【FFRK】【これがオレの物語だ!】FFRKにおけるティーダの歩みを振り返ってみよう【46】
- 攻略班が選ぶおすすめ記事!
- ・キャラ一覧 / ガチャはどれを引くべきか
- ・カラッカの農園まとめ
- ・ラビダン(忍者)1弾 / クリダン(シーフ)1弾ガチャシミュ
- 【PR】好きが仕事になる!LINEでキャリア相談
- ・アルテマが運営する無料転職サポート
最後かもしれないだろ。だから、全部話しておきたいんだ
FF10の主人公、ティーダ。
原作では「おい」とか「あんた」とか「新入り」とか「キミ」とか何か扱いが雑なティーダですが、FFRKではどうでしょうか?
もしかしたら、しばらく……いや、もう二度とFFRKのティーダについて考察することが無いような気配が漂っているので、今回はFFRKにおけるティーダの歩みを振り返って、彼がいかに強キャラなのかを考えていこうと思います。
勢いがあるときは勢いに乗るッス!これ、ブリッツの鉄則!
ティーダの初登場は事前登録キャンペーンのドットシェイカーでした。
FFRKの序盤はまともなアタッカーがクラウドしかおらず、カインもステータス修正前だったので、てんでザコでした。
事前登録でしか入手できないレアキャラのティーダは、攻撃はもちろん、おうえんや状態異常攻撃でも大活躍!
通常必殺のディレイアタックも非常に優秀で、まさにチームのエースでした。
ゲームのスタートダッシュを決めるにはうってつけの強キャラ、それがティーダです。
てめぇ、みじん切りだ!
その後、デシやクラウドらが限界突破を迎え、FFRKは新たな段階を迎えました。
連続斬りでクラウドを斬りつける役がすっかり板についたティーダ。
ティーダ限界突破待望論が各地で起こっていたある日の事。
なんとイベント「ミヘンセッション」でティーダ再登場!
しかも記憶結晶を携えて再び現れた彼は、新規ユーザー、古参ユーザーの拍手の嵐を一身に受けることになりました。
さらに専用必殺「スパイラルカット」が超強力!!
当時はクラウドですら必殺が単体攻撃だったのにも関わらず、ティーダは全体に高倍率の無属性攻撃。
強い。強すぎる。
さらにボールを装備できるようになり、なんと後列から高火力を発揮できるチート級のキャラへ変貌を遂げました。
オレ……この青さは失くさない
ところが突然のスペシャルクエスト送りによって、急にティーダに逆風が吹き始めました。
スペシャルクエスト報酬になったキャラクターは、記憶結晶を入手する手立てが現時点でもありません。
新規プレイヤーからしたら、完全にオマケキャラでしかなく、限界突破できない以上は育ててもしゃーないという空気が漂い始めます。
とはいえ、古参プレイヤーにとってはまだまだ現役。
今日も元気に連続斬りするティーダでした。
待てよ!エースはオレだっつーの!
しばらくすると、黒魔法の威力修正により物理キャラクターが火力面で劣るようになってきました。
それでもティーダはまだ一線級。
ティファ、マッシュらのモンクキャラは使い勝手が悪く、FF8の主人公スコールは予想を裏切る残念性能で、ティーダは地位を保ち続ける事ができました。
上位互換が存在しないため、「やはりティーダは物理の中では優秀なキャラ」という評価でほぼ固まっていました。
しかし、そんなティーダのポジションがある女性キャラの登場で危うくなります。
ライトニングの登場です。
魔法剣を使用可能、しかも後列から銃で火力を出せます。
専用必殺技が多段無属性という優秀さもあり、セカンドアタッカーとしての実力はティーダ以上。
クラウド以外の実用的な魔法剣アタッカーともなると、当然スタメンの有力候補。
すでにギリギリスタメンに入れるかどうかという瀬戸際だったティーダにとって、辛い時代が訪れます。
しかし、まだ希望はありました。
物理スピード☆5という未開拓のアビリティ枠を、ティーダは持っていたからです。
まともなアタッカーでこの枠を持っているのはティーダだけなので、新アビリティ次第ではティーダ復権も十分ある、そう目されていました。
知らなかったの、オレだけかよ!?
苦境に立たされたティーダの前に、一筋の光明が射しました。
新専用武器「ライトブレイド」の登場です。
必殺技はチャージ&アサルト。
脅威の6回連続攻撃。
理論的にはライトニングのブレイズラッシュ以上の火力を期待できます。
……が、時代は完全に魔法キャラ一強の流れ。
あえてライトブレイドを狙う必要はあるのか?と性能を疑問視する声もありました。
しかも実はこのライトブレイド、ひそかに「雷属性アップ小」がついています。
ティーダは雷属性の攻撃手段がありません。
となると、運良く引き当てても、クラウドやライトニングでサンダラ剣してたほうが強いんじゃね?という状況になるのも仕方なし。
ここからティーダは完全に冬の時代に突入します。
オレ……消えっから!
既に自分の居場所を見失っていたティーダ。
不要論を決定づけ、ティーダにトドメを刺す新キャラクターが登場してしまいました。
ザックスの登場です。
攻撃力142、物攻☆5、物補☆3、物スピ☆5、魔法剣☆3というティーダの完全上位互換。
しかも専用必殺「ハードラッシュ」はティーダのチャージ&アサルトを上回る8連続攻撃。
物理スピードアビリティで「デュアルディレイ」「断動」という強力なアビリティが登場したものの、ザックスのほうが物理スピード使いとして多くの面で上なので、ほとんどティーダにとってプラスになりませんでした。
頼みの綱の物理スピードエースの座すら奪われ、ティーダは途方に暮れてしまいます。
さよならって事!
すでに虫の息だったティーダ。
追い打ちをかけるように超強力な新キャラが登場します。
そう、ヴァンです。
攻撃力138、物攻☆4、物補☆4、物スピ☆5、シーフ☆5という怪物ぶり。
ヴァンの前では、件のザックスですら存在が霞んでしまいます。
もはやティーダをスタメンに起用する理由は、どこにもなくなってしまいました。
また会えるんだよね?ねぇ?
以上がティーダのFFRKにおける歴史です。
今のところ、ティーダは完全に死にキャラです。
アビリティでザックス、ヴァンに大きく負けている以上、今後大幅な上方修正がない限り、彼が日の目を見る事はもう無さそうです……。
僕はけっこうティーダが好きなので、今後何かしらの修正が欲しいところです。
このままでは異界送りするしかないので……。
黒板ごろー
今年は色々頑張ります。
FFRK歴 | 初期から |
---|---|
スタミナ | MAX |
好きなキャラ | アーシェ、セシル、ラグナ、エスティニアン、ミンフィリア |
課金額 | 数えるのを辞めた |
※アルテマに掲載しているゲーム内画像の著作権、商標権その他の知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します
▶FFRK公式サイト