【FFRK】2017年レコードキープ【506】
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2017年のFFRKを振り返る
1月
クラウド超絶で年明け
FFRKの歴史の中で、鉄壁に次いで環境大破壊を起こしたクラウド超絶が登場したのは、今年の初めでした。
ガチャバレの段階では「使ってみないことにはなんとも……」といった評価でしたが、いざ実装されて色々試したところ、とんでもない性能だった事が判明。当時、最新装備を揃えてようやくまともに戦える相手だった「すべてを越えし者」をあっという間に粉砕するほどの異次元の火力に加え、フレンド召喚で他のキャラも恐ろしく強くなってしまうという代物。
フレンド使用時の凶悪な性能のせいか、後にフレンドの仕様そのものが大幅に手を加えられる事になります。
先日まで行われていたダメージコンテストでも超絶クラウドは多くのプレイヤーに採用され、終わってみれば丸1年間、FFRKの先頭をクラウドは走り続けました。
2月
我ら来たれり
2月には初のFF零式イベントが開催され、エース、デュース、ナインが実装。後に超絶の基本となる、「追撃」の初登場もこの時でした。が、やはり初出効果の実験台はバランスブレイカーor産廃という例に漏れず、エースの追撃はあまりにもロマン全振りな性能で、いまひとつでした。
また、同時実装されたデュースは、オニオンナイトの予言の大器があれば不要くらいの印象でしたが、後にバーストと詩人アビリティで、★3魔石ダンジョンで活躍する優秀なヒーラーになっていきます。
3月
神の登場
レジェンズコラボで登場したトゥモロ、リーグ、エモ。当時は全員微妙扱いのキャラでした。
この時、トゥモロが「神」とまで呼ばれるほどの高難易度常連キャラになるとは、誰が予想できたでしょうか……。
ちなみにシェルクはレジェンドダイブ解放はトゥモロより後でしたが、キャラ実装自体はトゥモロの直前のイベントだったので、実は先輩キャラです。
アフマウ登場
即発動のヘイスガ&大回復&全体待機カット付与の超絶と、魔精バフバーストを引っさげて登場したアフマウ。この超絶は今でもタイムアタックパーティの常連で、リルム、ローザと並んでFFRK三大白魔となります。
便乗実装されたザイドはしばらくベンチから出られない日々が続きますが、後に超絶の実装で闇アタッカー上位陣の仲間入りを果たします。
魔石★3ダンジョン登場
2017年のFFRKの方向性を決定付けたのが、魔石ダンジョンの実装でした。ここからは「各属性の高火力必殺を揃える」「タイムイアタック用のバフ・ヒーラーを用意する」ということに終始した一年となっていきます。
また、本格的にチェイン需要が高まっていくのも、魔石ダンジョンの実装が契機でした。
当時は、フェンリルとゴーレムが鬼門と言われてましたね。
4月
カイエン殿、炎に移籍
長い間ネタキャラ扱いされていたカイエンが、突然炎を纏い始め、魔石ダンジョンでも通用するレベルのアタッカーに。これ以降、炎に転身するキャラが増え始め、炎アタッカーは群雄割拠の激戦区になっていきます。
同じガチャではリルム超絶も初登場しました。しかしミラーボール以外の排出装備が余りにも渋すぎて、虎穴に入らずんば虎児を得ず状態のガチャでした。
30周年フェス
今年はFF30周年。その一環として、FFRKでも30周年記念のイベントが開催されました。
「30周年だから無料30連」という頭の悪い(褒め言葉)ガチャが実施され、大いに盛り上がりましたね。……カエルの卵に見える。
また、クリスタルタワーの初出も30周年イベントでした。
5月
100人組み手
突然始まった新しいタイプのイベント、神羅100人組み手。闇極大取り放題という、今に思えばとてつもなく美味しいイベントでした。
同時実装で期待されていたセフィロス超絶は、いまだに使い所がわからない「重式」の実験台となり、お亡くなりになってしまいました。かつてはカイエンの専用装備=セフィロスの共鳴装備扱いでしたが、立場が逆転することに……。
いつかチェインのように、重式が一時代を築く日は来るのでしょうか……。
6月
マーシュ登場は悲劇の序章
FFTAイベントで、マーシュとモンブランが登場。
同時実装のガチャでは、前列に雷神モード相当の短縮付与のマーシュ超絶に加え、さけぶ型バーストのおうえん+開幕ATBマックス&待機カットのラムザマテリアという上質なラインナップでした。
