【FFRK】全体攻撃系のレコードマテリアについて整理【503】

パワダン周回に便利な全体攻撃系レコマテ

闇、黒、力のオーブを求めてパワダンを周回する日々に終わりはありません。

どのゲームでも周回という作業はある程度めんどくさいモンで、作業をいかに楽にするかが重要です。

そこで役立つのが、全体攻撃系のレコードマテリア。これを開幕3ターン待機なし系のレジェマテを習得したキャラに持たせる事で、ちょっと寝返りをうっている間にステージクリアしてくれます。

増えすぎて何が何だかわからない

とはいえ、さすがに３年を越えるゲームなので、一口に「全体攻撃系のマテリア」と言っても、物理、魔法、上位互換下位互換、条件つき、属性等で様々な種類があります。私はずっと「伝道師」を使っていますが、性能的な面で使っているのではなく、単に「上位互換がどのマテリアでどのキャラから入手できるのか覚えていない」だけです。

というわけで、今回のブログでは、全体攻撃系のマテリアについて情報を整理してみようと思います。

全体攻撃系マテリア一覧

※モンクアビリティ扱いになっており、モンク2連発動、モンク威力アップ等の対象となる

※火遁を1倍とした場合の倍率

使い方考察

倍率は、物理なら「一騎当千」「純粋すぎる心」「地の魔法剣の神技」あたりが高めに設定されています。

待機時間が長いタイプのものは、開幕3ターン待機なし系のキャラで使えば実質デメリットなしで使えます。ポイントは、経験値ダンジョンのマジックドラゴンを1.0倍以上のマテリアなら確殺できる点です。0.8倍のマテリアだと、ミリ残しで一回では倒しきれない事が多々あります。マジックドラゴンには地属性が通るようになったため、地の魔法剣の神技でも周回はできます。エフェクトがあるので少し時間が伸びてしまいますが。

魔法の場合、「PSICOMの才媛」「全体化・猛炎」「蘇る魔導士の情熱」「禁忌の大魔術」の倍率が高め。これらでも経験値ダンジョンのザコなら全て一発で倒せます。魔法キャラで開幕待機なし型はモンブランとエースくらいなので、物理キャラに比べると選択肢が限られて高速周回はやや不利です。また、魔法のエフェクトが発生するぶん、そこでも僅かながら時間をとられてしまいます。

忍びの極意について

魔防無視の全体炎攻撃という忍術枠のマテリアですが、魔防無視なので倍率がファイア基準ではなくなり、単純比較しにくい性能です。

試しにフルダイブ済のパパリモ(炎属性9％アップ＆1レジェマテ1.1倍)に炎強化装備×2、魔石でエンファイアを積みまくった状態で使ってみました。(開幕纏いのレジェマテは、纏いの「たたかうが○属性攻撃になる」という効果がレコマテより優先されてしまうため、外してあります。)

大体5400ほど。炎強化のハッピーセットなしだと、3000行くかどうか程度でした。とりあえず炎強化をガン積みすれば、マジックドラゴン以外は確殺できました。

ちなみに「全体化・猛炎」を使った場合がこちら。

あっさりカンスト。当然マジックドラゴンも確殺。

火力に差があり過ぎて、現状では忍者の「忍びの極意」を持っていく必要はあまり無さそうですね。ザコ敵が硬いナイトメアの道中用としては、それなりに出番があるかもしれません。

まとめ

• ・物理なら「一騎当千」「純粋すぎる心」を開幕3ターン待機なしキャラに持たせる
• ・魔法なら「全体化・猛炎」「禁忌の大魔術」「蘇る魔導士の情熱」を持たせる。ただしリアル時間効率はエフェクト発生のぶん物理に劣る
• ・忍者の「忍びの極意」は弱い

「一騎当千」と「純粋すぎる心」は本当に便利なので、年末年始のパワダン全解放＆賀正の祝宴が開催されるまでに、入手しておいた方が良いでしょう。

ちなみに私はマキナが絶対レコマテ落とさないマンと化してしまい、マラソン開始から入手まで大分時間がかかりました。

「レコマテが落ちやすくなるレコマテ」を下さい。お願いします。お願いします……。

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