【FFRK】剥がす者と剥がされる者2019【586】
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纏ってるってこと証明できなければ剥がされているのと同じなのかなぁ
2019年のFFRKは、星6魔石との戦いの日々でした。
何度も纏いを剥がされ、そのたびに纏い直し、剥がされて、剥がされて剥がされて剥がされて剥がされて、剥がされ続けた2019年。
もしこのゲームに「属性を10000回纏う」というトロフィーがあったら、この一年で達成していそうです。
今回のブログでは、纏い剥がしと戦い続けた2019年を星6魔石の記憶と共に振り返っていきます。
限凸してやる。しかも無料でだ
どこからともなく壁を出現させて守りを固め、その後ろから殴ってくる陰キャのボス。
ファブラメイジやクラウドの陽キャ・覇で壁を木っ端微塵にして、服を剥がされたおっさんをタコ殴りにするゲームでした。
クラウドが陽か陰かの議論はやめておきましょう。彼はソルジャー1stです。ツンツンの金髪だし幼馴染は最近インナー着始めたし、陽に決まってます。
いいかげんにしてえ!もうこれいじょうはがされるのはいやよお!
雷槍、反射、高頻度纏い剥がしで多くのプレイヤーを絶望させた老害。後にアースブリンガーバグの餌食となりましたが、実装当時は本当にバケモノでした。
我々の纏い剥がしとの戦いは、この爺さんから始まったと言っても過言では無いでしょう。
地属性の覚醒やシンクロが増えた今となっては力押しで倒しやすくなったものの、今なお星6魔石のストッパーとして君臨する恐ろしいジジイです。
当日実装された幼馴染キャラのシンクロにミスリル全投入して、どうにか倒したのを今でも覚えています。
製品版ではインナー剥がしDLCを出してほしいものです。
纏うしかなければ纏うだけだ
ライトニングシンクロの超火力を確認するためだけに存在する、まな板の上の鰻。
ラムウが鬼のような難易度だったぶん実装前は戦々恐々としていましたが、控えめな纏い剥がしのおかげで星6魔石の中では大分易しいボスでした。
覚醒では雷最強の座をノクトに剥がされたライトニングでしたが、高性能のシンクロと最新の星6魔石ボスという最高のサンドバッグを得て、雷物理最強格に返り咲く事に成功しました。
ちなみに殿下シンクロもそれなりに活躍しました。今ではシンクロ最弱候補として一際剥がれた存在になっています。
纏いも踏みとどもありません
2連発動を逆手に取って強制全滅技をぶっぱなしてくる嫌な奴。個人的には星6魔石最凶のボスです。リヴァが弱かったので油断していました。
纏い剥がしをバンバン撃ってくる上に、HPトリガーを踏んだら即全滅。超越ゼロムス以来のタップ精度ゲーで、私はクリアするまで大分時間がかかりました。
クリアした後にふと鏡を見たら、髪が剥がれていました。
ギミックの内容的に今後どれだけ火力が上がっても楽にはならないボスなので、新装備の試し切りとしてももう二度と戦いたくない相手です……。
これでますます人間から離れてゆく…
そこそこの纏い剥がしと扱いやすいギミックのおかげで楽しいデートをできたシヴァちゃん。大学生の頃、クリスマス直前に女の子に関係を剥がされて、当日の予定が剥げた時の事を思い出しました。
物理は侍に高性能キャラが集中していたせいでアビの取り合いが深刻でしたが、魔法パーティはすんなり突破できました。炎キャラは重式閃技をレンズで揃えやすいので、今から魔石6をやるならシヴァスタートもアリかもしれません。
本当は纏いが残ってるか気になって仕方ないんだ
戦闘時間の半分くらいは竜巻との戦いでした。
これまでの風魔石は、フェンリル、ティアマット、シルドラと凶悪なボスが続いていたので、ヴァルファーレも相当ヤバいボスになると私含め多くのユーザーが震えながら剥がされていました。
蓋を開けてみれば思いの外単純なギミックだったため、火力さえあれば比較的戦いやすいボスだったような気がします。
限凸を贈ろうか
セフィロスの太鼓持ちマシーン。
3万ダメージちょうだい!のギミックで英雄様の席を確定させ、限界突破したデモクロorタブーレイドであっという間に剥げていく様はもはや哀れでした。
ある意味では、狂式解除はプレイヤーによる狂式剥がしだったと、今なら言えるかもしれません。何を言っているか自分でもよくわかりません。魔石のやり過ぎで前頭葉が剥がれてきました。
一方でセフィロス不在の魔法パーティでは、それでもボクはやってないといくら叫んでも不当判決の連続で何度も死刑に処され、裁判が真実を明らかにする場であるという幻想を打ち砕かれました。まさにファイナルファンタジー。
はい!じゃあ纏いの練習!
記憶に新しい、星6魔石最後のボス。夢と現実の反復横跳びが得意な悪魔です。
戦っていると今自分のいる場所が夢なのか現実なのか区別がつかなくなるので、長時間の挑戦は控えたほうがいいかもしれません。
シリーズハッピーでラムザ覚醒が出て思わずガッツポーズしたら、案の定夢でした。現実はガフガリオン超絶(被り)という厳しい結果が待っていました。
この戦いでは、実装以来「どこで使うんだよ」的な扱いを受けていたセシルとユウナの重式超絶が見事に刺さり、過去の微妙装備が突然大活躍するFFRKらしいボスでした。
なんと、この“雷神シド”の力、きみは必要ないというのか?
非纏い状態のダメージ軽減が緩和された結果、狂式状態のディアボロスに対してオルランドゥでこのダメージを出せるようになりました。
属性強化ガン盛り、新チェイン、クリダメアップバフあり、弱体なしの状態なので、まだ伸び代があります。ちなみに狂式無しなら19000くらい出ます。
最終フェーズで乾坤バフが入ってる状態だとさすがにかなりダメージ量が落ちていたのでメインアタッカーは厳しそうですが、サブアタッカーとしてなら纏い無しキャラでも星6魔石に十分参加できそうです。
ヨ求リと書いて「剥がす」……何だかよくわからないわね
ふと窓の外に目をやると、剥げた木々に年の瀬を感じます。今年もいよいよ剥げようとしています。
剥がされっぱなしの一年でしたが、来年は剥がす側の人間になりたいものです。
黒板ごろー
今年は色々頑張ります。
FFRK歴 | 初期から |
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スタミナ | MAX |
好きなキャラ | アーシェ、セシル、ラグナ、エスティニアン、ミンフィリア |
課金額 | 数えるのを辞めた |
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