【FFRK】FFシリーズの記憶#2 阿鼻叫喚!ラスボス達の断末魔【203】
- 攻略班が選ぶおすすめ記事!
- ・キャラ一覧 / ガチャはどれを引くべきか
- ・カラッカの農園まとめ
- ・ラビダン(忍者)1弾 / クリダン(シーフ)1弾ガチャシミュ
- 【PR】好きが仕事になる!LINEでキャリア相談
- ・アルテマが運営する無料転職サポート
名言!!迷言!?FFセリフ関連記事 | |
---|---|
心に突き刺さる名言集 | 衝撃的な台詞ランキング |
プレイヤー歓喜の瞬間?ラスボス撃破時のセリフ特集
次回FF5イベントでの実装が決まっているエクスデス。
「ファファファファ」という独特な笑い声や、「カメェェェッー!」など妙に記憶に残るセリフを数多く残した、愛すべきラスボスです。
DDFFではガード特化の魔法使いでしたが、FFRKでは既にゴルベーザがナイト&黒魔の座についてしまっているので、果たして一体どんな性能になるのか……。
FFのラスボスは大体断末魔が変
エクスデスは「無とはいったい・・・うごごご!」と言いながら無に飲まれてしまったシーンが印象的ですが、他のシリーズのラスボスも死の間際には妙な事を口走ります。
今回は、彼ら、彼女らの辞世の句を一緒に思い出してみましょう。
以下、FFシリーズの多大なネタバレを含むので注意!
FF2:こうてい
「ウボァー」
変な断末魔の原点にして頂点です。
皇帝という権威のある人間の最後の言葉とは思えないほど簡素。なぜ皇帝が最後にこんな声を出してしまったのか、解き明かす術はありません。
わずか4文字で強烈な印象を残し、FFユーザーの心に刻まれた名台詞中の名台詞と言えるでしょう。
ちなみに、ディシディアではティーダが冷静に「ウボァーって何なんスか?」と聞いてくれますが、皇帝様は教えてくれませんでした。
FF4:ゼロムス
グ...ズ...ギャアアアム!!!!
最後に「ム」を発音したことで、特徴を出しています。
「グ…ズ…」の部分は消滅していく様子を表現しているのでしょうか。
「ギャアアア!!」だと雑魚臭がしてしまいますが、「ギャアアアム!!!!」にする事で、異形が放つ不気味な断末魔に仕上がっており、なかなか技巧を凝らした断末魔になっています。
ゼロムスは最終形態になる前にクリスタルで照らされた時も、「ガ…グ…グ…ゴ…」と妙な事を口走ります。
FF4ではギルバートに倒されたサハギンが「うっ ぐぺぺぺぺーっ!」と何かを吐き出すような断末魔を上げたり、スカルミリョーネが「グ…パァー!」と奇々怪々な断末魔を放ちながら「ぴゅーん」というコミカルな音と共に落下死するなど、涙なしには語れない場面が数多く存在します。
特に「グ…パァー!」の「パァー!」が謎発声過ぎて、死してなお謎を残す土のスカルミリョーネの恐ろしさに震えが止まりません。
FF5:エクスデス
無とはいったい……うごごご!!
