【FFRK】ゾゾの顔「ダダルマー」。漢の生きた証。【510】
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ゾゾの街と言えばダダルマー氏
ゾゾタウンコラボとして、FF6の「ゾゾの街」にちなんだミニゲームが開催されました。言われるまで気付きませんでしたが、確かに「ゾゾの街」って名称はまんまゾゾタウンですね。
原作FF6でゾゾの街のボスとして登場するのが、我らがファッションリーダー「ダダルマー」氏。雨の中、半裸で階段の前に立ち塞がるナイスガイです。
今回は、ダダルマー氏の魅力について大いに語っていきましょう。
ダダルマー氏のファッションチェック
ダダルマー氏がこの冬提案するスタイルは、90年代のストリートを思わせる、ゆったりとしたシルエットのレッドのワイドパンツが印象的。格闘家という職業故に、機能性を重視してトップスレスという斬新なスタイルです。雨の日でもシューズすら無しという徹底ぶりに、漢のコダワリが感じられます。
流行に左右されないBENPATSUヘアーもワイルド。金髪に合わせる事で、表情のあるコーデになっています。ラフなスタイルの中にもカッチリとしたカルチャーを取り入れた、遊び心のあるファッションに脱帽ですね。
謙虚で正直なダダルマー氏
「こんな はれた日に何の用だ?
ワシはマジメな人間じゃ。
ケンカも弱いからすんなりここを
通してやろう。」
ダダルマー氏に話しかけると、↑のセリフを発して戦闘になります。
どう見てもこの日はドシャ降りですが、ダダルマー氏曰く「はれた日」。要は、気の持ちようで雨天でも晴れ晴れと過ぎせるという事ででしょう。生きる上で大事なことを、早速教わってしまいましたね。
戦闘になるとはいえ、無言で暴行してくるそこいらのヒルギガース達とは大違いです。ボスとしても大して強くないので、本当にすんなり通してくれます。ウソツキだらけのゾゾの街では貴重な正直者と言えるでしょう。
ちなみに、倒した後は綺麗さっぱり消えます。多分死んだのでしょう。
帝国にも一目置かれる存在
ゾゾの街で倒した後は、ダダルマー氏の出番は一切ありません……と思いきや、ラストバトル直前で再びその栄えある名を目にする事になります。
リターナー達も恐れる帝国の最終兵器、「ガーディアン」。ラストダンジョンの瓦礫の塔で、ケフカ戦の直前に戦う事になるFF6の準ラスボスです。
アルテマウェポンやエアフォース等の、これまで戦ってきた強敵達のデータを自身にロードし、その行動プログラムで攻撃してくるという一風変わった戦い方をしてきます。
そのプログラムの中に……
ダダルマー氏の遺志が!!
ダダルマー氏は生きていたのです。肉体は滅んでも、その尊い精神性はガーディアンのプログラムとなり、ダダルマー氏は永遠となったのです……。まぁそもそもダダルマー氏を殺したのは他ならぬプレイヤー自身で、ガーディアンもこの後スクラップにするので、完全消滅してしまうわけですが。
最新のダダルマー氏
FF14の最新パッチのレイドコンテンツは、FF6のボスがテーマ。シグマ編3層では上記のガーディアンが登場し、原作同様にダダルマー氏のプログラムを使用します。
「実体化プログラム」という技で、なんとダダルマー氏本人が降臨してくれました。しばらくぶん殴っていれば追い払えます。
帝国とダダルマー氏の関係
最終兵器ガーディアンのプログラムに存在していたということは、どうやらダダルマー氏は単なるクールなストリートスナップモデルではなさそうです。
ひょっとしたらダダルマー氏には、我々の知らない別の顔があったのではないでしょうか。表向きはゾゾに佇むファッションリーダー、しかし裏では帝国の兵器開発に協力するエージェントだったのかもしれません。
また、FF6の世界では幻獣の力を借りた者か魔導を注入された者しか使えないはずの魔法を、ダダルマー氏は平然と使っていました。もしかしたら、ケフカ同様、帝国によって魔導で改造された人間だった可能性もあります。つまり、ケフカに代わってダダルマー氏がラスボスになる未来、はたまたセリスのように味方になるといった展開もありえたのかもしれません。
黒板ごろー
今年は色々頑張ります。
FFRK歴 | 初期から |
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スタミナ | MAX |
好きなキャラ | アーシェ、セシル、ラグナ、エスティニアン、ミンフィリア |
課金額 | 数えるのを辞めた |
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