【FFRK】2018年上半期レコードキープ【533】
- 攻略班が選ぶおすすめ記事!
- ・キャラ一覧 / ガチャはどれを引くべきか
- ・カラッカの農園まとめ
- ・ラビダン(忍者)1弾 / クリダン(シーフ)1弾ガチャシミュ
- 【PR】好きが仕事になる!LINEでキャリア相談
- ・アルテマが運営する無料転職サポート
今年の上半期を振り返る
2018年もあっという間に折り返し地点まで来ました。
ここいらでセーブしておかないと、うっかりレベル5デスで全て水の泡になる可能性があるので、上半期までをレコードキープしておくことにしました。
1月
アサルトセイバー精錬地獄
2018年のFFRKを象徴するコンテンツと言えば、やはりナイトメアでしょう。特に3つ目は、当時の聖属性最高火力トリオのラムザ・オルランドゥ・マーシュですら火力が追いつかないほどの硬さで、当サイトも「無理だろコレ」と攻略を諦めてしまいました。
後にアサルトセイバー大量生産で押し切る猛者が現れ、多くのユーザーが力極大&聖極大を求めてゲッソリする事になりました。
2月
エンドレスバトル
行動キャンセルと極悪デバフで、プレイヤーを苦しめた壁。ダメージレースのボスでありながら、ダメージを絶対出させないような行動を連発してくる非常に嫌らしい敵でした。もう見たくないです。
セフィロスに限界突破超絶が実装
クラウド超絶以来となる限界突破超絶が、ようやく実装されました。さらに21連携奥義も同時実装で、間違いなく強い!これぞ英雄!ソルジャークラス1st!!セフィロス最高!!……となるはずが、ボコれる敵がセイレーンくらいしかいないため、いまいち目立っていないのが現状。
★5聖魔石では大暴れ確実なので、もう少しの間、思い出の中でじっとしている事になりそうです。
3月
リバース・セフィロス
イベントボスでは珍しく、かなりの強敵でした。頭をドツキ回しながら各部位を破壊していく血も涙もない戦闘。最後は自分の指先の太さとの戦いでした。
獄マルチ・カイザードラゴン
マルチに新難易度の【獄+】が登場。必殺ゲージを溜めながら敵の攻撃を耐えに耐え、最後に必殺ぶっぱで一気に倒すという戦法が主流のボスでした。私は白魔×2でマルチに参加しましたが、「ま、まだか!?これ以上は保たんぞ!撃て!撃っちまえ!」と某少年漫画のような気分で楽しめました。
ストラゴスチェイン
魔法版水チェインは、まさかのストラゴスでした。チェインキャラとしては、かなり地味で意外な人選だったため、これ以降の新チェイン役予想が混沌としました。
★5魔石実装
ついに実装された★5魔石。限界突破ダメージで解除できる「狂式」という新要素でオーバーフローが一時的に復権しました。
特にケツァクウァトルは狂式で異様に硬くなるため、苦戦を強いられました。魔法で攻める必要があったキングベヒーモスは、まともな地アタッカーがマリアくらいしかいない状況での実装でかなり不安視されましたが、蓋を開けてみればバーストで何とかなってしまう程度でした。
4月
オルトロスイベント
エイプリルフールイベントで、オルトロス開発の壊れ必殺が登場。
- ・限界突破3連
- ・全体超回復
- ・プロテガ
- ・シェルガ
- ・ヘイスガ
- ・リジェネ大
- ・踏みとどまる
- ・追撃(限界突破)・連続ブリザガ+連続ファイガ+連続ストンガ+連続サンダガ+連続バイオラ+連続ウォタガ+トルネド+フレア
という、やりたい放題の必殺技でした。自らを実験台にしてこの必殺を受けたオルトロスは消滅。破壊衝動に任せて科学を弄んだタコへの罰が下ったのでした。
ブレイブ超絶登場
新基軸として「ブレイブ超絶」が登場しました。特定条件のアビを使う事でブレイブLvが上昇し、Lvに応じて特殊アビの威力が上昇し、限界突破攻撃を撃てるという性能。
魔石の狂式解除特攻とも言える効果ですが、★5魔石を使えば楽に狂式解除出来てしまうため、この時点ではイマイチ必要性が感じられませんでした。氷魔石では頻繁に狂式状態になるため、最近になってようやく価値が生まれ始めています。
リノアが壊れる
フェスとFF8イベントの新装備で、リノアが氷・魔法の両方でトップクラスに躍り出るという事態が発生。両属性対応の奥義、両属性それぞれにブレイブ超絶、両属性に開幕纏いマテリア、黒2連マテリアが一気に実装されました。
2属性で最強格になり、もはや宇宙空間でも生きていけそうな恐るべき魔女へと進化。「魔女でもいいの?」と問われたら、引き攣った笑顔で後ずさりしてしまいそうです。