無の力を手に入れようとしたエクスデスが、逆に無に飲み込まれる際に放つ断末魔。
求めてやまなかった無が何なのか実はよくわかってなかったエクスデス様がお茶目です。
「うごごご」という発声から察するに、苦痛による悲鳴ではなく、消滅(?)しながら空気が押し出されて勝手に声が出た、といった具合でしょうか。
「無」の部分を他の言葉に置き換えても通じる場面が多く、汎用性が非常に高い優秀な断末魔です。
FF7AC:セフィロス
私は…思い出にはならないさ
人気キャラなだけあって、最後まで冷静なセフィロス。というか神羅屋敷の時点で狂っていて、むしろ頭が常時ウボァー状態にあるため、消滅の際も態度が変わらないのかもしれません。
FF7本編では半裸でクラウドと一騎打ちをして、無言で爆☆散したセフィロスですが、ACでは余裕たっぷりです。
FFに限らず、悪役が悪役であるためにはどれだけ劣勢であっても余裕の態度を求められるので、なかなか大変そうですね。
セフィロスにとってのクラウドは、神羅時代はただの部下、発狂後はただの道具でしたが、ACでは「お前への贈り物を考えていた」と発言するなど、何やら危ない人になっています。
FF8のスコールは自分が過去形で語られるのを嫌がる繊細な人なので、セフィロスの「意地でも過去形にされてたまるかコノヤロ」的なこのセリフには、感銘を受けてしまいそうです。
FF8:アルティミシア
思い出したことがあるかい。子供の頃を。
その感触。そのときの言葉。そのときの気持ち。
大人になっていくにつれ、何かを残して何かを捨てていくのだろう。
時間は待ってはくれない。にぎりしめても、ひらいたと同時に離れていく。そして…
HPを削り切ると、一回攻撃を加えるごとにポツポツと喋り始めるアルティミシア。
辞世の句の中でもかなり長い部類です。「そして…」の後が非常に気になるので、特殊技を使わずに「たたかう」を選んでも、そのままド派手に消滅してしまいます。
実はこの時点ではアルティミシアはまだ生きていて、エンディングの時間圧縮世界で魔女の力を継承した際の「まだ……消えるわけには……いかぬ」がアルティミシア最期の言葉になります。
ちなみに、グリーヴァジャンクション形態のアルティミシアを倒した際にはエクスデス様に倣って「うごごご…」と言いながら砕け散ります。
FF9:永遠の闇
生きる意志とは、かくも強大なものなのか……
だが、これが終わりではない
私はいつでも復活する
この世に生あるものと、そして死が存在する限り……
割りと普通です。
ラスボスのペプs…永遠の闇は、意思がある自然現象みたいなものなので、消滅するからといって慌てふためく事はありません。至って冷静に消えていきます。
断末魔というよりは、飲み会の最中に「ちょっとお花を摘んで参りますわ」と言って席を外す的な軽いノリで言ってるだけとも受け取れます。
準ラスボスのクジャは、最期に「キミたちとの戦いに敗れて、僕は失うものがなくなったんだ……。その時、生きるということの意味が 少しわかったような気がしたんだ」と言って事切れます。FFシリーズでは、珍しく敵が改心する終わり方でした。
FF12:ヴェイン
どうやら私は、覇王になり損ねた。君の願いは別の人間に託してくれ。
正確にはこれが最期の言葉というわけではなく、最終形態に移行する前に敗北を悟った時のセリフです。
死に際のセリフは特に無く、ボイスで「ぬおおおおおお!!!」みたいな雄々しい叫びを発しながら消滅していきます。
アーシェ一行はヴェインを倒しますが、そもそもヴェインの目的はオキューリアによる人間の支配を断ち切る事にあったので、後のイヴァリースの事を考えると果たして本当に倒してしまってよかったのだろうか……?と少々不安になるラストでした。
FF13ライトニングリターンズ:ブーニベルゼ
すみません、未プレイなのでわかりません……。
ストーリー的にFF13無印のオーファンは結局ラスボスではありませんでしたが、散り際のセリフのようなものはなく、ボイスで「お、おおあああ……!」みたいな声を発していました。
FF14:アシエン・ラハブレア
ウガアァァァァァ!!!
久々に断末魔らしい断末魔です。
FF14は過去作を意識した設定やセリフが多いので、おそらく意識的に昔のFFっぽい断末魔に寄せたものと思われます。
蒼天編のラスボスも「貴様は一体何者なのだ……」と、FF2の皇帝に似たセリフを残して倒れてくれます。
ラハブレアは蒼天編で復活しており、また敵として登場しますが、蒼天編のラスボス・ナイツオブラウンドにぶった斬られてまたしても「ウガアァァァァァ!!!」と叫んで散ります。
まとめ
FF6あたりからストーリーがかなりシリアスになったせいか、ラスボスがあまり叫ばなくなってしまいました。
特に10以降はボイスも実装されたため、テキストでの表現も減ってしまって少し寂しいところ……。
気が早いかも知れませんが、FF15のラスボスには新たな歴史の1ページとなる断末魔を提供してもらいたいですね。
名言!!迷言!?FFセリフ関連記事 | |
---|---|
心に突き刺さる名言集 | 衝撃的な台詞ランキング |
黒板ごろー
今年は色々頑張ります。
FFRK歴 | 初期から |
---|---|
スタミナ | MAX |
好きなキャラ | アーシェ、セシル、ラグナ、エスティニアン、ミンフィリア |
課金額 | 数えるのを辞めた |
※アルテマに掲載しているゲーム内画像の著作権、商標権その他の知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します
▶FFRK公式サイト