【FFRK】モグVSケットシー-ドリセレ夏の陣-【598】

バフ覚醒がわんさかあるドリセレ

ドリセレにもいよいよバフキャラの覚醒が並び始め、多くのプレイヤーが強力なバフ覚醒を扱えるようになってきた今日このごろ。

一口にバフ覚醒と言ってもその種類は様々で、どれを選んだらいいか迷う方も多いでしょう。

今回のブログでは、ドリセレで入手するおすすめのバフ覚醒についてご紹介します。

とりあえずケット・シーorモグ

結論から言えば、ケット・シーとモグの二択です。

物理バフに関してはデシの裁定者とウララのオーラーレでどうにかなるので、ドリセレで選ぶなら魔法バフでほぼ決まり。

モグケット以外でもギルバートあたりも強力ですが、高難易度での扱いやすさを考慮するならとりあえずモグorケット・シーに絞ってしまっていいでしょう。

魔石のケット・シーと絶夢のモグ

結論から言えば、

魔石ダンジョンの魔法パーティ攻略優先ならケット・シー

モグ覚醒2を持っていてなおかつ絶夢で魔法パーティを組めるシリーズが多いならモグ

といったところでしょうか。

ケット・シーのメリット

• ・6閃で乾坤一擲デバフ付与可能(魔石ボスに強い)
• ・ダメージアップバフが一定時間乗るので火力が安定する
• ・固定回復でサブヒーラーもできる
• ・踊りと詩人を両方使える
• ・絶夢の助っ人としても十分機能する

ケット・シーのデメリット

• ・FF7絶夢では使いにくい
• ・絶夢フルブレイクを上書きできないのでゴリ押し頼みになる
• ・短縮維持にアレグロが必須
• ・ATB短縮キャラに詠唱短縮が追いつかない

モグのメリット

• ・覚醒2で絶夢のフルブレイクに対応できる
• ・物理キャラ混じりでも絶夢でパーティを組める
• ・3tに1回のダメージアップバフが強い

モグのデメリット

• ・乾坤一擲バフを上書きできないのでゴリ押し頼みになる
• ・ダメージアップバフが安定しないので狂式を解除できない場合がある
• ・覚醒発動前にパーティ短縮しにくい

ざっくり分けるなら、絶夢用のモグ、魔石用のケット・シーといった性能ですが、絶夢にケット・シー、魔石にモグをそれぞれ連れて行ってもアタッカーの質次第では問題なくクリアできます。

ここで問題になってくるのが「ケットシーでも絶夢30秒切りは十分可能」という点です。

覚醒2種を揃えたモグに比べるとアタッカーの質を高める必要はありますが、最終フェーズ以外では継続的なダメージアップバフのぶん、モグよりケット・シーの方が有利なくらいです。

というわけで、ドリセレの3000円を最大限に活用するなら、ケット・シー覚醒が手堅いと思われます。

両方入手はアリ？

ドリセレは2回分あるため、「迷うくらいならどっちも買ってしまえ！」という択も生まれてきます。

モグ覚醒2を持っているのであればこの選択は十分アリです。

ただ、覚醒1のみのモグは多くの場面でケットシーに劣りがちなので、モグ覚醒1を入手しても腐りがちです。

ケットシー超絶と閃技は必要か

ドリセレでは、ケットシー超絶2の「ランダム召喚？」と6閃の「この星を守るんや！」も入手できます。

6閃は魔石ボス、特に絢白オーディン戦では6閃の有無で有利不利が大きく変わるため、入手しておくべきでしょう。

一方の超絶2はどちらかと言えば絶夢30秒切りの詰め用という立ち位置なので、資金に余裕があるなら貰っておく程度で良さそうです。

実際の使用頻度

あくまでも私個人の場合ですが、絢白オーディンと絶夢(FF12以外は30秒切り)でのモグとケット・シーの使用頻度は以下の通りです。

絶夢ではモグ2回、ケット・シー2回でした。

あれ……？全然参考になんねぇなコレ……。ほとんどデシやんけ……。

私の場合はモグ覚醒2未所持なので、仮に持っていたらFF4、零式、FF14あたりはモグの方が良いかもしれません。

まとめ

絶夢寄り性能のモグですが、そもそも絶夢で魔法パを組まないシリーズも多々あり、オーディン戦で確実に活躍できるケット・シー覚醒のほうがやはり手堅い選択になりそうです。

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