ヤズマットソロ
超越ボスとして登場したヤズマットは、原作さながらの体力オバケ。しかしこちらの火力が大幅に上がるバフがセットになった結果、キャラ1人で討伐されまくるという超越にあるまじき失態を晒すことに。
イダのHP30%バリアマテリアが、かつてないほど活躍したボスでした。
5月
ノクティスのバリア縛りが消える
FF15ナイトメア実装&新超絶で、これまでHPバリア維持に苦しんできたノクティス王子がついにその呪縛から解放されました。と同時に、今まで揃えてきたノクティスの必殺の大半が無用の長物に成り下がる結果に……。既存必殺では奥義とエアステップソードだけが生き残りました。
俺夢釣ったわ
5月は一風変わった「釣りイベント」が開催されました。敵として出現する「水面」にフレンド召喚を目押しで発動させて釣り糸を垂らし、宝箱を釣るというシュールなゲームでした。
炎の連弾戦線
釣りに続いて、ボム入れ替え戦というこれまた変わったイベントが開催されました。2連発動でうっかり倒してしまわないように、あえてマテリアを外すという珍しい経験ができました。
てめぇの顔も見飽きたぜ
ヴァルキリーアナトミアとのコラボが開催。ヴァリキリープロファイルをプレイしていたFFユーザーも多く、無料ガチャを回して「てめぇの顔も見飽きたぜ!」とか「その身に刻め!」とか叫んだとか叫んでないとか。
「心の痛みを知らぬ者め!」の必殺技はありませんでした。
6月
回復系ブレイブ超絶登場
FF10イベントではユウナのブレイブ超絶が登場し、ヒーラーとしては初のブレイブでした。
必殺自体は即発動大回復&魔法バリア、ブレイブレベル最大で全体中回復+自動回復2000という何とも時期を逸してしまった感のある性能に落ち着きました。
ヤシュトラにようやくまともな超絶が
超絶1がノーマルダンジョンの超必殺フレンド達と肩を並べてしまうほどの残念性能で、長らく不遇白魔筆頭だったヤシュトラでしたが、全体詠唱短縮と踏みとどまるを付与できるブレイブ超絶実装で、ようやく強い白魔として戻ってきました。
魔石ダンジョンにおいてウララの牙城を崩すまでには至りませんが、ナイトメア3終わったらベンチウォーマーと化しやすいナンバリング白魔の中では、比較的優位な立場にはあると言えるでしょう。
風魔チェインはアルフィノ
ザックス以降、音沙汰なしだった2人目の風チェインを貰い受けたのは、アルフィノでした。さらに風反射バリア付きのブレイブ超絶まで登場し、風魔法キャラとしては大幅な強化を受ける事ができました。
来たる★5地魔石に向けて、準備は万端。忍者さん(サンクレッド)も無事強くなり、14パーティも他ナンバリングにようやく追いつきつつあります。
スキスピ特化の地雷竜騎士エスティニアンは、固定をクビになりました。
闇鍋枠追加
6月末のフェスで、ガチャのラインナップが14枠→12枠になり、2枠ぶんの確率がラインナップ内のキャラの闇鍋枠に変更。
これにより1キャラの装備が以前より揃えやすくなった一方で、予期せぬ大爆死も発生するようになり、RK界隈が騒然としました。
7月
ノーマル装備召喚がリニューアル
サービス開始以来、安心と信頼の★1排出システムとしてユーザーに愛されていたノーマル装備召喚が、ついにリニューアルされました。
一日3回→1日1回と回数は減りましたが、今まで「数年に一度の奇跡」だった虹以上の排出が、月2くらいで期待できるほど★5、★6の確率が大幅に上がりました。というか★5以上が14%なので通常のガチャ並です。スゴイ。
早速回してみましたが、案の定現実を突きつけられました。
まとめ
今年の上半期は、ナイトメア、★5魔石、ブレイブ超絶実装、ガチャ関連の変更の3点が、大きな出来事でした。
残す★5魔石も風、地、聖、闇のみ。ナイトメアも残り3シリーズ。主だったコンテンツが最終局面を迎えつつあり、4周年前後が一つの節目になりそうです。
黒板ごろー
今年は色々頑張ります。
FFRK歴 | 初期から |
---|---|
スタミナ | MAX |
好きなキャラ | アーシェ、セシル、ラグナ、エスティニアン、ミンフィリア |
課金額 | 数えるのを辞めた |
※アルテマに掲載しているゲーム内画像の著作権、商標権その他の知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します
▶FFRK公式サイト