【FFRK】私のレコードクロニクル-FF10-【368】
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こんにちはことりマルです。FFRKでレコードクロニクルが来るということで、私もFF10にレコードダイブしてみます。
今回はFF10をプレイしている時に感じた、様々な「愛」について取り上げてみました。親子愛、親愛、そして純粋な愛ですね!
ネタバレありなので注意!
最後にFFX-2についても少し触れるので、そちらもネタバレ注意!!!
あらすじ
FF10は1000年前の戦争が事の発端になっていて、”機械兵器を使うベベルVS召喚士が主力のザナルカンド”で、ザナルカンド側が負けそうになった時に召喚士エボンが理想郷である”夢のザナルカンド”と「シン」を創造しました。
現在は「シン」がスピラを攻撃してきて、スピラの住人へ恐怖を植え付けるので、大召喚士が究極召喚を使い、「シン」を撃退して平和の世界にしようとしています。
大召喚士に夢見るユウナとガード達(ティーダ等)を中心にストーリーが始まります。
ティーダとジェクトの親子愛
泣き虫ティーダ
FF10の主人公で、夢のザナルカンドの住人であり、ブリッツボールチーム「ザナルカンド・エイブス」のエースである青年です。ムードメーカーっぽいところはジェクトと似ていて、漫画の主人公にありきたりな熱血タイプです。
父親であるジェクトの事が大嫌いで、理由としては自分のことを泣かせてきたり、ジェクトのせいで母親に構ってもらえなかったからでしょう。ジェクトの有名なセリフ「泣くぞ すぐ泣くぞ 絶対泣くぞ ほら泣くぞ」でティーダは何回も泣かされたっぽいですね。
イメージとしては、笑顔が素敵!お調子者!仲間想い!という感じでした。
不器用な父親ジェクト
ティーダの父親であるが、息子への愛情の表し方がわからない不器用な父親ですね。ただ、アーロンに「ティーダを頼む」といったようなメッセージを言っていたので、愛情もあり、心配性であったことは感じられました!
見た目の印象は、身体にある傷がかっこいい!赤バンダナもかっこいい!履いているズボンもかっこよかったですね。
旅で芽生える父への想い
ティーダはジェクトのことをよく思っていませんでしたが、ユウナ達と旅をするに連れて心情が変化します。自分も序盤は、ジェクトって「ひどい父親だな」と思ってましたが、最後までやり終えたら「ジェクト最高!ジェクト最高!ジェクト最高!」と感じました。
ティーダはジェクトを同じブリッツボール選手として、またガードとして尊敬していき、ストーリーが進むに連れて大人びていくのを感じました。ジェクトのスフィアを見ていると、ジェクトの発言がティーダと似ていてやっぱり親子なんだなと。
最後のジェクト戦前後のムービーは何度見ても感動し、毎回泣いていました。ティーダが「あんたの息子で…よかった」と言う場面で、完全に「憎い父親」から「尊敬できる父親」へと変わっていて、まさに”親子愛”が見届けられ、最後までプレイしていて良かった!となりました。
ジェクト、アーロン、ブラスカの親愛
ムードメーカージェクト
海で「シン」に触れてしまい、スピラへと飛ばされて牢獄に打ち込まれたところで、ブラスカ達と出会い共に旅をすることになりました。
「ジェクトのスフィア」の内容を見ると、最初は究極召喚で召喚士と1人のガードが、どうなるかを知らなかったですが、進んでいくと結果を知ってしまい、ブラスカと共に”死ぬ覚悟”を決めましたね。…男らしさマックス!!!
また、酔っ払ってアーロンとブラスカに迷惑をかけてるムービーは笑えましたwただ反省はしたようで「今日をかぎりに酒をやめる!」とそれ以降禁酒したみたいですね。
カタブツアーロン
ブラスカ、ジェクトと共に「シン」を倒す旅に出た伝説のガードで、シンを倒したと思ったら、復活したため、ユウナレスカのところに文句を言いに行くと、殺されてしまいましたとさ。ゲーム中で見ている姿は、既に死人となっている状態です。
ジェクト、ブラスカにティーダとユウナのことを頼まれたので、実行して2人を導いて行くおっさんでしたね。今は渋いおっさんになってますが、若かりしころのアーロンは結構イケメンで、スフィアで初めて見た時は誰だこいつ!?ってなりました。(なんだこの肩だしは…)
「カタブツ」とはジェクトが、アーロンの性格に対して思った印象のことですねw
落ちこぼれの僧官ブラスカ
ユウナの父親で、究極召喚を使った大召喚士。シドの妹との間にユウナが生まれました。アルベド族とつながったので、周りからは「落ちこぼれの僧官」と言われてました。
ジェクト、アーロンをまとめる役であり、リーダー性に富んでいて、優しさに満ちあふれた人ですね。ユウナにも性格が受け継がれているのがわかりますね!…もしかしてブラスカ様は女子力が高い!?