しかし、この時のガチャが、後に悲劇を生むことに……。
7月
殿下超絶実装
私事ですが、初回97ジェムガチャで殿下超絶を引き、ガチャマテを当てるまで143連かかるという地獄を見ました。もう忘れましょう。
8月
マーシュの悲劇①
なんと、わずか2ヶ月でマーシュ超絶、マーシュマテリア、ラムザ第2バースト、ラムザマテリアが、全て同じガチャで再販されるという予想外の事件が発生します。
しかもオルランドゥ超絶、オルランドゥマテリアが新規枠で実装されたため、前回のマーシュガチャを回したプレイヤーは吐血状態でオルランドゥ超絶を狙うことになってしまいました。
そして恐ろしいことに、マーシュガチャを回したプレイヤーの悲劇には、まだ続きがあったのです……。
9月
魔石★4ダンジョン実装
超高難易度の魔石★4ダンジョンが実装され、RK界隈は阿鼻叫喚地獄と化します。
★3を20秒切りでクリアできるパーティが、あっという間に壊滅するほどの難易度で、特にティアマットは多くのプレイヤーを苦しめました。
3周年イベント
3周年イベントでは、30連ガチャが更にパワーアップし、33連ガチャとして登場。ここまでいくと所持品整理も大変でした。
マーシュの悲劇②
マーシュ初出ガチャを回したプレイヤーを、更なる悲劇が襲います。デシの新超絶「神壁のグリモア」が、またしてもラムザセット&マーシュセットとの再販と同じガチャになってしまいました。もはや意味がわからない。
ちなみにこの時のガチャで奥義が初登場します。奥義の倍率で湧く中、第3弾ではグラディオラスのただのオーバーフローも再販され、オニオン超絶を狙うプライヤーを絶望させました。
また、なぜかユフィが奥義、第2超絶、閃技の大幅な強化を貰い、魔石ダンジョンは忍者軍団に蹂躙されることに……。
オズマ登場
前年のすべこえ枠として、今年はオズマが登場。
状態異常地獄で、魔石ユニコーンが大活躍しました。
無音から始まり、FF9ボス戦BGMが流れ、最終フェーズではすべこえでお馴染みの決戦FFRKアレンジで、燃える演出となっていました。
10月
シーモア超絶登場
ティーダの奥義・閃技と同時に、シーモアの闇チェイン再販と超絶実装のガチャが行われました。
性能面では優秀なシーモア超絶ですが、あまりにもシュールな必殺演出に「どうしてこうなった」との声が多数。シーモアの必殺演出は毎回物議を醸しますね……。
11月
聖&闇魔石★4ダンジョン実装
★4魔石のラストとなる、聖と闇が実装されました。ハーデスはティアマット以上に凶悪なボスで、30秒切りするには、この時点でのほぼ最適メンバーじゃないと不可能だったほど。
どちらのボスにもオルランドゥが大活躍できたので、第1次マーシュの悲劇を乗り越えたプレイヤーは、多少浮かばれました。
セイレーン戦は、確定カウンターケアルガのおかげで、暗闇の雲の追撃が完全に相殺されてしまうという悲しみも。
12月
レコードダンジョン実装!これがFFRKの本気
ドットでの過去FF完全再現&オリジナルストーリーを同時に展開しつつ、ダンジョン要素まで盛り込まれた、RK史上最も大掛かりなアップデートが実施されました。
特にFF6のフンババ戦の演出がスゴい。ドットでありながらド派手な殺陣とニクいティナバースト演出で、クオリティの高い仕上がり。ライター陣も、早朝から思わず「うおおおおお!!!」と声を出しながら興奮気味に攻略記事を書いていました。
また、ほとんど「さすがです!」を繰り返すマシーンになりかけていたデシも、1人のキャラクターとして人格が確立し始め、今後の展開が本当に楽しみです。
帰ってきたすべこえ
もう何度も戦ったすべこえが、今年の年末もやってきました。
2017年の出来事に思いを馳せながら、ボコボコにしてやりましょう。
これは無理です。
アルテマでは【大禍】すべてを超えし者の攻略情報をお待ちしております。
黒板ごろー
今年は色々頑張ります。
FFRK歴 | 初期から |
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スタミナ | MAX |
好きなキャラ | アーシェ、セシル、ラグナ、エスティニアン、ミンフィリア |
課金額 | 数えるのを辞めた |
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