【FFRK】FFシリーズの記憶#1 種族差(?)を超えたカップル【200】
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ブログ再開します!
今月で1周年を迎えたFFRK。やはり1年もプレイを続けていると、色々とFFの事を思い出す機会も多くなり、思い出話の一つでもしたくなってくるものです。
そこで、しばらくお休みしていたブログを再開して、攻略とは少し離れてFFシリーズを振り返る話を不定期に更新していきます。
思い出話以外にもガチャ爆死の様や、ちょっとした縛りプレイなどもアップできたらいいなと思ってます。
記念すべき第一回は「種族(?)を超えたカップル」のお話です。
意外と多い?FFシリーズでの種族差カップル
現在開催中のFF6イベント(ケフカ、ティナイベント攻略「失われた絆の証明」)に登場するマディン。幻獣と人間という種族の差を超えて、ティナの母親であるマドリーヌと結ばれたなかなか強烈なお父さんです。
ふとFFシリーズを思い返してみたら、意外と普通の人間同士のカップルが少ない事に気づきました。
早速、種族差カップルを振り返ってみましょう。
FF4:セシルとローザ(月の民&人間)
パッと見は普通に人間同士のカップルですが、実はセシルは「月の民」と人間のハーフで、言ってしまえば半分エイリアンです。月の民は魔導船で宇宙を漂流する種族で、某映画で言うところのス○ースジョッキーみたいなもんです。
当のセシルは、自分が暗黒騎士なので白魔道士のローザとは合わないのでは……と気に病んでいましたが、月の民の子孫であることはあまり気にしていませんでした。種族差よりも性格や立場を気にしてしまうあたり、なかなか繊細なヤツですね。
カインからしてみれば、憧れの幼馴染が、鎧を着たまま寝るような半分宇宙人の男に持ってかれているわけで、そりゃ正気じゃなくなるのも頷けます。
FFRKでは長い間ヘタレだったセシルが、アーマーストライクで男の意地を見せてくれました。ローザは今のところ「物補4を使える白魔」以上の特徴が希薄で、強キャラ揃いの白魔の中では平均的な存在になっています。
FF6:マディンとマドリーヌ(幻獣&人間)
どう見ても亜人モンスターのマディンですが、積極的にマドリーヌにちょっかいを出します。半裸で外を歩き回って口説いているので、3Dキャラで表現されていたらただの変態です。FF6プレイ当時は突然の謎ダンスからいきなりティナが生まれたので「???」ってなりました。
幻獣は亜人タイプもいればビスマルクのようにまんま鯨な外見まで色々なタイプがいますが、ビスマルクが口説いていたらさすがにマドリーヌも断ったのでしょうか……?
FF7:ガスト&イファルナ(人間&古代種)
ガスト博士とイファルナも一見普通のカップルですが、イファルナは「古代種」なので、人間とは別の種族です。
現実で言えばホモサピエンスとネアンデルタール人くらいの違いでしょうか。FF7の世界ではクラウドらの白色人種とバレットやルードなの有色人種が一つの種族として存在しており、その他に「古代種」という括りがあるので、生物学上、人間と古代種は明確に別の種と言えそうです。
FF8:スコールとリノア(人間と魔女)
FFシリーズでは珍しく、二人とも両親が普通の人間です。
大統領の息子と、人気歌手と軍大佐の娘のカップルというめっちゃセレブな2人なので、ある意味普通の人間ではありませんが……。
しかし、物語後半でリノアが魔女化します。
魔女と言えば、こんなのとか
こんなのがいるので、
魔女になったリノアはもはや普通の人間とは別の存在と言えるでしょう。設定上、魔女はFF8世界での神様的な存在の「ハイン」の半身を継承した存在と言われているので、リノアisGodという状態です。
一説ではリノア=アルティミシアという考察もされているので、主人公とラスボスという垣根も超えている可能性があります。
FFRKでは現状唯一の限界突破Ⅱカップルになっています。
FF9:ジタンとガーネット(ジェノムと召喚士)
2人とも人間ではありません。
ジタンは「ジェノム」という人口生物で、ガーネットは「召喚士」という人間とは別の種族です。