3人の親愛
3人の共通点は何かしら問題?を抱えていることで、ブラスカはアルベド族の人と結婚したということ、アーロンは上司に言われた縁談を断り出世を捨てたこと、ジェクトはスピラの人ではないことですね。
2人はアーロンに息子、娘を託すほどの絆ができていて、3人とも切っても切れない友情で繋がっていたのかなと思えます。
アーロンのジェクトとブラスカを思う気持ちは強く、「何か方法があるはずです!」と言いましたが、2人はそのまま究極召喚をしてしまった。3人無事で「シン」を倒すのが、アーロンの夢だったんですよね…。
アーロンは2人が消えたあと、主にティーダを見守りつづけてました。(ユウナはキマリに託した)そして大きくなった2人と共に旅をして、「シン」を倒してジェクト、ブラスカのところへ帰ったんだと妄想をしています。
ブラスカ達の旅はあまり語られてませんが、深い関係を作って、楽しい旅を送っていたのだと想いました。語られてない分、自分で想像をして話を作れるのもサブストーリーの楽しみですかね。
ティーダとユウナの愛
世界一ピュアなキス
ティーダとユウナ…と言えば!マカラーニャの森で、「世界一ピュアなキス」をするムービーが有名ですね!ティーダの”ユウナに生きてほしい”という想いと、ユウナの”生き続けたいが召喚士としてやり遂げなくてはならない”という使命感を感じられるムービーですね!
キスシーンは、見てるだけでドキドキしましたね!!!
…2周目のプレイをしてた時に気づいたのですが、おそらくこのシーンをキマリが見ていたんですよねwこのムービーに入る前に「ユウナはあそこだ」と言わんばかりの無言の指差しで、ティーダに教えてくれたので…覗いてたキマリの気持ちもちょっぴりキニナリマス!!!!
ティーダとユウナの別れ
エンディングは感動する場面だらけですね。「シン」を倒したあとにやっと平和が訪れた!と思いきやティーダの体が、どんどん透けていきます。ティーダが消えるところで、ユウナが走って行って、ティーダをすり抜けた場面は、愛し合っていたのに別れるという悲しい結末でした。
「抱き合って別れるのか…悲しいなぁ~」と思ってみていたら「ぎょえっ!?透けるんかい!!」って心の中で突っ込んでました。驚きもありましたが、最後の最後で触れ合えないなんて可哀想だ~という気持ちの方が大きかったですね。
そして最後のティーダが飛び降りて消えていくシーンは、全米が泣いた!というくらい涙がポロポロでした…。
他にも、ティーダがユウナに対して「ザナルカンド案内できなくてごめんな」と言う場面では、もう"二度と会えない"という事が強調されてるようで、悲しさが伝わってきましたね。
今まで何度もザナルカンド行こう!ブリッツ見せてやるよ!と強気だったティーダでしたが、ここで弱気になるギャップもティーダの好かれる要員になっているのかなと思いました!
(横のワッカの顔がすごい)
まとめ
今回は様々な「愛」について取り上げてみました。しかも最後までプレイしてやっと伏線の回収などをしていくので、達成感が味わえましたね。特にラスト演説のユウナでのセリフ「いなくなってしまった人たちのこと、時々でいいから……思い出してください」では、ティーダを愛し続けていることが伝わってきました!
ただ、個人的にジェクトとティーダの親子愛が、一番感動しました!ストーリーがわかると"ティーダ&ジェクト"に感じるものが増えていくのかな…と勝手に思ってますw
FF10をやったことない人で、興味を抱いた人は是非一度やってみてください!既にプレイ済みの方は、この機会にムービーなどを見返すと、あの感動に再び出会えます!!!
おまけ:FFX-2のエンディングで、ティーダが復活したのは嬉しくもありましたが、あのまま帰ってこない方が良かったな~とも思え、なんとも言えない感じでした…みなさんも気になったら見てみてください!
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ブラスカ | ユウナ | キマリ |
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ことりマル
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