【FFRK】ラビダンボス、そろそろ狩るか……♠~意外と倒せる高難易度ボス~【614】
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ラビダンS1という罠
先日、久々に運営からのアンケートが行われました。その内容の大部分は高難易度コンテンツに関するもので、設問と回答の選択肢から見え隠れするのは、高難易度コンテンツがあまり遊ばれていないという実情です。
ギミックによる足止めが苛烈な覇竜は仕方ないにせよ、ラビリンスダンジョンのボスは意外と楽な場所もあり、実は倒せるだけの装備が揃っているのに手付かずというケースは多いと思われます。入り口のシーズン1が最難関と言える歪な状態なので、シーズン1に挑んでみて「しんどいからやりたくない」となってそれ以降ノータッチになりがちという現状が、ラビダン攻略がいまいち盛り上がらない原因の1つになっていると考えられます。
今回のブログでは、ラビダン攻略の足がかりとなるよう、意外となんとかなるラビダンボスの内容を紹介していきます。
どこから挑むべきか
結論から言うと、冒頭で書いたようにシーズン1のボスは一旦無視して、シーズン3から挑むのがおすすめです。
ギミック処理に手間がかかる上にボスの攻撃も厄介なものが多いシーズン1と比較すると、シーズン3はチェインして殴って回復して乾坤一擲orフルブレイクに対処するだけです。
火力さえ足りれば初見で倒せる事も少なくないので、まずはシーズン3で様子を見てみましょう。ちなみに、シーズン3の中でもFF7のラビダンボスはクラウド基準でHPを設定しているのか、他のボスよりタフです。FF7以外のシーズン3ボスを足がかりにして、ラビダン攻略に着手するのがおすすめです。
S2で倒しやすいボス
S2の中では、スノージャイアントが比較的簡単です。炎は主力になるであろうキャラの多くが神器実装済なので、手持ち次第ではあるものの、倒しやすい部類です。次点でアニマ、クラーケンも楽な方です。
サラマンダーは物理が結構しんどいので、一旦保留しておいてもいいでしょう。
火力の目安
「クリアできるギリギリの火力」ではなく、「多少雑に立ち回っても勝ち筋を作りやすい」というラインは、概ね以下の通りです。
物理
アタッカー→真奥義シンクロ覚醒持ち×1、シンクロ覚醒OF奥義LBOF持ち×1
チェイン役→チェイン+覚醒orシンクロ
バフ→オーラン、クイナ、ギルバートのうちどれか1人
魔法
アタッカー→真奥義シンクロ覚醒持ち×1、シンクロ覚醒OF奥義持ち×1
チェイン役→チェイン+覚醒orシンクロ
バフ→ケットシーorモグ
物理に比べると魔法の方が火力を安定させやすいため、アタッカーの必殺水準は若干下がります。
また、物理魔法に共通して、ホープやカインのようにシンクロに限界突破Lvを追加で上げられる効果があれば、真奥義なしでも割とあっさり倒せる場合もあります。
私の場合、回復は物理魔法どちらの場合でもレナを使い回しましたが、物理はクリダメアップを付与できるウララの方が適しているものと思われます。
ラーサーでもクリダメアップを付与できますが、回復性能はウララより低いのでそのぶんしっかりとしたヒールワークを組み立てる必要性が出てきます。
超絶等を上手く駆使すれば覚醒2種+α程度でもクリア可能ですが、「しんどいからやりたくない」という問題は全く解決しないので、今回は考慮の外に置いておきます。
後回し推奨!極悪なラビダンボス3選
シーズン1&2の中でも、特に凶悪なボスのトップ3を紹介します。
S2炎・サラマンダー(物理)
ティーダとリュックの必殺所持状況次第ですが、リュックがチェインやらシンクロでのクリバフ付与やらで行動を消費するため、弱体を重ねにくくなり、最終フェーズの硬さがとにかく際立つボスです。
魔法はさほど苦戦しませんでしたが、物理はクリアするまでかなり苦労させられました。
こいつにトドメを刺せるという一点において、ティーダのLBOFはドリセレで買ってでも持っておくべき価値のある装備だと個人的には思っています。
S3FF7・ヘルハウス
FF7リメイクでボスキャラに昇格した謎モンスター。
とにかくHPが多く、クラウドで5万以上のダメージを連発していても、行動をしっかり詰めないとフェーズ2のラビリンスエンドを迎えてしまう難敵です。
ギミック自体はS3の他のボス同様シンプルな上にスリップを使用してこないので戦いやすい相手ではあるものの、要求される火力は他のラビダンボスとは一線を画しています。
セフィロスシンクロの限界突破Lv+8がまるで意味を為さず、ダメアップバフの重要性を思い知らされました。
S1風・アブダクター(物理)
現状のFFRK最強ボスは間違いなくコイツです。
まず、多くのプレイヤーが氷物理で使っているであろうスコール、ラグナ、キロス、アヤメ、スノウ、ノエルは、このブログを書いている時点で全員英雄神器未実装です。あまりにも露骨な強キャラの英雄神器後回しが、物理アブダクターの難易度を引き上げているの要因の1つとなっています。
そしてとにかく厄介なのが、絵画によるスピード操作ギミック。赤絵画をとらせる事でアブダクターの行動速度が低下しますが、その結果、残りの赤絵画をなかなかとってくれなくなり、チェイン更新も回復必殺の使用も待つ羽目になり、そうこうしている間に覚醒やシンクロが切れ、最終フェーズに入る頃にはグダグダの展開に陥ります。ならばと火力で一気に最終フェーズまでいこうものなら、残った絵画で最終フェーズの行動を余計に縛られるという二段構えのギミックでした。
ギミックをバッチリ処理してチェインの時間もいい感じで最終フェーズに入り、さぁ後は削り切るだけだ!と腕まくりをしたところにお見舞いされるのが、確定スロウ。うっかりヘイスガ役の待機を忘れていると、そこでリターン確定です。
このように、魔石ダンジョン時代からのお約束、「氷で挑むボスが異様に強い」という伝統をアブダクターはしっかり守っています。
思えばRKにおけるスコールは、フラダンイフリートの頃からやたら強敵と戦わされ続ける苦労人ですね……。
まとめ
スコールの英雄神器とD覚醒はよ。
黒板ごろー
今年は色々頑張ります。
FFRK歴 | 初期から |
---|---|
スタミナ | MAX |
好きなキャラ | アーシェ、セシル、ラグナ、エスティニアン、ミンフィリア |
課金額 | 数えるのを辞めた |
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