と言っても、FF9の世界における「人間」という概念は正直よくわかりません。サラマンダーとかクイナも謎種族ですし、NPCもほとんどが亜人です。
生まれや種族と関係なく命の意味を問う作品だったので、そもそも「人間」という括りがFF9には必要なかったのかもしれません。
お姫様と盗賊、ジェノムと召喚士という二重の垣根を超えた恐るべき2人です。
FFRKでは2人とも上位互換が存在してしまっているため、ある意味仲良くベンチに居座りがちですが、性能自体は決して悪くはありません。
FF10:ティーダとユウナ(夢と人間)
ティーダは夢(ある意味召喚獣)なので、種族どうこう以前に存在そのものが不安定です。決して脳内彼氏とかそういう意味ではありません。
ユウナはアルベド族とのハーフですが、アルベド族は髪と目の色が違うだけなので、亜人とかそういう類ではなさそうです。……が、ハイペロ族とかグアド族とかロンゾ族と同じレベルでアルベド族が語られているので、FF10の文化上ではアルベド族とスピラにいる人間は別種なのかもしれません。
作中ではグアド族と人間のハーフであるシーモアがその出生のせいでかなり歪んでしまったので、スピラでの種族間恋愛はかなり苦労しそうです。
FFRKのティーダは圧倒的不遇キャラなのに対し、ユウナはかなりの強キャラ。悲しい事にそこでも格差が生まれてしまっています。ティーダがユウナの相方として、相応しい性能になる日は来るのでしょうか……。
FF13:スノウとセラ(人間とルシ)
FF13世界において、ファルシ(神様のしもべ的な存在)にターゲッティングされた人間はルシ(神様のしもべのしもべ的な存在)になります。
ファルシが中間管理職(会社役員)のような立場なので、ルシは係長、班長といったところでしょうか。その他の一般人はヒラ社員……。
人々のルシに対する迫害はかなりのもので、ちょっと前まで普通の人間だったのにコクーン市民総出でバケモノ扱いするほど。
魔法を使ったり召喚獣を出したり、クリスタル化してコールドスリープ状態になれたり、ルシになると特殊能力が色々と備わるので、そのへんのゴロツキのリーダーでしかないスノウとセラも結構な差を抱えています。まぁスノウもすぐにルシになりますが……。
FFRKでは、少し前までのスノウはダメなモンク筆頭でしたが、ステータス修正とナイト追加で個性的なキャラクターになりました。
セラもドットバレが来てるので、近いうちに登場しそうです。
FF14:フレースヴェルグとシヴァ(ドラゴンと人間)
種族の垣根を超えすぎたカップルです。シヴァと言えばFFシリーズではお馴染み召喚獣ですが、FF14ではあくまでもただの人間です。
画像をご覧頂ければわかる通り、今までの組み合わせとは一線を画した究極の愛。
ここまでくるとさすがに「2人ともド級の変態なのでは……」と思わずにはいられません。
FF14のドラゴンは数千年以上生きるので、80年そこらしか生きられない人間との別れはあっという間です。そのため、シヴァは「自らフレースヴェルグに食われて一心同体になる」というぶっ飛んだ選択をします。シヴァを食べた後のフレースヴェルグは自宅に引きこもって隠居する事になります。
まとめ
FFシリーズでは意外にも(?)種族の垣根を超えたカップルが多く登場しています。その結末はハッピーエンドから2世代に渡るバッドエンドまで様々ですが、FFのストーリーに良い感じに華と刺激を添えてくれる重要な要素の一つと言えるでしょう。
FFRKでも種族差カップル縛りパーティを組んでみると面白いかもしれません。マスクリは保証できませんが!
やはりFFRKでも原作を倣ってか、垣根を超えることがよくありますね。
垣根というか、確率の壁を超えてくる例のアイツの事ですが。
黒板ごろー
今年は色々頑張ります。
FFRK歴 | 初期から |
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スタミナ | MAX |
好きなキャラ | アーシェ、セシル、ラグナ、エスティニアン、ミンフィリア |
課金額 | 数えるのを辞めた |
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