきました。
今回は発売前に公開された情報以外はネタバレ一切なしで、紅蓮の解放者(以下「紅蓮」)の感想を述べていこうと思います。
良かった点
燃えるストーリー展開
今回は帝国に支配され続けてきた「アラミゴ」と「ドマ」という国を奪還する事を主軸として物語が展開していくので、戦争色の強いストーリーでした。
蒼天のイシュガルド(以下蒼天)のストーリーも良い出来でしたが、今回のストーリーも最後までしっかり楽しめました。
事前情報通り、紅蓮ではついにエオルゼアの外の世界まで冒険の場が広がり、特に和風エリアの「ドマ」絡みのストーリーは熱中してプレイできましたね。
バトルでの演出面も蒼天よりさらに強化されていて、ソロでのインスタンスバトル、4人パーティダンジョンのボス戦、そしてラスボス戦はアドレナリン全開で本当に楽しめました。
燃えるBGM
新ダンジョン攻略後、ボス戦のBGMの素晴らしさに興奮したメンバーが口々に「うおおおおおおおおお」とか「曲やべええええええええええ」と叫んでしまうほど、今回は通常ボスのBGMがめちゃくちゃ燃える良曲でした。
むしろ良すぎて「これラスボスの曲と間違えてんじゃないの?」と疑ってしまいました。
また、フィールドのBGMも素晴らしく、特に「ギラバニア湖畔地帯」は14のフィールド曲の中でも屈指の名曲と言えるでしょう。マップに訪れる際のシチュエーションも相まって、気分がどんどん高まっていきました。
正直、プレイ前は「ぼく光の戦士。ぶっちゃけアラミゴなんてどうでもいいわ」という気分でしたが、いつの間にか「打倒帝国!!絶対アラミゴ奪還するぞ!俺がッ!俺こそがッ!エオルゼアの英雄だオラアアアア!!!」というテンションになってしまいました。
燃える暗黒騎士のジョブクエスト
FF14では、メインストーリーとは別に各ジョブ毎にストーリーが用意されています。ジョブクエストは基本的にメインストーリーとは独立した小話程度のものですが、暗黒騎士のジョブクエがやたら高クオリティ!
暗黒のジョブクエは蒼天でも好評でしたが、今回は蒼天以上に心に突き刺さるストーリーでした。短いながらもメインストーリーの解釈が変わるほど重要な展開が続き、14プレイヤーならジョブクエのシナリオを見るためだけに暗黒を育てても、損は無いと断言できます
燃える新キャラ達
紅蓮から何人か新キャラが登場しましたが、誇張抜きで全員魅力的でした。
とにかく全員濃い!今回主役のはずのイダ(あえてイダと呼んでおきます)が食われてしまっていると感じるほど、新キャラが揃いも揃って個性的でした。
ヒエン
かっこいい。熱い。早くRKで使いたい。ネタバレ防止のため多くは語らないでおきましょう。
フォルドラ
くっ殺。熱い。早くRKで使いたい。ネタバレ防止のため多くは語らないでおきましょう。
ヨツユ様
美しい。悪い。ドS。好き。最高。奴隷になりたい。詳細は後述します。
ゼノス
強い。悪い。ネタバレ防止のため多くは語らないでおきましょう。
アジムステップの部族達
多くのアウラ部族が暮らすアジムステップというエリアでは、個性的な各族長が登場しました。
事前情報での紹介がないキャラなので多くは語らないでおきますが、とある部族の族長はしばらくプレイヤー間でネタにされそうなくらい魅力あるキャラでした。
聞くところによると、女性人気が凄まじいようです。
ヨツユ様
魅力的な新キャラ達の中でも、ヨツユ様は一際輝いておりました。
ドマ出身でありながら帝国側に与する代理総督という立場にある人物ですが、その悪女っぷり!ドSっぷり!残虐非道っぷり!
この氷のように冷たい眼差し!いいゾッ!!
ありがとうございます!ありがとうございます!!私はゴミです!カスです!もっと蔑んでください!!
