【FFRK】魔石★5攻略の記憶が零式ガチャでメモリーバーストしましたクポォ【556】
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魔石★5攻略の思ひ出
3月から始まった★5魔石ダンジョンも、先日の闇魔石でついに8属性全て実装されました。
半年以上もの間、チェインを追いかけ、奥義を狙い、ダイブに頭を悩ませた戦いの日々もひとまず落ち着きそうです。
今回のブログでは魔石と共に駆け抜けた怒涛の8ヶ月間を振り返ってみようと思います。
【雷】ケツァクウァトル&キングベヒーモス
★5魔石の先陣を切ったのは、まさかの雷属性。対するプレイヤーは地属性で攻撃する必要があります。
他の属性に比べてキャラの選択肢が限られ、魔法に至ってはマリアくらいしかまともなアタッカーがいない属性だったため、実装前日は攻略班も「どーすんのこれ」とザワザワしていました。
バーストに負けるキングベヒーモス
いざ蓋を開けてみると、魔法担当のキングベヒーモスはバーストでも倒せる仁愛深い王様でした。30秒を切るなら超絶や奥義が必要でしたが、倒すだけなら踏みとどまる&反射でも何とかなる相手だったので、ホッとしたユーザーも多かったのではないでしょうか。
カチカチケツァクウァトル
一方、物理担当のケツァクウァトルは狂式の恐ろしさをユーザーに知らしめた難敵でした。
超絶バッツがいれば何とかなるだろ……とタカをくくっていましたが、狂式解除用にオーバーフローでゲージを食いまくって思うように攻撃が出来ず、なかなかの苦戦を強いられました。
狂式解除特化ともいえる「ストーンプレス」という運営様の優しさがなかったらと思うと、ゾッとします。
MVP
地属性の個人的MVPは、イングズですね。チェイン+踏みとどまる+反射で、物魔の両方で大活躍してくれました。
【水】ファムフリート&ジオスゲイノ
2番手は水属性。早速ケツァクウァトルとキングベヒーモスでの狂式解除が重要になってきます。
バフ上書きの重要性を説いたファムフリート
魔石4のティアマットでも注目された「バフと同カテゴリーのデバフを入れると効果を上書きできる」という仕様が、ファムフリート攻略の鍵を握っていました。
ファムフリートが使用するフェイス(魔力アップ)を魔力ダウンデバフで上書きすることで、被ダメを減らす……という今までの戦闘とは少し違う戦い方を求められたため、仕様に関する知識がモノを言うボスでした。
石化パンチ!ジオスゲイノ
序盤は闇属性の吸い込みでワンパン、終盤は3人石化からのなぶり殺しという、いやらしいボス。
吸い込み対象が決まっているので、シャントットのブチ切れマテリアの発動トリガーとして利用するはずが、多少闇耐性を盛らないとキレる暇もなく戦闘不能になる絶妙なダメージ量に苦しめられました。
私の場合、雷魔法はガチガチに揃っていたおかげで、終盤は石化されてもアタッカーさえ残っていればゴリ押しで倒せる相手でした。
MVP
水属性では、踊り子アビでフェイス打ち消し&待機短縮によるジオスゲイノゴリ押しに貢献してくれた、ウララがMVPでした。
というか、終わってみればアーク戦以外の白魔は全部ウララ1人でどうにかなってしまいました。
【炎】ベリアス&フェニックス
炎魔石から、徐々に魔石★5から優しさが消えていきました。被ダメのペースが今までの魔石よりも若干アップし、いかに回復をまわしていくかがベリアス&フェニックスでは重要でした。
圧倒的水不足のベリアス戦
ベリアス実装時点では、まともな超絶を実装されている水魔法アタッカーがリディア、次点で複合属性型のオニオンナイトくらいしかおらず、奥義に至っては0という惨状。地魔法以上に駒不足が深刻でした。
そこで白羽の矢が立ったのが、ダブル持ちのビビとパロムです。チェインさえあれば連続ウォタガでガンガンダメージを与えていける事が判明し、結局は水超絶無しで多くのユーザーに屠られてしまいました。
