【FFRK】補助キャラ考察~モグ最強伝説~【615】
- 攻略班が選ぶおすすめ記事!
- ・キャラ一覧 / ガチャはどれを引くべきか
- ・カラッカの農園まとめ
- ・ラビダン(忍者)1弾 / クリダン(シーフ)1弾ガチャシミュ
- 【PR】好きが仕事になる!LINEでキャリア相談
- ・アルテマが運営する無料転職サポート
※サッズ追記
矢継ぎ早に実装されるD覚醒で、各属性アタッカーの序列が目まぐるしく変わる現代FFRK。
そんな中、属性もシリーズも関係なく活躍し続けているのが、補助キャラ達です。
最近では白魔を抜いた補助2構成での攻略も流行っており、アタッカーに誰を使うか以上にまず補助キャラの必殺をしっかり揃える事が前提のゲームバランスとなっています。
今回のブログでは、今をときめく各補助キャラ達の性能を深堀りしていきます。
サッズ
D覚醒の段階的なクリ率アップと覚醒の無条件物攻ダメアップのサポートで、物理パーティの火力を底上げできるサポートキャラ。
炎パーティではフェイタルダメージと短縮もつきますが、炎特化というよりは「汎用サポーターだけど炎だともっと強くなるよ」といった感じのバランスです。
フルブレイクバフと乾坤一擲デバフも使えるので、役割としてはオーランにかなり近い立ち位置です。
シンクロは必殺部分に攻撃判定があるので覇竜で使えないものの、覚醒2の超錬でフルブレイク2回対応可能な点はオーランに無い強み。
一方で回復性能に乏しく、覚醒と専用アビの軽減バリアでしか防御面では目立った貢献ができません。
全てを同時に乗せるのは難しいものの、クリ100+物攻ダメアップ+弱点ダメアップ+弱体でかなり火力を盛れるので、クリダメアップなしでも十分な補助をしてくれます。
オーラン
最近はバッファーとしての席をクイナに奪われる傾向にあり、ヒーラーに近い使われ方が増えているキャラです。
専用アビ+武神+バーストでじっくり準備を重ねればバッファーとして十分機能しますが、TA構成ならクリバフはデシかクイナに任せて、オーランは覚醒からの専用アビ連打で短縮+回復に専念させる使い方が主流です。当然ながら、回復力の確保のために覚醒の超錬が必須です。
ウララやラーサーといった純ヒーラーを抜く場合は局所的に回復が追いつかない場面が出てくるので、フレンド枠にファブラ・プリーストを選択しましょう。
オーランは乾坤一擲デバフ要員でもあるので、ケットシーの閃技が無い場合は魔法パーティでモグと組ませる運用も可能です。
クイナ
回復性能がほぼ無い代わりに、ゲージ供給性能とクリバフ性能が高い補助キャラです。火力アップ性能に関してはほぼオーランの上位互換的な存在。
ゲージ供給においてはダントツなので、チェイン役にD覚醒シンクロ覚醒を使わせて攻撃にも参加させたい場合に重宝します。
回復にはほとんど期待できないので、オーランモグケット+ファブラ・プリーストor白魔を添える必要があります。
基本的に30秒切りを目指して採用するキャラなので、覚醒の超錬はあまりメリットがありません。
モグ
魔精バフと強力な魔法ダメアップバフに加え、そこそこの回復とフルブレイクバフを持った補助キャラ。
覇竜では最強格の助っ人ですが、乾坤一擲デバフを使えないので、魔石ダンジョンとラビダンではゴリ押しするかケットシー等との併用を考える必要があります。
モグとケットシーの併用ならラビダンボス相手にも回復は足りるので、開幕にモグケットどちらかの覚醒でヘイストを付与し、モグ閃技でプロシェルを貼れば白魔要らずのパーティを組めます。
ケットシーとはバフの大部分が被るため、ケットシーの代わりにオーラン等を使っても良いでしょう。
シンクロと覚醒2種があれば超錬なしでも運用できますが、覚醒2種を超錬すれば多少雑な立ち回りでも押し切れるようになります。
補助キャラの中では回復性能が高めなので、モグを入れるなら積極的にヒーラー抜き構成を試してみる価値は大いにあります。
ケットシー
乾坤一擲デバフと持続力のある魔法ダメアップバフ、アレグロによる短縮、超絶の軽減バリアと踏みとどまる付与と、安定感のある立ち回りが可能な補助キャラ。
回復性能はそれなりですが、モグに比べるとやや低め。ただし自動回復に軽減バリアに踏みとどまるを使える点で、モグとの併用が最も輝くキャラでもあります。
ラビリンスダンジョンでは超絶2が光る場面も多く、モグとのコンビは魔法パーティにおける最適解の1つとなっています。
反面、覇竜系のコンテンツではフルブレイクへの対抗策が無く、ゴリ押し性能もさほど高くない点には注意。
ギルバート
回復性能に乏しく、フルブレイク乾坤一擲バフに対処する手段がないものの、シンクロと覚醒でATB蓄積時間を1/2短縮させるという強烈な持ち味で味方をサポートできます。
ギルバート運用で軸になるのは覚醒で、待機時間を1/2にする効果があり、専用アビやアレグロコンモートを使えばさらに加速も可能。
加えて覚醒モード中は吟遊詩人アビが2連発動するので、武神の凱歌や魔神の賛歌の最大効果を得るまでに時間はかかりません。
詩人バフを最大効果まで上げる速さは、オーランには無い魅力です。
また、1度限りシンクロアビで単体のATBを短縮可能。フェーズ移行や最後のフィニッシュ技にあと一息欲しい時にも役立ちます。
乾坤一擲とフルブレイクをサブアタッカー、あるいはユウナラーサー等で対処できるなら、非常に優秀なバフキャラです。
必殺取得の優先度を考える
「補助キャラ全然揃ってねぇ!」という状態からドリセレやピックアップで揃えていくと仮定した場合の取得優先度については、ざっくり以下の通りです。
モグ覚醒2>ケットシー覚醒&閃技>モグ覚醒1>クイナシンクロ&覚醒1>サッズ覚醒1&2&閃技&D覚醒・オーラン覚醒&閃技
上記に加えてお好みでギルバート
とりあえずはモグ覚醒2が最優先です。覇竜攻略が火力と耐久の両面で一気に楽になり、覇竜クリア→ダイブで強化→ラビダン650挑戦という道筋を作りやすくなるためです。ケットシーも揃えればラビダン攻略もスムーズにいくので、まずは魔法バフの2人を揃えることをおすすめします。
物理はクイナがオーランの上位互換に近い状態なので今から揃えるならクイナ優先ですが、アタッカーの真奥義とD覚醒の数が少ない場合は、長期戦に対応できるオーランから手を出していくのがベターでしょう。
ギルバートは乾坤一擲とフルブレイクに対応できないため、どのタイミングで揃えるかは完全にアタッカーの手持ち次第です。
サッズに関しては完全にエアプ評価ですが、必殺ゲージと短縮維持の観点から、クイナよりは劣るのかなという印象。
まとめ
FFRKはFF史上最もモーグリが強いゲーム。
黒板ごろー
今年は色々頑張ります。
FFRK歴 | 初期から |
---|---|
スタミナ | MAX |
好きなキャラ | アーシェ、セシル、ラグナ、エスティニアン、ミンフィリア |
課金額 | 数えるのを辞めた |
※アルテマに掲載しているゲーム内画像の著作権、商標権その他の知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します
▶FFRK公式サイト