PVでの踏みつけシーンを初めて観た時から「オラこのおんなのひとすきになりそうだべ」とドキドキしていましたが、期待以上の極悪女王様!
痛い!!
しあわせ!!!!!
私含む一部のその道に生きる14プレイヤーにとっては、もはや信仰と言っていいでしょう。
ヨツユ様が登場するたびに、光の戦士であることも忘れてバッシャバッシャとスクリーンショットを撮りまくりでした。
吉田???な点
当然ながら、大規模な拡張と調整が行われたので、「コレもう少しどうにかならんかったの」という点もありました。
主役が他NPCに食われている
今回の主役はイダ(リセ)でしたが、メインストーリーを終えてみての個人的な感想では、正直イダがアリゼーをはじめとしたサブキャラ達に食われていると感じるシーンが多々ありました。
「アルフィノは今回も良かった!サンクレッドも頑張った!アリゼーちゃんも成長してた!ユウギリも活躍してた!エスティニアンかっこいい!新キャラも全員いい味出してた!ヨツユ様最高!」
「ところでイダって何してたっけ」
と思ってしまうほど、イダにいまひとつ魅力を感じられないままエンディングを迎えてしまいました。確かにイダの出番は多く、一部戦闘では共闘もあり、ヒロイン的な演出も多々ありましたが、どうにもしっくり来ませんでした……。
蒼天でアルフィノが株を大きく上げたのでイダにも期待していましたが、むしろ紅蓮前の仮面をつけていた頃のイダの方がキャラは立っていたような気さえします。
ストーリーそのものは非常に良い出来でしたが、肝心のイダの不完全燃焼感だけはどうしても拭えませんでした。
タンクの調整
FF14のゲーム部分に特化しすぎる内容になってしまうため、この場で詳しくは記しませんが、「STRアクセ問題」と「戦士のスキル」に関しては今後何かしらの修正が欲しいですね。
極ラウバーン討滅戦
メインクエスト序盤でラウバーンというNPCに話しかけることで開始する戦闘イベントがありましたが、拡張直後で多くのプレイヤーが殺到した結果、戦闘イベントのためのインスタンスエリアが生成されず、イベントを全く進められないという自体が発生。
一人ずつやれば混雑状況が多少マシになるんじゃね?というプレイヤー達の推測の下、ゲーム内で列を作って並ぶという珍現象が起きてしまいました。
もちろん、並ばなきゃいけないという決まりがあるわけでもなく、「おい!並べよ!」「知るかボケェ!」「てめぇこの!」「やんのかオラァ!」という喧嘩も起きたとか起きなかったとか。
MMOなのでこういった不具合はある程度仕方ないとはいえ、ラウバーンイベントはさすがにちょっと待ち時間が長すぎましたね……。
クガネの宿屋
今回は「クガネ」という和風の街が拠点となりますが、そのクガネの宿屋に見過ごせない問題がありました。
一見すると趣のある内装。「畳が落ち着くわ~」なんて思いながら、ログアウトのために寝具を探すと、信じられない光景が!!
和室に謎ベッド。
総評
いくつか気になる点もありましたが、ストーリーとBGMが非常に良い出来栄えで、かなり満足できました。
8月にはRKでも蒼天イベントでオルシュファン、イゼル、エスティニアンが実装されますが、既に「紅蓮イベントはやく!」と気持ちが疾ってきました。
蒼天に引き続き、紅蓮でもエスティニアンが滅茶苦茶かっこよかったので、RKエスティニアンにはガチャ全力&即フルダイブしたい所存でございます。
7月はさらにFF12TZA発売
- ・7月→殿下全力
- ・8月→エスティニアン、オルシュファン全力
- ・9月→たぶんフェス
おや…?
ボク…
死ぬのかな…?
黒板ごろー
今年は色々頑張ります。
FFRK歴 | 初期から |
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スタミナ | MAX |
好きなキャラ | アーシェ、セシル、ラグナ、エスティニアン、ミンフィリア |
課金額 | 数えるのを辞めた |
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