ユフィ潰しのフェニックス
高速行動&物理2回攻撃という、徹底したユフィ対策を用意してきた害鳥。
ところが、ユフィ潰しの連続行動が結果的に仇となります。必殺ゲージを大量に供給してしまい、バッツやティーダといったゲージ大食いキャラが好き勝手に暴れた挙げ句、ウララも超絶バンバン撃てるという大惨事を招き、乱獲対象にされてしまいました。
MVP
ベリアス戦ではバフ兼アタッカー、フェニックス戦ではバフ&いかたくで、対応能力の高さを見せつけてくれたオニオンナイトがMVP。
実は、ウララと一緒にここまで皆勤です。
【氷】キマイラブレイン&マティウス
氷からは、いよいよ★5魔石が本気になりました。どちらも狂式で極端に硬くなるため、ここまでほとんど出番がなかったブレイブ超絶の限界突破攻撃が役立つようになっていきます。
記憶から消えたキマイラブレイン
炎魔法は、ナイトメア用にガチャを回していたらクルル奥義とパパリモ超絶以外持っていた、という充実っぷりだったため、全く苦労しませんでした……。
そのせいか初見時の印象もほとんど無く、ぶっちゃけ何も覚えていません。硬くなるタイプなので、必殺が揃っていなかったら結構苦戦したのかもしれません。
硬い硬い硬いとにかく硬いマティウス
一方のマティウスは、ここまでの魔石の中で最も苦労した事をよく覚えています。
炎物理アタッカーもかなり揃っていたものの、デバフでのバフ打ち消しと炎弱体でパーティの枠を使うため、純アタッカーは1人か2人が限度。フレイムオファが実装されるまでは弱体がなかなか安定せず、周回も大変でした。
MVP
チェイン、反射、デバフ、弱体の1人4役をこなし、物魔両方で貢献してくれたヴィンセントが炎パーティのMVPでした。
キャラ実装当時は耐久が低いただの根暗なおじさんでしたが、今や炎パーティの支柱です。
【風】テュポーン&シルドラ
ついに本気を出してきました。
飛ばされる前に殺れ!テュポーン先生!
鉄壁プロシェル不要でとにかく殴れ!という変わり種の魔石ボス。FF14の様な火力チェックが序盤から始まり、とにかくアビ連打でフェーズを飛ばす必要がありました。氷はそこそこ揃っていたので、私の場合はさほど苦労しませんでした。
世の猛者達は、蘇生やペナルティブレイクという搦め手による抜け道を発見し、氷アタッカーが不足していても倒せる面白いボスでした。
特に、たたかうがジャンプになるレコマテを駆使して鼻息を回避する戦法を初めて見た時は、度肝を抜かれましたね……。
血の雨を降らすシルドラ
「シルドラを倒すなんて可哀相」だって?面白い事を言うね。ひょっとして勝てるとでも思っているのかい?
……とでも言わんばかりの凶悪な強さで、プレイヤー達の死体の山を築いてしまったシルドラ。実装当時はナイトメア3並の難易度を誇り、私も初日クリアを諦めてしまいました。
闇魔石まで実装された今でも、コイツが★5魔石最凶で間違いないでしょう。
MVP
物魔両方で弱体&チェインを難なくこなしてくれたラグナがMVP。
機工士+チェインは本当に強いですね。
【地】アダマンタイマイ&ヘカトンケイル
シルドラに次ぐ難敵だったアダマンタイマイに対し、ヘカトンケイルはクラウド対策を怠っていたせいで木っ端微塵に……。
また硬いパターンだよ!アダマンタイマイ
見たまんまのとにかく硬いボス。耐久バフやらヘイスト解除やら行動キャンセルやらで狂式を維持しながらこちらの行動も縛ってくる、非常にいやらしい亀でした。
こちらの被ダメージも大した事なかったのは優しさでしょうか。苦労して入手した魔石シルドラでもなかなか限界突破出来なかった時は唖然としました。
幸い、風魔も結構揃っていたので、アルフィノにチェインとブレイブを併用させる事で無事クリア。
クラウドのサンドバッグ、ヘカトンケイル
ザックスチェインを使い、クラウドにたくして必殺撃ってるだけで終わりました。
