【FFRK】FF16と演歌歌手兼ラッパー【604】
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FF16発表
9月17日のPLAYSTATION5 SHOWCASEにて、FF16が発表されました。FF15から4年の沈黙を経ての新規ナンバリングタイトルです。PS5向けに開発中とのことで、2021年に続報があるようです。
プロデューサーは「FF14」の吉田直樹氏、ディレクターは「ラストレムナント」「FF14」の高井浩が務めるとのこと。
今回のブログでは、発表されたコアスタッフの吉田氏に関する情報を元に、FF16がどういうゲームになるのか、その可能性に迫っていきます。
吉田氏の作るゲームってどんなゲーム?
FF14のバトル画面あくまでもFF14の場合ですが、「ステータス」「ダメージ」「トークン」といった数字を軸にしたシステマチックな作りが特徴です。昨今はUIを廃した画面構成のゲームが多い中、FF14は事細かにUIが表示され、ゲージやスタック数の管理が重要とされています。
FF14のプロデューサーレターライブでの発言でも見られるように、コンテンツの製作にあたってリソースを割くべき点とカットすべき点を現実的に峻別するスタイルなので、しっかり表現するべきところは豪華になる一方で、さほど重要でない部分に関しては極端に記号的で簡易な表現で済ませるという特徴もあります。
ただし、これらはあくまでもMMOという特殊なジャンルのFF14においてそうであるというだけで、FF16でもそういった方向性になるかは不明です。そもそもFF16において吉田氏はディレクターではなくプロデューサーなので、ゲーム部分に関してどこまで関わっているかは現場の人間以外は知る由もありません。
トレーラーではDMCのような激しいアクションが披露されていたため、FF14とは全く異なるゲームになる可能性は大いにあります。バトルディレクターの鈴木良太氏が、カプコン時代にスト3、戦国BASARA、DMC等を手掛けてきたクリエイターなので、FF15や7R以上にアクションに大きく寄ったシステムになるかもしれません。
ダークファンタジーを好む
「ダークな世界観の中世ファンタジーのゲーム製作に興味がある」という旨は、インタビューで度々吉田氏が言及しています。
今回のトレーラーではまさにダークな世界観が展開されており、FFのナンバリングとしてはかなり暗く重い世界になることが予想されます。
また、FF14は引き継いだタイトルなので機械文明とSF要素がふんだんに盛り込まれていますが、吉田氏自身は機械のない中世ファンタジーを作りたいとも過去に発言しており、FF16のトレイラーからもその気配が伺えます。
FF14の蒼天編まで無料で遊べる
FF16がどの程度FF14的な要素を含むかは全くの未知数ですが、14スタッフの作るゲームがどういうものなのかを知るのであれば、ここで長々と書き記すよりはFF14のフリートライアルを遊んでみるのが手っ取り早く済みます。
RPG2本分をタダで遊べるようなもので、RKでもお馴染みのアルフィノとエスティニアンが活躍する蒼天編のラストまで無料範囲が拡大されたため、興味があるなら触ってみることをおすすめします。
実際、最近FF14をやっていると、かつてないほどの頻度で新規プレイヤーを見かけます。ダンジョンに行くと自分以外全員新規の初見さんというパターンもよくあります。FF14を新しく始めるには、今が絶好の時期かもしれません。
……書いてて気づきましたが、こうやってFF16を入り口にFF14でも遊ばせるために蒼天編の無料化を行ったのかと思うと、吉田氏は策士ですね……。
▶フリートライアルの詳細はこちら(FF14公式サイト)
シナリオ担当はどうなる?
現時点でFF16のメインシナリオライターに関する情報は何もありませんが、既にネット上では様々な憶測が飛び交っています。
FF14の新生編~蒼天編を担当した前廣氏、吉田氏が信者を自認するFFT・FF12の松野泰己氏、ニーアコラボでFF14に参加したヨコオタロウ氏、FF14漆黒編で高い評価を得た石川夏子氏などが挙げられています。
石川夏子氏は大成功を収めた漆黒編のメインシナリオ執筆により、最近では世界的に知られるゲームシナリオライターの1人にのし上がりましたが、FF16の企画は何年も前から動いていたようなので、時期的に石川氏の線は薄いかな考えています。
作曲は誰になる?
FFと言えばゲーム中のBGMの美しさも重要な要素の1つで、当然ながら誰が作曲するのかという点にも注目が集まります。
トレーラーの曲を聴く限りでは、FF14の祖堅正慶氏っぽいなという印象を受けましたが、祖堅氏の激務っぷりは14プレイヤーとしてよく知っているところでもあるので、「大丈夫?ソケン死んじゃわない?」というのが率直な感想。
まぁそれを言ったら14のプロデューサーとディレクターを兼任している吉田氏が16でもプロデューサーをやるって時点で、「いや、死ぬだろ」ってなってしまうわけですが……。
発売までそう長くはかからない……はず
FF14では三ヶ月に一度のメジャーパッチと2年に一度の拡張パッケージが追加されていますが、昨今のコロナくらいの大きな障害が発生しない限りは、基本的にスケジュール遅延を起こさず今に至るまで運営できている実績があります。
スケジュール管理には定評のある吉田氏がプロデューサーである以上は、5年10年と長く待つ事はない……と思いたいです。来年はFF14の拡張パッケージが出るはずなので、FF16は早くて2022年あたりになるのかなと個人的には予想しています。
初報のトレーラーで既に戦闘画面も公開されていることからも、FF15ほどは待たなくて良さそうです。そうであってくれ……。吉田頼む……。
まとめ
まだなんにもわかんねぇ!!
飛ばし記事です!!ごめんなさい!!
FF14楽しいよ!!!
黒板ごろー
今年は色々頑張ります。
FFRK歴 | 初期から |
---|---|
スタミナ | MAX |
好きなキャラ | アーシェ、セシル、ラグナ、エスティニアン、ミンフィリア |
課金額 | 数えるのを辞めた |
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