クラウド対策してくるかな?と身構えていましたが、特にそんな様子もなく即スクラップ。
MVP
クラウド……と言いたいところですが、ヘカトンケイル自体がさほど強くなかったため、アダマン相手にぼうふうじんでカンストダメージ出しまくってくれた風神をここは推しておきます。
覚醒奥義実装
聖魔石実装と同時期に、新規時期の「覚醒奥義」が登場。
あのシルドラ相手に纏いなし吹雪で19999ダメージを連発する覚醒バッツの姿はまさに無双。
覚醒バッツと覚醒ティナがいれば、聖闇以外の魔石は大幅に攻略が楽になりました。
【聖】マディーン&ラクシュミ
マティウス、シルドラ、アダマンタイマイと凶悪なボスが続いたせいか、魔石実装前はすっかり警戒するようになってしまいました。
物理はクラウドとセフィロスが揃っていたので何とかなりそうでしたが、魔法はバーストとオーバーフローをメイン火力にせざるを得ない状況だったため、半ば諦めていました。
レインズ再び!バーアビで蜂の巣にされるマディーン
減衰緩和とマギアクリスタルの実装で、バーストレインズが戦場に戻ってきました。
レインズとクジャのバーストで地道に削り、何とかクリア。
魔石マディーンのライズパワーはナイトメアでも有用なので、50秒前後のパーティで地道に周回する事に。
セフィロスに消し飛ばされるラクシュミ
ポテンシャルは高いと言われ続けていたセフィロス超絶2ですが、そもそも使う場所がほとんど無くて長い間出番がありませんでした。
そんな伝説の英雄も、ラクシュミ戦でついに出番が来ました。イグニスの給餌でモリモリ火力を上げ、難なくクリア。
MVP
覚醒を入手した後はマディーン戦でもえげつないダメージを出してくれた、セフィロスにMVPを進呈。
ただ、よく考えたら聖魔石が終わったらまたしばらく出番が無いような気も……。
【闇】アーク&デスゲイズ
ついに最後の魔石が来ました。闇魔石は★3と★4の時にかなり手を焼いた事をよく覚えています。
踏みとどまれば倒せるアーク
なかなか揃えにくかった聖魔アタッカーですが、ドリームセレクションで地道に超絶を買っていたおかげで、奥義こそ無いもののとりあえずパーティの形にはできました。
ジハードとトンデモデバフに最初は面食らいましたが、踏みとどまるで耐えたら後はとにかくホーリーぶっぱで撃破。
タイムを縮めるためにレム覚醒or奥義狙いで零式ガチャに5万ほど突っ込みましたが、虹1大感謝祭でゲーム開始以来最大の爆死。覚醒も奥義も出ずに撤退せざるを得なくなりました。出た★6装備はマキナ超絶(被り)×3、レム超絶(被り)×1、ケイト超絶×1、以上。
アーク30秒切りと零式ナイトメア挑戦は当分先になりそうです。そして今月の12ガチャを回す弾も尽きたため、殿下に覚醒が来ない事を祈るしか無い最悪の状況に追い込まれています。
FFTでしばき倒すデスゲイズ
宣告、スロウ、暗闇とかなり面倒そうな行動がズラリと並んでいましたが、いざ戦ってみたら厄介なのは終盤の暗闇くらいで、FFTの聖ナイト軍団で殴っていれば覚醒も奥義も無い状態で30秒切れました。
オルランドゥの覚醒&奥義にはかなり惹かれますが、零式の大爆死でこれも涙のスルー。
闇魔石はどちらもさほど強くなかったのが救いですが、もしシルドラ並だったら色々詰んでいたかもしれません。
MVP
ヤケクソでレム。
ノーマルダンジョンの追加分でミスリルが50個集まったので、泣きの11連を回してみました。
ちなみにこれで187連目です。
まとめ
当分課金は控えます。
黒板ごろー
今年は色々頑張ります。
FFRK歴 | 初期から |
---|---|
スタミナ | MAX |
好きなキャラ | アーシェ、セシル、ラグナ、エスティニアン、ミンフィリア |
課金額 | 数えるのを辞めた |
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